ブランド

Made in England ORTA “JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)” 取扱い店舗 Works

2018.11.2

 

先日鈴木のブログにてご案内があった通り、突如として開催決定となった「ブリティッシュフェア」がいよいよ短期決戦で本日実店舗3店舗とウェブ同時に開催致します!!

 

昨日鈴木のほうからもご案内がありましたが、イベント期間までに間に合わないブランド、ギリギリ間に合うブランドが今回はあります。

 

大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒宜しくお願い致します。

 

ホントにここ最近寒さが増してきましたから、いよいよ秋冬本番といったタイミングではないでしょうか。

 

まだ、今シーズン買い物されていない方、以前から迷っていたアイテムがありましたら、

 

是非、この機会にお立ち寄りください。

 

皆様のご来店、WEBでのご利用お待ち致しております。

 

 

 

個人的な話ですが、今夜例のドラマがありますね。

 

第4話、早く観たくて仕方がない!!

 

ホント、可笑しい位ハマってます笑

 

 

 

 

さて、それでは今日の本題へいきます。

 

 

JOHN SMEDLEY

 

産業革命の初期の1784年イギリスのダービーシャー州のマトロックで創業した伝統ある一流ブランド。

 

当初はモスリンの生産と綿花を紡ぐ事に専念していましたが、18世紀後半には靴下製造にまで手を広げ 幅広いアイテムを生産。

 

今のJOHN SMEDLEYの地位を築き上げたのはジョン・スメドレー2世。 彼は最新の機械を取り入れ、紡ぎ、編み、縫製まですべてを自社で行いました。

 

その一貫した生産ラインで良質な製品作りを行うニットメーカーとして名を馳せます。

 

定番デザインをベースにコレクション毎に旬なアイテムを展開。

 

また上質な素材の為、着心地もよく長く愛用でき、飽きのこないシンプルなデザインでシーズン毎に買ってしまう、 そんな魅力が詰まったブランド。

 

私も毎シーズンお世話になりっぱなしのお気に入りブランドから届いた、先シーズンワークスでは取り扱いがなかったこちらのモデルを今回ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

Color:Black

Color:Navy

ORTA 

Color:Sliver   Size:M

 

永久定番の30ゲージのタートルネックニットORTA。

 

袖を通した時の上品な仕立てにクラシックな雰囲気が相変わらず良い感じ。

 

シンプルな表情にクールな一面を提供してくれる大人のマストアイテム。

 

 

 

 

 

 

 

タートルネックとはいえ首元はチクチクしないソフトな肌触りの生地感。

 

それにこの美しいアーム、身幅のシルエットは安定感抜群の完成度。

 

ただ、もう1点このモデルが潜んでいる魅力があるんですが、ジョンスメドレー好きな方はお気づきですよね。

 

そうです、この着丈の長さ!

 

定番のスタンダードフィットと比較してこのイタリアンフィットモデルは着丈が約5㎝程短く修正されています。

 

実際、着てみると着丈のもたつき感が全く感じないですし、よりスッキリして良いバランス。

 

なので、身長によってはスタンダードフィットだと着丈が長すぎて野暮ったく見えてしまうケースも少なからずありますから、

 

そういった意味では日本の体型に考慮したイタリアンフィットモデルは安心して着てもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

案外気付きにくい仕様に拘っているのが肩周り。

 

肩の縫い目を背中側にズラすことで、肩のラインを美しく表現しています。

 

それによって肩にストレスがなく着れるのも憎いですよね。

 

 

 

 

 

最後は、やっぱりこのブランドの最大の魅力でもある最高級のメリノウール。

 

染色を自社工場で糸の段階から行うため、色合いに深みがあり、贅沢な柔らかさと肌触りの良さが長持ちする仕上がり。

 

また、ボディ部分と袖は手作業でひと針ひと針つなぎ合わせている拘りは、まさに最高級ニットの証ではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

個人的にはこのスタイリングで合わせるのが気分ですかね。

 

まさに王道スタイルと言っていいかもしれませんが、

 

コート、レザージャケット、ハリントンジャケットのインナーに使いたいアイテム。

 

もうすぐお届けできるグレンフェルとの相性も素敵だし、

厚みのあるバンソンには30Gの薄手ニットは丁度いいし、

シンサレート入りのハリントンジャケットにリゾルトの合わせは最高だし、

 

どのスタイルもきっと、かなり冷え込んできたこの時期から着てもらえ逸品です。

 

勿論、本日からスタートするブリティッシュフェアの対象ブランドに含まれていますので、

 

是非、この機会にご興味ありましたらお立ち寄りください。

 

 

 

今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Works

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20171001-souryou-1

スタッフのオススメスタイリング Vol.926 「レザージャケット」

2018.11.2

 

 

 

 

 

暑すぎても寒すぎても着られない。

 

衣類として優秀かと訊かれると、そうでもない…。

 

でも御託は抜きにしてカッコイイから着る。

 

 

そういう服って案外多いものですが、その代表格とも言えるのがレザージャケットではないでしょうか。

 

先週あたりから『レザージャケットはじめました』な方がちらほらと。

 

最近は良い感じの革ジャン日和が続いてますし、今のうちに着倒しましょう。

 

