Takeshi Onishi
2024/11/29
GUY ROVER – 汎用性の高いシャツ仕立ての鹿の子ポロ
2018.5.6
こんにちは。鈴木です。
本日ゴールデンウィーク最終日ですね。
大型連休をお過ごしになった方は既に明日のお仕事の事を考えてブルーになっている方もいらっしゃるかと。
あれ買うために頑張ろうとか週末にコレを着る、穿く、履く為に頑張ろうっ、などなど。
明日からも引き続き頑張ってお仕事をする為の「糧」になるきっかけをご提案できればと。
さて、本日ご提案させて頂くのは「GUY ROVER（ギ・ローバー）」。イタリアのシャツブランドです。
正直あまり艶っぽいイタリア感のありすぎるブランド、アイテムは得意ではありませんがあくまで当店の目線でカジュアルに着れるアイテムを
ご提案させて頂きます。
よくギローバーをご紹介する時に「マシンメイドでは最高峰」という言葉を使わせて頂きます。
ギローバーがシャツの最高峰ではないのは事実です。もっと高いシャツブランドでもございます。
ギローバーよりもクオリティの高いシャツになるとアームホール部分の縫製などが「手縫い」になってきます。
そうなると着た時のフワッとした仕上がりや立体感、丸みなどはいいのですが洗濯に気を遣う事に。
そう、手縫いの為、洗濯機でガシガシ回すには耐久性に不安要素がある訳です。
では何がギローバーのよさかというとデイリーに使える耐久性とクオリティ、プライスのバランスです。
ギローバーのシャツは普通にご家庭の洗濯機で洗えます。割とガシガシと。デイリーユースに優れたアイテムです。
日々使うモノ（道具）と考えると重要なポイント。奥様に面倒くさいから自分で洗ってと言われなくても済む訳です（実体験に基づく）。
そいういった点からギローバーのシャツがデイリーユースに優れたシャツというのが分かって頂けると思います。
更にもう一点、ギローバーをオススメする理由がございますがそれは薀蓄的な要素なので最後にご紹介させて頂きます。
前置きが長くなりましたが着用イメージをご紹介させて頂きます。まずは定番のボタンダウン。
無地の鹿の子とバーズアイと呼ばれる鹿の子の2種類の生地がございます。
まずは無地の黒。
とりあえずはかたく定番のデニムに合わせました。鉄板です。
襟周りがしっかりしているのでカジュアルすぎる印象はないですね。
次はバーズアイ鹿の子と呼ばれるタイプの生地のレッド
オフホワイトのデニムに合わせています。白系の5ポケ（ピケやサテンのオフ白）や薄い色系のチノに合わせやすい色です。
バーズアイの発色は無地のタイプよりもソフトなので色モノでも着易いです。
そしてバーズアイ鹿の子のブラック。
黒が苦手な方の「真っ黒感」や必要以上の「艶感」は皆無なので普通に着ていただけると思います。
割とキレイ目なコーディネートにしました。
そしてお次はレギュラーカラー。こちらは昨年からリリースされた新型。
本当はメーカーの18ssのラインナップになかったのですが無理言って作ってもらいました。
無地のネイビー。
ボタンダウンと同様に鉄板のデニムコーディネート。
こちらはあえてストレートの武骨なデニムにインしてアメリカンクラシックをイメージしました。
バーズアイ鹿の子のオレンジ。
無地系の発色と違い柔らかい発色なのでコーディネートしやすい色モノという印象です。
いつものパンツに合わせました。
初めてブログをご覧の方で「いつもの」の意味が分からない方は私の過去ブログをご参照ください。
これでもかという位、毎週穿いておりますので・・・。
最後はバーズアイ鹿の子のサックス。
カジュアルでも使える汎用性を確認する為に軍パンに合わせました。いいバランスです。
レギュラーカラーのタイプは裾がラウンドしているのも特徴です。
私的にはカジュアルスタイルにはこちらのモデルの方が着易いかと。
ボタンダウン、レギュラーカラーのモデルどちらも172センチ58キロでSサイズを着用しております。
洗濯で多少着丈が縮みますのでその点はお気を付け下さい。
