【CONVERSE(コンバース)】 – 和製ALL STARの魅力
2019.6.12こんにちは。イトウです。
本日はこちらの定番のスニーカーをご紹介します↓
当店では継続的に展開しているコンバースの“日本製オールスター”です。
量販店で販売されているモノとは異なる、展開店舗の限られたプレミアムラインから。
・CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
・US7H,8,8H,9,9H
・12,960(intax)
・取扱い店舗:COLLECTIVE,WORKS
現行のインドネシア生産のモノと比較すると、正直すべての面でアップデートされています。
コンバースでよく言われるのが、「1日履いていると疲れる」ということ。
ズバリそれは、薄型のインソールとヒールカップを採用しているから。このジャパンメイドのオールスターは一味、いやそれ以上に違います。
インソールは厚手になっているので、足を通したときにしっかり沈むクッションを感じられます。
また、ヒールカップも少し硬い素材にアップグレードしているので長時間の着用にも足をしっかりホールドしてくれます。これ、本当に違います。僕も最初に足を通した際に、「これ、本当にコンバース??」と感動したのを覚えています
アッパーのキャンバス素材も厚手なので耐久性がありますし、足への馴染み方が断然良いです。
靴紐はCOTTON100%。案外、現行のスニーカーってポリ混のモノが多いですが、コットンだと雰囲気がガラッと違ってきます。
全体を見たときに、「ああ、こっちだな」と思わせてくれます。
ハトメ(靴紐を通す穴)も光沢感のあるアルミ素材にアップデート。これも全体に及ぼす影響は大きいですよね。
そして、極めつけは「ヴァルカナイズド製法」*だということ。久留米のムーンスターの工場にて職人さんの手で生産されています。
*「ヴァルカナイズド製法」とは、硫黄を加えたゴム底と靴本体部分を接着し、釜に入れ、熱と圧力をかける製法。1839年にアメリカで発明され現在まで用いられるスニーカー生産の原点。基本的に手作業で生産効率が悪いため工場が減っていき、現在、日本でヴァルカナイズド製法ができる工場は3つほどだとか。。
では、ヴァルカナイズド製法の利点は何かと言うと、「耐久性の高さ」と「クラシックな外観」。
この製法で作られたスニーカーは本当に強いです。何年も履いていてもソールが剥がれてきません。僕のはたしか5-6年前に購入したのですが、未だにクラック(ひび割れ)もなく綺麗な状態です。
そして、なんと言っても”昔ながらの”クラシックなルックス。これは、言葉で説明するのは難しいですが写真からも感じ取っていただけると思います。
・CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
・US7H,8,8H,9,9H
・12,960(intax)
・取扱い店舗:COLLECTIVE,WORKS
今季は、生成りと黒の2色で展開。正直、どっちの色も使い勝手が良く何にでも合わせられる汎用性の高さが魅力。
両色持っていても後悔の無い、万能スニーカー。オールシーズン履けますし、超絶オススメです。
サイズやご不明点などは下記からお気軽にお問い合わせください。
あとがき
先週の水曜日に豊田スタジアムへ行ってきました。
サムライブルーvsトリニダード・トバゴ。いやーーー、素直につまらないゲームでしたよね?観ていて相変わらず決定力は無いわ、攻撃にオプションが無いわ、で退屈でした。絶好調の久保選手も香川選手も出なかったですし。昔から日本代表は応援しているのですが、残念ながら、メディアによって一部の選手でアイドル化が進み、結果的に成長の足枷になっている気がします。シンプルにもっと強い日本代表が見たい。。とりあえずは、コパアメリカが楽しみです。
しかしながら、仕事終わりに、しかもスタジアムで頂いたKIRINは最高でした。最高の650円の使い道発掘。
ito