 

 

 

着用スタッフ ハマモト 身長166cm

 

 

 

□アウター【VANSON】 ENFIELD-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER

 

□インナー【PORTUGUESE FLANNEL】  TECA – L/S REGULAR FLANNNEL SHIRT

 

□パンツ【EAST HARBOUR SURPLUS】  JASON – FATIGUE PANTS

 

□シューズ【JALAN SRIWIJAYA】 HI SHINE LEATHER U-TIP w/DINITE SOLE

 

□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】  CABLE BOB CAP BRITISH WOOL – CHARCOAL(近日UP予定)

 

 

 

 

 

【VANSON】 ENFIELD-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER

 

【PORTUGUESE FLANNEL】  TECA – L/S REGULAR FLANNNEL SHIRT

 

【EAST HARBOUR SURPLUS】  JASON – FATIGUE PANTS

 

【JALAN SRIWIJAYA】 HI SHINE LEATHER U-TIP w/DINITE SOLE

 

「R&VINTAGE」WEP JACKETのイマ

2018.11.1

 

こんにちは、コジマです。

本日はこちら。

 

WEP G-8 STYLE JACKET W/THINSULATE LINING – OLIVE

size:36、38、40、42

¥24,840(taxin)

 

 

 

G-8ジャケットは1950年代中期から1970年代中期まで

米海軍(US NAVY)で採用されていたナイロンジャケットで、

50年代後半のモデルからラベルに表記される「WEP」の文字から

「WEP JACKET」と呼ばれるようになりました。

 

 

 

そして、こちらがR&VINTAGEが米海軍のG-8フライトジャケットを

参考に製作したWEP Jacket。

 

 

 

↑これはオリジナルのWEP JACKET。

 

↑アップデートされたR&VINTAGEのWEP JACKET。

 

立ち襟とハンドウォーマー付きの大きいフロントポケットが特徴。

表地には軽量性と防風性に富んだナイロン生地を使用し、

シンサレートを使用しているので、保温性を兼ね備えた一着。

オリジナルではジャケットのライニングにトラウザーズを

連結させる為のタブが付いているのですが、そこは排除されています。

また袖の長さやアームも細くなっていたり、ウエストの絞りも緩めに、

より現代的にアップデート。

 

 

 

アメリカ海軍の寒冷地用のフライトジャケット、”WEP” を復刻したモデル、

かつてはG-8とも呼ばれていた、ややマイナーモデル。

スタンドカラーや特徴的なV字リブの仕様、

ライトウエイトな表地や深いプリーツなど、

代表的なディテールは踏襲されていますが、

現代風にシルエットがアレンジされ日常に取り入れやすいモデルに仕上っています。

ライニングがナイロンではなくコットン生地を使用しており、

表地も柔らかめのナイロンでMA-1とはまた雰囲気がありますね。

裾の方にトラウザーを取り付けられる専用のタブがあり、

パンツと一体化することにより「フライトスーツシステム」と名称が変わるようです。

 

 

 

175cm 63kg サイズ40着用。

 

 

 

オリジナルもカッコイイですが、

正直、身幅の広さ、アームの太さ、丈の短さ等々、

デメリットは沢山あります。

これをうまく着こなすのは至難の業ですね。

 

 

 

オリジナルのディティール等を踏襲しつつ、

シルエットを現代的にアップデートしたR&VINTAGEは

すんなりと「イマ」にフィットしてくれます。

 

 

 

オリジナルとイマをうまく使い分けたいですね。

 

 

 

因みに1980年代後半~90年代において、

「最も影響力のあるスケートボーダー」として人気を確立した

マークゴンザレスがこのジャケットを愛用していた事から、

ゴンズジャケットと呼ぶ人もいます。

 

 

 

 

 

WEP G-8 STYLE JACKET W/THINSULATE LINING – OLIVEはこちら。

R&VINTAGEのブランドページはこちら。

 

 

 

 

 

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kojima

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

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open:11:00-21:00

 

 

※営業時間変更のお知らせ※

 

 

いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。

誠に勝手ながら、2017年4月8日(土)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間を下記のとおり変更いたします。

 

□営業時間:平日 12:00~20:00

土日祝日 11:00~19:00

 

□定休日 : 水曜日

 

 

※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。

 

ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。

 

 

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JALAN SRIWIJAYA の魅力とサイドゴアブーツ by Works

2018.10.31

 

 

 

今季からEXPLORER WORKSでの取り扱いが始まった『JALAN SRIWIJAYA/ジャランスリウァヤ』。

 

アジア圏にありながらヨーロッパ製の革靴に匹敵する人気を誇るシューズファクトリーです。

 

輸出がメインのブランドなのでインドネシア国内では実はほぼ無名なのですが、

 

日本では紳士靴のメーカーとして広く知られています。

 

 

でも一体どんなブランドで何故人気なのか?というのは意外と知らない方も多いのでは。

 

そこで今回は少し掘り下げてブランドの紹介をさせて頂こうかと。

 

プラス、個人的にオススメなサイドゴアブーツも。

 

なるべく短く分かりやすくお伝えできればと思いますがやっぱり長くなります、スミマセン。

 

 

 

