【BARNSTORMER – バーンストーマー】2024.10.19-27 ポップアップイベント開催のお知らせ
2024.10.7
こんにちはこんばんは。鈴木です。
来週末から開催する「BARNSTORMER – バーンストーマー」のイベント告知。
当店でのイベントも6回目を迎えます。
6月に当店の完全別注モデル「バリー」をリリース(現在完売中)した事も記憶に新しいバーンストーマー。
現在完売中の「バリー」の次回入荷は2025年1月予定。
引き続きご予約受付中ですので確実に入手したいという方は是非ご予約を。
「予約はちょっと・・・。入荷したら連絡が欲しいな~」って方はオンラインのページから「入荷お知らせメール」の登録が可能です。
メールアドレスを登録するだけの簡単なモノですのでお気軽にどうぞ。
そして2025年3月には新たな生地の「バリー」が・・・。こちらもお楽しみに!
それではバーンストーマーをご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方の為に。
イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを転用させて頂きます。
イベントの詳細はブログ後半で。
ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。
軍モノの生地などをスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。
で、下記がブランドの概要です。
── バーンストーマーの前身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない
バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──
というブランド。
ポップアプイベントは10月19日から27日まで。
初日の19日と20日の両日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。
19日は15時頃から閉店まで、20日は終日在店予定です。
作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。
イベント中は普段ウチで展開していない型やサイズのバリエーションも幅広くご覧いただけます。
来週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく!!
一部先行で届いているコットン系のパンツは本日以降ご覧頂く事も可能です!
待ちきれない方は是非。
イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
鈴木
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