スタッフのオススメスタイリング Vol.1633「カバナシャツ」
2024.6.6
「カバナシャツ」
今シーズン楽しみにしていたシャツの一つがインディビジュアライズドシャツの「カバナシャツ」
こちらはウチの別注とかではなくブランドのシーズンのインラインモデル。
いいなと思ったのは襟型。
「CABANA カバナ」という襟型なんですが同ブランドでは珍しい？
リゾート感溢れるリラックスした襟型。
この襟型にマッチするように考えられたゆったり目の全体のシルエット。
特に初見の「ワイドスリーブ」という仕様。
袖幅が広いという事になるのですがアームホールから肘にかけて太目に作られている袖。
通常よりもワンサイズ大きいポケットなど全体のバランスが非常に良い。
ある種のインディビらしからぬリラックスした雰囲気が凄く良くてオーダーしました。
生地違いでネイビーのリネンもあります。
週末のブログでご紹介させて頂きます。
着用スタッフ スズキ
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRTS】 COTTON LINEN CABANA SHIRT – WHITE
□パンツ【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400
□シューズ【ALDEN】BIT LOAFER
□ベルト【HALCYON BELT COMPANY】8PLAIT PEWTER BUCKLE – DK BROWN
【INDIVIDUALIZED SHIRTS】 COTTON LINEN CABANA SHIRT – WHITE
【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400
【HALCYON BELT COMPANY】8PLAIT PEWTER BUCKLE – DK BROWN
“RANCOURT(ランコート)” 今も自国生産に拘り続ける希少な存在！！
2024.6.5
明日行われるFIFAワールドカップアジア2次予選。
日本対ミャンマー戦。
久し振りの代表戦。
アウェーゲームですが、当然狙うは勝ち点3のみ。
とはいえ、油断禁物でございます。
正直何が起こるか分かりませんからね。
しっかり応援したいと思います。
では、本題へまいりましょうか。
今回私からご紹介したいアイテムはこちら。
実は数年前から密かに取り扱いを検討していたブランド”RANCOURT(ランコート)”。
元々、コールハーンの職人であった創業者が、1964年アメリカのメイン州にてモカシンを専門とするシューズファクトリーとして創業したブランド。
100年以上続く伝統的なハンドソーイングのモカシンの製法を今でも守り続ける、メイン州でも数少ないシューズファクトリーブランド。
今となっては希少価値ともいえるブランドを今シーズン新たに取り扱い開始したんです！！
CAROLINA BROWN CHROMEXCEL_BROWN SOLE
アメリカ靴好きな方にはおそらく堪らない無骨で男臭いこの面構え。伝統的でクラシックな4アイレットのレンジャーモカシン。
裏地なしの１枚革で包まれたモカシンは全て手縫い。穿き込んでいくことで革が馴染み柔らかい履き心地をもたらしてくれるホーウィン社のブラッククロムエクセルとキャロライナブラウンのクロムエクセルレザーを採用。
快適さは勿論の事、耐久性の高さ、更には経年変化好きな方には堪らない良いエイジングが期待できる魅力的な1足。
はっきりと主張するフロントの縫い目が特徴的なデザイン。
全体的にぽってりとしたフォルム。だけど、そこまで野暮ったいつくりではない為、小綺麗なスタイリングにもカジュアルな合わせにも対応し易いデザイン。
ソールはクッション性の高いキャンプモックソールを採用した絶妙な厚さと硬さが良いバランスのランコートオリジナルのラバーソール。クロムエクセル特有のしっとりとした足馴染みと共に、歩き易さは折り紙付き。
そして、素材はオイルをたっぷり含有させた米ホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用。経年変化が期待できるのは勿論の事、小雨程度の天候でも気にせず履ける利便性の良さ。
それに履き続けていくことで革が馴染み伸びてくることから、足にフィットして快適な履き心地に。とにかく履き続ける事がポイントです。そうすれば、徐々に柔らかくなり軽くて履き易くなっていきますよ。
なので、革質や個体差によって若干のフィット感が違う場合もありますが、想像以上に伸びることを考えてある程度タイトフィットでサイズを選んで頂くことをオススメします。
ちなみに私の素足の実寸で足長25.0cm足囲24cmで通常US7Hを目安に選びますが、こちらは甲高なつくりではないため、革の馴染みと踵の抜けを考慮してサイズを選ぶとしたらUS8で丁度良いサイズでした。
是非気になる方はサイズ選びの参考にして頂ければ。
スニーカーほどカジュアルすぎず、かといって革靴ほど堅苦しさのないカジュアルシューズ。スタイリングによっては時として必要不可欠な存在。それこそ様々なパンツやスタイリングにも適応してくれる汎用性の高さは間違いなく持っていて損はさせない1足かと。
これだけ色々なスタイリングで合わせられてしまうとですね、そりゃ持っていて損はさせない1足ですって言いたくなりますよ笑
