雰囲気のある1着。。。 Engineered Garments(エンジニアドガーメンツ) Shawl Collar Reversible Coat Cotton Double Cloth
2018.12.13
今年も残すところあと約半月。。。
早いですね。
Exploreのある名古屋では、
気温的にはまだまだ冬の感じがしませんが、
これからが冬の本番。
冬の準備はお済でしょうか?
とういことで、本日は冬を乗り切れる雰囲気のある1着をコチラのブランドから。
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セレクトショップ「NEPENTHES/ネペンテス」のN.Y企画ブランド
「ENGINEERED GARMENTS/エンジニアードガーメンツ」
2004-05秋冬から本格的に世界展開を開始したトータルウェアブランド。
ニューヨークやヨーロッパのショーで高い評価を得ており、
世界中の有名セレクトショップで展開される人気ブランド。
アメリカでの生産、生地、縫製、ディテール、
仕上げの加工にまでこだわったアイテムは服好きに
圧倒的な支持を集めています。
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ボアを使用した雰囲気のあるリバーシブルコートです。
使い勝手の良いコットンダブルクロスと、
スタイリングに雰囲気を与えてくれるボアの組み合わせが絶妙。
勿論、保温性の面でも抜群!!
まずはコットンダブルクロスフェイス。
続いてボアフェイス。
オーソドックなスタイリングならコットンダブルクロス。
気分を変えて雰囲気のあるスタイリングを組む時はボアフェイスと、
気分やシチュエーションに合わせて使い分け出来る1着。
オススメです!!
それでは、また来週。。。
Onishi
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DUVETICA / デュベティカ – RYANATRE 857 MILITARE by Works
2018.12.12
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Works のハマモトです。
本日はイレギュラーですがレディースのDUVETICA / デュベティカをご紹介。
メンズでもN3-Bをデザインモチーフにしているモデル『GERAINT – 857_MILITARE』がありますが、こちらはレディース。
「RYANATRE / リアナトレ」、18FWのモデルです。
DUVETICAと言えばシャイニーナイロンを使用したモデルをイメージされる方が多いと思います。
あまりカジュアルにならずに綺麗めに、それでいて華やかに着こなせるのがDUVETICAの魅力ですが、
逆に普段カジュアルだから自分には合わないなーと感じている方もいらっしゃるのでは。
というのも、私がそうなのですが。。
大人っぽすぎて着こなせないなあと思っていたんですが、これ、カッコイイです。
シャイニーナイロンとは対照的に、艶が無くマットでハリのある生地。
コットンナイロン素材で、あえて染めムラをつけてあることで生地に表情と雰囲気が生まれています。
ミリタリー感も増していてかなり格好良いです。
ゴージャスなラクーンファーつき。
ちなみにメンズの取り扱いモデルはファーは付いてないのですが、あるだけでかなり華やかになりますね。
もともとは呼気によって眉毛なんかが凍らないようにするためにファーがつけられるようになったのが今ではデザインに。
そしてこちら着脱可能です。
スナップボタンで取り付けてあり、そのボタンもファーを外したあと見えないように出来る仕様になっています。
印象もだいぶ変わるので、その日の気分、スタイルによって着脱して楽しめます。
フロントはダブルジップと比翼仕立てのループボタンの2重仕様で、
DUVETICAのブランドアイコンともいえるフードトップまで続くフルジップが特徴的。
ハンドウォーマーポケット、その下に更にポケット、その上に更にフラップポケットが付いています。
アウターにポケットが多いのは嬉しいですよね。
内側のウエスト部分にドローコードがついているので、シルエットを変えることも出来ます。
ファーの着脱との合わせ技で数通りの着こなしがあるので、好みで色々遊んでみてください。
ちなみにこれを絞ると・・・
こうなります。
シルエットもですが、ギャザーと立体感が出てかわいいです。
こちらサイズ42を着用。
DUVETICAは肩幅が狭いのでわたしのような肩幅広めな体型だとサイズを上げないと着られないのですが、
元々ボリュームが抑えられてスッキリしているので大きくなりすぎることはないですね。