どちらの襟型も台襟のついたシャツ仕立てなのでジャケットなどのインナーにも合わせやすいです。
ラコステやジョンスメドレーもオススメですがもう少し「きちんと感」が出せるのがギローバーの良さでもあります。
トラウザーなどと合わせたキレイ目なスタイルから色落ちしたデニムや軍パン、チノパンなどにも合う汎用性の高さ。
メンズカジュアルで考えられるボトムはほぼ網羅できる万能アイテムな訳です。
クールビズスタイルにも人気が高くリピートのお客様が多いブランド、アイテムでもあります。
さて、冒頭で書いたもう一つのギローバーのオススメのポイント。
実は「ギ・ローバー」は鹿の子素材でシャツを作った初めてのブランドと言われております。鹿の子素材は「編み生地」。
本来シャツは「織り生地」で作られる事が多いです。編みの生地は伸縮性があるので慣れていないと縫うのが難しい訳です。
「編み生地」は色々種類はありますがTシャツの生地を思い浮かべていただければ分かりやすいかと思います。
今では珍しくもなく、様々なブランドから鹿の子のシャツはリリースされていますがシャツブランドが編み生地を使ってシャツを
縫うというのは当時では非常に珍しい事だったんですね。
あまり伸びない「織り生地」を縫いなれた職人に伸縮性のある「編み生地」でシャツを作れと言うのは非常に非合理的だったんでしょうね。
ラインの出来上がった工場では普段と違う事をするのを嫌がる職人さんもいますからね。生産効率は確実に下がりますしね。
という点がギ・ローバーを語る上で欠かせないストーリーになっております。
勿論、そんな事知らなくても着れるんですけどね～。
そういう背景まできちんと説明してご納得頂れば、ただ着るよりも愛着を持って永く着ていただけるかと。
見た目はそんなに変わらずもっと安いモノはいくらでもあると思うのですが背景にあるストーリーまではコピーできません。
こういう時代だからこそ、何に価値を見いだせるかが重要になってくるんじゃないかと思うんですけどね～。
本日ご紹介したギローバーの商品は既にウェブにアップされております。
気になる方は是非下記からご覧下さい。
GUY ROVER (ギ・ローバー)の商品一覧へ←クリックor タップ
さて、今週はどのスタイルが一番お気に入りかと言いますと、こちらっ↓。
シアサッカーのパンツではないんですね～。クラシックなデニムにインのパターン。
やっぱりキレイ目なイメージが強いのでこうやってカジュアルにも着れるのは嬉しい限りです。
袖口を一回折ってパンツにインした上半身と袖丈のバランスを整えています。
少しだけ50年代のアメリカンワークなイメージ。こんな感じのアメカジミックスも面白いと思いますよ。
実は私、ずっと取り扱っておりますが最近までギローバーのこのタイプは苦手でした・・・。
私より若い方でも似合う方も多いですし年齢関係なくカッコよく着られている方も多いんですけどね～。
ここ数年で着たいなぁと思うようになりまして。理由は分かりません。気分でしょうか・・・年齢でしょうか・・・。
何にせよ新たな発見があるのは嬉しい限り。まだまだ新しい発見のある「ファッション（洋服）」は楽しいです。
それでは本日はこの辺で。
本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。
鈴木
“RESOLUTE（リゾルト） FAIR!!!” 終了まであと2日!!
2018.5.5
こんにちは。Explorerの堀江です。
皆さまGW後半いかがお過ごしでしょうか？
Explorerはと言いますと、
ご好評のリゾルト＆お揃いシャツイベントにお越しのお客さま、名古屋帰省で久し振りに足を運んで頂いたお客さまのおかげで楽しい日々を送らさせて頂いていおります。
ご来店頂きました皆さま本当にありがとうございます♪
ただ、その反面しっかりご案内ができない時間帯もありました…
気になることや質問などありましたらお気軽にお問い合わせくださいませ！！
RESOLUTE FAIR ←Check it out!!!
