【ANDERSEN ANDERSEN アンデルセンアンデルセン】私的イチ推し!変幻自在のハーフジップニット
2022.12.18
こんにちは、鈴木です。
本日は私が今シーズン一番楽しみにしていたイチ推しアイテムをご紹介。
ブランドは「アンデルセンアンデルセン」。ブツは少しだけマニアックな「ハーフジップニット」。
軍モノがお好きな方であれば馴染みもあるハーフジップタイプのニットですっ!
ANDERSEN ANDERSEN / アンデルセン アンデルセン
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。 減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻により デンマークのユトランド半島にて生産を開始。デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンや ハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。 2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
ブランドとしてオススメなのは当然ですが、注目して頂きたいポイントは「ハーフジップ」である事。
実は私、「ハーフジップ熱」が最高潮でして・・・・。
勿論、ハーフジップのニットなら何でもいい訳ではありません。
ミドルウェイト位のラムウールで編まれたハーフジップニットって結構あるんですよ。
イギリスのニットブランドが作っているジップの持ち手部分にレザーが巻いてありそうな凄くトラッドなモノ。
昔ウィリアムロッキーでオーダーしたことあります。
でも今着たい、欲しいのはアレではないんです・・・。
ヘビーウェイトなずっしり、がっしりしたヤツがイイ。
冒頭で記載したようなミリタリー感のある無骨なヤツ。
そうなると選択肢はコレ一択でした。
自分欲しさに意気揚々と興奮気味にオーダーしてようやく届いた私的オススメニット。
アンデルセンアンデルセンの入荷が二回に分かれたので、もしかしたら入ってこないんじゃないかとヒヤヒヤしてました・・・。
前置き長いですね。
こちら。
NAVY HALF ZIP 5GG – HUNTING GREEN 58,300円(税込)
これだけでも雰囲気抜群!
早速着てみますっ!
172センチ60キロでサイズ「S」を着用。
かなりいいっすね。予想を遥かに上回っていて興奮気味です。
ハンティンググリーンという色もいいっ。この色を選んだ自分を褒めてあげたい。自画自賛です・・・。
絶妙なグリーン。ミリタリーすぎず、トラッドすぎず。いい色ですわ。
ホントはもう一色(ROYAL BLUE)入荷する予定だったのですが・・・。
結果的に今回はこの一色のみ。
インナー次第で色々と遊べます。
・クルーネック
・モックネック
・ヘンリーネック
・ワークシャツ
・ウェスタンシャツ
・ボタンダウンシャツ タイドアップ
ジップを上まで閉めても。
インナーとジップの閉め方で様々な雰囲気を楽しめます。
インナーはシャツ(タイドアップも可)やカットソー(クルーやヘンリー、モックネックやタートルネック)で重ね着感を楽しむのが私のオススメ。
ウールのチクチク感が苦手でなければ上までジップ締めてミニマルなスタイリングで着てもスタイリッシュでカッコイイですね。
袖口はサムホールに親指通してハンドウォーマー的に着るか、折り曲げて普通に着るか。
襟を立ててハイネック感を楽しむか、折り曲げて襟として楽しむか。ジップの閉め具合で変幻自在に楽しめます。
その組み合わせだけでもかなりのバリエーションで楽しめますよっ!
合わせるものによってミリタリーやワークなラギッドスタイルにもできますし、私の好きなトラッドな雰囲気にもできます。
ワンサイズ上げて太目のパンツを合わせてイマドキなスタイリングにもする事も可能な変幻自在のハーフジップニット。
「インナー」としても優秀です。
・紺ブレ
・シャツジャケ
・マウンパ
・ライダース
多様な使い方ができ、同じニットのクルーネックやタートルネック、カーディガンとは全く違った雰囲気を演出してくれます。
ニット自体にそれなりの厚みがあるのであまりタイトな上着を着るのは難しいかもしれませんけどね・・・。
割と最近の羽織系であればゆとりあるものが多いので問題ないと思います。
如何でしたか?
アンデルセンアンデルセンの「ハーフジップニット」、かっこいいですよね~。。。。
フルジップじゃダメなのかって?ダメです、ダメです。
ハーフジップにしか出せない独特の雰囲気があるんすよっ。
シャツもフルオープンじゃなくプルオーバーがカッコイイのと一緒ですっ。
マイナー感ありますが雰囲気あってカッコイイんです、ハーフジップって。
インナー次第で全体の見せ方もかなり変化させる事ができますしね。
ご興味持って頂けましたら是非お試し下さいっ!
本日ご紹介のアンデルセンアンデルセンのハーフジップニットは下記からご覧いただけます。
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少量入荷ですのでサクッとなくなっていたらごめんなさい。
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スウェットに端を発した私の「ハーフジップ熱」。結果的にスウェットだけでは物足りず、シャツにも手を出し。
結果的に今回のアンデルセンアンデルセンのハーフジップニットをオーダーするという結果に。
それだけでは満足できず現在古着でパタゴニアのマースピアル(フリースのハーフジップモデル)を探し中。
シンチラスナップTのジップ版みたいなモデル。20年以上前にお店でも取り扱っていました。懐かしい。
当時、ミーハーな私は「スナップT」しか見えておらず。あの時買っておけばよかったと今更ながらに後悔。
「スナップT」は今でも現役で活躍中ですからね。
まだまだ継続中のハーフジップ愛。いつ飽きるのか自分でも怖いです。
鈴木
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