全部読むのが面倒な方に始めに結論だけ言わせて頂くのならば、ジャランスリウァヤの魅力はずばりコストパフォーマンス

 

企業努力によって、高級欧米靴のクオリティを持ちながら日本国内ブランド以下の価格で販売されている革靴です。

 

 

 

 

 

JALAN SRIWIJAYA/ジャランスリウァヤ

 

 

 

ではここからが本題。

 

ジャランスリウァヤはブランドネームの下に書いてあるとおり、『Hand Made in Indonesia』。

 

インドネシアのブランドが自国で革靴をハンドメイドしています。

 

 

革靴ブランドとして日本市場で販売を始めたのは2003年ですが、実はファクトリーのルーツは100年近く前。

 

ジャランスリウァヤのファクトリーである『フォルトゥナ・シューズ』の創業は1919年で、インドネシアの靴工場が起源です。

 

 

 

 

 

創業当時、インドネシアはオランダの植民地。

 

外国人の軍人向けにミリタリーブーツの製造を行っていました。

 

 

第二次世界大戦と独立戦争を経てインドネシア共和国が誕生し、70年代にはフォルトゥナシューズ社として工場を再開。

 

そして社長であるチャンドラ氏と生産管理を行うスパーマン氏は「これからは平和の時代だ」という想いを胸に、靴作りを学ぶ為イギリスへ。

 

革靴作りの聖地ノーザンプトンで修行を積み、そこでブランドを語る上で欠かすことの出来ない

 

『ハンドソーンウェルテッド製法』の礎を築くこととなります。

 

 

 

 

 

この『ハンドーンウェルテッド製法』、ジャランスリウァヤ最大の特徴であり魅力である重要なポイント。

 

現在の英国既成靴で多く取り入れられている機械式の『グッドイヤーウェルテッド製法』の原型となった製法です。

 

大量生産に向かないこの製法は、1874年にアメリカでグッドイヤーウェルト製法が開発されて以降減少の一途を辿っています。

 

しかし一方で絶滅することなく、少量に時間をかけて作り上げられる高級ビスポークシューズなどにはよく用いられる製法でもあります。

 

 

 

 

 

ハンドソーンウェルテッド製法は名前の通り、最後のアウトソールの縫いのみを機械で行い、その他は全てハンドメイド。

 

というのも、曲がった針を使ってアッパー・中底・ウェルトを松脂を擦り込んだ麻糸で縫い上げる

 

「すくい縫い」が手縫いでなければ不可能だから。

 

 

グッドイヤーウェルト製法ではミシンによるすくい縫いを実現するため「リブ」と呼ばれる部品が接着剤でインソールに組み込まれています。

 

しかしハンドソーンウェルテッド製法はこの「リブ」を接着せず、インソール・アッパー・ウェルトを曲がった針で直接縫い付ける製法。

 

 

ウェルトを中底に直接縫いつけているため返りが良く、履き心地がとても軽くなります。

 

またリブが中底から剥がれる心配も無く、パーツそれぞれが中底にしっかり縫いつけられているため非常に耐久性に優れ、

 

構造的にも丈夫で安定感があり、型崩れせず、何度も底替えできしっかり手入れすれば長く付き合える靴が生まれるというわけです。

 

 

 

ウェルトを直接縫い付けるために、インソールには通常の革靴より厚い4mm前後の革が使用されるのも特徴のひとつ。

 

これによって初めから足当たりがよく、足に沿って沈みが生まれパーソナルレベルでの履き心地の良さが実現されます。

 

 

一方でグッドイヤーウェルト製法よりも中物コルクは薄く、

 

経年による沈み込みが抑えられるため、履き始めからジャストサイズで選ぶことが出来るという利点も。

 

 

ハンドソーンウェルテッド製法は数百年前から伝わる手縫い靴の代表的製法であり、高度な技術力を要するとても貴重な製法なのです。

 

 

 

 

 

そして使っている革も最高品質。

 

アッパーカーフにはフランスのデュプイ社やアノネイ社のものを使用しています。

 

 

世界でもトップクラスの最高品質カーフレザーを作るタンナーである『デュプイ社』。

 

1948年創業のデュプイ社はタンナーの最高峰とも称され、エルメスなどの高級ブランドも御用達。

 

デュプイの革を使っていることが一種のステイタスとなっています。

 

独自の製法でなめすことにより生み出される、他の革メーカーにはない光沢とキメの細かさ、

 

滑らかさ、丈夫さと素材感とを持ち合わせたボックスカーフはまさに世界トップクラスです。

 

 

 

手間も技術も必要なハンドソーンウェルテッド製法を行い、使用するレザーも最高級。

 

なのにジャランスリウァヤの靴はほとんどが3万円前後!!脅威的です。

 

 

これはずばり、『インドネシア製』だからこそ実現できたプライス。

 

アメリカやイギリス、日本に比べて生産コストがずっと抑えられ、そのまま製品の代金に還元されています。

 

更に日本へ仕入れる際、両国の経済連携のおかげで輸入関税が下げられているのも理由のひとつ。

 

技術、製法、素材、どれをとっても最高品質の革靴がロープライスで手に入る・・・

 

 

『ジャランスリウァヤの魅力はずばりコストパフォーマンス

 