今も変わらず自国生産で作り続けている希少な存在。アメリカ靴をこよなく愛し続けている方にはきっと堪らない1足だと思いますよ！！
是非ご興味ありましたらチェックして見てくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては既にオンラインアップしております。
今も自国生産に拘り続ける希少な存在！！ ←クリック or タップ
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1632「フットボールTシャツスタイル」
2024.6.4
本格的に半袖アイテムが活躍するようになってきました。
これからの時期は暑いので半袖Tシャツにたよりがち。
しかし、面白みのないスタイリングになってしまいます。
そんな時に快適性を損なわず、スタイリングに洒落た感じを作ってくれるのがフットボールTシャツ。
フットボールT、独特の胸部分の切り替えしや半袖よりもちょっと長めのハーフスリーブもしゃれた感じ。
派手過ぎず地味過ぎないいい塩梅のコーネル大学のカレッジプリントもスタイリングのポイントになってくれます。
快適性とファッション性を両立したフットボールTシャツスタイル。
オススメです！
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□カット【FELCO】 H/S FOOTBALL TEE CORNELL UNIVERSITY – WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 SURPLUS CARG CARGO PANT CTN POPLIN – GREEN
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
□キャップ【FELCO】 PR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN – NAVY_NATURAL_MESH
【FELCO】 H/S FOOTBALL TEE CORNELL UNIVERSITY – WHITE
【RRL Ralph Lauren】 SURPLUS CARG CARGO PANT CTN POPLIN – GREEN
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
【FELCO】 PR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN – NAVY_NATURAL_MESH
スタッフのオススメスタイリング Vol.1631「スポーツスタイル」
2024.6.3
さぼり癖がつかない様、最近は仕事帰りにゴルフの打ちっ放しへ行くようにしていることから、着用頻度が急激に増えたお気に入りのスタイル。
それがこの「スポーツスタイル」。
普段使いは勿論の事、打ちっ放しへ行く際にも手放せられなくなってしまったD.C.WHITEのナイロンジャケット。
中は動き易さを考えTシャツ合わせ。
パンツは育てたい一心と爽やかに合わせたいという考えからホワイトデニムを選択。
ただゴルフの打ちっ放しへ行くだけのスタイリング。
だけど、納得したスタイリングで練習したいじゃないですか笑
まさに私なりのちょっとした拘り。
おそらく服好きな方であれば、ご理解頂けるかと笑
□アウター【D.C. WHITE】 IVY LEAGUERS TRAINING TOP NYLON – NAVY
□Tシャツ【FELCO】 S/S HI CREW TEE HAWAII RAINBOWS – DK GREEN
□パンツ【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP – TAN / F NATURAL(SOLD OUT)
【D.C. WHITE】 IVY LEAGUERS TRAINING TOP NYLON – NAVY
【FELCO】 S/S HI CREW TEE HAWAII RAINBOWS – DK GREEN
【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK
【BARNSTORMER バーンストーマー】渾身の完全別注！良い意味で”いなたい”アメリカンタイプのチノパン ”BARRY バリー”
2024.6.1
こんにちはこんばんは。鈴木です。
お待たせいたしました。ようやく皆様へこのパンツの詳細をご紹介できるのを嬉しく思います。
バーンストーマーさんへ完全別注したチノパン「BARRY バリー」をご紹介させて下さいっ！！！
色々と書きたい事やお伝えしたい事が山ほどございますが、その辺りを必要とされない方も沢山いらっしゃると思いますので・・・。
先に穿いた画像とオンラインストアのページへのリンクをご用意しました。
こちら。
【先行予約】”BARRY” COTTON TWILL CHINO TROUSER – KHAKI 22,000円（税込）
172センチ60キロで「M」を着用
私、「S」サイズでも穿けなくはないですがフロントボタンがギリギリで留まってベルトが必要ない位のタイトなサイズ感。
