【BARNSTORMER – バーンストーマー】2022.4.16-24 ポップアップイベント開催のお知らせ
2022.4.11
こんにちは。鈴木です。
本日は週末から開催するイベントの告知。
皆様、「BARNSTORMER バーンストーマー」という日本のブランドをご存じでしょうか?
この度、ご縁があり取り扱いをさせて頂く事になりました。
加えて、取り扱いを始めるタイミングでポップアップイベントを開催させて頂ける運びに。
凄く有名なブランドですのでご存じの方もいらっしゃると思いますが、まずはどんなブランドかを知って頂きたく。
イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを許可を頂き転用させて頂きます。
ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。
軍モノの生地をスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、日本で初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。
で、下記がブランドの概要です。
── バーンストーマーの前身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない
バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──
かなり期待値上がったでしょ?
ポップアプイベントは4月16日から24日まで。
16日と17日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。
16日昼過ぎから17日の16時頃まで在店頂ける予定です。
作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。
私自身も楽しみで仕方ないですね。
イベント中は展開商品と共にサイズレンジも幅広くご用意致します。
全アイテムではありませんが「S – XL」までご用意させて頂きます。
勿論、遠方の方の為にオンラインショップも準備を進める予定です。
イベントスタートになんとか間に合うように頑張りますが少し遅れたらごめんなさい。
バーンストーマーの商品の詳細な紹介は追って別のタイミングに当ブログにて紹介いたします。
それではお近くにお住まいの方は今週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく!!
トラッドをアソビましょっ!
イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
バーンストーマーさんは他社とのコラボ商品も積極的に展開しています。コラボのコンセプトも様々なメーカーが考えるコラボとは全く違うアプローチで面白いんですよね~。イベント中はそんなコラボアイテムも一部並びますのでそちらもお楽しみに!
鈴木
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