Takeshi Onishi
2024/11/29
先々週からスタートしたワークスのみのイベント企画「クリスマスギフトフェア」も今週金曜日が最終日。
前回のブログでもお伝えした通り、先週から更に女性のお客様のご来店が増えてきました。
いよいよ本番に向けてラストスパート突入といった感じでしょうか。
是非、まだ大切な方へのプレゼント、今年1年頑張った自分へのご褒美、何にしようか迷っている方は確認してみてくださいね。
それ以外にもニット、財布、ベルト、BAGなどなどオススメは沢山揃っていますので、
この機会に皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
さて、何度もお話していますが、寒がり&冷え性の私にはかなり堪える時期になってきました。
マフラー、グローブなど寒さを和らいでくれる様々な防寒アイテムが恋しくなってくるタイミング。
そんな様々なアイテムの中でも個人的に気になっている、欲しいアイテムを今回はピックアップしてみました。
それがこちらのブランド。
手袋の最高峰とも評されるDENTS。およそ240年前、イギリスはウースターにて1777年に創業した老舗中の老舗。
よくそのフィット感を表す表現として『着けたまま新聞が読める』と言われますね。
手にしていることを忘れてしまうほどの着け心地から 『シークレットフィット』とも呼ばれ称されるDENTSのフィット感。
デンツには革でもペッカリー、ディアスキン、ヘアシープ、スエードとあり、ライニングも様々。
またハンドステッチ仕上げのものとミシンでのものがあります。
そんな大人の男が憧れてやまない最高峰のブランドから届いた今シーズンのラインナップ。
今回は色々な諸事情によりヘアシープのみの取り扱いなんですが、その中でも個人的にオススメしたいモデルを2型ご紹介させて頂きます。
まずは、このモデル。
SUNDORNE – HAIR SHEEP GLOVE w/CURLY LAMBSWOOL LINING
Price:¥32400(tax in)
Size:7H
程良い厚みのある落ち着いた雰囲気のシンプルなデザイン。
決して、目に留まるインパクトは感じないが、上品な仕立ては手に取っただけで感じさせられる完成度の高さ。
細かいデティールまでほとんどが手作業で行う32もの違った工程を経てようやく1組の手袋が完成する拘り抜かれた仕上がり。
ライニングには通常のウールより柔らかくて、肌触りもふんわりとしたチクチクしにくい保温性に優れたカーリーラムウールを使用。
私みたいに手まで冷え性の方には間違いなくオススメしたいですね。
そして、気になる革はエジプト周辺の砂漠地帯に生息するヘアシープ(羊革)を使用。
英国の名門ピタード社が製作する世界有数の高品質レザーを採用。
非常に薄く柔らかくて、肌に吸い付くような滑らかでシルキーな肌触り。
快適な使い心地はもちろんのこと、見た目以上に品の高さが窺える仕上がり。
さり気ない日常使い、ビジネス使用などいつもと違った気分を提供してくれるデザイン。
人それぞれ価値観は違って当たり前ですが、正直私はこのブランドに出会って以降、他が目に入ってこないんです。
そして、もう1型オススメしたいモデルが、
ELTON – UNLINED HAIR SHEEP GLOVE
Price:¥21600(tax in)
Size:7
ライニングが付かない手の感覚に近いフィット感に品のあるシンプルなデザイン。
比較的コンパクトなサイズ感なので手が小さい方にはオススメしたいモデル。
そして、このモデル最大の魅力は、スマホの操作が可能という点。
一般的なスマホ対応の手袋と言えば、指先に特殊なチップが埋め込まれていたりステッチが施されているものがほとんど。
ですが、デンツのスマホ対応グローブにはそういった細工が一切なく、オールレザーにもかかわらず指先のデザインは通常どおり。
どういった技術でこれを可能にしたかは不明なんですが、このクオリティの高さにより見た目、フィット感も違和感なく使用することができるからなんとも素晴らしいの一言。
それにコンパクトなサイズ感なので、胸元のポケットやバックポケットにさして遊ぶことも可能だからオススメしたくなってしまいますね。
私もやりたいんですよね、この遊び方。
やっぱり、お洒落な大人の男はこれぐらい当たり前やって欲しいですね笑
どうせ買うなら、買い換えるなら、長く使いたいと思えるモノに出会いたいし使っていきたいと思うのは必然的ではないでしょうか。
だからこそ、ご興味ある方は是非確認してみてください。
多分、欲しくなると思いますね笑
そして、最後にご紹介しようか迷ったんですが、やっぱり渋すぎてカッコ良すぎるのでもう1型簡単にご紹介。
FLEMMING – UNLINED HAIR SHEEP GLOVE
Price:¥24840(tax in)
「スペクター」で使用されたジェームズ・ボンドスペクターモデル。
ボタンや3本ラインのポインツ、穴飾りなどが施され装飾的な仕上がり。
好きな方には堪らない男心を擽ってくるデザインではないでしょうか。
所詮、自己満の世界ですが、このグローブで車に乗りたいですね!
