Hathorn “Rainier-Chromexel”
2014.8.1先日の大西のブログにもありましたが、
Hathornが再入荷してくる模様。
どうやら少し遅れているようで
来週辺りに入って来そうです。
展開し始めて3年が経とうとしているハソーンですが、
当店には欠かせない存在になりました。
このシューズはどこか魅力的で
一足だけに留まらず、二足、三足と買い足されるお客様が多い。
決してリーズナブルなアイテムでもないのにどうしてなのか。
と疑問に思い、改めて考察してみました。
その① 微妙で絶妙なハイト
通常のオックスフォードシューズと比べると
ハイトが高く、くるぶしの下までスッポリ覆ってくれます。
イメージとしてはブーツをそのまま切ったような感じ。
ありそうで無かったこのハイトは
クロップド、ショーツなどのスタイリングの時にいい意味で違和感をくれると思います。
目に留まりやすいシルエット、雰囲気は唯一無二かと◎
その② 重そうで重くないボリューム感
ビブラムの#2021を使ってハイトも3インチ。
手に持った感じは本当にボリューム感がある様に感じます。
ですが、履いた時にそのボリューム感が
大き過ぎない事に気付いて頂けるかと思います。
このスタイリングへの馴染みの良さがこのアイテムの核なのかなと思います。
③どのパンツでも対応可能な順応性
何と言ってもこれがこのアイテムの最大の特徴。
アメリカらしいワークスタイルからNYやヨーロッパのスキニースタイル、
クロップドの丈感にショーツ。
不思議となんでもハマってしまうんです。
これだけの汎用性があればどんな気分になっても
使えるので一軍選手のまま。
ある意味節約かもしれませんね。笑
履きこんで変わっていく様もまた良いです♪
一気に渋い顔つきになるのでその表情の変わり方も楽しんで頂きたいですね◎
と、駆け足でお送りしましたが、
まだまだフィッティングなどの特徴もありますがそちらは店頭で♪
サイズでご用意出来るところはまだあるので
気になれば是非ご試着頂ければと思います。
秋冬が本格的に始まったらなかなかシューズには手が届きにくくなるので
季節の中間を狙って購入するのが吉かと。
秋冬の最初はシューズから♪
是非ご試着くださいね◎
それでは。
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