企業努力によって、高級欧米靴のクオリティを持ちながら日本国内ブランド以下の価格で販売されている革靴です。』

 

 

 

 

長々とお付き合い頂き、ありがとうございました。

 

最後はそんなジャランスリウァヤからサラッとサイドゴアブーツをご紹介しておしまいです。

 

 

 

CALF LEATHER SIDE GORE BOOT w/DINITE SOLE

PRICE 38,880円(税込)

 

 

「EDWARD」ラストを起用したシンプルなサイドゴアブーツ。

 

バランスのとれた形で、オンオフ問わず履けるユーティリティなブーツとして人気です。

 

もちろんこちらもハンドウェルテッド製法。アッパーもディプイ社のカーフレザーを使用しています。

 

 

尖り過ぎず丸すぎない綺麗な形のトゥ、踵から土踏まず、つま先への曲線が美しいですね。

 

履き口がやや細身で甲が高すぎないため、パンツの裾幅を気にせず穿けるラクさがあります。

 

 

 

ステッチも細かく美しいのにゴツすぎず、でもソールはダイナイトソールというこのうれしさ。

 

言わずもがな、大変丈夫なソールなので気兼ねなくガシガシ履けちゃいます。

 

 

 

 

 

で、もう明日から11月ですがこれから年末、そして年始に掛けて徐々に○○会という名の色んな飲み会が増える時期。

 

ということは靴の脱ぎ履きも増える。サイドゴアブーツ、あると便利。。

 

最初は硬くて履きにくいので年末に向けて今から馴染ませると尚良し、かと。

 

 

 

 

 

 

きれいめなスラックスに合わせてもいいし、軍パンとも相性がよさそうです。

 

繰り返しになりますが、何より馴染めば脱ぎ履きラクなのがいいですよね。

 

実際に手に取ってまじまじと眺めてみても、ステッチの細かさやレザーの美しさは言うことなし。

 

これで3万円台は正直破格だと思います。お値段以上。

 

控えめなプライスを抜きにしてもとても良い靴なのでぜひお試しください。

 

 

すでにジャランスリウァヤの靴は全てウェブショップページにアップされております。

 

カワバタが紹介したプレーントゥ、ストレートチップ。

 

そしてサイドゴア、Uチップ、Vチップと、持っておきたい定番的なラインナップです。

 

 

 

ブランドのウェブショップページへはこちら⇒JALAN SRIWIJAYA/ジャランスリウァヤ

 

今回紹介したサイドゴアブーツのページへはこちら⇒CALF LEATHER SIDE GORE BOOT w/DINITE SOLE

 

 

 

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…長いブログを更に長くする物凄く個人的な情報、蛇足ですが、

 

大好きな筋肉少女帯のメジャーデビュー30周年記念アルバム『ザ・シサ』が本日リリースしまして。

 

予約していたので昨日フライングゲットしたのですが超次元的に凄まじかったです。

 

ザ・シサのシサとは視差のこと。

 

理解の範疇を超えていて恐ろしいけどモヤモヤしつつ惹きつけられる感覚が、

 

『マルホランド・ドライブ』を観た後の余韻に似ているなあと思いました。

 

再結成前、中期の筋少の空気も感じさせつつ、当時とは比べ物にならない

 

30年やってきたバンドのクオリティーで、圧倒的に天才的で変態的なアルバムでした。

 

再結成後に筋少から離れていたファンも楽しめるんじゃないかなあ。

 

 

ムリヤリ関連付けるならば、ハッキリとワケは言えないけどなんだかめちゃくちゃ格好良い!と思うのは服も音楽も一緒…。

 

と、いうわけで明日は新宿タワレコの筋少衣裳展を見に行く為だけに東京へ旅立ちます。

 

ご縁があればお会いしましょう。

 

ではでは。。

 

 

 

hamamoto

 

 

 

 

 

 

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“WILD THINGS”の軽暖アウター

2018.10.30

 

こんにちは、ホリエです。

 

 

本日は暖かアウターのご紹介。

 

 

 

 

WILD THINGS / HAPPY JACKET – BLACK , TAUPE

PRICE:35,000JPY +tax

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

かつて「WILD THINGS(ワイルド シングス)」自身がアメリカ軍に納入していた通称”HAPPY SUITS”と呼ばれるジャケットをベースに現代アレンジを加えて作られたこのハッピージャケット。

 

 

 

 

所謂アウトドアのマンパタイプで着るとあーなってこーなるだろう・・・。

 

 

 

と、

 

正直僕は頭で完結してこのアイテムに注目を置いておりませんでした。

 

 

 

 

 

 

そう。着てみたら格好良いじゃん!!となるあるあるパターンのやつ。

 

 

表地は高密度のコットンナイロンを使用することでマットでコシのある質感、
いかにも過ぎない首回りのボリューム、何故か格好良いと感じてしまう擦れ補強の肘あてなどなど。

 

 

 

 

見れば見るだけ良いですこれ。汗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

着てみて一番びっくりしたのは軽いということ。

 

 

 

見た目的には重厚感があるのですが、
中綿にハイスペックでお馴染み「PRIMALOFT(プリマロフト)」を使用することで軽やかであり高い保温性も兼ね備えています。

 

