Grown&Sewn （グロウンアンドソーン）飽きずに穿き続けられる大人のチノトラウザー

2021.10.13

怒涛の入荷ラッシュが止まりません！！

主力ブランドの入荷とあって更に物欲が崩壊しております。

気になるアイテムが全て購入できるのであれば、こんなに悩む必要もないんですけどね笑

それこそまた途中で欲しい物が間違いなく追加されていく。

毎年毎年このパターン。

もう分かっているだけに最近溜息ばかりです。

あ、そういえば昨日のオーストラリア戦なんとか勝ちましたね。もうハラハラドキドキでしたけど、とにかく勝ち点3取れてホント良かった。

では、本題へまいりましょうか。

今回は先週から開催されているボトムフェアから個人的にオススメしたいパンツをピックアップしてご紹介させていただきます。

Grown & Sewn （グロウンアンドソーン）

アメリカで創業されたパンツブランド「GROWN&SEWN（グロウン＆ソーン）」。GROWN&SEWNのオーナー・デザイナーのRob magness(ロブ・マグネス)氏は1969年8月生まれのテキサス出身。

大学卒業後は、地元テキサスはヒューストンのラルフローレンショップに勤務。実績を買われ、1996年にはNYの本社勤務となり、POLOのメンズウエアのデザイン担当として活躍。

その後、2005年にはシニア・デザイン・ディレクターまで昇りつめました。ラルフローレン社を退社後、2010年に自身のブランド「 GROWN & SEWN」をスタート。時同じくしてNYはトライベッカに直営店をオープン。

アメリカ綿に拘り、生地から裁断、縫製に至るまでMade in U.S.A.がGROWN & SEWNの魅力であり最大の特徴です。

INDEPENDENT

長年支持され続けている大人のワードローブには欠かせない流行り廃りのない定番モデル「INDEPENDENT」が今季マイナーチェンジして入荷してきました。

色は着回し、合わせ易さ抜群のGHURKA、NAVYの2色。

チノパンベースの仕様にデザインされていることからウエスト、ヒップ周りは絶妙なゆるさ加減。

ストレッチ素材を使わずにして一番ストレスを感じたくないウエスト、ヒップ部分は見事な穿き心地の良さ。

それにこの太もものバランス、膝下から裾に向かってテーパードが効いた美しいシルエットは個人的に1番のお気に入り。

最近太めのパンツしか穿かなくなったという声を時々耳にします。もちろん私も太めのパンツは良く穿きますし大好きですが、それでも偶にはこれぐらいのシルエットのチノパンをやっぱり穿きたくなるんですよね。

安定感があるというか、落ち着くというか、それこそ飽きずに穿き続けられるパンツと言いますか、そんな魅力を感じさせてくれるパンツだと私は思うんですよね。

全くストレスを感じない穿き心地、それでいてこの綺麗なシルエットのバランス。だとしたらきっとまた穿きたくなるはずです。

様々な形をしたパンツが沢山ある中で、やっぱり持っていて便利だなぁと最終的に気づかせてくれるそんな存在がこの「INDEPENDENT」だと思いますね。

170センチ68キロの私の体型でサイズは31で丁度良いサイズ感です。それこそシャツをインして穿くことを考えるとこのサイズがベストサイズ。ただし若干ウエストがゆるいのでベルト有りの着用になります。

マイナーチェンジした仕様

以前までの仕様

では、以前のモデルと今季入荷してきたモデルとどこがマイナーチェンジしたかと言いますと、ブランドタグ、ボタン、レザーパッチの仕様が変わったんです。もしかすると中には気づかない方もいらっしゃるかもしれませんけどね笑だけど、改めて写真で比較してみると以前の仕様と今季マイナーチェンジした仕様では雰囲気は変わりますね。どっちが良いかは人によって意見が分かれるかしれませんけどね。なので、そこ以外は基本的に以前のモデルと一緒です。