Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
先週からスタートした19FW MORE SALEイベント、楽しんで頂いているでしょうか??
まだまだオススメしたい冬の主力商品も揃っていますし、それこそ春を見据えて使えそうなアイテムも揃っていますので、
是非この機会にご興味あるアイテムがありましたらご検討してみてくださいね。
ということで、今回は前回ご紹介できなかった数あるモアセールアイテムの中から、
個人的にも愛用しているブランドからオススメしたいアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。
Felco(フェルコ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。
主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFELCO(フェルコ)。
普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。
今となっては当店の顔となっているブランドの1つFELCO(フェルコ)から春先まで使える使い勝手の良いアイテムをご提案させていただきます。
それがこちら。
L/S SET IN V GUSSET SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY
Price:¥12100(tax in)
Size:L
この19FWシーズン新型として登場した12オンスライトウェイトの前Vのガセット仕様ロングスリーブスウェット。
抜けた色使い、長めに設定されたリブ仕様はまさにヴィンテージ感漂う仕上がり。
それにアメリカブランドらしいこのガチっとした雰囲気の面構えが男臭くて良い感じ。
単体でも羽織りのインナー使いでもしっかり対応してくれる着回しの良い一枚。
身幅はややゆとりのある仕様で、アームは太すぎず細すぎないややすっきりとしたシルエット。
また着丈は長すぎず短すぎない私好みの丁度良いバランス。
それこそ昔のアメリカのヴィンテージスウェットってどうしてもアームが太くゆったりしていて着丈は短いのが特徴ですから、
そういうサイズ感があまり着慣れていない方やあまり得意じゃないという方にはオススメしたいですね。
そして、生地は程よい厚みとコシのあるライトウェイトのフレンチテリー(裏起毛していないスウェット生地)を使用。
柔らかい風合いと軽い着心地の良さにガシガシ洗っても縮まないタフさを併せ持った素材はこのデザインの最大の魅力。
これぐらいのウェイトでしかもスウェットタイプって実は前から欲しいなぁと想ってまして、
で、去年の11月頃でしょうか、我慢できず買ってしまいました!!
ちなみに、サイズは全体的に少しゆったりとしたサイズ感で着たかったので通常のサイズよりワンサイズ上のLサイズを選びましたね。
時々、何着て行こうか、困った時は必ずこのスウェットを選択しています。
購入してまだ数ヶ月しか経っていないですが、すでに私のワードローブには欠かせない存在になっているのは間違いないですね。
どちらかというと今の時期はインナー使いがメインですが、春は単体で着れますからね、暖かくなってきたら一枚でガシガシ使っていこうと考えていますよ。
16ozのヘビーウェイトのスウェットシリーズも確かにオススメですが、これぐらいのライトウェイトのスウェットシリーズも今年は暖冬ということもあって使い勝手良いかもしれませんね。
是非コレぐらいのウェイトのスウェットをお持ちじゃない方でご興味ありましたらご検討してみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒FELCO/フェルコ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
本日からスタートした19FW MORE SALEイベント。
アイテムによっては品薄状態になってきているモノもありますが、まだまだ主力商品が揃っています。