 

 

 

 

ゆったりとしたシルエットもやり過ぎた感じがないので、
所謂流行り的な印象なく着ることができるのも嬉しいポイント。

 

 

 

 

 

 

冬と言えばのダウンジャケットも良いですが、

 

動きやすさと暖かいさをバランス良く備えたアウターは趣味人にとって最強のギア。

 

 

 

 

キャンプ、釣り、自転車などにハマっている方にはドンズバだと思います。

 

是非ご注目を◎

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

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コジマ :@ex_kojikoji

 

 

 

 

Explorerのオンラインストアは こちら から。

 

 

 

 

 

 

 

 

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スタッフのオススメスタイリング Vol.925 「コートの魅力」

2018.10.30

 

コートを羽織ると気持ちが高まる。

 

 

 

私にとってカッコつけたい時、

 

 

 

大人らしく着こなしたい時、

 

 

 

そんな気分の時こそ羽織りたくなるのがコート。

 

 

 

ラフに着こなしても、綺麗に着こなしても、その人を品のある男に仕立て上げてくれる。

 

 

 

だから、オフでもコートをオシャレに着こなす大人ってやっぱり素敵だと思う。

 

 

 

 

 

着用スタッフ カワバタ 身長170cm

 

 

 

□アウター【BARBOUR】 NEW BURGHLEY JACKET

 

□インナー【BLURHMS】  FREEDOM SLEEVE SWEAT SHIRT

 

□パンツ【GROWN&SEWN】  INDEPENDENT

 

□シューズ【Church’s】 SHANNON

 

□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】  7G 2×1 FC BOB CAP COTTON

 

 

 

 

 

【BARBOUR】 NEW BURGHLEY JACKET

 

【BLURHMS】  FREEDOM SLEEVE SWEAT SHIRT

 

【GROWN&SEWN】  INDEPENDENT

【Church’s】 SHANNON

【RUSSELL MOCCASIN】 PREMIER WALKING MOCCASIN

デイリーユース。。。  L.L.Bean(エル エル ビーン)

2018.10.29

 

 

 

気温も下がり、

 

 

秋冬の入荷状況もピークに差し掛かってきております。

 

 

見どころ満載となっている店内、

 

 

オススメアイテムは一杯ですが、

 

 

本日はコチラのブランドから。。。

 

 

 

L.L.Bean(エル エル ビーン) ← クリックでブランドカテゴリページへ

 

 

1912年にレオン・レオンウッド・ビーンにより創立されたアウトドアブランド、L.L.BEAN(エルエルビーン)。

レオン・レオンウッド・ビーンがハンティング用ブーツの販売を始めたのがその始まりで、

高機能で高品質な商品作りに拘り、アメリカのみならず世界中で高い評価を得ているブランドの1つ。

現在ではアウトドアウェア、カジュアルウェア、トラベル用品、ホーム用品などを、

取り扱っている老舗アウトドアブランドがL.L.BEAN(エルエルビーン)。

 

 

 

ご存知のお客様も多いブランド。

 

 

ビーントート、ビーンブーツのイメージが強いブランドかと思いますが、

 

 

今回はコチラのアイテムをピックアップ。

 

 

Bean’s Sweater Pullover – Grey Heather ← クリックで商品ページへ

 

Bean’s Sweater Pullover – Bright Navy ← クリックで商品ページへ

 

 

首元や袖口、裾はパイピング処理が施され、

 

 

両脇にはサイドポケットを装備。

 

 

胸にはカタディンロゴ(旧ロゴ)のタグを採用し、雰囲気抜群!!

 

裏側が起毛加工された保温性の高いフリース素材。

 

洗濯機で丸洗い可能なデイリーに着用して頂ける1着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウターとしての着用は勿論ですが、

 

 

インナーとしても着用可能で、

 

 

気軽に洗濯出来るデイリーに着用可能なアイテム。

 

 

アウトドアシーンは勿論ですが、

 

 

お子様と公園で遊ぶといった

 

 

シュチュエーション等にも対応してくれるフリース。

 

 

これだけ機能性の高いアイテムでプライスは、

 

 

 

 

\10392- (Tax In)

 

 

 

 

オススメの1着です。

 

 

 

 

 

 

それでは、また来週。。。

 

 

 

 

 

 

Onishi

 

 

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Collective

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20171001-souryou-1

【ARMOR LUX(アルモーリュクス)】糸から編み立て、縫製まで一貫した自社生産による仏製

2018.10.28

 

 

 

こんにちは。鈴木です。

 

 

朝晩は結構寒くなってきましたね。日中もようやく秋を感じる事ができるようになりました。

 

 

と言っているとあっという間に冬がくるんですよね。ここ数年、そんな感じかと。

 

 

一番気持ちいい季節は一瞬で通り過ぎてしまうんですよね。悲しい限りです。

 

 

 

 

 

 

 

それでは早速。秋を楽しむのに絶好のブランドを。ここ凄いんですよー。

 

 

春夏にもしっかりとご紹介させていただいたフランスのカットソー、ニットブランド「ARMOR LUX」。

 

 

ご存知ない方も多いと思いますのでまずはブランドのご紹介から。

 