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒DENTS/デンツ
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
ダッフルと言えば「GLOVERALL(グロ-バーオール)」。
これぞ王道と感じさせられる硬さのある生地にどっしりとした重み。
やっぱりいつ見ても格好良いし憧れる。
今季は僕のような小柄体型に嬉しいミドル丈モデルもご用意してます。
今季こそは!!と決めたあなた。
サイズが欠ける前にぜひ◎
着用スタッフ ホリエ 身長166cm
□アウター
【GLOVERALL】MID MONTY – NAVY
□ニット
【WILLIAM LOCKIE】JOHNEY ARRAN CREW – LINEN
□シューズ
【ALDEN】MODIFIED PLAIN TOE-CALF 53507
□マフラー
【GLEN PRINCE】LAMBSWOOL TARTAN SCARF – BLACK STEWART
【WILLIAM LOCKIE】JOHNEY ARRAN CREW – LINEN
【ALDEN】MODIFIED PLAIN TOE-CALF 53507
徐々に気温の低い時間帯も多くなり、
やっと冬らしくなってきましたね。
これぐらいの時期に活躍してくれるアイテムの1つ。
ダウンベスト。
僕はダウンベスト真冬でもダウンベストがメインですが。。。
とっいう事でこちらのブランドから
Crescent Down Works(クレセントダウンワークス) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ・シアトルで1974年に創業したアウトドアメーカー。
ハンドメイドによる上質なダウン製品を作り続けており、
ベーシックながらもダウンの軽い着心地・保温性抜群の暖かさを
最大限に引き出す技術を持ち、その品質の高さ・形の良さから、
老舗アメリカンブランドとして日本でも絶大な支持を受けています。
今でもアメリカで生産し続けている希少なmade in USAブランドです。
今季も様々なダウンベストを展開しておりますが、
今日は別注モデルとなるコチラ
V-Neck North By Nothwest Vest Streak/Streak – Black/Black ← クリックで商品ページへ
V-Neck North By Nothwest Vest Streak/Streak – Navy/Grey← クリックで商品ページへ
V-Neck North By Nothwest Vest Streak/Streak – Red/Red← クリックで商品ページへ
別注ポイントは、
オリジナル
別注
オリジナルはスタンドカラー、
別注はカラーを外して
Vネックに変更。
ネックがスッキリするので、
シャツやパーカーの収まりが良く、
インナーダウンのような雰囲気になるので、
スタイリングの幅が広くなっています。
ノースバイノースウエストの特徴となっている、
短めの着丈も合わさり、
スッキリとした印象のダウンベスト。
まだまだこれからが冬本番。
使い勝手の良いダウンベスト。
如何でしょうか?