時間がつくれずお立ち寄り頂いていないお客様、
まだ今シーズン買い物されていないお客様、
このタイミングに春先まで着れそうなモノをご検討されているお客様は、
是非この機会にお立ち寄りください。
ということで、今回も数あるMORE SALEアイテムの中から個人的にオススメしたいアイテムをご紹介させて頂こうかと思ったんですが、
実は2日前に待ちに待ったRESOLUTE10周年記念限定モデルがワークスに届いたんです。
なので、今回は急遽こちらのブランドをご紹介させて頂きます。
RESOLUTE (リゾルト)
20年以上デニム作りに携わってきた林芳亨氏が日本屈指のデニム職人達と創り上げたデニムブランド「RESOLUTE(リゾルト)」。
旧式の染色方法、織り機を用い、細部まで拘り抜いて完成させた中国地方備後(bingo)地区のオリジナル生地を使用。
糸の一本一本の縫製まで妥協せずに創り上げられたデニムは、まるで成長するように体に合わせて完成していくスマートデニム。
世界に誇れる日本発のデニムブランドです。
そんな素晴らしい私も愛して止まないブランドから5年振りに登場した10周年記念限定モデルがこちらの2型。
AA710 ONE WASH – 66 TYPE WHITE
Price:¥24200(tax in)
まずは「RESOLUTE(リゾルト)」の基本となる定番モデル「710」。洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現した、細めのストレート。通称「66」と呼ばれているLEVI’S 501のデザインとシルエットを踏襲。
フロントはボタンフライで、ウエストのパッチは紙パッチ。裾はチェーンステッチ仕上げ。ボタンはすべてオリジナルのボタンを使用。
表には特にアイコンとなるデザインが施されておらず、ウエストの内側に控えめに「R」というロゴが縫い付けられています。
設立から10周年を記念して、数量限定で発売された「AA710」。
このモデルの為に従来のインディゴ染めのRESOLUTEと同じ規格、糸、織機で織られた生地を使用。 生成りの緯糸が洗いを重ねるごとに白くなっていくことでリゾルトならではの素晴らしい風合いとエイジングを楽しめる限定モデルならではの1本に仕上がっています。
前回より生産数は多めにつくっているとメーカーから聞いていますが、それでもサイズによっては早めに手に入れないと後で後悔するかもしれませんよ。
なので、私はAA710のW32L29を買う予定です笑
もう少し待ちます!!
そして、もう1型がこちら。
Price:¥23100(tax in)
前回の5周年記念モデルが発売された時には展開していなかった「RESOLUTE(リゾルト)」の「710」「711」に次ぐ定番モデル「712」。
710モデルと比べて股上はやや浅めに設定され、太股辺りはやや幅広で裾幅はやや狭くなったいわゆるテーパードが効いたLEVI’S 505タイプのようなシルエット。生地は防縮加工が施されていて、毛羽立ちは焼いてあります。
フロントはジッパーフライで、裾はチェーンステッチ仕上げ。ボタンはすべてオリジナルのボタンを使用。
表には特にアイコンとなるデザインが施されておらず、ウエストの内側に控えめに「R」というロゴが縫い付けられています。
こちらもリゾルト設立10周年を記念して限定生産されたホワイトジーンズモデル。従来のインディゴ染めのRESOLUTEと同じ規格、糸、織機で織られた生地を使用。 生成りの緯糸が洗いを重ねるごとに白くなっていくことでリゾルトならではの素晴らしい風合いとエイジングを楽しめる限定モデルならではの1本に仕上がっています。
5年前にはなかったモデルですからね、こちらも体型的に合うという方、シルエットが好みという方にはオススメしたいですね。
また、購入していただいた方にはこちらの10周年記念限定ステッカー、バンダナをプレゼントさせていただきます。
とくにバンダナは毎日使う私としてはかなり嬉しいプレゼントですね。
ただ、今回の10周年記念限定ホワイトデニムはサイズによって入荷時期が違います!