 

 

 

ARMOR LUX / アルモーリュックス , アルモアリュックス

Armor Lux は1938年にフランスはブルターニュ地方のカンペールにて創業したブランドです。 伝統のバスクシャツをはじめとしたマリンウエアー、カットソーを得意としています。 そして生地の編み立て、染色、裁断、縫製に至るまで一貫して自社生産。 全工程をカンペールの自社工場にて一元管理する事を製品の特徴のひとつとして掲げています。 またフランス郵便局、フランス国営鉄道、パリの国際空港(シャルルドゴール、オルリー)の制服を生産・支給。 その歴史と確かな実績、製品の品質においてフランス国内外で高い評価を受けているブランド。

 

 

 

春夏の入荷の際にも、ブログでご紹介させて頂きましたので宜しければそちらもご参照ください。

 

2018.4.22 【ARMOR LUX】 – 編み立てから縫製まで一貫して自社生産 ←クリック or タップ

 

2018.5.13 【ARMOR LUX】 -「コットンリネンの抜群の風合い」&「ヘビーウェイトでソフト」←クリック or タップ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記の過去ブログでもご案内はさせて頂いておりますがここのブランドの強みはやはり「一貫した自社生産」。

 

 

糸から生地への編み立て、染色、カット、縫製に至るまで全て一貫して自社で行っております。

 

 

それによるメリットは他社製品との生地の差別化、編み立てから縫製まで自社で行う事によるプライスです。

 

 

 

 

 

 

当然の事ですが、自社で生地の編み立てができなければ生地屋から仕入れる必要があります。

 

 

自社で縫製工場を持っていなければ当たり前ですが他社の縫製工場に縫製を依頼する事になります。

 

 

他社から仕入れをしたり、他社へ縫製を依頼したりするとその分のコストが上乗せされます。

 

 

ARMOR LUXは上記のようなコストを全てカットできる環境にある為、フランス製でこのプライスを実現しています。

 

 

普通に考えてフランスメイドでこのプライスは安いですからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それに加え、郵便局、国営鉄道や空港など国がらみの仕事を請け負っているように品質の高さも認められています。

 

 

クオリティとプライスの双方を兼ね備えた素晴らしいブランドです。唯一残念なのは日本での知名度の低さ。

 

 

もっと有名になってもいいと思うんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは早速ご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはすぐにでも欲しい厚手のしっかりとしたコットンのクルーネック。3色展開でございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生地はバンドールやセントジェームスでもよく使われる厚手のコットン素材を更に厚手に編み立てた生地。

 

よくあるバスクシャツの生地よりも太い糸を使って似たような組織で編み立てたのではないかと思います。

 

凄くしっかりとした生地感と随所でヴィンテージスウェットのようなフラットシームでの縫製と首元のガセット。

 

オールドのスウェットシャツをイメージした一枚です。

 

スウェットのような起毛感がないのでロンTよりも厚手だけどスウェットよりはライトな着心地を味わえます。

 

生地だけで考えても一番使えるヤツです。

 

サイズ感もいい意味で普通。多少身幅にゆとりがある程度。ボトムとのバランスを考えなくてもいいベーシックなサイズ感です。

 

 

 

 

 

 

お次はARMOR LUXのフレンチマリンなイメージが強く打ち出されたフィッシャーマンスモックタイプ。こちらは2色展開。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ユーズドのユーロワークモノが好きな方であれば見たことあるデザインだと思います。

 

ベースは作業着としてのスモックのデザイン。

 

オリジナルの作業着としてのフィッシャーマンスモックはデザインと雰囲気は最高ですがサイズバランスがネック。

 

その辺りのウィークポイントはしっかりと考えられているので抜群のサイズ感とシルエット。

 

普通はカットソーの生地(編地)ではなくシャツやカバーオールで使われる「織り生地」で作られる事が多いです。

 

そこは流石の同ブランド。得意のカットソー生地(編地)に落とし込み。伸縮性もあって着易いのがいいです。

 

生地は「フレンチテリー」(裏起毛されていないスウェット地)。

 

本来は「裏側」になる面を表にしています。

 

そのため、独特の素材感がありそれがデザインにマッチしています。

 

独特の首周りのデザインですが普通にシャツの上に着ても全然違和感はありません。

 

インナーにボーダーのTシャツやタートルやモックネックを合わせたオールドのワークスタイルもオススメです。

 

何故か洒落てるんですよね。ヨーロッパのワークウェアのスタイルって。そこはUSモノとの大きな違い。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は度詰めのコットンジャージーの長袖ボーダーTシャツ。2色展開。

 

 

普通のロンTの生地がしっかりとしたものとご認識頂ければ大丈夫です。

 

 

 

細めの糸を度詰めで編み立てたイメージ。生地自体はそこまで厚手ではありませんがしっかりとしたハリのある生地感。

 

今回展開している中では一番薄手の生地なんですが高密度だからか独特のハリと光沢感があります。

 

その生地感がシルエットと相まってシンプルなんですが不思議と存在感のある雰囲気に仕上がっています。

 

1枚でめっちゃ使えるヤツですね。

 