納品時に既に洗いがかかっているので大幅な縮みはないと予想はできますが多少のゆとりは欲しいので私は「M」。
感覚的には普段29インチが普通に穿ける方であれば「S」でいけると思います。
普段30～31インチ弱位の方で「M」な感じですかね。ご参考まで。
もう一色が、
【先行予約】”BARRY” COTTON TWILL CHINO TROUSER – STONE 22,000円（税込）
172センチ60キロで「M」を着用
私は裾を「ダブル」にしましたが「シングル」でも可、
ミシン仕上げの「タタキ」でもカッコイイですよっ。
裾の処理による見え方の違いに関してはブログ後半でご紹介します。
如何でしょうか？
自分で言うのもなんですが凄く良いです（笑）。控えめに言っても最高ではないかと！
価格は22,000円（税込）。サイズはSからXXLまでの5サイズご用意しておりまます。
本日からオンラインストアでも先行予約を開始しましたので遠方の方も是非。
オンラインでご予約いただいたお客様は6月7日金曜日から順次発送手配をさせて頂きます。
それではここからはバリーについての詳細、別注に至った経緯や拘ったポイントなどをご紹介させてくださいっ！！
まず、ディテールはこんな感じ。
1アウトプリーツ（タック）でボタン部分は持ち出し仕様。
穿き心地も安定の天狗仕様にジップフライ。テーラー仕様のライニング。
後ろポケットは左はフラップ付き。右はフラップなしの仕様。
裾はフラシ（未処理）仕様。お好みの裾の仕上げで穿いて頂けます。
実際の着用には関係ないのですが別注する上で絶対に実現したかったアメリカンな雰囲気の紙のフラッシャー。
生地はバーンストーマーさん定番モデルに使われているコットンチノクロスを使わせて頂きました。
こちらの生地は昔ながらの単糸を緩く撚る事により、ガシッとした見た目に反してしなやかな風合い。
ミリタリーチノに使われるような生地の風合いを残したまま穿きやすくアレンジされた生地。
この別注チノ「BARRY バリー」ですが、
テーラー仕立ての英国ルーツなドレスチノのイメージとかといえばそうではなく、合理化の国で直線的に簡素化されていった大量生産のアメリカンチノの中間位なイメージ。
ウェストバンドの内側やライニング部分などテーラーによる丁寧な手仕事的ディテールもまだ残っていてドレスとカジュアルの間なイメージ。
そのカジュアル感を演出する上での象徴的なディテールが「プリーツ（タック）」。
しかも「アウトプリーツ」である事が重要だという私なりの解釈。
もっとガチガチの正統派に作るのであれば「インプリーツ」、アイビーど真ん中にするのであれば「フラットフロント（ノープリーツ）」にするところを敢えてこのディテールに。
これによってバーンストーマーさんのテーラーメイドな中身と作りは踏襲しながらもよりカジュアルな見た目にしています。
個人の感覚やイメージ、自身が過ごしてきた時代による体験の部分も大きいとは思うのですが私なりにこんなイメージで別注しました。
シルエットはどうかと言いますと、
太すぎず、細すぎずの絶妙な塩梅。
スタイリッシュになり過ぎず、
鈍くさ過ぎる事もない。
キレイ目過ぎる事もなく、
カジュアル過ぎる事もない。
このチノを作るにあたって目指したものはジャケパンで仕事でも使えて、休みの日はTシャツやスウェットにスニーカーやサンダルでもカッコよく穿けるチノ。
イタリアブランドが作るようなスタイリッシュで艶っぽい感じではなく、イギリスのテーラー文化から派生したいかにもドレスでフォーマルなカタイ印象でもなく。
かと言えば、簡素なディテールとズドーンとしたシルエットで直線的な近年のアメリカンなチノでもなく。
うまーくそれぞれの良いところをミックスしたシルエットや雰囲気を目指しました。
ジャケットやシャツを合わせてキレイな雰囲気でも着れるけれど、Tシャツやスウェットでも成立するモノ。
イメージしたシルエットはそんな感じ。
こちらが申し訳ないなって思う位、何度も何度もサンプルの修正を繰り返したので自信を持ってオススメできるシルエットです。
あとは流行に左右されない（されづらいの方が正しいかも）事。
このチノを作るにあたってベースにしたのは自身が所有するUSブランドのチノパン。
不思議な事にそのチノは毎年、毎シーズン穿きたくなるんですよね～。
1-2年でパンツの好みが変わる自分が毎シーズン穿くパンツって自分自身が一番驚き。
恐らく色々な意味でバランスが良いんでしょうね。
流行や自身の好みの変化に左右されづらい絶妙なバランスのパンツなのかと。
ただですね～、そのチノパンの丈が短いんすよっ！！
当時はその丈で最高だと思っていたんですが今の気分だと短いんですよっ。
1色は丈を伸ばしてみたんです。。。あっ、2色持ってるんです、そのお気に入りパンツ。
ただ、長い年月穿いているので直した跡が残り過ぎて気になってしまい。
結果全然穿かなくなっちゃいまして・・・。
残りの1色は丈はそのままにしているので今でもたまに穿いてます。少し丈が短いけど・・・。
私、「パンツ」が大好きで「パンツ」こそがメンズファッションの要だと思っています。
今まで沢山のパンツを穿いては穿かなくなってを繰り返してきました。
そんな中でここまで長い年月飽きずに嫌にならずに穿いたパンツって後にも先にもこれしかないなって思いまして（リーバイス501以外）。
ただ、同じモノはもう買えない。そして似たモノは見つからない。