というわけで本日はレディースのアイテムをご紹介しました。
オフィシャルページだと現在レディースページが見られないので、
楽天のショップページになりますが以下のリンクから飛べますのでぜひチェックしてみて下さい。
商品ページはこちら⇒RYANATRE – 857 MILITARE
メンズのDUVETICAが見たい方はこちら⇒DUVETICA / デュベティカ
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BARBOUR / バブアー – HOODED BEDALE SL by Works
2018.12.11
週末からグッと冷えて12月らしい気候になって来ましたね。
油断していて冬支度がまだ出来てなかった方もいるのでは。
オイルドジャケットが有名なBARBOUR / バブァーですが、
これからガッツリ着られる真冬仕様かつオイルドじゃないモデルもご用意しています。
BARBOUR / バブアーを代表する『BEDALE / ビデイル』のフーデッドモデル。
クラシックではなくスリムフィットタイプ。
オリジナルと比較して、腕周り・胸回りがかなりスッキリしています。
着丈、裄丈も短めに。日本人の体型にハマりやすいサイジングです。
素材はBEDALEでもお馴染みのワックスコットンではなく、
コットンとポリエステルの混紡素材で防水透湿性のあるノンワックスの2レイヤーを採用。
張りのあるマットな質感で扱いやすく、ワークウェア感が薄れることでタウンユースにより適した雰囲気です。
動きやすく中に着込みやすいラグランスリーブ、風の侵入を防ぐチンストラップ、ハンドウォーマーポケット。
高密度ポリエステルの生地でも蒸れを防ぐ為、脇にはベンチレーションが備えられています。
マチ付きの大きなフラップポケットがついてるのも嬉しいですね、これ結構容量あります。
袖口は雨風が入らないようにするためのストームカフで、乗馬姿勢の際の動きやすさを考えたサイドベンツも健在です。
で、最大のポイント。ふわっふわのファーライニング。
腰上の裏身頃に満遍なくアクリルのファーライニングが付いており、保温性も抜群です。
内側はファーで暖かく、高密度の生地で雨風を防ぎ、ストームカフとチンストラップで冷気の侵入を防ぐ。
これからの季節、真冬でも外出が怖くない完全防寒アイテムでございます。
カラーはOLIVEとBLACKの二種類。
サイズは36から40までご用意があります。私は36を着用。
オイルドが苦手だから、という消去法的理由でなく、単純にこの選択肢もアリだなと思える生地感だと思います。
オイルドジャケットがクラシックならこっちは現代的。
伝統を受け継ぎつつ、タウンユースがメインの今に合わせたビデイルですね。
年末年始のお出掛け前に、新しいアウターの候補として是非に。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒BARBOUR / バブァー
商品ページへはこちら⇒HOODED BEDALE SL
hamamoto
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スタッフのオススメスタイリング Vol.937「地厚めニットの存在」
2018.12.11
先週末から冷え込みが更に加速し始めた。
最低気温5℃以下。
いよいよ冷え性&寒がりな私にとっては寒さが堪える時期になってきた。
ただ、防寒性に優れているとは決して言えないアウター、コートも羽織り時がある。
だからこそ、私にとって地厚めのニットというのは無くてはならない存在なんです。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 SB BOB CAP RIB T/UP BRITISH WOOL
□アウター【BARBOUR】 BORDER WAX JACKET
□ニット【TRAD HOUND】 FC/SLUB SWEATER
□パンツ【GUNG-HO】 DRILL SLIM FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL
□シューズ【PARABOOT】 MANEGE
【HIGHLAND 2000】 SB BOB CAP RIB T/UP BRITISH WOOL
【GUNG-HO】 DRILL SLIM FIT FATIGUE PANT W/VINTAGE LABEL
Short or Long。。。 8.15 August Fifteenth(オーガストフィフティーンス)
2018.12.10
徐々に気温が下がり、
アウター選びも本格化。。。
丁度良いタイミングでこちらのブランドからアウターのデリバリー!!