710 712同様W31(一部)から上のサイズは2月から3月末の入荷予定となっておりますのでお間違いのないよう宜しくお願い致します。
また711モデルは4月に入ってからの入荷、発売予定となっております。
お待ち頂いているお客様、ご予約頂いているお客様には大変ご迷惑をおかけしますが、気ままにお待ちいただけると幸いです。
何卒宜しくお願い致します。
言い忘れる前にお伝えしておきます。
やっぱりINDIGOのほう良いという方は年末年始でサイズ欠けているところが最近入荷していますので、こちらも是非ご興味ありましたら確認してみてください。
今年のRESOLUTEは忙しくなりそうですね。
是非2020年1発目のお買い物はRESOLUTEからスタートしてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒RESOLUTE/リゾルト
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open:11:00-21:00
ダウンジャケットが主役となるこの時期。
だけど、それに頼りすぎてしまうと着こなし自体単調になってしまう。
せっかく最高級のグレーグースダウンを使用した最高峰のダウンジャケットを身に纏うなら、インナー、パンツ、靴選びもやっぱり拘りたいですよね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【DUVETICA】 GERAINT
□ニット【JOHN SMEDLEY】 ORTA
□パンツ【East Harbour Surplus】 EDRIC – STRETCH COTTON CHINO TROUSER
□シューズ【PARABOOT】 CHAMBORD
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL
【East Harbour Surplus】 EDRIC – STRETCH COTTON CHINO TROUSER
【HIGHLAND 2000】 7G 2×1 FC BOB CAP MERINO WOOL
年が明けて数日経ちましたが、
改めまして新年明けましておめでとうございます。
2020年もEXPLORER 2店舗をどうぞ宜しくお願い致します。
しかし、お休みというのはホントあっという間ですね。
皆様食べ過ぎ飲みすぎで体調管理大丈夫でしょう?!
リゾルトお持ちの方、いざ穿こうとして穿けないとか、、、、大丈夫でしょうか笑
これから育てていくという方は、お気を付け下さい笑
さて、
今回もいつもより早い時期からスタートした19FWセール、楽しんで頂いているでしょうか。
連日沢山のお客様に足を運んで頂いておりますが、まだまだ熱い盛り上がりを見せている秋冬物セール。
確かにアイテムによっては品薄状態にもなってきていますが、まだまだ主力商品が沢山揃っています。
まだ時間がつくれずお立ち寄り頂いていないお客様、今シーズンお買い物されていないお客様は是非この機会にお立ち寄りください。
ということで、数あるセールアイテムの中から2020年1発目のご紹介したいブランドは、
個人的に大好きなこちらのブランドからご提案させて頂きます。
Double RL , RRL (ダブルアールエル)
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。
1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”にちなんでその名が付けられたダブル アール エル。
セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールでラギッドなスポーツウェアを提案します。
デニムを中心に展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、職人技を感じさせる手仕上げなど、歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
ワーク、ミリタリー、ヴィンテージライン好きな大人の男なら誰もが憧れて止まない最高峰のダブル アール エル。
そんな最高峰のブランドから個人的にオススメしたいアイテムを厳選してピックアップしてみました。
それがこちら。
Price:¥20900(tax in)⇒¥16500(tax in)
Color:Black
昨年私のBEST BUYに選ばせていただいたこの最高峰ブランド(ダブルアールエル)。
このブランドから19FWシーズンに届いた1930年代のトレーニング用スニーカーがデザインソースとされた1足。
またダブルアールエルらしいミリタリー感のある雰囲気に品のあるクラシックな一面が良い感じにマッチした仕上がり。
シンプルですっきりしたシルエットは幅広いスタイリングに落とし込みやすいデザイン。
踵部分、インソールにはDouble RL(ダブルアールエル)のブランドロゴ入りが良いアクセント。
生地は1年通して着用可能な利便性の抜群のコットンキャンパス生地を使用。
ソールは悪天候でも気軽に履けるラバーソールを採用。
またラストはDouble RL(ダブルアールエル)のオリジナルラストを採用させたやや細みのすっきりした仕様。
サイズ感ですが、木型によって若干サイズは変動しますが、それでも通常ALDENですと私はUS7Hを選びます。
このスニーカーはCHUPやR&Vなどのやや厚手のソックスを着用してUS8Hが丁度良いサイズでしたね。
そして、このスニーカーの最大の魅力はやはり圧着させたヴァルカナイズド製法。
1839年にアメリカで生まれたスニーカーの基本製法。基本的に手作業のため、想像以上に労力と手間がかかり生産効率が悪く、その数は激減している。
ちなみに現在、日本でヴァルカナイズド製法を行っている会社は3社のみ、といわれているほど。
底が剥がれにくく、型崩れしにくく、いわゆる丈夫で履き心地がホントに素晴らしくて、それでいて強く美しい仕上がりは文句なしの完成度。
しかも、気の効いた付属品(風合いのいいコットンシューレース)付きもシンプルなデザインだけに雰囲気を変えたい時に嬉しいですね笑
様々なスタイリングに適応してくれるかつスタイリングに落ち着きを提供してくれる安定感抜群の1足。
決して持っていて損はさせない、困った時こそ手助けしてくれるそんな1足ではないでしょうか。
是非ご興味ありましたら確認してみてください。
ちなみに木村拓哉さんが主演していたドラマ「グランメゾン東京」。
ドラマで着ていたRRLのレザージャケット、シャツ、パンツ等々、とにかく素敵でしたね。
やっぱりこのブランドカッコ良い!!