そうなったら作るしかないなってずっと考えていました。
ただ、どこで作っても良い訳ではないんですよね。パンツは特に難しいですからね。
作りたいパンツの雰囲気やニュアンスを共有できて、クオリティー的にも納得いくものが作れるブランドじゃないと。
この「雰囲気やニュアンスを共有できる」っていう所が凄くハードル高い。
その感覚的な部分を会話の中で共有できる、それを信頼できる方かどうかが肝になります。
それができないと何回やり直してもイメージするものは上がってこない。
関係性も重要なポイントになります。
過去の経験談です。
これが今回バーンストーマーのモンロウさんに作ってもらおうと思った経緯。
実際、誤解を恐れずに言えば、自分が欲しいから作りました。。。
恐らくどのお店のバイヤーさんも一緒だと思うんですよねっ。
こんなモノが欲しいんだけどどこを探しても見つからない。
どうしても自分が欲しい、着たい、穿きたいから作ってしまえっみたいな。
こういう理由で作る別注が一番気合いが入りますし、純粋に「好きだから」という気持ちでお客様にご提案できる。
自分が本気で好きじゃないモノ、気に入っていないモノなんてお客様にオススメできませんっ。
やっぱり自分が気に入っているモノをオススメしたいっ！！！
いくら仕事だからと言って自分が気に入っていないモノを「コレ、いいですよっ！」なんて言える程、器用な人間ではございません。。。
ちなみに自身が所有していて今回の別注のベースにしたアメリカブランドのチノは「BARRY BRICKEN バリーブリッケン」のモノ。
リスペクトを込めて別注のモデル名は「BARRY バリー」にさせて頂きました。
これだけは別注の話を持っていく最初の段階で決めてました！
恐らく洋服好きな方であれば「バリー」って聞いただけでピンときてたでしょうけどね。
あともう一点、ずっとやりたくて今回ようやく実現できたのがコレ。
アメリカのクラシック系チノパンブランドには必ずと言っていい位ついている紙のフラッシャー。
別注の打ち合わせをしにバーンストーマーさんのオフィスに行った時にダメ元で打診してみました。
「こんな感じのアメリカンチノなイメージの紙のフラッシャーが付けたいっす！」って。
そしたら「やりましょうっ」と言って頂けまして・・・。
タイミングも良かったみたいですけどねっ。
海外向けの卸売りにも力を入れているバーンストーマーさんに海外の卸先のお店からも同じ要望があったらしく。
今後、海外向けに生産する製品に付けようかと考えていた矢先の話だったのでトントン拍子に話が進みまして。
これが付いているだけでもいかにもアメリカのチノのような雰囲気に見えますよねっ？？？
今回の別注をする上で私の中で非常に重要なポイントだっただけに凄く嬉しくてですね～。
感謝感激、最高な訳なんですよっ。
そんな経緯もあり、皆様に先駆けて購入させて頂いた「バリー」の紙のフラッシャーは記念に保管してあります（笑）。
そんな経緯と想いで作ってもらった別注チノ「BARRY バリー」。
奇（く）しくも私自身が欲しいチノを別注という形で作っていただいたのですが、結果的にバーンストーマーさんのインラインモデルには存在しないシルエット、ディテールになりました。
これであればバーンストーマーファンの皆様、同ブランドの定番モデルやその他のインラインモデルを沢山お持ちの方でもお楽しみいただけるのではないかと。
意外にも型からの別注というのは普段はあまり受けていないようでして。。。
ある種、今回は特別に受けて頂けたのかなと考えると大変感謝しております。
そういう意味でも特別感、存在意義があるモデルになったのかなと思っております。
それではここからはこのパンツに何を合わせるかという私なりのご提案を。
ベタですがシンプルにシャツがいいなって。
少しイマドキなフィット感のシャツ。これ位のトップスの着丈、身幅でも耐えれる位の「ワタリ幅」と「シルエット」である事を意識しました。
あまり腰回りとワタリが細すぎると最近のトップスとのバランスが悪くなってしまいますからね。
やり過ぎない程度に今の気分でも穿けるという事も意識はしています。
身幅緩め、着丈長めのワークシャツ系や、
身幅たっぷり目の軍モノのシャツも問題なく着れます。
ジャストサイズのシャツをインしても抜群のバランスですし、
最近の感覚でいえば少し細身？のシャツでも。
半袖キャンプカラーシャツにもばっちり！
小奇麗な雰囲気のスメドレーなどのニットポロなども。
勿論、今の時期に欠かせない半袖スウェットでも。
もう少し暑くなると「Tシャツ」は欠かせません。
こんな感じで普通に着て頂ければいいんですが・・・
Tシャツをインした時の見え方、バランスも重要視しました。
最も拘ったのは「股上の深さ」。
股上が浅すぎてもダメですし、深すぎるとクラシックすぎますし。
結構イイ塩梅かと。
シルエットも細すぎるとスタイリッシュ過ぎますし、あまりズドーンとし過ぎるとラギッド過ぎて体型や人を選びますし。
結構今っぽい？トップスの雰囲気にも対応できちゃいます。
少しゆったり目のトップスでもバランスが取りやすいんですっ！
ショートレングスのブルゾンや、
Gジャン、
ミドル丈のカバーオール系でもバランス問わず。
ミリタリーテイストのジャケットや、
サファリジャケット、
マウンテンパーーカーにも。
Tシャツにジャケット（紺ブレ）を羽織ったり、