2色展開なのですが未掲載のカラーに関しては、早々にマイサイズが完売してしまったので着用は撮っておりません。

 

もう一色がどんなコンビネーションのボーダーかは店頭にお越しいただくか、オンラインのアップをお待ち下さい。

 

私、Sサイズ着用しておりますが結構ゆとりのあるサイズ感でした。生地の雰囲気と相まってバランスはよかったですが。

 

気分的にちょっとゆったり目に着たいという方にはぴったりのサイズ感だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

お次は今シーズンの展開では唯一のウール混のニットソー。

 

ウールとアクリルが50%づつの混紡素材。何がすごいって編地でボーダーになっています。

 

過去展開しているアイテムでもあった同ブランドがよくやる手法。ジャガードで編地を切り返して同色でボーダーに。

 

生地からオリジナルで編み立てる事ができる同社ならではの拘りの生地ですね。

 

生地に立体感が出る為、のっぺりとした印象にならないのが特徴です。

 

シンプルだけど「拘ってます的」なヤツ。ウールアクリルの混紡なのでガシガシ着ても耐久性も期待できます。

 

アクリル混なのでウールのチクチク感も緩和でき洗い方さえ気を付ければ家庭での洗濯にも対応できます。

 

洗濯表記はドライなので家庭での洗濯に関しては自己責任でお願いします。

 

私、Sサイズを着用しておりますが袖が少し長いので折って着用しています。

 

袖口の幅が広めなので袖丈が短めになるように曲げていただくとオールドのセーターのような雰囲気にも着れます。

 

1枚でざっくりと着てカッコイイ雰囲気ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

18秋冬、同ブランドで私がセレクトしたウェアは以上です。

 

 

今回はフレンチマリンなブランドのイメージを損なわない程度に着易いコットンをベースにセレクトしました。

 

 

定番的にずっと着れるけど満足感の高いアイテム。

 

 

それでいて他ブランドとはデザインや生地、シルエットで少し差がつけれるもの。

 

 

どれもかなり重宝するアイテムだと思いますので是非手に取ってお試しいただきたいですね。

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介しておりませんがニットキャップもございます。

 

 

浅めで形もいいですし、何よりもワッペンがカワイイ。ユニセックスなので男女兼用。

 

 

プレゼントにもいいですね。

 

 

ラムウールの表記があったのですがラムとは思えない肌触りでした。

 

 

主観にはなりますが、ラムの毛足のある雰囲気はそのままに肌触りはメリノと言っても過言ではないかと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日ご紹介した「ARMOR LUX」は天白のエクスプローラーのみの取り扱いとなります。

 

 

ワークスには御座いませんのでお気を付け下さい。

 

 

ウェブのアップは明後日の火曜日を予定しております。

 

 

事前のお問い合わせなどは下記からお願いします。

 

 

電話はこちら←タップ(スマホのみ)

 

メールはこちら←タップ or クリック

 

 

 

 

 

お近くの方は是非店頭まで。

 

 

お待ちしております。

 

 

 

鈴木

 

 

 

 

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“ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセンアンデルセン)”の季節

2018.10.27

 

ANDERSEN-ANDERSEN

 

 

 

 

 

こんにちは、ホリエです。

 

今年もこいつの季節に入ってきました。

 

 

 

 

様々なアイテムとの相性が良く、数年後でも飽きないと断言できるデザイン。
ぱっと見は綺麗な印象ながら、ギアレベルに備えたタフさと優れた保温力。

 

 

 

 

手にしていない方はいつかは…と憧れを抱き、持っている方は良すぎて2枚目が欲しくなるニット。

 

 

そう。デンマークが生んだ最強ニットメーカー「ANDERSEN-ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」です。

 

 

 

 

 

 

ANDERSEN-ANDERSEN / SAILOR CREW NECK 7GG

NAVY BLUE , CAMEL , GREYHUNTING GREEN
PRICE:42,000JPY +tax

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今季もExplorerがチョイスしたのは
分厚すぎる5ゲージではなく、気持ち薄めの7ゲージタイプ。

 

 

 

 

 

まあ、これは車移動が主流かつドアtoドアが殆どな名古屋だからということもありますが、

 

 

 

以前5ゲージタイプを展開していた際に、
「暖かすぎる」という理由から着なくなってしまった方が多数いらっしゃいました。

 

 

 

 

なので、ニットとしてインナーにも使いたいというイメージであれば7ゲージで十分。

 

 

メリノウールをこれでもかというくらいに目を詰まらせたアンデルセンのニットはそれほどにハイスペックなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎シーズン格好良いと感じさせ、他のメーカーにはない特別な魅力を持つニット。

 

 

 

何より”ギアと呼べるニット”というのは男心をくすぐってきますね。

 

 

 

 

 

これだけ多くの方から支持されているアイテムなので欲しくなるのは当たり前。

 

あとはニットにこのプライスを出すという勇気だけです。

 

 

 

 

 

 

早くもサイズが欠けてきました。

 

攻めるという方はぜひお早めに◎

 

 

 

 

 

 

 

ARC’TERYX

 

 

 

 

GROWN&SEWN

 

 

 

 

STILL BY HAND

 

 

 

 

入荷もだいぶ落ち着いてきたかなと思いきや、今週もいろいろと届いております。

気になるアイテムは是非お気軽にお問い合わせを!