さて、リゾルトと言えばかっちょいいエイジング。
リアルなヴィンテージデニムのようなアイスウォッシュって憧れますよね！
僕も今まで数々のジーパンをエイジングしてきましたが、ここまで格好良く仕上げられたことはありません。
となれば、やるっきゃない！！
ということでこちら↓↓
RESOLUTE / 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
PRICE : 25,000 + tax
これを機に前々から気になっていた711を新調しました◎
持っているものを穿き込めば良いんですが、再スタートの意気込み的なやつって大事ですよね！
(711を買うためのただの言い訳です。)
ということで皆さまと時を同じくして改めてエイジングをスタート。
定期的にブログに変化を掲載していきますのでぜひチェックして下さいね！
JUTTA NEUMANN / PETRA w/BIRKEN SOLE – BLACK LATIGO,DK BROWN LATIGO
PRICE : 60,000 + tax
PARABOOT / ADRIATIC – NOIR,MARRON
PRICE : 34,000 + tax
PARABOOT / PACIFIC – NOIR,COGNAC
PRICE : 34,000 + tax
BIRKENSTOCK / ZURICH / SUEDE LEATHER
PRICE : 13,000 + tax
BIRKENSTOCK / BOSTON / SUEDE LEATHER
PRICE : 15,000 + tax
全然ブログが追いついておりませんが(本当にｽﾐﾏｾﾝ。。)
現在Explorerではリゾルトとも相性抜群な夏靴たちがかなり充実しております！
こちらもリゾルトと合わせて是非チェックを！
ではでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
Explorerのオンラインストアは こちら から。
お知らせ。。。 2018 Indian Jewelry Fair 5.11-5.14
2018.5.4
ゴールデンウィークも終盤戦。
皆さま、如何お過ごしでしょうか？
この時期になるとお問い合わせ頂くことの多い年に一回のこちらのイベント
Indian Jewlry Fair（インディアンジュエリーフェア）
今年も開催が決定しました!!
イベント期間は5月11日から5月14日まで。
今年も2店舗同時（Explorer Collective,Explorer Works）開催です!!
今回も入門的な軽めのジュエリーから、
本格的なスペシャルなモノまで圧倒的なボリュームで展開。
1点モノとなるインディアンジュエリーなので、
出会いが大切なアイテム達。
毎回、ドラマが起きるインディアンジュエリーフェア、
今年はどんなドラマが起きるのでしょうか!？
商品が届き次第、こちらのブログや、
当店のInstagram ← クリックでインスタグラムページへ
で、ご紹介させて頂きますので、
お見逃しの無い様にチェックお願いします。
それでは、当日のご来店お待ち致しております。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
MADE IN ENGLAND ADRIAN “JOHN SMEDLEY（ジョンスメドレー）”
2018.5.4
RESOLUTE FAIR ←Check it out!!!
