8月30日まで受注会絶賛開催中!【MWC エムダブルシー】本格仕様のミッションウォッチ(軍用時計)
2021.8.23
連日こんにちは。鈴木です。
8月30日まで絶賛開催中の「MWC エムダブルシー – Military Watch Company」の受注会。
先週の21日土曜日にようやくオンラインの予約受付準備も完了致しました。
遠方の皆様、お待たせいたしました。↓オンラインからもご予約可能ですので宜しければご検討下さいませ。
受注会でご予約いただいた商品は9月頭にお渡しの予定です。
それでは折角なので私の個人的なオススメを2本ご紹介。
1974年にスイスのチューリッヒに設立されたブランド、MILITARY WATCH COMPANY(ミリタリー ウォッチ カンパニー)。ウォッチディーラーとして活躍していたWOLFGANG OBRIGHEIMER(ヴォルフガング・オブリハイメル)によって創設。膨大な資料と現物を精査しながら、ビンテージミリタリー時計の復刻もしている軍用時計専門メーカー。世界中の様々な国の軍隊はもちろんですが、反テロユニット、警察部隊などにタフな軍用時計を現在進行形で供給。信頼性が最も重要な分野な為、クオリティが非常に高いのもポイント。
【MWC】G10 MILITARY WATCH – SILVER GREY 20,900円(税込)
1980年頃からNATO加盟国で広く使用されるようになった「G10ウォッチ」。私の勝手なイメージですが「MWC」というとこのG10をイメージします。ケース径が40mmで裏蓋にバッテリーハッチも搭載したガチ仕様。民間販売用に文字盤や裏蓋の刻印などは変更されていますがそれ以外の特徴的なディテールはすべて本物のミッションウォッチ(軍用時計)そのもの。本格的な軍用時計の雰囲気を楽しんでいただけます。本物志向の方にオススメの一本。黒のナイロンベルトの他にグレーのナイロンベルトも付属します。この裏蓋のねじ込み式のバッテリー(電池)の仕様が堪らんです。簡単に電池交換できるというメリットもありますし。このバッテリーハッチを搭載する為に時計本体に結構な厚みもあるんですがそれも含めて雰囲気カッコイイのでアリ。メンズが大好きな要素がたっぷりと詰まったモデルです。
もう一本は、
【MWC】A-17 AUTOMATIC 49,500円(税込)
1950年代の朝鮮戦争当時の「A-17」の復刻モデル。当時は米軍のパイロットに支給されていたモデル。ヴィンテージさながらのトリチウム夜光が日焼けしたような風合いが最高です。漆黒の文字盤に日焼けしたようなベージュ?のコンビネーションが端正な印象。文字盤の24時間表示や秒針用の数字などオリジナルを参考にアレンジがされています。ビンテージ感たっぷりですが、スペックは現代用にしっかりとアップデート(自動巻き・100m防水)されていますので日常使いに最高の一本。ビンテージに憧れはあってもメンテナンスや故障を考えるとこの選択はアリです。
と、私のオススメの2本をご紹介いたしました。
先週、川端が紹介した「UK/W10/LC(AUTOMATIC)」もカッコイイですしね~。
あと、昨年の受注会人気ナンバー1だった「A-11」も雰囲気最高ですよ。
受注会期間中は全18型の圧巻のラインナップを店頭にてご覧頂けます。
受注会は店頭は8月29日の日曜日まで。オンラインのみ30日の10時までです。この機会に是非。
このMWCの時計、クオリティの割にはプライスが安いのも特徴です。各国の軍隊をはじめ、反テロユニット、警察部隊などの信頼性が最も重要なミッションウォッチを供給しています。民間用に作られている時計も現場からのフィードバックによるノウハウが活かされており、ただのレプリカブランドとは一線を画しています。ビジネスの主な取引先は国や官公庁で年間を通して安定した受注が基盤となっていて、それをベースに民間用に仕様をアレンジしている為、開発や製造コストが下げられるというのもこのプライスが実現できる要因の一つではないかと。なんて素晴らしいビジネスモデル。
受注会開催中のMWCの全品番は下記オンラインでご検討いただけます。是非ご覧ください。
メールやお電話での通販も可能です。サイズやご不明点あれば下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
鈴木
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