8.15 August Fifteenth(オーガストフィフティーンス) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ在住の日本人デザイナーによるアメリカ発のトータルウェアブランド。
日本人のデザイナーによるハンドメイドブランドで、
コンセプトは実用的かつ上質な着心地。
アメリカントラッドのムードを追い求め、
時代を超えて受け継がれるワードローブを提供するブランドです。
特に毎シーズン展開するオリジナリティ溢れるシャツはその独特のデザイン、
並びに日本人デザイナーならではな秀逸なシルエットで中毒者が増えています。
日本での展開はまだそれほど多くない要注目なブランドです。
今季はコチラの2型をご用意させて頂きました。
Village Jacket – Corduroy Navy ← クリックで商品ページへ
Village Jacket – Corduroy Olive ← クリックで商品ページへ
Highland Coat – Classic Tweed ← クリックで商品ページへ
ショート丈とコート丈の雰囲気の違いが、
分かりやすいかと思い
今回はあえて2型とも同じスタイリングで、
まとめてみました。
スタイリングがスッキリとまとまるショート丈。
スタイリングに雰囲気を与えてくれるコート丈。
どっちも捨てがたい。
どうしよう。。。
それでは、また来週。。。
Onishi
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GLOVERALL(グローバーオール)の名品「MONTY(モンティ)」
2018.12.9
こんにちは。鈴木です。
昨日から急に寒いですね。週中20度超えてたのに。ダウンが欲しい寒さ。
昨日から開催している「ザンター博物館」、大変ご好評いただき誠にありがとうございます。
寒くなったタイミングもあってか順調に旅立っております。
ダウンに関する様々な知識や日本で初めてダウンジャケットを作った経緯や南極観測隊の歴史など普段は聞けない話が聞ける滅多にない機会です。
実際にダウンジャケットに入っているダウンボール(羽毛)の現物を見て、触る事も出来ますよ。
お時間合えば是非エクスプローラーへ。本日19時がザンター博物館の閉館時間です。
さて、本日は今季の秋冬で未入荷ブランドの1つがようやく到着致しましたのでご紹介。
ダッフルコートが有名なイギリスのGLOVERALL(グローバーオール)。やっと到着。
いつも遅いけどいつも以上に遅かったです。
これで未入荷は「JAMIESON’S(ジャミーソンズ)」と「CHURCH’S(チャーチ)のサイドゴアブーツ」だけ。
もうイギリスから飛行機に載っておりますのでどちらも今週入荷予定。
お待ち頂いているお客様、もうすぐ来ます。もう少しだけお待ちください。
さて、毎年展開しているグローバーオールですがここで知らない方の為にブランドのご紹介。
ダッフルコートの代名詞となっているイギリスのブランド「GLOVERALL(グローバーオール)」。 「GLOVERALL」は、その前身である高級注文服テーラー、モリス・ファミリーによって1945年に設立。終戦後の1951年に英国国防省の委託を受け、終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売した事がきっかけとなり、ダッフルコートの生産を開始しました。英国職人の技術と最高の素材を使用し、妥協を許さない製品作りを行っている歴史のあるブランドです。
歴史を感じますね。他のヨーロッパのブランドに比べればまだ歴史は浅いですがそれでも凄いです。
「ダッフルコート」といえば真っ先にグローバーオールが頭に浮かんできます。それぐらい浸透しています。
ブランド名の由来は「グローブ」と「オーバーオール」を販売していた事から「グローバーオール」。
安直だと思いがちですが意外とこんなもんだったりします。
18秋冬の当店のセレクトは「MONTY(モンティー)」のみ。潔くモンティーしかオーダーしておりません。
第二次世界大戦中、バーナード・ロー・モンゴメリー元帥が愛用していたモデルがモチーフ。
当時のモンゴメリー元帥の愛称が”モンティー”ということからこの名前が定着。
木製トグル&麻紐の組み合わせは、手袋を着用したままでも脱着し易い実用性を重要視した結果。
水牛の角&革紐よりも着脱がし易いのかどうかは疑問な点もありますがきっとそうだったんでしょう。
何せ軍服モチーフ。ギア感、道具感が満載過ぎてカッコ良すぎ。
問答無用の漢(おとこ)のダッフルコート。
今日は多くを語るのをやめました。いつもお伝えしたい事が多すぎてあれやこれやと書きまくっておりますが・・・。
たまには男は黙って・・・・。
伝わりましたかね(笑)?
本日ご紹介したグローバーオールはオンラインショップには11日火曜日にアップ予定です。
ネイビーとキャメルの2色展開で74000円(税抜)でございます。XSからLまでのサイズ展開。
私が着用しているのはXSです。
事前のお問い合わせなどは下記からお願いします。
決して手を抜いたわけではないですからね。
鈴木
“ZANTER博物館” 本日開館!!
2018.12.8
おはようございます。ホリエです。
かなりの冷え込みでダウン日和となった本日。
いよいよZANTER博物館が開館となります!!!!!
先日お伝えしたとおりダウンのイロハを学べるイベントなのですが、
やっぱり知識を得た後はそのもの自体が欲しくなるもの。
ということで、、、
ZANTER / DOWN GILET
Price:23,000JPY+tax
ZANTER / DOWN PARKER WP-H
Price:73,000JPY+tax
ZANTER / 旧南極観測隊リメイクジャケット
Price:69,000JPY+tax
ZANTER / 3LAYER NYLON HOOD COAT
Price:74,000JPY+tax
もちろん人気モデルをしっかりとご用意しております◎
どのモデルも実用的で格好良いのですが、
個人的にはこれが好み↓↓
ZANTER / 旧南極観測隊リメイクジャケット
Price:69,000JPY+tax
懐かしい雰囲気と確かな実用性を備えた一着。
表地にベンタイル生地を採用しているというのも男心に刺さりますね。
ガシガシと着込んで、
数年後の経年変化も楽しみにしたくなります◎
名の通ったダウンブランドが軒並み10万を超える中、
大台にいかないプライスに抑えてくれているのも嬉しいポイント。
品質、暖かさ、耐久性。
何処をとっても申し分なし。
ダウンをご検討中の方は是非足を運んでみてくださいね!