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは。

 

 

 

 

スタッフインスタグラム↓↓

スズキ :@sagesuzuki
オオニシ:@explorer5276
ホリエ :@ex_hori
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Explorerのオンラインストアは こちら から。

 

 

 

 

 

 

 

 

20171001-souryou-1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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真冬でも着用可能 HARRINGTON JACKET “TRAFALGAR SHIELD” 取り扱い店舗 EXPLORER WORKS

2018.10.26

昨日のドラフト会議。

 

 

 

今年も凄いドラマがありました。

 

 

 

今回のドラフト会議の目玉選手の1人といえば、大阪桐蔭高等学校野球部の根尾選手。

 

 

 

その選手をなんと中日ドラゴンズが引き当てたんです!

 

 

 

与田監督、凄い!

 

 

 

正直なところ私は知らなかったのですが、

 

 

 

根尾選手は岐阜県の飛騨市出身。

 

 

 

こういうご縁と言いますか、出会いってあるんですね。

 

 

 

気が早いかもしれませんが、来年のドラゴンズが楽しみ。

 

 

 

 

本題へいきます笑

 

さて、先週までバブァーのラインナップの中から個人的にオススメしたいモデルを3回連続ご紹介してきましたが、

 

今回は一休みさせて頂いて、今回はWORKSにしか取り扱いのないモデルをご紹介させて頂きます。

 

結局、個人的にお気に入りリスト中の1つでもあるこのブランドからのピックアップですね。

 

 

 

 

TRAFALGAR SHIELD(トラファルガーシールド)

 

クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドTRAFALGAR SHIELD。

 

昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインソースをした上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。

 

そんな素晴らしいブランドから今シーズン新型が2型届いているんですが、その中から個人的にオススメしたいモデルをご紹介。

 

 

 

 

T-9 HARRINGTON JACKET 80/2 WATER REPELLENT TWILL w/THINSULATE

Color:BLACK

Size:38

 

Color:NAVY

 

定番となっているT-9のハリントンジャケットをモディファイさせた新型冬仕様モデル。

 

少しゆとりのあるサイズ感に男心を擽るヴィンテージ感漂う雰囲気にこのブランドらしいクラシックが堪らなくカッコイイ仕上がり。

 

今回は使い勝手が良く着回しが効くこの2色(NAVY.BLACK)をご用意。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首元はタブを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー 。

 

裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックによりシックでいいアクセント。

 

肩の仕様はラグランスリーブによるリラックスした着心地は何度着ても流石の安定感。

 

袖の仕様はニットリブ。通常の長さよりやや長めに設定され且つ柔らかくて肌触りのいい気の利いた拘り。

 

背面も少しゆるい感じのサイズ感。

 

バラクータのG9と比べると全体的に少しゆったりしているので、これぐらいのバランスが好きな方にはオススメしたいですね。

 

そして、アンブレラヨークは昔のバラクータの仕様そのままに再現している拘り。

 

 

 

 

 

 

そして、このモデルの最大の魅力はやはり生地。

 

表地はコットンツイル素材を使用したツルッとした滑らかな手触りに品のある光沢感がいい雰囲気。

 

またシワになりにくく、ガシガシ着倒して経年変化も楽しめるのも素敵。

 

更に裏地は高機能中綿素材”シンサレート”を採用した保温力抜群の真冬仕様。

 

それに何と言っても雨や雪などの悪天候でも気軽に使用可能な撥水加工も採用している拘り。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

短時間着てるだけで体がホテッテくる暖かさですから、インナーはラフに合わせたい方はスウェット、シャツぐらいで十分かもしれません。

 

ただ、個人的にはこういうハリントンジャケットを着る時は、これからの時期はやっはりニットで合わせたくなります。

 

24ゲージのジョンスメドレーは個人的に愛用しているだけあって、私にとっては鉄板セットですね。

 

実際合わせてスタイリングを組んでみましたが、文句なしの大人らしい品のあるカッコ良さ。

 

所詮自己満の世界ですからね笑

 

天気予報によると来週から更に最低気温が下がり、10℃いかない日もあるそうです。

 

本格的な寒い時期がゆるやかに近づいていることは確かです。

 

今シーズン冬まで着れる気軽な羽織りアイテムでお探しの方には、是非オススメしたいですね。

 

勿論、このクオリティーでこの価格帯も見逃して欲しくないオススメの理由の一つですよ。

 

あ、因みにWORKSでは取り扱っていないモデルですが、

 

EXPLORERで取り扱いのあるコーデュロイ生地モデルも渋くてカッコイイ仕上がりで良い感じでなんですよね。

 

ホント、気になるものばっかりです!!

 

色々欲しい物ばかりで頭と抱えているかと思いますが、是非ご興味ありましたらご検討してみてください。

 

 

 

 

今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒TRAFALGAR SHIELD/トラファルガーシールド

 

 

 

 

それでは皆様のご来店、ご利用お待ち致しております。

 

 

 

 

kawabata

 

 

 

 

 

取扱店舗:Explorer Works

tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00

 

 

 

 

 

20171001-souryou-1

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