もう少しキレイ目にシャツを合わせても。
タイドアップでも問題なし。
少しボトムにボリュームが必要なイマドキなダブルの紺ブレにも。
最近のジャケットのサイズバランス、着丈にも耐えれるぐらいの腰回りのボリューム感とワタリ、裾幅になっています。
以上のように幅広いスタイルに使いやすい絶妙なバランス感で仕上がったかなと思っています。
もっとキレイ目なチノや、もっとカジュアルなチノは世の中に沢山存在していると思うのですが、この位の雰囲気のチノってあまりなくないですか？
イマドキ過ぎず、クラシック過ぎず。
細すぎず、太すぎず。
スタイリッシュ過ぎず、鈍くさ過ぎず。
いい意味での「いなたさ」を残した現代のアメリカンタイプのチノパンにできたかなと。
気付けば相当長いブログになってしまいました・・・。
最後に裾上げについて。
納品時は裾上げしてありません。未処理（フラシ）の状態です。着用するには必ず裾上げが必要になります。
当初はある程度のお客様に対応できるように少し長めの丈でミシンのタタキ仕上げにしようか、もしくは最初からダブル仕上げにしてしまおうかと悩みました。
カジュアルのパンツを販売する上で一般的な最大公約数をカバーするやり方ですね。
というのも最初から直してあった方が気軽に買って頂けるかなって思いまして。丈がピッタリな方であれば直ぐに穿いて頂けますしね。
でも「タタキ」にしてしまうとダブルに変更したい方、特に身長が高く足が長い方には対応できなくなってしまいます（ステッチを解いても縫い代が足りなくなる）。
かといって最初からダブルにしてしまうと丈が合わないお客様には非常に心苦しい。短くする分にはいいですが、長くするのが難しい。
少数の方を切り捨てる事になってしまいます。。。
そんな事はしたくない。幅広い方に好きな仕上げで好きな雰囲気で穿いて頂きたいなと。
結果、色々な裾の処理（ミシンでタタキ仕上げ、シングル、ダブル）を選択して頂けるように未処理（フラシ）を選択しました。
購入いただくお客様に一つ余分な手間（裾上げ）をお掛けする事になってしまいますが何卒ご了承下さいませ。
疑似的（内側に折り曲げただけ）ではありますが「シングル」、
「ダブル」。
「ミシンのタタキ仕上げ」はサンプルがございません。
代わりと言ってはなんですが・・・
ミシンステッチを裾から2-3センチ位に入れて、そのステッチ分を外側に曲げました風だとこんな感じ。
一見、ダブル風ですがダブルよりもラフな印象。
この仕様はグロウンアンドソーンのチノを購入頂くお客様によくご提案していました。
折り曲げなければ少しクッションが入る程度の長さで、短めに穿きたい時は外側にステッチ分曲げるといった具合。
ミシンステッチが表に出る仕上げがお好きな方にはこの直し方もオススメです。
ご参考にして頂ければ幸いです。
オンラインに先駆けて店頭では5月25日の日曜日から予約受付をスタートしました。
予想はしてましたが圧倒的に「カーキ」が人気。「ストーン」は現時点では少数派。。。
私は「ストーン」激推しなんですが・・・。
勿論2色共買いましたが、私は8割以上は「ストーン」を穿くのではないかと今から予想しております。
所有しているバリーブリッケンもそうだったように・・・。
実はこの「ストーン」という色、アメリカのチノパンメーカーには必ずと言っていいほどラインナップされている色。
こちら某アメリカのチノパンブランドの生地見本。ちゃんと「STONE」ありますね～。
日本のブランドでこの色を展開するところは少ないんですがこんなに便利で合わせやすい色はありません。
トップスに合わせる色は選びませんし、秋冬に穿けばダークトーンになりがちなスタイリングも明るくする事が出来ます。
唯一のデメリットと言えば「汚れ」かもしれませんが、ガシガシ洗えるチノであれば全く問題ないと思ってます。
色を迷ってるそこの貴方。「ストーン」がオススメですよっ笑。
是非お試し下さいませ。
冒頭でもお伝えしましたが、本日からオンラインでの先行予約をスタートしました。
一般販売は6月8日土曜日からの開始を予定しております。
オンラインで先行予約頂いた方には7日金曜日から順次発送手配をさせて頂きます。
勿論、店頭では引き続き予約受付中！
お近くの方は是非店頭へ。フルサイズでご試着頂けますよっ。
オンラインの予約ページは下記からご覧ください。
【先行予約受付中！】渾身の完全別注！良い意味で”いなたい”アメリカンタイプのチノパン ”BARRY バリー”←クリック or タップ
メールやお電話でのご予約も可能です。メールや電話での通販御希望の方、サイズの問い合わせなど不明点は下記からどうぞ。
お気軽にお問合せ下さい。
最後までお読み頂き有難うございました。見た目は地味ですが穿いてみると凄く良いパンツですよっ。是非お試しください。
鈴木
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暑い夏も快適に過ごせる【Double RL ダブル アール エル】の雰囲気の良い半袖シャツ。
2024.5.31
明日から６月。
６月といえば梅雨。
梅雨が明けると暑い夏が始まります。
海やプール、バーベキューが楽しめるシーズン。
お出かけする機会も多くなる夏。
とっいうことで本日は暑い夏も快適に過ごせる雰囲気の良い半袖シャツをこちらのブランドから。