それでは、本日11時より開館です。
皆様のご来店を心よりお待ち致しております!!
スタッフインスタグラム↓↓
スズキ :@sagesuzuki
オオニシ:@explorer5276
ホリエ :@ex_hori
コジマ :@ex_kojikoji
Explorerのオンラインストアは こちら から。
長いシーズン羽織れる新型コート “TRAFALGAR SHIELD” BY EXPLORER&WORKS
2018.12.7いよいよ明日明後日の2日間限定イベント「ザンタージャパン」を開催致します!!
先週の鈴木のブログでもご案内があった通り、
間違いなくこの期間しか見ることができない貴重な貴重なザンターさんが長年に渡って日本の南極観測隊へ供給しているウェアのヴィンテージアーカイブを展示。
極寒の地で実際に使われた本物のギアを見る事ができます。当時の貴重な書物なども展示。
博物館クラスの貴重なアイテムも含まれています。
それ以外にもダウンジャケットに実際に入っているダウンボール(羽毛)の現物も見て触れる事もできます。
ブラックボックスと言っても過言ではないダウンジャケットの中身を目で見れる滅多にない機会。
こちらの展示品は全てEXPLORERにて見て頂けますのでお間違いないよう宜しくお願い致します。
勿論、WORKSでもこの2日間しっかりラインナップを揃えていますのでご安心ください。
ブランドの詳細な説明などは鈴木のブログを参照してください。
2018.11.25【ZANTER JAPAN(ザンタージャパン)】クソ真面目なダウンジャケット←クリック or タップ
是非、この2日間お時間ありましたらお近くの店舗にてお立ち寄りください。
そして、先日濱本のブログでもご案内があった通り、またまた急遽開催が決定したワークスのみのこちらのイベント!!
12月8日から21日まで、マフラーやニットキャップなど、ギフトに最適な小物類が10%OFFです。
これはWORKSのみの特別企画。
そろそろ大切な方へギフトを買おうかなーと思っている方、多いんではないでしょうか。
気になる対象ブランドは、
ANDERSEN ANDERSEN ニットキャップとマフラーのみ
AVERAGE
DENTS
GLEN PRINCE
HIHGLAND2000
HILLTOP
RESTERODS
以上の8つブランドです。
男女問わず使って頂けるブランドも含まれていますから、是非この機会にお立ち寄りください。
それでは皆様のご来店、ウェブでのご利用お待ち致しております。
そして、今回ご紹介するブランドはこちら。
クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドTRAFALGAR SHIELD。
昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインソースをした上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。
もう何度×何度も私のブログにてご案内させて頂いている素晴らしいブランドから、先週ワークスに届いた長いシーズン羽織れる新型コートを今回ご紹介させて頂きます。
T-17 RAGLAN SLEEVE BAL COLLAR COAT 60/2 WATER REPELLNT w/DETACHABLE ZIP LINING
Color:NAVY Size:38 Price:¥48600(tax in)
英国らしいクラシックな雰囲気に上品な仕立てのミドル丈のバルカラーコート。
シンプルな顔付きに品のある大人らしい表現が憎いほどカッコイイ一枚。
カラー展開は使い勝手の良いNAVY、TANの2色。
英国らしさを感じさせてくれる大振りの襟元。
ジャケット、ヘビーニットなど重ね着や地厚めのアイテムを着て羽織ってもストレスのないラグランスリーブ仕様。
前立ては比翼仕立てによるシンプルでスッキリしたデザイン。
それに身幅、アームは相変わらず日本人の体型に合った絶妙なゆるさ加減のシルエット。
着丈のバランスは動きやすさを考慮したミドル丈は丁度いい長さ。
バックはオンオフにも最適なセンターベント仕様。
そして、このコートの最大の魅力がこの3点。
1、表地に撥水性のある高密度のコットン素材を使用した悪天候でも気兼ねなく羽織れる生地を採用。
2、裏地に毛足の短い着脱可能なファーライニング付きで、更にジップとボタンでしっかりと装着された保温力抜群の仕様。
3、ファーライニングを取り外してライトアウターとして使用できる春秋シーズンでも羽織れる利便性の高い1枚。
見た目は確かにドレス感の主張を強く感じますが、ラフな要素もしっかり取り入れたデザインなのでオフにも落とし込みしやすいのも魅力的。
思い起こすと、ここ数年真冬でも羽織れるコートってこのブランド取り扱っていなかったですから、そういった意味では新鮮ですね。
ましてや3シーズン着れて、このスペックで、この価格帯ですから間違いなくオススメしたいくなっちゃいますよ。
