改めて思ふ。 “Felco”
2016.5.2先週金曜日から始まったリゾルトフェア。
多くのお客様にご来店頂き有難うございます◎
個人的にリゾルトフェアのフィッティングデーは初めての経験でしたが、
チームリゾルトがどんなことに拘ってどんな風に穿いて欲しいか、しっかりと伝わりました♪
やっぱり作り手の話を聞いて買えるってのは特別なことなんだなと改めて実感。
今月8日まで膨大な在庫量でご用意してますんで是非♪
さて、これからの季節デニムを穿くとなれば欲しくなるものは一つ。
このブランドから。
Felco
Theベーシック。
そんな言葉が似合うフェルコのアイテム達。
今シーズンも例のごとく展開しています。
こちら。
Felco-S/S Crew Neck Pocket Tee
デニムに一番合うのはやっぱりTシャツ。
男としてこのシンプルな装いに憧れを持つ方も多いはず。
ピタッとしすぎると何か嫌らしいし、
大き過ぎると若く見られがち。
そんな悩みを解消してくれるのはこんなTシャツかもしれません。
クルーネックは太過ぎないバインダー仕様。
詰まり過ぎていない首回りも好感が持てる広さです◎
Vネックはリブ仕様でクルーネックに比べると軽さのある印象。
アメリカで作られる18番単糸を使って作られる所謂ミドルゲージ。
アメリカの生地ってベビーウエイトが特徴的ですが、
このミドルウエイトの生地を作れる工場は本当に少ないんです。
最初はサラッとした質感ですが洗い込むほどに少しづつ硬くなり、
何年も使えるガチっとした印象に変わっていきます。
今季のカラバリは6色。
相変わらず定番から少し変わった色まで揃っています♪
個人的に4年前に買ったTシャツは未だに現役。
今年もどっぷりお世話になりそうです。
せっかくなんでリゾルトのエイジングサンプルとパシャリ。
一枚で楽しむならクルーネックも良いし、
シャツなどの羽織で軽さが欲しいならやっぱりVネック。
アメリカ製のミドルウエイトTシャツ。
生産が難しいとされるからこそ、そこにこだわる。
どこでも手に入るTシャツだけど、
長く使いたいし、せっかくなら作る裏側まで知って使いたい。
シンプルなスタイリングを求めるならアイテムに説得力があった方が絶対良い。
小手先ではなく本質で。
たくさん買う必要はないけれど、無いと困るアメリカTシャツ。
今年も色々なTシャツを用意していますが、
やっぱりこの子がオススメです♪
それでは次回の更新で♪
miura’s Instagram@mos0