ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.55-
2016.9.2
55回目。
いい加減リゾルトのことを書こうと思うのだが、
全く何も浮かばない。
正直に言えばいいことばかり書くのは性に合わない。
職業ライターじゃないから別にいいのだけど。
えっ！？いいの？ ま、いいか。
例えるなら彦○呂が「味の宝石箱やー」と評したところで、
全部褒めているわけだから、相対評価として上がることはない。
完全に心を掘られている。まるでファービーだ。
このまま続ければ私は頭を撫でられるだけで、
「ショキショウドウガー、イロオチガー、ユイツムニガー」
「ファーブルスコー」と鳴き続けるだろう。
統合が失調している。
ファービー1匹の話よりも、ネットに広がる有象無象の言葉たちの方が、
よっぽど信憑性がある。
という訳で、今回は約15か月穿いてきたリゾルトのアレなところを
敢えてお伝えしたい！！
「兎にも角にも、最初がシンドイ」
お洒落は我慢とはよく言ったものだ、シンドイは地味に1、2週間は続く。
その日だけ我慢すればいいという訳ではない。
腹が出た中年には耐え難い。ハラショー。
「エイジング」
なんとも悩ましい響きだ。が、ここに落とし穴ある。
落ちている人間が言うのもなんだが、先は長いよ。
「林さんカッケー」
リゾルトにパラブーツにインディビ、完璧じゃん。
うーーーん、あなた次第だ。
一つ言っておくがあの人は体鍛えてるし身長も高いよ。
でも肌は黒くできるからコパトーン買おうね。
「乾燥機」
ボディブローのように効いてくるのがコレ。
まあ面倒くさい、お金もかかる。
コインランドリーの強力なガスのやつだから意味がある。
家庭用では邪眼は開かない。
「適した季節」
そして何度もこのブログでお伝えしているように夏は暑くて冬寒い。
まるで名古屋そのものだ。憎むべきは盆地。
熊本、京都の皆さま、美味しいお酒が酌み交わせそうです。
いかがであっただろうか。
もしかしたらマジ買わねえと思った方もいるかもしれない。
動きにくいし、着るのも面倒だし、お洗濯も大変。
ナンダコレ。
まあ、だからこそ愛着が湧くんだけどね。
可愛さ余って憎さ100倍。そういうことでい！
こうやって書いてみると語彙力の無さに気付く。
しかしながら考えてみてほしい。
素敵な作品に出合った時に言葉は無力だ。
「松島や ああ松島や 松島や」
松尾芭蕉でさえ美しい松島を見てこれだ。
言ってしまえば私は松尾芭蕉なんだ。
「リゾルトや ああリゾ・・・」
アキレス腱フェチの方、お待たせいたしました。
それでは今週は秘蔵のコジマ作業風景でお別れです。
あとがき
イチローが「なんでそんなに頑張るの？」と聞かれ
「僕、いくらもらっていると思います？」
と返した逸話がカッコイイ。
私も仕事の不備を責められた時は同じセリフで返そうと思う(`・ω・´)ｷﾘｯ
kojima
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