明日から更に冷え込みが厳しくなる予報ですから、是非ご興味ありましたらご検討してみて下さい。
今回ご紹介した商品のウェブアップは12/11(火)予定となっておりますので、もうしばらくお待ちください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページへはこちら⇒TRAFALGAR SHIELD /トラファルガーシールド
それでは皆様のご来店、WEBのご利用お待ち致しております。
kawabata
取扱店舗:Explorer
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平日open:12:00-20:00
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tel 052-259-6572
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open:11:00-21:00
スタッフのオススメスタイリング Vol.936「カウチンニット」
2018.12.7
カナダのバンクーバー島周辺に、
住んでいた先住民族である、
カウチン族が作ったカウチンセーター。
雪の結晶やトナカイといった柄が、
特徴的なニット。
柄物というと抵抗があるお客様もみえるかと思いますが、
意外にすんなりハマります。
チノパン、デニム、軍パンと
様々なパンツと相性バッチリの
使い勝手の良いニット。
スタイリングのアクセントに
取り入れて見ては如何でしょうか?
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ニット【KANATA】 6 PLY WOOL REGULAR KNIT FRONT ZIPPER SWEATER DEER
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD SHIRT- CHAMBRAY
□パンツ【GUNG-HO】 2PLEATED CHINO PANT – VINTAGE LABEL
□シューズ【RUSSELL MOCCASIN】 PREMIER WALKING MOCCASIN
【KANATA】 6 PLY WOOL REGULAR KNIT FRONT ZIPPER SWEATER DEER
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD SHIRT- CHAMBRAY
【GUNG-HO】 2PLEATED CHINO PANT – VINTAGE LABEL
【RUSSELL MOCCASIN】 PREMIER WALKING MOCCASIN
“ザンター博物館”のすゝめ
2018.12.6
こんにちは、ホリエです。
楽しみにお待ち頂いていた方も多い”ザンター博物館“が、
いよいよ明後日に迫ってきました!!!
は?博物館?どんなイベント??
という方もいらっしゃると思うので、一度おさらい。
12/8(土)、12/9(日)の2日間、
現在エクスプローラーの店舗で展開しているモデルを含め、人気頂いているザンターのダウンウェアのラインナップがズラッと並びます。
また、この期間中に限り、ザンタージャパンの全面協力のもと、1953年と1954年にマナスル遠征隊が実際に使用したウェアや、現行の日本の南極観測隊へ供給しているウェア、1956年に第一次南極観測隊が使用したモデルの復刻モデル、それらに関する書物や実際のダウンボールなどのとても貴重な資料もご覧頂けるイベントとなっております。
そもそもザンター??
となった方は少し前のスズキのブログを→チェック!!
さて、これだけでも十分魅力的な内容なのですが、、、
今年は更にグレードアップ!!
上記内容に加え、
・-20℃~-40℃の状況下での使用経験を元に、厳寒地や低温冷蔵庫の中でも快適に過ごせるという、ザンタージャパンが南極観測隊のために作ったダウンウェアのデッドストック。
・観測隊に供給しているメーカーらしい上着を着たまま着脱することができるという優れた機能性と薄手ながらも軽くて暖かい確かな品質の良さを感じることのできる、20年前に作られたインナーベストを復刻したフィールドインナーベスト。
・ザンタージャパンの母体である「東洋羽毛工業株式会社」と東京農工大学の野村教授の共同研究により開発された、羽毛から抽出されたケラチン(人間の髪の毛や皮膚や爪を構成するタンパク質と似た成分で、高いバリア機能を有する)を使用した「テルネス」と呼ばれるハンドクリーム。
も展開致します!!
見るだけ、聞くだけでもダウンそのものの価値観を大きく変えさせられるかなりオモシロイ内容となっていますので、
ザンターに限らずダウンジャケットを検討中の方は是非足を運んでみてください。
かなり得られるものが沢山ありますよ◎
それでは、
皆様のご来店を心よりお待ち致しております!!
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