気付けばRESOLUTE FAIRも残り3日間！
いやぁ、ホントにあっという間です。
改めまして、先週の28(土)29(日)開催された林さんのフィッティング。
沢山のお客様にお立ち寄り頂き本当にありがとうございました。
(なかなかスムーズにご案内できずお待たせしてしまったりと大変ご迷惑をお掛けし申し訳ありませんでした)
また、林さんのフィッティング終了後も連日沢山のお客様にお立ち寄り頂きホントにありがとうございます！！
ですが、まだ終わっておりません笑。
一度完売してしまったノベルティも急遽メーカーから追加で送って頂きました。
まだ旅行などでお時間なくてお立ち寄り頂いていない方もいらっしゃるかと思いますので、
是非この機会にお時間ありましたらスタッフ一同ご来店お待ち致しております。
さて、前回私のブログにてご紹介させて頂いたリゾルト鉄板アイテムのフララコ。
歳を取っても着続けていきたいポロシャツの1つとして間違いなく持って置きたいアイテム。
ただ、もう1つリゾルト鉄板スタイルに付け加えて欲しいアイテムがあるんです。
もうお気づきですよね笑
ということで、今回オススメしたいブランドはこちら。
創業1784年の老舗ブランドイギリスのJohn Smedley ジョンスメドレー。
品のあるハイゲージのコットンニットと言えば、やはりこのブランド。
今となってはここワークスでも無くてはならないブランドの1つ。
それにフララコ同様永遠に変わらないスタイルを貫き通している拘りは何年経っても飽きない素晴らしさ。
そんな素晴らしいジョンスメドレーから今シーズンワークスに届いたモデルの中から、
最近、私の買い物リストに入ってしまったこのポロシャツを今回ご紹介させていただきます。
Color:Black ￥24840(tax in)
Size:M
毎年大好評のこの定番のレトロポロ「アドリアン」。
最高のクオリティーと絶妙なバランスの良いシルエットの30ゲージの半袖コットンニットポロシャツ。
今回店舗によって取り扱っている色が違うのでお伝えしておきます。
ワークスは、BLACK NAVY SILVER BRUNELL BEIGEのこの4色。
エクスプローラーは、この上記4色＋BIAS BLUE GAUGE GREENの2色で計6色となっています。
もうすでにウェブにアップしているので確認してみて下さいね。
襟元はリブニット仕様で、ボタンは貝ボダン。
袖口、着丈はリブ仕様を採用していて、よりスッキリしたバランス。
また、綺麗なつなぎ目に仕上げるためにボディー部分と袖は手作業でひと針ひと針つなぎ合わせている拘り。
それに肩の仕様もリラックスしたストレスのない抜群の着心地は文句なし。
そして、もうお持ちの方はお分かりかと思いますが、
最高品質のシーアイランドコットンを使用。
綿の中でも極上の肌触りが良く、カシミヤのような質感。
間違いなく一度着てしまうともう虜ですね。
そんな上品なコットンニットですが、自宅でもお洗濯できます。
なので、そこまで神経質にならずに扱って頂けるのも魅力的ではないでしょうか。
勿論、魅力的という意味ではサイズ感も素晴らしいですよ。
肩、アームのバランスは美しいシルエット。
スタンダードフィットということもあってややゆるめの身幅、着丈のバランスは絶妙にカッコイイ。
まさにフララコに似ていて、大人らしいリラックス感のあるサイズ感がまた個人的に大好きな雰囲気。
多少着丈が長いのでもたつきがあるかもしれませんが、そこまで気にならない安心感。
アメカジでもドレスアップでも対応できるリゾルトとの相性は抜群。
足元はやっぱりローファー好きな私としては合わせたくなっちゃいますね。
お次も大好きなパンツの1つGROWN&SEWNのINDEPENDENTを取り入れたスタイル。
カジュアル過ぎず大人らしい着こなしの時こそ頼りになるのがやっぱりこのブランド。
上品さと大人らしさがいい感じにマッチしていて個人的にオススメです。
でも、この組み合わせもやっぱり捨てがたい。
ラフに崩して着こたいという方には軍パン、チノパンで男臭く合わせてもカッコイイですね。
個人的にはEAST HARBOUR SURPLUSのファティーグパンツで合わせたい。
でも、やっぱりスマートな着こなしをしたいという方には、このインスタイルも素敵ですよね。
インコテックスにジャケットを合わせたクールビズ対応の所謂ビジカジスタイル。
定番な色も取り合っているだけにオンオフ対応にもバッチリ。
今回私がご紹介したポロシャツ以外にEXPLORERではもう1型ROTHも取り扱っていますので
是非ご興味ありましたらお近く店舗へお立ち寄りください。
それでは、皆様のご来店、WEBへのご利用スタッフ一同お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00
定休日 : 水曜日
スタッフのオススメスタイリング Vol.874「リゾルトスタイルサンプル」
2018.5.4