本日紹介させていただくのは24春夏のみのシーズナルモデルとなる半袖２型。
まずはクラシックな雰囲気のチェック柄が雰囲気の良いモデルから。
NW SS CAMP SHORT SLEEVE SPORT SHIRT COTTON/LINEN BLEND – NAVY 410
スタイリングに夏らしいリラックス感を演出してくれるキャンプカラー。
程よいゆとりのあるセットインスリーブの肩回り。半袖の丈も丁度良い塩梅です。
デザインポイントになっている左右に配置されたやや大きめのサイズ感のフラップ付きパッチポケット。表からはボタンの見えない隠しボタン仕様になっています。
裾はシャツアウトスタイルしやすくリラックス感のあるフラットボトム仕上げ。
それでは早速、試着。
SHIRT : RRL Ralph Lauren – NW SS CAMP SHORT SLEEVE SPORT SHIRT COTTON/LINEN BLEND
PANT : RRL Ralph Lauren – FIELD CHINO FLAT PANT
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
CAP : RRL Ralph Lauren – TRUCKER HAT COTTON DENIM
着用サイズ：Mサイズ
まずはチノパン合わせでダブルアールエルらしいアメカジスタイル。オレンジのキャンバススニーカーでちょっとアクセント。雰囲気の良いシャツなのでシンプルなスタイリングでも雰囲気を作ってくれます。
SHIRT : RRL Ralph Lauren – NW SS CAMP SHORT SLEEVE SPORT SHIRT COTTON/LINEN BLEND
SHORT : FELCO – CORDUROY BUSH SHORT 21W STRETCH CORDUROY
SHOES : RANCOURT – CLASSIC RANGER MOC
CAP : FELCO – PR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN
着用サイズ：Mサイズ
こちらは夏らしいショーツスタイル。半袖シャツにショーツのスタイリングはちょっとラフな感じになりがち。足元に落ち着きのあるランコートのブラッチャーモックを持ってくることでスタイリングに落ち着きが生まれます。
次はキャンプカラーとリネン素材の組み合わせが夏らしいリラックス感のあるモデル。
WAYNE CAMP SHORT SLEEVE SPORT SHIRT COTTON/LINEN BLEND – NATURAL 101
スタイリングに夏らしいリラックス感を演出してくれるキャンプカラー。リネン素材との相性もバッチリ！
程よくゆとりのあるセットインスリーブの肩回り。
デザインポイントなっている3つのパッチポケット。胸ポケットは左胸に1つ。
やや大きめサイズの左右の腰ポケット。実用性もありますがデザイン性で大きなポイントとなっています。
裾はシャツアウトスタイルしやすくリラックス感のあるフラットボトム仕上げ。
こちらも早速、試着。
SHIRT : RRL Ralph Lauren – WAYNE CAMP SHORT SLEEVE SPORT SHIRT COTTON/LINEN BLEND
PANT : EMPIRE&SONS – FATIGUE PANT COTTON RIPSTOP
SHOES : CONVERSE（私物）
CAP : FELCO – PR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN
着用サイズ：Ｍサイズ
まずはファティーグパンツにスニーカー合わせのアメリカンカジュアルスタイル。王道のスタイリング。雰囲気のあるシャツなので王道の組み合わせでもスタイリングに雰囲気を演出してくれます。
SHIRT : RRL Ralph Lauren – WAYNE CAMP SHORT SLEEVE SPORT SHIRT COTTON/LINEN BLEND
PANT : RRL Ralph Lauren – P44 CARGO CARGO COTTON HERRINGBONE
SHOES : JUTTA NEUMANN – ALICE w/BIRKEN SOLE
CAP : FELCO – PR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN
着用サイズ：Ｍサイズ
モンキーパンツ合わせのスタイリング。上のスタイリングと同じ感じ雰囲気ですがこちらはスニーカーではなくレザーサンダルをチョイス。サンダルの夏らしい感じとレザーサンダルの落ち着いた雰囲気が良い感じ。すにーか合わせよりも落ち着きのある大人のアメカジスタイル。
176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。こちらの半袖シャツ2型。僕の体型ですとＭサイズがジャストサイズ。ゆったり着るならＬサイズになりますがダブルアールエルのブランドイメージからするとジャストサイズでの着用がオススメ。
これから始まる夏。
近年の感じですと６月から始まり９月、気候によっては１０月まで続く夏シーズン。
年間を通して高い割合となる夏。
