ISLAND SLIPPER – MADE IN HAWAII
2018.5.16
今年も相変わらずバスで色々行ってます。
先週もライブの為ひとり金沢へ。
いいお天気だったので珍しく観光めいたことも。
良いですね~金沢。
近くて逆にあまり行ったことってなかったんですけど、
観光地がギュッと詰まってて周りやすくて楽しかったです。
ご飯美味しいし。今度は観光メインで行きたいなあ。
さて。今日のブログはサンダル。
ISLAND SLIPPERです。
1946年創業のリゾートサンダルメーカーで、
デザインから製造まで全てハワイのオアフ島にて行われています。
ハワイへ移住した日本人の本永武蔵氏が、下駄や草履をベースにサンダルの原型を作ったのがブランドの始まり。
その後、息子のエドワード・モトナガ氏によって本格的に工場化され発展してきたサンダル会社です。
パールシティの自社工場には精密機械がほとんどなく、職人が1足1足丁寧に作り上げています。
COLOR : OLIVE CAMO , YELLOW , ELECTLIC BLUE
下駄や草履をベースに原型が作られたサンダルですが、
本来それらの鼻緒部分は中心にあり、左右が同じデザインをしているもの。
アイランドスリッパは西洋人の靴に合わせて鼻緒の位置を左右で変え、受け入れやすいように改良してあります。
COLOR : BLACK , NAVY , BUFF , WHITE
ソフトレザーを使用しているアッパーは、足に心地よく馴染む柔らかい履き心地。
グリップ性に優れたソールは濡れた場所でも滑りにくい作りとなっています。
ハワイの伝統的なプリント生地やアメリカ本土の革素材を使い、
熟練した職人によって作られたISLAND SLIPPERのサンダルは、職人と社長夫婦の愛情に溢れた1足です。
ビーチサンダルとしては珍しい、スニーカーのようなしっかりとしたつくりのソール。
実はこれ、元々スニーカーソールをイメージして開発されたもの。
『PTソール』と呼ばれる、ISLAND SLIPPER では最もスタンダードなソールです。
よく見ると、ソールが平面ではなく、なだらかな曲線を描いているのが分かります。
ISLAND SLIPPER は土踏まずのアーチのサポートの開発に力を入れており、
かかととつま先部分を同じ高さに保つようにデザインされています。
高さが同じになることで、1日中立っていても疲れづらく、
”砂浜を素足で立っているような心地よさ”を持つソールとなりました。
見た目よりも穿いてみるとそのソールの履き心地の良さが分かります。
ユッタニューマンほどのアーチはないのですが、優しくフィットしてサポートしてくれるような感覚。
レザーもしっかりしてますが柔らかいですし、クッション性もあります。
メイドインハワイ、らしく潔くアロハで。
ビビットな色が夏らしく、アクセントになってくれます。
ビーサンなんですが安っぽくならないのが良いですね。
ソールのアーチがフィットしていて、とっても履き心地が良いです。
履いてみるとほんとに見た目以上にちゃんとアーチサポートがしっかりしてるんですよね。
コジマにも履いてもらいました。
スムースレザーだと上品さもあって使いやすいと感じる方も多いかも。
スベスベでとっても肌触りが良いです。
ちなみにコジマ、撮影中の「うわ~ビーサンで出勤してえ~~!」の言葉の数時間後に購入していました。
恐るべしアイランドスリッパ…
今やとても有名なサンダルではありますが、そうなったワケがやはりあるわけです。
こだわり続け、ずっと一貫してハワイ製なことだけでも十分凄いと思うんですよね。
履いたことが無い人も、履いたことがある人も。
改めて、日本由来・ハワイ製のビーサン、どうでしょう。
ブランドのウェブショップページへはこちら⇒ISLAND SLIPPER / アイランドスリッパ
スウェードのサンダルはこちら⇒SUEDE SANDAL
スムースレザーのサンダルはこちら⇒LEATHER SANDAL
hamamoto
取扱店舗:Explorer Collective
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取扱店舗:Explorer Works
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