最後に、
先週末に秋冬入荷の最後となるこちらのブランドも入荷してきております。
Jamieson’s(ジャミーソンズ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
コチラの詳細は後日のブログで。。。
では、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
こんにちは。鈴木です。
8日、9日と店頭で開催していたイベントも記憶に新しい日本のダウンジャケットブランド「ザンタージャパン」。
「ザンター博物館」、大変ご好評いただきまして誠にありがとうございました。
本日ご紹介するのはそのザンターさんの18秋冬の新作「フィールドインナーベスト」。20年前のモデルをアップデートして復刻したモノ。
ZANTER – FIELD INNER VEST – BLACK 14,500円(税抜)←クリック or タップでオンラインページへ
初見は夏ぐらいに今年の展開などの打ち合わせも兼ねて来社して頂いた時。
最初はあまりピンとこなかったのですが。。。
話を聞くうちに次第に面白いんじゃないかと思い始めました。
というのも実はこのモデル・・・
・20年前の復刻モデル
・スポーツやアウトドアでの使用を前提としていてこの上に何かアウターを着ていても肩のマジックテープを外せばそのまま脱げるというギミック
・巾着付きでかなりコンパクトに収納可能
・デザインが一歩間違えると・・・なキワドイデザインのオールドタイプのタグ。名前書く箇所まであるし。
・プライス14,500円(税抜)
これ、面白いなと。ウチで展開する事に意味があると。
誰もが知っているものに共感して頂くのはある意味簡単。
そうでないモノをいかにご提案して共感して頂くか、コレこそが私達の使命であり醍醐味でもあります。
勿論、そのモノがしっかりと作られており、それだけの価値があると感じるものであるのが前提ですが。
という訳で早速着用。
色々と頭を悩ませました結果、カジュアルに着るのが一番いいだろうと。
イメージ的には軍モノのタクティカルベストのポケットなし。
個人的な意見ですがスウェット、ニット、カットソーなどの上に着るのが一番ハマると思います。
シャツの上に着るのであれば着丈の長めのシャツの裾を出してバランスを楽しむのがよろしいかと。
そして付属の巾着に入れると、、、
ZANTER – FIELD INNER VEST – BLACK 14,500円(税抜)←クリック or タップでオンラインページへ
これだけコンパクトであればバッグに忍ばせておくのもいいですね。めっちゃ軽いですし。
室内用にも最適。ちょっと寒い時に羽織ったり。本来の用途通りインナーに着るのもいいですしね。
余談ですがこのベスト、ダウンの量はおおよそ20グラム強。皆様ダウンの20グラムってどれぐらいをイメージしますか?
驚く事に、
これぐらいです。
絶対20グラム以上あると思うじゃないですか。でもこれで20グラムなんですって。
この量より少し多い位の量がこのベストに詰まっております。
勿論、これはザンターさんが使っている羽毛だからこれで20グラム。ダウンボールが大きくて反発力もあるから。
この嵩(かさ)高がフィルパワーの数字にも関係してきます。
一般的に良質と言われる(羽毛)ダウンでも20グラムだとこんなにボリュームは出ないそうです。
現状考えられる様々な国や種類のダウンの中ではこの羽毛(ダウン)が最強。羽毛はザンターが最強説。
本日ご紹介したベスト以外のザンターさんの商品はこちらから一覧でご覧いただけます。
ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)の商品一覧へ←クリック or タップ
今回もイベントで色々と勉強させて頂き、更にダウンへの造詣を深めることができました。
奥深さと共にまだまだ知らない事が沢山あって日々勉強だと感じた2日間でした。
イベントは終了しておりますがザンターさんの商品は継続して展開しておりますので是非ご来店頂き、手に取ってみてください。
生産の遅れからイベント時には間に合わなかったレディースも3型エクスプローラーに届いております。こちらも併せて是非。
ご不明点あれば詳細にご説明させて頂きます。お伝えしたい事が多すぎて必要以上に喋ってしまうかもしれませんが。
鈴木
左:Church’s / REDENHAM POLISHED FUME
右:Church’s / RAVENFIELD POLISHED FUME
PRICE:64,000JPY +tax
こんにちは、ホリエです。
創業した1873年から一足に対して250にもおよぶ工程を丁寧に作り続けたことによって正統派のイギリス靴として不動の地位を確立した「Church’s(チャーチ)」。
そんな老舗靴メーカーから物欲がピークに達するこのタイミングに刺激的なモデルがデリバリーです。
悪天候に強いポリッシュドフュームカーフレザーにぽてっとしたフォルムが人気の81ラスト、確かな実用性を感じさせてくれるダイナイトソールを採用した
プレーントゥとウイングチップのチェルシーブーツ。
チャーチのチェルシーブーツといえば「KETSBY(ケッツビー)」を思い浮かべる方が多いかと思いますが、
このモデルはケッツビーに採用されているボリューミ―な103ラスト(代表モデル:シャノン)よりも少し細身な81ラスト(代表モデル:バーウッド)を使用していることで、ドレスからカジュアルまで更に守備範囲広く合わせられるのが特徴的。
このシュッとしていながらも程よく丸みを帯びたシルエットは本当に絶妙です。
チャーチらしいシャープさによってスタイルに大人なエッセンスを与えてくれる一足。
お勧めコーデとしては、細身のパンツにAラインコートなんて良いですね。
今時期は自分へのクリスマスプレゼントとして靴を吟味している方も多いと思います。
脱ぎ履きの多い忘年会にサイドゴアがあると便利ですよ~。
新しい選択肢として是非チェックしてみてくださいね!