必然的に半袖シャツの着用頻度も高くなっています。
シンプルになりがちなシーズンのスタイリングのポイントにもなってくれる暑い夏も快適に過ごせる雰囲気の良い半袖シャツ。
オススメです！
本日紹介させていただいたアイテムはこちら
暑い夏も快適に過ごせる【Double RL ダブル アール エル】の雰囲気の良い半袖シャツ ←クリック or タップ
では、また来週。。。
オオニシ
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 ：水曜日
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1630「BARRY – バリー」
2024.5.30
「BARRY – バリー」
バーンストーマーに別注して型から起こしてもらった渾身のチノ「BARRY バリー」。
長らくお待たせしましたがようやくお披露目できます。
自身が所有しているUS製のチノをベースに何回も修正を繰り返してようやく完成しました！
どこのチノをベースにしたかは勘の良い方であればすぐに分かっちゃいますよねっ。
ワガママ言ってウェストバンドに付ける紙のフラッシャーまで雰囲気たっぷりなアメリカン仕様で作っていただき感謝しかございません。
今回はずっと欲しかった、やりたかった事をかなりの完成度で形にできたと自負しております。
現在店頭では先行予約受付中。オンラインは週末から予約受付開始予定です。
別注に至った経緯やこのパンツに込めた想いは週末のブログでご案内させて頂きます。
スタイリッシュ過ぎず、無骨過ぎず。
いい意味で「いなたい」アメリカンなチノの雰囲気が出せたかと・・・。
着用スタッフ スズキ
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRTS】COTTON LINEN CABANA SHIRT – WHITE 近日アップ予定
□パンツ【BARNSTORMER】BARRY – KHAKI
□シューズ【ALDEN】981
“D.C.WHITE ディーシーホワイト” 真夏はこの半袖シャツで決まり！！
2024.5.29
今シーズンをもって現役を退いた私の大好きな選手。
それが先日引退会見を行ったサッカー日本代表のキャプテンとしてワールドカップ3度出場（2010年・2014年・2018年）に貢献した長谷部誠選手。
そして、もう1人。忘れもしないプレミアリーグ レスター・シティFC所属時代。優勝の立役者として貢献した岡崎慎司選手。
インテリジェンスな長谷部誠選手。ずば抜けた得点嗅覚の持ち主岡崎慎司選手。
日本代表、所属クラブの活躍ぶりを考えると、とても言葉では言い表せないほどの素晴らしい選手。
今はまだ実感がないだけに寂しさのほうが大きいですかね。
とにかく陰ながら今後の活躍を見守りたいと思います。
現役生活お疲れ様でした！！
では、本題へまいりましょうか。
今回私からご紹介したいアイテムはこちら。
昨年23春夏シーズン大好評だったアメトラ、アイビー好きな方には堪らないDC WHITEのマドラスチェックの半袖オープンカラーシャツ。
真夏のスタイリングには無くてはならないと断言しても言いぐらいスタイリングに良い雰囲気をもたらしてくれるアイテム。このシャツがですね、今シーズンも新色を連れて入荷してきましたよ。
今シーズンは上の写真4色。昨年と比べるとYELLOW以外はですけど、どちらかというと落ち着きのある渋い色合いがメイン。なので、普段柄シャツをあんまり着られない方、苦手意識のある方でも取り入れて頂き易い合わせ易さ&着回しの良さ抜群の仕上がり。
癖の無い広すぎず、深すぎない計算された襟元の開き具合。胸元に設置されたチェストポケット。あえて柄合わせをしないことにより、大量生産品としての魅力を備えた拘り。スクエアな裾の両サイドにはスリットが入り。背面はリラックス感のあるショルダープリーツ仕様。ラフになり過ぎない袖丈のバランス。
そして、軽くてホントに薄いこの生地感。大袈裟なしで真夏の時期でも羽織り易いインド チェンナイ（旧名:マドラス）にて織られたリアルマドラスクロスを使用。
オートメーション化されていない工場で製作される素材は大量生産品にはない独特の風合いと洗うごとに凹凸感を増す素材は、自分だけのシャツとなる過程もお楽しみ頂ける魅力的な1着。
では、170センチ68キロの私の体型でMサイズを着用してみるとこんな感じです。
中にフェルコのピケ素材のTシャツを着て羽織るとゆったりとした着用感で着れます。
真夏の時期でも着用する事を考えると、やはり個人的にはこれぐらいゆったり着るのが好みです。それこそ普段穿くパンツの太さ、ショーツのバランスを考えるとね。
ただですね、どう着たいか、どう合わせたいかによってはお好みやスタイリング次第ではサイズ選びも変わってきます。なので、今回はLサイズ(上の写真)も着用してみたんです。
そしたらですね、けして私の体型でも着れないサイズ感ではないと思いました。ですが、どうしても身幅、袖丈、あとお腹周りの余り具合が気になりまして。大きすぎると判断しました。
ですから、Lサイズの選択肢はやはりオーバーサイズよりのかなりゆったりとした着用感で着られるのがお好きな方には気に入って頂けるサイズ感だと思います。それこそズドンとした太めのパンツ、ショーツを普段よく穿く方でしたら、Lサイズの選択のほうが良いかもしれませんね。