抜群の美シルエットを誇るリゾルトはジャケットとの相性も抜群。
特に今季の気分的にベージュを持ってくると少し今っぽさが加わって良いですね！
もちろん足元は鉄板のパラブーツで決まりです◎
さてさて、ご好評いただいているリゾルトフェアも今日を含めて残すところ3日。
普段は人気すぎて在庫が欠けているだけに
サイズもレングスもしっかり選べるというのはなかなかない機会です。
前々から気になっていたという方はぜひご試着だけでも寄って頂ければと。
着用スタッフ ホリエ 身長166cm
□ジャケット
【SABRE】TAILOR JACKET – BRISBANE MOSS WORDSWORTH – DRAB
□インナー
【STILL BY HAND】12G COTTON KNIT CREW – NAVY
□パンツ
【RESOLUTE】710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO [WAIST26-34]
□シューズ
【PARABOOT】CORAUX – AMERICA
【SABRE】TAILOR JACKET – BRISBANE MOSS WORDSWORTH – DRAB
【STILL BY HAND】12G COTTON KNIT CREW – NAVY
![RESOLUTE (リゾルト) 710 ONE WASH - 66 TYPE INDIGO [WAIST26-34]](https://www.e-explorer.jp/image/21704/1124260022c2.jpg)
【RESOLUTE】710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO [WAIST26-34]
EG WORKADAY – UTILITY SHIRT
2018.5.3
こんにちは、コジマです。
本日はこちら。
EG WORKADAY UTILITY SHIRT
COTTON BROADCLOTH – KHAKI、DENIM – RAILROAD STRIPE、
DENIM – DRAPPER
size：XS、S
￥23,760(tax in)
Engineered Garmentsの中でも
スタンダードアイテムを定番的に展開する
ディフュージョンラインWORKADAYのユーティリティシャツ。
チンストラップにアシンメトリーポケットが特徴。
フラップ付きとフラップ無しポケットの
左右非対称のポケットデザインに、ネコ目ボタン、
ダブルステッチなど、デイリーウェアとして申し分のなし。
カーキのコットンブロードクロス、
ストライプ柄が特徴のレイルロードストライプ生地、
安定のデニムの3色展開です。
それぞれ、どれも魅力的。
DENIM – DRAPPER
DENIM – RAILROAD STRIPE
COTTON BROADCLOTH – KHAKI
175cm 63kg Sサイズで丁度いいサイズ感でした。
WEBへは近日UP予定ですが、
その前に購入希望の方は電話やメールにてご連絡ください。
kojima
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00
定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。
□営業時間：平日 12：00～20：00
土日祝日 11：00～19：00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。
TWO PALMS – HAWAIIAN PRINT SHIRT
2018.5.2
ブログをご覧の皆様こんにちは。
WORKSのハマモトです。
本日は今季から新しく取り扱いを始めたブランドをご紹介します。
TWO PALMS /トゥーパームス
1982年創立のハワイアン衣類ブランド『TWO PALMS』。
MADE IN HAWAIIに拘り、オリジナル生地を使ったデザインは色、柄、サイズが豊富。
ブランド独自のデザインのため、他と被らないモノがいい！という方にはかなりオススメです。
レーヨン100％のタイプと、コットン100％のタイプの二種類が入荷しています。
HAWAIIAN SHIRT RAYON – FERN HIBISCUS BLACK
まずこちらレーヨンのタイプ。
発色の良い、南国感溢れる柄です。
どれも左胸にポケット付き。
そして雰囲気のいいココナッツボタンを使用しています。
HAWAIIAN SHIRT RAYON – PINEAPPLE MAP BLACK
HAWAIIAN SHIRT RAYON – PLAM TREES BLACK
形としてはベーシックなアロハシャツ、ですが落ち着いた色味、柄の物もご用意。
いかにもなアロハが苦手な方にも取り入れやすいデザインだと思います。
ダークトーンで大人っぽい雰囲気です。