それでは。
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ :@sagesuzuki
オオニシ:@explorer5276
ホリエ :@ex_hori
コジマ :@ex_kojikoji
Explorerのオンラインストアは こちら から。
先週からスタートしたワークスのみのイベント企画「クリスマスギフトフェア」。
今週に入ってから徐々に女性のお客様のご来店も増えてきました。
いよいよ本番に向けて真剣に探し始められている感じがしますね。
ということで、改めて今回のイベント内容のおさらいをさせていただきますと、
12月8日から21日までの期間、マフラーやニットキャップなど、ギフトに最適な小物類が10%OFFです。
気になる対象ブランドは、以下の8つブランドです。
ANDERSEN ANDERSEN ニットキャップとマフラーのみ
AVERAGE
DENTS
GLEN PRINCE
HIHGLAND2000
HILLTOP
RESTERODS
男女問わず使って頂けるブランドも含まれていますから、ご夫婦であれば兼用で使って頂けますし、熱々のカップルでしたら貸し借りして使われても素敵ですよね。
喧嘩しない程度でお願います笑
是非、まだ何にしようか迷っている方はご検討してみてくださいね。
また、それ以外にもニット、財布、ベルト、BAG等々オススメは沢山揃っていますので是非この機会にお立ち寄りください。
それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。
そして、今日で最終回を迎える「大恋愛〜僕を忘れる君と」。
終わってほしくないという気持ちですが、こればっかりは仕方ありませんよね。
でも、ホント久しぶりに素敵なドラマに出会った気がします。
まさか毎週金曜がこんなに待ち遠しいと思うとは自分でもビックリですよ。
ただ、先週の予告編を観て最後どうなってしまうのか、正直心配で心配で。
おそらく、仕事で放送開始時間までには帰れないですから、録画でしっかり観ようと思います。
個人的な話はこの辺でストップして、今回ご紹介するブランドはこちら。
William Lockie
1874年創業のニットブランド。英国製のカシミヤやラムウールセーターの大半を製造している老舗メーカーが集まっていると言われるスコットランドのホウィック地方で創業。
ラムウールのニットが有名で世界的評価も高いブランド。ラムだけにとどまらず「カシミア」や「メリノ」など多種多用な糸を持っており、細かい別注などにもフレキシブルに対応してくれる良心的なメーカーです。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンワークスにしか取り扱っていないこちらの定番モデル2型をご紹介させていただきます。
Price:¥19980(tax in)
まずは個人的にも愛用しているこのWilliam Lockieのクルーネックニット。
一見シンプルな仕上がりだが、品のある風格を感じさせてくれるデザイン。
それにいい感じに堅苦しさが抜けた表情は毎シーズン取り入れたくなってしまう程、飽きさせない魅力がある1枚。
今回昨年と違ってバリエーション豊富に色展開をご用意しております。
ただ、どの色が良いのかなかなか決めれないという方には、
個人的にも欲しい、持って置きたいオススメの色を2色厳選してみましたので、是非ご参考にして頂ければ幸いです。
それがこちらの色。
単品で着ても雰囲気の良い1枚ですが、やはりインナー使いでもしっかり差し色として使える利便性の高いこの2色をピックアップ。
もちろん、スタイリングにもあまり迷うことのない使い勝手の良い色合いというのもオススメしたい理由ですね。
