【STILL BY HAND(スティルバイハンド)】評判通りのレベルの高い仕上がり
2018.8.31
こんばんは。鈴木です。
更新頻度高めでスイマセン。決して暇な訳ではないですよ(笑)。
さて、本日は店頭で試着からの購入率が抜群に高いパンツをご紹介いたします。
目的率はそこまで高くはないのですがオススメしてご試着頂くと高確率で気に入って頂ける魔法のパンツ。
どこのブランドかといいますと日本が世界に誇るブランド「STILL BY HAND(ステイルバイハンド)」。
実際にここ数年、本格的に海外進出もしている同ブランド。世界に誇る「メイドインジャパン」でございます。
ブランド名の通り「未だに手で」というハンドクラフト感を大切にしたコンセプトに妙に共感できるのは私だけでしょうか?
一見ベーシックなアイテムが多いのですが細かい部分の拘りや工夫が垣間見れます。
何よりも昨今のドメスティックブランドに比べると圧倒的に良心的なプライス。ブランドとしても長く続いているので工場さんと長年の信頼関係をきちんと築けていると想像できます。
ここのブランドの営業さんとは10年以上の見知った仲ではあるのですが展開をスタートする際に、「ウチのブランドはパンツは定評ありますよっ」と自信たっぷりに話していたのが非常に印象的です。
実際に展開を始めて「パンツ」だけでなく全てにおいてクオリティは高いのですが、確かにパンツのシルエットや素材感、プライスに至るまで抜群の仕上がりなんです。私、パンツにはうるさいと自負しておりますが毎回穿く度に「いいな」と感じさせてくれます。本当にちょっとしたディテールやシルエットの差だと思うのですがそこが絶妙。実際に世界的に有名なデザイナーさんの言葉で「メンズのパターン(型紙)はミリ単位。」というのを目にしたことがあります。それぐらい少しの差で全然違うものになってしまうという事です。確かに裾幅なんか数ミリの違いで印象は全然変わりますからね。
特にメンズのボトムというのはレディースと違って選択肢が狭い、というかほとんどない。長いが短いか、もしくは細いか太いかの違いぐらいしかないですからね。ただ、私はメンズのスタイルを決定付けるのはボトムだと常日頃から考えております。それぐらいメンズのボトムがトータルに与える影響は大きいと。
と、随分長くなってしまいましたがここからは商品紹介。現在入荷しているパンツは2型です。
まずは即戦力のこちらから。2色展開です。
濃いめのベージュとブラウンの2色展開。生地もそこまで厚くないのでまさに即戦力。
まずはオールシーズン活躍する濃いめのベージュから。
とにかく何でも使えそうな便利な色。まさに万能です。シルエットも言う事なし。
何も考えずにシンプルに穿いてみて素直に「イイ」と思えるパンツ。
ウェスト部分に少しだけゴムが入っているので多少ゆるめに穿いても問題はないです。
そして今年は特に注目したいのがブラウン。
恐らく持っていない方も多いのではないかと思われるこの色のパンツ。
今年は特に注目度の高いカラーです。絶対に外せませんね。
お次はマニアな洋服好きな方からの要望が多いデニムのトラウザータイプ。
昔は色々なブランドが作っていたイメージがあるのですが探すと意外となかったりします。
基本的には同色のステッチで縫製しているのでデニムでも落ち着きのある雰囲気。控えめなワンプリーツ。
トラウザータイプの縫製で要所要所は丁寧にパイピング処理。
スティルバイハンドオリジナルの白耳セルヴィッチは生地の風合いも良く経年変化も期待大です。
どちらの形も私は全て44を着用しております。普段29か30インチぐらいの方でジャストサイズぐらいです。
どちらのパンツもめっちゃイイんですよね~。穿いて頂くとその良さを実感頂けると思います。
少し今っぽいんだけどやり過ぎてないから大人の方でも違和感なく穿けるんです。
これって簡単に思えますが結構難しいんですよね。騙されたと思って一度試してみて下さい。
絶対に気に入って頂けるはずです。
上記のパンツ2型以外にもデニムのGジャンタイプ(これまたカッコイイ)とフレンチテリーのロンT(パンツの着用でグレーと黒を着ています)が入荷しております。Gジャンは堀江が土曜日にブログにてご紹介いたしますので少々お待ちくださいませ。
ウェブページは例の如く、只今準備中でございます。毎度申し訳ございませんが気になる方は下記からお問い合わせください。
お近くにお住まいの方は是非店頭にご試着にいらしてくださいね~。
鈴木
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