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒Double RL/ダブル アール エル
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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tel 052-259-6572
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取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
先週からスタートした19FWセール、楽しんで頂いているでしょうか。
今シーズンもいつもより早い時期から実施することになりましたが、連日沢山のお客様に足を運んで頂いております。
本当にいつもご愛顧いただいているお客様ありがとうございます。
セールがスタートして1週間が経過しますが、まだまだ主力商品が沢山揃っています!!
まだ時間がつくれずお立ち寄り頂いていないお客様、今シーズンまだお買い物されていないお客様、この1年、頑張った自分へのご褒美として何も買い物されていないお客様は、是非この機会にお立ち寄りください。
また、EXPLORER COLLECTIVE昨日で年内営業を終了しておりますのでお間違いのないよう宜しくお願い致します。
ですが、EXPLORER WORKSは元気に12月31日の18時まで営業しておりますので、お時間ありましたら是非お立ち寄り下さい。
それでは引き続き皆様のご来店ご利用お待ち致しております。
ホントにあっという間の時間が過ぎ2019年も終わろうとしています。
この1年間沢山の方にお会いでき、ご来店頂き、楽しくお話させて頂きました。
WORKSがオープンして早いもので来年の3月で丁度4年が経ち5年目に突入します。
これも沢山のお客様から支持して頂き、ご愛顧頂いているお陰だと思っております。
改めて本当にありがとうございます!!
まだまだ発展途上のお店ですが、来年もここWORKSから1人でも多くのお客様にお洒落の楽しさを発信していけるよう日々精進して取り組んでいきたいと考えております。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
そして、本日が今年最後のブログです。
毎年年末の恒例となっているベストバイブログを書くにあたって今年買ったモノを色々思い返してみましたが…
この1年も色々買ってましたね。
まぁ仕方がないです笑
ということで今回も色々悩みに悩みましたが、結局この1年購入したアイテムの中から1番愛用していたアイテムを選んでみました。
それがこちら。
RESOLUTE (リゾルト) 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
RESOLUTEの定番モデルと言えば、言わずもがな「710」。
その710モデルも既に購入して4年半が経ち良い感じにエイジングが進んだので、そろそろもう1本買い足したいなぁと前から考えていたんです。
で、今年に入ってから真剣に710の同モデルでサイズ、レングスを変更して買い直すか、はたまた711か712のモデル違いで購入するか迷い始めてたんです。
それで丁度リゾルトフェアが始まる前に少し太めのデニムがやっぱり欲しいなぁと想い、結局1950年代の501XXを基にした、4型の中でも唯一ライトオンスの生地を使用した少し太めのストレートモデル711を購入したんです。
特に膝から下のラインが710よりも太いので、シューズに被さった時のシルエットが抜群。
良い具合に男臭さがあって、カッコイイですよ。
デニムのシルエットとしてはスタンダードですが、710に慣れている私にとっては、穿き始めはちょっと新鮮でしたね。