ゆったりはしているのですが、そこまで大きなサイズ感ではありませんでした。
サイズはＳを着用しています。
そしてお次はこちら。
コットン100％の、リバースプリントのタイプ。
HAWAIIAN PRINT SHIRT COTTON – 39 WA’A RED
HAWAIIAN PRINT SHIRT COTTON – 39 WA’A GREEN
アロハシャツではよく見る手法ですが、逆にアロハ以外だと中々見ないのがこの『リバースプリント』
いわゆる生地の裏使いのことで、読んで字の如く染色した生地の”裏側”をシャツの表に使うことです。
でもそもそもなぜわざわざ生地を裏返しに使うのか？？？という素朴な疑問…
今やアロハシャツの手法としてはごくオーソドックスなリバースプリントですが、その始まりは60年代に遡ります。
アメリカの老舗アロハシャツブランド「レインスプーナー」が1960年代に発売したのをきっかけに、
当時革命的な技法として様々なアロハシャツメーカーが取り入れるように。
それまではアロハシャツにリバースプリント、という概念は存在していなかったわけですね。
コットンのアロハシャツの表側は、多くが発色が良くビビットなトーンです。
それを裏返す事によって色がかすみ、柔らかで落ち着いたトーンに見えるようになります。
この落ち着いたトーンがリバースプリントの醍醐味。
また裏側には縦横に線のような模様が見えますが、これは「シケ」というもの。
生地の織が浮き上がる、リバースプリントでしか表現できない部分です。
この二つが相まって独特の色使いが生み出されます。
リバースプリントは思い通りのカラーを表現するのが非常に難しく、染め直しを行いながら理想の色に仕上げていきます。
本来使わない裏部分なので色ムラが出やすく、染色を行うにも熟練の職人技が必要とされる手の込んだ技法なのです。
ただ単に生地を裏側に使っただけ、というわけではないんですね。
まだ夏！という季節ではないですが、新しいこのブランド『TWO PALMS /トゥーパームス』要チェックですよ～
他と被らないオリジナルのデザインの生地、ココナッツボタン、メイドインハワイ、しかも税込１万円アンダー。
縫製も文句なし、の出来でこのプライスは非常に良心的かと。
COLLECTIVEとWORKSでの取り扱いですが、EXPLORERにはかなり大きなサイズ「XL」のご用意もあります。
ウェブショップへのアップはまだなので今しばらくお待ちください…
気になる方は店頭へ、もしくはメールかお電話にてお問い合わせくださいませ◎
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00
定休日 : 水曜日
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED
2018.5.1こんばんは、ExplorerのMen of the men 中村です。
日中汗ばむ日が増えてきましたね、
やはりこの夏、カギを握るのはインナー。
そう！カットソーです！！
一枚でもいいけどレイヤードもしたい、
でも暑い。
わかります、ファッションは忍耐とはよく耳にしますが
はっきり言って耳にタコ状態です。
本当に洒落っ気のある方はオケーションごとにあった
パフォーマンスを持ち合わせているもの。
格好が良くても汗だくであればドン引きです、
そこで本日は単発でも雰囲気良く、インナーにしても
快適に着用可能な両面Tシャツをご紹介
JUNGMAVEN(ユングメイブン)
某アウトドアブランドのオーナーでもあったRobert Jungmannが2005年に立ち上げたブランド。
2020年までに全ての人々にヘンプTシャツを届けることをモットーに、
ヘンプ、オーガニックコットンを用いた洋服を作り出しています。
オレゴン・ポートランドに拠点を構えるJungmaven(ユングメイブン)の
定番Tシャツ。ヘンプとオーガニックコットンが程よくブレンドされており、
さらっとした着心地が気持ち良いです。
また、後染め製法ならではの、既に着込んだような色合いがリラックス感あふれる一枚です。
一枚ではもちろんのこと、インナーに色足し、なんでも御座れデス。
ヘンプ55％とオーガニックコットン45％の黄金比で作られたBAJAという
ヘンプ特有のネップ感のある生地感や後染めによるムラ感が強めの
JUNGMAVENオリジナルの生地を使用。
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED – COYOTE
PRICE：8,424+tax
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED – BLACK
PRICE：8,424+tax
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED – TERRACOTTA
PRICE：8,424+tax
