上品カジュアル。「INCOTEX」
2017.4.1
こんにちは。Explorerの堀江です。
濃紺のリジッド状態から育て始め、数年かけて自分の思う表情に仕上げる。
そう。メインで穿くパンツはいつだってデニム。
デニムを買っては色を落とし、色が抜けきればデニムを買う。
中学生の頃からこのサイクルできたのだからきっとこれからもこの繰り返しでしょう。
でも、いくら好きとはいえ毎日カレーは正直飽きる。(ココイチは別)
かつてコジマがリゾルト日記でもがいたようにたまには変化が欲しくなる。
トップスはいつも通りラフで動きやすく、ボトムスはフォーマルに引き締めて最後に革靴で〆る。
こんなのが最近したいスタイル。
ただ、自分のクローゼットにはレザージャケットとデニムの山。
圧倒的にボトムスが足りない…。
かっこいいボトムスが欲しい。
そうなればやはりインコテックスでしょうね。
とはいえ、
いきなりオシャレにスラックスというのはちょっと気が引ける…
そんな僕のような方にお勧めしたいのが先日届いたばかりのこのモデルです。
INCOTEX NO PLEATS / GARMENT DYED SLUB-COTTON/LINEN \35,000+tax
今季Explorerが選んだ新型は30番や35番よりも気持ちワタリによゆうがあり、
生地にスラブ感のあるコットンリネンを採用することでかっちりし過ぎた印象のない一本。
とても軽やかな色味と生地感は取り入れるだけで一気に春夏ファッションにシフトしてくれ、
キレイめにもカジュアルにも振りやすい万能タイプのトラウザーです。
相変わらずシルエットは文句なしですね。
穿いた瞬間から足に吸い付くようにフィットし数センチ足が伸びたような錯覚を感じさせてくれる。
加えて凄いのは穿き心地良さ。
これほどスッキリしたシルエットを出せば窮屈と感じるのが普通ですが、
それを一切感じさせないのは素晴らしいの一言です。
でも高い。
そう、インコテックスはお世辞にも安いとは言えません。パンツのプライスで考えたら高級です。
にも拘らず選ばれ続ける理由…
「随所に盛り込まれた隠れたコダワリ、他では出せないシルエット、落ち着いた大人の雰囲気」
まあ、御託並べても結局は穿いてみなければわかりません。
インコテックスを穿いて新たな感覚を味わってみませんか?
ちょっとだけ世界が変わった感じがしますよ。
それでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
今日ご紹介したINCOTEXのカテゴリーページは こちら から。
取扱店舗:Explorer
tel 052-806-8851
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 12:00-20:00 定休日 : 水曜日
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年1月25日(水)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間と定休日を下記のとおり変更いたします。
□営業時間 : 12:00~20:00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。