余談かもしれませんが、
ニットからチラッと見ているインナーはインデラです。
今シーズンも既に2枚購入しました。
寒がりな私にはホントに無いと困る必須アイテム。
相変わらず安定感抜群のシルエット、サイズ感。
けして今の流行のようなルーズフィット、オーバーサイズ感ではないですが、
いわゆる年齢とか流行とか左右されず、且つ飽きずに着続けていける、そんな絶妙なゆるさのあるサイズ感はホントに素敵。
たまには、今の流行らしくルーズフィットのサイズ感を着たくなる時もありますが、
結局これぐらいのサイズバランスのほうが、私は飽きずに長く着そうな感じがしますね。
というのも、右側は私の私物で4年選手で左側は新品。
もちろん今シーズンもしっかりお世話になっている私のワードローブには欠かせないニット。
それに4年経った今でも状態は型崩れしていないのですから、正直この価格帯でこのクオリティは素晴らしい。
ただ、4年経った状態を新品と比べてみると、
袖丈と着丈はちょっと縮んでいますね笑
ですが、全く問題なく着れていますよ。
ちなみに言いにくい話なんですが、購入した4年前より体重は確実に増えているにもかかわらず全然着れます。
というのも身幅は少し馴染みがでて広くなったことでさらにゆとりがでて着易くなったんですよね。
洗濯方法は毎回ドライクリーニング対応ですが、やはりこれだけ時間がある程度の経年変化あります。
でも、改めて4年経った状態でもこのクオリティをキープしてくれるのは素晴らしい一枚だと私は思いますね。
そして、生地は密に編んだ16ゲージのしっかりとした肉感のある上質なラムズウールを使用。
通常のウールより繊維が細く、ふんわりと柔らかく肌が弱い人にもオススメしやすい優れた保温性が特徴。
それに最大の魅力と言ってかもしれませんが、耐久性に優れており、弾力性がありながらもこの柔らかい着心地を維持しながら着続けられるんです。
コーディロイの中綿入りバラクータやふっくらしたザンタージャパンのダウンなど、
地厚めのニットではゴワゴワして着れないアウターでもスムーズに袖を通し着れるからインナー使用でも大活躍してくれますね。
やはり、総合的に考えてもこの価格帯でこのクオリティの高さ文句なしですね。
是非、この冬ニットをお探しの方は候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
そして、もう1型がこちら。
Price:¥24840(tax in)
毎秋冬に定番で展開している Explorer 別注8ボタンの襟付きカーディガン。
元々は何年も前に別注した際に、ウィリアムロッキーが仕様を間違えて出来上がったモデルで、言わば偶然の産物。
その偶然出来上がったモデルが、かなり良くて定番化というまさかの流れという感じです。
ただ、着て頂いた方にはお分かり頂けると思いますが、本当に癖のない安定感抜群の万能選手なんですよね。
ただ、その中でも個人的に持って置きたい色、欲しい色を同じく厳選してみました。
Color:ASTRA Size:38
安定した飽きの来ない定番のネイビーと、
定番な色に飽きてしまっている方にオススメしたい綺麗な品のあるオレンジ色のこの2色。
こちらも年齢とか流行とか左右されず、且つ飽きずに着続けていける、そんな絶妙なゆるさのあるサイズ感。
これも私が大好きなモデルの1つ。
いやぁ~欲しい!
毎シーズン色違いで買い足しされる方はクルーネックタイプと一緒で気持ちはかなり共感できますね。
ジョンスメドレーよりカジュアルな印象だが、でもそこまでカジュアルなすぎない何とも言えない仕上がりも大好きです。
ダウン、コート、ジャケット、ダウンベストのインナー合わせたくなるのが私のオススメスタイルですかね。
最近、入荷してきたグローバルオールとの相性も素敵!!