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED – WHITE
PRICE：8,424+tax
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED – ERASER PINK
PRICE：8,424+tax
JUNGMAVEN / S/S 7oz CREW – T – WASHED – NAVY
PRICE：8,424+tax
この夏のお供に、
汗ばんだ季節に、
サーフっぽい方に、
いかがでしょうか？
なかむら
「JUNGMAVEN 」のWebアップはもう少々お待ちください。
TELでのお問い合わせも承っております
お気軽にお尋ねくださいませ。
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
スタッフのオススメスタイリング Vol.873「中村的解釈夏ストリートスタイル」
2018.5.1
始めに断わっておきますが、
このタイトルにもある「ストリートスタイル」は
あくまでも主観のものでございます
一切のご指摘、突っ込み、クレームはお受けいたしません、
ご了承ください。
そんなわけで普段敬遠しがちなビビットなカラーを
この気温という名の言い訳にのせて
発信してみようと思います。
周りからどう見えてもいい
大事なことは自分が一番シャレてると思える
メンタルを備えること
人は言う、
「ファッションとは忍耐」だと
実に、奥が深い。。。
着用スタッフ 中村 身長174cm
□パーカー
【ENGINEERED GARMENTS 】 SHORT SLEEVE HOODY – FRENCH TERRY – DK NAVY
□シャツ
【ENGINEERED GARMENTS 】WORK SHIRT – BIG PLAID MADRAS – ORANGE / YELLOW (近日アップ予定)
□パンツ
【FELCO】CORDUROY DECK SHORT 21W STRETCH CORDUROY – KELLY GREEN (近日アップ予定)
□キャップ
【BAYSIDE】 UNSTRUCURED WASHED TWILL CAP / GOLD
【ENGINEERED GARMENTS 】 SHORT SLEEVE HOODY – FRENCH TERRY – DK NAVY
【BAYSIDE】 UNSTRUCURED WASHED TWILL CAP / GOLD
夏の風物詩。。。 The Sandalman
2018.4.30
まずはじめに、
先週もお伝えさせて頂きましたが、
お知らせを。
営業日のお知らせ
通常、火曜日、水曜日は定休となる【Explorer Collective】ですが、
明日、5月1日（火）は営業させて頂きます。
5月2日（水）は通常通り定休となります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、
お間違えの無い様にご来店、お待ち致しております。
それでは、本題へ。
Collectiveの夏の風物詩となっているこちらのブランド。
Sandalman（サンダルマン） ← クリックでブランドカテゴリページへ
1976年にハワイ出身のPat＆Scott兄弟によって、
カリフォルニアのニューポートビーチで創業されたブランド。
当初はサーファーからのオーダーメイドのみを販売していたブランドですが、
そのクオリティーの高さからサンダルブランドとしての地位を確立。
1976年の設立当時と同じオールハンドメイドで製作されており、
3層のソール、土踏まずのアーチサポートなどのこだわりが、
抜群の履き心地と機能性が両立されたサンダルを生産しているブランドです。
今期はこちらの2型でご用意。
Toe Loop Sandal \29700 (Tax In)
Narrow Strap Sandal \24840 (Tax In)
どちらも夏らしいスタイルのモデル。
土踏まず部分のアーチサポートや
クッション性の高いスポンジのミッドソール、
着用感は相変わらず抜群。
ソールはVIBLAMソール。
滑りにくくクッション性もあり、
歩きやすいソールです。
今期はブルハイドレザーとスエードのコンビでご用意させていただいたので、
サンダルマンらしい武骨な雰囲気に仕上がっているかと。。。
温かみの雰囲気は、
ハンドメイドならでは。
夏のスタイルに、
欠かせないアイテムとなるサンダル。
そろそろ、如何でしょうか？
本日ご紹介させて頂きましたSandalmanaの
Web Shopへのアップは、
準備中となっておりますのでお問合せは
tel:052-806-8832
e-mail:ex@explorer-out.co.jpまで
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
