SAINT SAMES(セントジェームス)秋冬におすすめマリンウェア&新入荷のニットキャップ
2019.10.11
ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
今日はSAINT JAMES(セントシェームス)からオススメのアイテムをご紹介します。
まずこちら。バスクシャツでございます。
PRICE 11,000円(税込)
バスクシャツは元々、パス・ノルマンディー荒海を航海する船乗りが着ていたもの。
視界の悪い海上で目立つボーダーは乗組員の安全を守り、無地は船長で船員用はボーダーと区別するのに使われていたそうです。
後にフランス海軍の若い水兵達が制服として着用するようになり、現在ではフレンチカジュアルアイテムとして一般的に。
この『NAVAL(海軍)』という名前もそこから来ています。
で、このセントジェームスの定番モデルの『NAVAL(ナヴァル)』から新しい色が入荷しまして!
またこれが良い配色で、何となく夏のイメージのある今までの白ベースより秋冬使いやすいと思います。
ちなみに今まで継続で入れていたのがこれですね。
こっちも爽やかでいいのですが、マリン感が強いので時期によっては合わせにくい場合も・・・
というわけで個人的にはこれからの季節は新入荷の方が秋っぽい色と相性が良さそうで気になります。
カットソー:NAVAL – MARINE_NEIGE
シューズ:CHAMBORD – NOIR
例えばこういうブラウン系とか。ベージュ系でも。
もちろんデニムも、オリーブのファティーグもバッチリです。
ナヴァル自体の生地は薄くてさらっとしているのですが、濃いネイビー「マリン」がベースになっているからか、
意外とコーデュロイやウール系の重ための生地感のパンツと合わせても違和感がないです。
バスクシャツは横に広いボートネックのイメージがありますがこちらは浅めのクルーネック。
ボートネックと比べてインナーが見えづらく、首が詰まる感覚が苦手な方にもお勧めできます。
Sサイズで着用しているのですが、袖丈が結構長めのつくりなので余る方はロールアップしちゃっていいと思います。
厚手じゃないので何回かロールアップしても変にボリュームでませんし、むしろ曲げることで着こなしにアクセントが加わって良い雰囲気です。
着丈も長めですがこちらはサイドに深めのスリットがあるので裾が溜まったりする心配はなし。
袖を折り曲げて着るとこんなかんじに。
全く違和感ないです。
アウターからチラ見えするボーダーの雰囲気もいいですよー。おすすめです。
ではでは、お次はこちら。
PRICE 3,960円(税込)
PRICE 3,960円(税込)
やっていそうで今まで入荷していなかったセントジェームスのニットキャップです。
ウール100%で、かなり目が細かくギュッと詰まっていてしっかりしています。
もちろんこちらもフランス製です。
形は結構深めですね。耳の上から被っちゃうくらいが丁度いいんじゃないかと。
エクスプローラーでニットキャップといえば「HIGHLAND 2000」が多いですが、あちらは基本浅い形。
もっと深く被れるニットキャップが欲しかったって方はぜひぜひ。
目は詰まってますがリブの編地は伸縮性抜群なので、ほどよくフィットして窮屈感は無いですよ。
本日ご紹介したブランドのウェブショップペーシへはこちらからどうぞ!⇒SAINT JAMES(セントシェームス)
全てウェブショップにてご覧頂けますので、ぜひチェックしてみて下さいね。
hamamoto
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日