“Made in the USA” Levi’s 501

2017.11.4

VANSON / ENFIELD-SLIM FITTED SOFT COW LEATHER (私物)
PRICE : 160,000 + tax

こんにちは。Explorerの堀江です。

先日関東地方で『木枯らし1号』が発表されて以来、少しずつ秋から冬へと気候が変わってきましたね。それを受け、最近の僕はといえばもっぱらバンソンのエンフィールドを着込み馴染ませの日々。このジャケットはかれこれ3年ほど着続けていますが、所々色が抜けて良い感じに雰囲気出てきたんじゃないかなと。気兼ねなくレザーが着れる気候って決して長くはありません。なので、レザージャケット好きの方はここぞとばかりにたくさん着て下さいね。

Levi’s / 501 ORIGINAL FIT JEANS – LENGTH 30
PRICE : 12,800 + tax

さて、そんなレザージャケットとも相性抜群なアイテムがイレギュラーで入荷致しました。
老若男女問わず全ての世代から選ばれ続け、今やジーンズの代名詞とも言われる「Levi’s(リーバイス)」から、本国USリーバイスで展開されている「Made in the USA」コレクションの501がデリバリー。このコレクションは、数多くのモデルを展開しない代わりに拘った一本を作りあげるインポート好きにとってとても魅力的なラインで、老舗デニムメーカー”コーンミルズ社”のホワイトオーク工場にて1940年代から使われていているアメリカンドラッパーというシャトル織り機を用いて織られるコーンデニム生地に、組み立てから加工、仕上げに至るまでの縫製を66モデルや80年代の501を手掛けていたテキサス州エルパソ工場を使用するなど、本気の作り込みが魅力的。もちろん、501らしいバックポケットのアーキュエイトステッチや赤タブ、牛革の革パッチなどのディティールも健在で、リーバイスファンやコレクターにとってもグッとくる一本に仕上がっています。

生地はライトオンスかつワンウォッシュが入っているので履き始めから馴染みが良く、気になるシルエットも崩しすぎない程度にスッキリとしているのがポイント。このシルエットなら、スウェット、レザー、ダウンジャケットなどの王道アメカジスタイルはもちろん、ジャケットやコートで小綺麗にまとめてもバランス良いですね。そして、やっぱりこのコーンデニムらしいゴツゴツとした生地感は経年変化が楽しみの一つ。ガシガシ穿き込んで最終的にはアイスウォッシュまでに仕上げたくなります。

つらつらと魅力を書きましたが、このジーンスの一番のポイントはアメリカ製にして本来の作業用パンツらしいリーズナブルプライスということ。今のインポート事情からすると税込みで14,000アンダーなんてなかなかあり得ません。ジーンズが欲しかった人も今のワードローブで事足りている人も持ってて損なのないリーバイス501。是非なくなる前にチェックを◎

ではでは今日はこの辺で。

堀江でした。

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