是非サイズ選びにお困りの方がいらっしゃいましたら、ご参考にして頂ければと思います。
宜しくお願い致します。
昨年同様、今シーズンもどの色もホントに素敵。
既にどの色も動き始めているんですが、特別この色が吐出して人気っていう色はないんですよね。どの色もまんべんなく人気といいますか、動いているですよね。
様々なスタイリングで合わせてみると、なんとなくその理由が理解できたんですよね。どの色もパンツ選びに困らないといいますか、難しくないと思ったんですよね。
それこそ色にもよりますが、インナー使いとしても同じ事がいえると思うんですよね。
例えば紺ブレ、オリーブのジャングルファティーグ、カーキのジャケット、Gジャン、カバーオールとかホント色々なアウターのインナー使いとして。
そんな事を言っておきながら、こんな話するのはちょっと可笑しいと思われるかもしれませんが笑
ちなみにですよ。私の一押しはこのオレンジと茶色の2色っす。
土臭さ、渋み、風合い、あと私がよく穿くパンツ、アウターのインナー使いにめちゃくちゃ相性良さそうという理由からのお気に入りでございます。
あくまでも私の意見ですからね。悪しからず。
プライス、縫製、生地感、サイズ感、配色、全てにおいてホントに素晴らしいと思いました。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては既にオンラインアップしております。
是非ご興味ありましたらチェックして見てくださいね。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 ：水曜日
■Explorer Official Online Shop
スタッフのオススメスタイリング Vol.1629「長袖シャツ×ショーツスタイル Vol.2」
2024.5.28
先週もお話させて頂きましたが季節限定となる長袖シャツ×ショーツスタイル。
まさに今がベストシーズン。
とっいう事でここぞとばかりに第二弾を。
先週はシアサッカーのシャツにグレンチェックのリネンショーツといったちょっと落ち着いたスタイリング。
今回はシャンブレーシャツにカモフラのショーツといったカジュアルな長袖シャツ×ショーツスタイル。
カジュアルなスタイリングでもトップスに長袖を持ってくると不思議と落ち着きが生まれます。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT 4.5oz COTTON CHAMBRAY – LT.BLUE
□ショーツ【RRL Ralph Lauren】 REG CARGO SH CARGO COTTON RIPSTOP – GREEN
□シューズ【RANCOURT】 CLASSIC RANGER MOC – CAROLINA BBROWN CHROMEXCEL/BROWN SOLE
□キャップ【FELCO】 PR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN – NAVY_NATURAL_MESH
【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT 4.5oz COTTON CHAMBRAY – LT.BLUE
【RRL Ralph Lauren】 REG CARGO SH CARGO COTTON RIPSTOP – GREEN
【RANCOURT】 CLASSIC RANGER MOC – CAROLINA BBROWN CHROMEXCEL/BROWN SOLE
【FELCO】 SPR TWILL BACK MESH BB CAP w/FELCO1922 WAPPEN – NAVY_NATURAL_MESH
スタッフのオススメスタイリング Vol.1628「何年着続けても飽きないスタイル」
2024.5.27
何年着続けても飽きないスタイリング。
「フララコ×ホワイトデニムスタイル」。
好きな色こそシーズンによって変わる事はある。
だけど、好きなアイテムってそうそう変わる事はない。
それこそ好みが急に変わったりしない限りはね。
さて、今年は何色を買い足しましょうかね笑
やっぱり第一候補はこのローズ色。
春夏シーズンになるとですね、なぜかこういう色を欲しがる傾向があるんですよね笑
□ポロシャツ【FRANCE LACOSTE】 S/S PIQUE POLO – ZV9 SIERRA ROSE
□パンツ【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE
□シューズ【PARABOOT】 BARTH – VEL FAUVE
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP w/F EMBROIDERY – NAVY_F BEIGE_NAVY_EMB
【FRANCE LACOSTE】 S/S PIQUE POLO – ZV9 SIERRA ROSE
【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE
【FELCO】 TWILL BB CAP w/F EMBROIDERY – NAVY_F BEIGE_NAVY_EMB