こちらも是非、この冬ニットをお探しの方は候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
平成最後の買いものリストに付け加えて頂けると幸いです。
今回ご紹介したブランド&商品は既にウェブショップにてアップされていますのでご興味ありましたら確認してみてください。
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
カーディガンって綺麗めなイメージですが、
カジュアルなアウターと合わせるのも良いと思うんですよね。
コーチジャケット然り、カバーオール然り、レザージャケット然り。
中に重ねることでベストっぽいレイヤードのかけ方が楽しめてオススメです。
JOHN TULLOCH のような素材感が面白いもので遊ぶのもいいですよね。
着用スタッフ ハマモト 身長166cm
□アウター
【FELCO】TWILL SET IN COACH JACKET DIAMOND QUILT NYLON THINSULATE – NAVY_BURGUNDY LINING
□カーディガン
【JOHN TULLOCH】MOHAIR CARDIGAN – OCHRE 9030
□シャツ
【KEATON CHASE USA】L/S BD OXFORD SHIRT
□パンツ
【GUNG-HO】SATEEN SLIM FIT 4POCKET FATIGUE PANT – VINTAGE LABEL / OD
【FELCO】TWILL SET IN COACH JACKET DIAMOND QUILT NYLON THINSULATE – NAVY_BURGUNDY LINING
【JOHN TULLOCH】MOHAIR CARDIGAN – OCHRE 9030
【KEATON CHASE USA】L/S BD OXFORD SHIRT
【GUNG-HO】SATEEN SLIM FIT 4POCKET FATIGUE PANT – VINTAGE LABEL / OD
今年も残すところあと約半月。。。
早いですね。
Exploreのある名古屋では、
気温的にはまだまだ冬の感じがしませんが、
これからが冬の本番。
冬の準備はお済でしょうか?
とういことで、本日は冬を乗り切れる雰囲気のある1着をコチラのブランドから。
Engineered Garments(エンジニアソガーメンツ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
セレクトショップ「NEPENTHES/ネペンテス」のN.Y企画ブランド
「ENGINEERED GARMENTS/エンジニアードガーメンツ」
2004-05秋冬から本格的に世界展開を開始したトータルウェアブランド。
ニューヨークやヨーロッパのショーで高い評価を得ており、
世界中の有名セレクトショップで展開される人気ブランド。
アメリカでの生産、生地、縫製、ディテール、
仕上げの加工にまでこだわったアイテムは服好きに
圧倒的な支持を集めています。
Shawl Collar Reversible Coat – Cotton Double Cloth ← クリックで商品ページへ
ボアを使用した雰囲気のあるリバーシブルコートです。
使い勝手の良いコットンダブルクロスと、
スタイリングに雰囲気を与えてくれるボアの組み合わせが絶妙。
勿論、保温性の面でも抜群!!
まずはコットンダブルクロスフェイス。
続いてボアフェイス。
オーソドックなスタイリングならコットンダブルクロス。
気分を変えて雰囲気のあるスタイリングを組む時はボアフェイスと、
気分やシチュエーションに合わせて使い分け出来る1着。
オススメです!!
