FELCO(フェルコ) – 新作インバースウィーブ ロンT
2020.3.4
ブログをご覧の皆さんこんにちは。
Worksのハマモトです。
カワバタもこの前のブログで言っていましたが、私も行くと宣言していたライブが中止になりまして…。
はちゃめちゃにショックですがもーこればっかりは仕方ないですねー。
もしかしたら皆さんの中にも同じような境遇の方がいるかもしれませんね、次の機会を楽しみに体調万全で備えていきましょ。。
では早速、楽しい新入荷のお知らせをば。
L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY
COLOR : WHITE , NATURAL , ITALIAN NAVY , COFFEE , BLACK , HEATHER GREY
PRICE : ¥8,800
20SSのフェルコの新作、インバースウィーブ仕様のロンTでございます。
去年の夏は半袖のインバースウィーブTが入荷して好評でしたが、今季は長袖も仲間入り。
やわらか・なめらか、というよりはすこしザラッとしたドライ感のある生地がまた春夏らしくて良いんです。
1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産している。普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。
L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY
COLOR : HEATHER GREY
リブでやや狭めのクルーネック、左胸にポケット一つ。
最大の特徴である両脇のリブ。
アメリカブランドらしい長めの袖口のリブと、ボックスシルエット。
「インバースウィーブ」とは縦方向の縮みを防ぐために生地を横向きに使い、次に横方向の縮みを防ぐために両脇の部分をリブにした仕様のことです。
リブなので勿論伸縮性があり、縮みを防ぐとともに動きやすさも叶えてくれているわけです。
着用するとこんな感じ。
程良く身幅もゆとりがあって、一枚で着ても雰囲気が出ます。
一方でアームホールはやや細め。
特に肘から先が細くなっているのでインナーとして使い易いというところもポイントです。
ちなみにサイズ展開はS・M・Lで、わたしはSサイズで丁度良いかんじ。
CAP : L.L.BEAN
OUTER : FELCO
個人的には茶色が一番好きですね。洒落っぽさが出せますし良い色合いです。
色名COFFEEのやつです。
ちょっと赤みがかったブラウンで、ベージュやオリーブと相性抜群…というか基本何色にも合いそう。
VEST : WORKERS
PANT : LEVI’S
SHOES : NEW BALANCE
あとこの生成り「NATURAL」もかなり使い易そう。オススメです。
と言いつつなんやかんやで結局黒を買ってしまいそうでもありますが…黒もいわゆるスミ黒で、若干色の抜けたような色合いがまた良いんですよ。
ロンTって年中着られるアイテムなので好きな色合いがあれば是非。
また微妙な色違い、シルエット違いで着分けるのもカットソーあるあるですしね。
このロンTはちょっと丈長めで、こっちは細身で、これは大きめだから一枚で着る用で…なんて。
シンプルイズベスト、でもちょっと変わった切り替えのあるカットソーです。
ウェブショップへのアップは明日5日予定。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒FELCO / フェルコ
商品のウェブショップページもアップされましたので以下からどうぞ!
・L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – HEATHER GREY
・L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – WHITE
・L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – COFFEE
・L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – BLACK
・L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – NATURAL
・L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY – ITALIAN NAVY
またここで日常の話ですが、話題の映画「Midsommar」を先日観に行きまして。
(長編デビュー作『へレディタリー/継承』で注目されたアリ・アスターが監督と脚本を務めた異色ミステリー)
はちゃめちゃにダメージ受けました。
開始5分でどうやらヤバイものを観に来てしまったと悟りました。
ホラー映画というより2時間半強制的に見せられる逃げられない悪夢みたいな…
ジェットコースターが動き出した瞬間にしまったやめときゃ良かったと後悔する時の感じ。
あらすじ(HPより)
『家族を不慮の事故で失ったダニーは、大学で民俗学を研究する恋人や友人と共にスウェーデンの奥地で開かれる”90年に一度の祝祭”を訪れる。美しい花々が咲き乱れ、太陽が沈まないその村は、優しい住人が陽気に歌い踊る楽園のように思えた。しかし、次第に不穏な空気が漂い始め、ダニーの心はかき乱されていく。妄想、トラウマ、不安、恐怖……それは想像を絶する悪夢の始まりだった。』
R-15でグロいシーンもあるのでそういうのが大丈夫な人は観に行っても良いかもしれません……音でビックリさせるとかは無いのでそこは良かったのですが…
物語に入り込ませるのがうまいのか、ずっと登場人物と一緒に不安な状態が続いてストレスがたまりまくります。
もう二度と観ない……と疲弊して帰ったのにベッドで考察や感想ググって翌朝にはちょっとまた観に行きたいような気持にさせるやつです。…オススメはしません!笑
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 : 火曜日,水曜日