今となっては時々ローファーや短靴で無性に合わせて穿きたくなってしまうぐらいのお気に入り。
やっぱり711も素敵です。
生地は710よりも少しだけ軽めで、革パッチ、イエローステッチやオフセットセンターループ、などなど、古い年代の仕様を忠実に再現しています。
ただカットしただけではなく、専用のパターンを起こして作られているので、本来のシルエットがホントに綺麗に出ますね。
左側:新品 右側:私物
購入して8ヶ月ぐらい、だいたい5~6回穿いて1回洗うぐらいの頻度ですが、新品と比較して見ても多少色落ちはしてきましたが、まだまだこれからです。
寒がり&冷え性の私にとっては1,2月の寒い時期はちょっとお休み期間に入りますが、それでもたまには頑張って穿こうと考えてますよ。
アタリ、ヒゲをしっかりつけるためにしっかり穿いて洗って時々乾燥機回しに行って、少しづつ育っていく経年変化をまた710同様楽しみながら穿き続けたいと思います。
早めに育てたいから、おそらく来年もなんだかんだかなり穿くんだろうなぁ。
それと今年も大変お世話になった710モデル。
左側:4年半経過した710モデル(私物)
よく穿いて、よく洗って、時々乾燥機回しにコインランドリーに行きましたね。
スタイリングに困った時はやっぱりRESOLUTEに限ります。
間違いなく来年もお世話になりそうですね笑
ちなみに、RESOLUTE好きな方はご存知の方も多いかと思いますが、
来年はRESOLUTE10周年記念モデルホワイトデニムも販売スタートしますしね、また物欲との戦いで忙しくなりそう1年になりそうです笑
そして、もう1型がかなり愛用していたアイテムがこちら。
Double RL(ダブル アール エル) CURTIS MLT LONG SLEEVE SPORT SHIRT – DARK GREEN
Size:M
コットンヘリンボーンを使用したこのミリタリーテイストのシャツ。RRLの定番展開しているアイテムの中でも前から狙っていたアイテムの1つ。
シャツジャケットやカバーオールのような感覚で羽織り物としても使える一枚。
まさにRRLの真骨頂である洗い加工による味わい深いパッカリングの雰囲気も堪らないんです。
結局、洗って育てるのが好きってことですかね。
Double RL(ダブル アール エル) RAILMAN HAT – GREY
そして、これは予想していなかった買い物なんですが、
RRLの20世紀初頭のワークキャップがデザインベースとされたコットンツイルのキャップもめちゃくちゃ気に入って週3は愛用しています。
まぁ時々ある事故といった感じですから仕方ありませんね。
他にも色々買い物してしまいましたからね、この3点に絞るのは結構悩みましたが、間違いなく自信をもったベストバイです。
この感じだとまた来年も物欲が崩壊していくのは想像できますね笑
今年の皆さんのべストバイはなんだったでしょうか?!
この機会に今年を振り返ってみるのも楽しいかもしれませんね。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒RESOLUTE/リゾルト
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒Double RL/ダブル アール エル
それではEXPLORER COLLECTIVE、EXPLORER WORKSを来年もどうぞ宜しくお願い致します。
ちょっと早いですが、良いお年をお迎えください。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
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土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
昨日からスタートした2019Fall & Winter SALE!!