それでは、また来週。。。
Onishi
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日、水曜日
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Works のハマモトです。
本日はイレギュラーですがレディースのDUVETICA / デュベティカをご紹介。
メンズでもN3-Bをデザインモチーフにしているモデル『GERAINT – 857_MILITARE』がありますが、こちらはレディース。
「RYANATRE / リアナトレ」、18FWのモデルです。
DUVETICAと言えばシャイニーナイロンを使用したモデルをイメージされる方が多いと思います。
あまりカジュアルにならずに綺麗めに、それでいて華やかに着こなせるのがDUVETICAの魅力ですが、
逆に普段カジュアルだから自分には合わないなーと感じている方もいらっしゃるのでは。
というのも、私がそうなのですが。。
大人っぽすぎて着こなせないなあと思っていたんですが、これ、カッコイイです。
シャイニーナイロンとは対照的に、艶が無くマットでハリのある生地。
コットンナイロン素材で、あえて染めムラをつけてあることで生地に表情と雰囲気が生まれています。
ミリタリー感も増していてかなり格好良いです。
ゴージャスなラクーンファーつき。
ちなみにメンズの取り扱いモデルはファーは付いてないのですが、あるだけでかなり華やかになりますね。
もともとは呼気によって眉毛なんかが凍らないようにするためにファーがつけられるようになったのが今ではデザインに。
そしてこちら着脱可能です。
スナップボタンで取り付けてあり、そのボタンもファーを外したあと見えないように出来る仕様になっています。
印象もだいぶ変わるので、その日の気分、スタイルによって着脱して楽しめます。
フロントはダブルジップと比翼仕立てのループボタンの2重仕様で、
DUVETICAのブランドアイコンともいえるフードトップまで続くフルジップが特徴的。
ハンドウォーマーポケット、その下に更にポケット、その上に更にフラップポケットが付いています。
アウターにポケットが多いのは嬉しいですよね。
内側のウエスト部分にドローコードがついているので、シルエットを変えることも出来ます。
ファーの着脱との合わせ技で数通りの着こなしがあるので、好みで色々遊んでみてください。
ちなみにこれを絞ると・・・
こうなります。
シルエットもですが、ギャザーと立体感が出てかわいいです。
こちらサイズ42を着用。
DUVETICAは肩幅が狭いのでわたしのような肩幅広めな体型だとサイズを上げないと着られないのですが、
元々ボリュームが抑えられてスッキリしているので大きくなりすぎることはないですね。
というわけで本日はレディースのアイテムをご紹介しました。
オフィシャルページだと現在レディースページが見られないので、
楽天のショップページになりますが以下のリンクから飛べますのでぜひチェックしてみて下さい。
商品ページはこちら⇒RYANATRE – 857 MILITARE
メンズのDUVETICAが見たい方はこちら⇒DUVETICA / デュベティカ
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
週末からグッと冷えて12月らしい気候になって来ましたね。
油断していて冬支度がまだ出来てなかった方もいるのでは。
オイルドジャケットが有名なBARBOUR / バブァーですが、
これからガッツリ着られる真冬仕様かつオイルドじゃないモデルもご用意しています。
BARBOUR / バブアーを代表する『BEDALE / ビデイル』のフーデッドモデル。
クラシックではなくスリムフィットタイプ。
オリジナルと比較して、腕周り・胸回りがかなりスッキリしています。
着丈、裄丈も短めに。日本人の体型にハマりやすいサイジングです。
素材はBEDALEでもお馴染みのワックスコットンではなく、
コットンとポリエステルの混紡素材で防水透湿性のあるノンワックスの2レイヤーを採用。
張りのあるマットな質感で扱いやすく、ワークウェア感が薄れることでタウンユースにより適した雰囲気です。
動きやすく中に着込みやすいラグランスリーブ、風の侵入を防ぐチンストラップ、ハンドウォーマーポケット。
高密度ポリエステルの生地でも蒸れを防ぐ為、脇にはベンチレーションが備えられています。
マチ付きの大きなフラップポケットがついてるのも嬉しいですね、これ結構容量あります。
袖口は雨風が入らないようにするためのストームカフで、乗馬姿勢の際の動きやすさを考えたサイドベンツも健在です。
で、最大のポイント。ふわっふわのファーライニング。
腰上の裏身頃に満遍なくアクリルのファーライニングが付いており、保温性も抜群です。
内側はファーで暖かく、高密度の生地で雨風を防ぎ、ストームカフとチンストラップで冷気の侵入を防ぐ。
これからの季節、真冬でも外出が怖くない完全防寒アイテムでございます。
カラーはOLIVEとBLACKの二種類。
サイズは36から40までご用意があります。私は36を着用。
オイルドが苦手だから、という消去法的理由でなく、単純にこの選択肢もアリだなと思える生地感だと思います。
オイルドジャケットがクラシックならこっちは現代的。
伝統を受け継ぎつつ、タウンユースがメインの今に合わせたビデイルですね。
年末年始のお出掛け前に、新しいアウターの候補として是非に。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒BARBOUR / バブァー
商品ページへはこちら⇒HOODED BEDALE SL
hamamoto
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
平日open:12:00-20:00
週末open:11:00-19:00
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00