前々から気になっていたブランド、アイテムが値下げとなっております。
即戦力として使って頂けるこのタイミングに是非ご興味あるブランド、アイテムがありましたらお近くの店舗へお立ち寄りください。
また、当店のオフィシャルオンラインストアのセールは12月21日の20時スタートとなっておりますので、遠方のお客様はもうしばらくお待ちください。
さて、早いもので2019年も残り2週間をきり、私のブログも今回あわせて残すこと2回となりました。
今年も物欲が止まらず、我慢できず色々買い物させていただきました。
目移りばかりしているとホントに物欲が崩壊しますね笑
ということで、来週は年内最後のブログということで恒例の2019年ベストバイをご紹介しようかと考えております。
ちなみに2019年はまだ終わっていませんが、
今年買ったお気に入りアイテムの中から、よく愛用したアイテムはなんだったのか、この機会に振り返ってみてるのも楽しいかもしれませんね。
さて、私の話はこの辺にして、今回ご紹介したいブランドはセール対象にもなっている個人的にもお気に入りのこちらのブランド。
ダッフルコートの代名詞となっているイギリスのブランド「GLOVERALL(グローバーオール)」。
「GLOVERALL」は、その前身である高級注文服テーラー、モリス・ファミリーによって1945年に設立。
終戦後の1951年に英国国防省の委託を受け、終戦で不要となったダッフルコートや手袋などを販売した事がきっかけとなり、ダッフルコートの生産を開始しました。
英国職人の技術と最高の素材を使用し、妥協を許さない製品作りを行っている歴史のあるブランド。
そんな歴史ある素晴らしいブランドから今シーズンも入荷してきた名品ダッフルコートをご案内させていただきます。。
Size:S
Size:S
Size:S
Price:¥85800⇒¥69300(tax in)
イギリス海軍が正式採用していたクラシックなモデルの復刻版デザイン。
グローバーオールを代表する歴史的な名品585モデル”MONTY”(モンティ)。
定番モデルとして長く着続けられかつ流行に囚われない安心感のある逸品。
首元は防風効果のあるチンストラップ付き。
フードはコンパクトに収めるためのスナップボタン付き。
フロントは木製トグル&麻紐ループを採用。
袖口にはストラップ付き。
フラップのない大型パッチポケット。
裾の裏側部分に風で裾がばたつかないよう、足を通して固定できるストラップ付き。
いずれも雨風にさらされる船上で防寒するためのディティールが搭載された拘り。
サイズ感は全体的にゆったりとしたクラシックな英国的シルエットで着丈は膝くらいのロング丈。
ジャケット、ヘビーニットの上から着用可能なオーバーコートのようなサイズバランス。
ちなみに、170センチ67キロの私の体型でアンデルセンアンデルセンの7Gのニットをインナーに着てSサイズを羽織っているんですが、まったくストレスのない丁度良い着心地。
そして、生地は通称52クロスと呼ばれるガシッとし目の詰まった厚手に重厚感のある保温性抜群の圧縮メルトンウールを使用。
しっかりとした耐久性に加え、きめも細かいため、雨や雪が浸透しにくく、海軍が船の上の厳しい波風にも耐えられるように作られている生地だけあってこのガチッとした存在感と力強さはまさにこのコートの最大の魅力。
私の中でダッフルコートのインナーってやっぱりニット以外あまり考えられないんですよね。
フェアアイルやノルディック柄で合わせて着こなすのも素敵だし、シンプルなニットで合わせて首元は柄入りのマフラーで遊ぶのも素敵。
どうせならこの季節しか着れない、遊べないアイテムで合わせたいですよね。
ただパンツは軍パン、デニム、チノパン、チノトラウザー、カーゴパンツといったド定番のパンツで合わせるのが個人的にはオススメ。
なんかこういう武骨な雰囲気も併せ持ってるデザインってやっぱり男臭く合わせたほうが大人の魅力がより表現できてカッコ良いじゃないかなぁて思うんです。
流行に囚われず歳を重ねても長く着続けられるグローバーオールのモンティ、是非ご興味ありましたら確認して見てください。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒GLOVERALL/グローバーオール
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シンプルに羽織るだけで大人の魅力を表現してくれるグローバーオールの名作ダッフルコート。
寒い冬を愉しむ上で欠かせない大人のマストアイテム。
アウトドア、スポーツミックススタイルが流行っている現在だからこそ、こういう流行に囚われないスタイルも大切に着続けていきたいですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□コート【GLOVERALL】 MONTY
□ニット【WILLIAM LOCKIE】 LAMBSWOOL 8BUTTON CARDIGAN
□インナー【BANDOL】 INTERLOCK TURTLE
□パンツ【East Harbour Surplus】 EDRIC – STRETCH COTTON CHINO TROUSER
□ニットキャップ【HIGHLAND 2000】 2×1 COTTON SHORT WATCH CAP
【WILLIAM LOCKIE】 LAMBSWOOL 8BUTTON CARDIGAN
【East Harbour Surplus】 EDRIC – STRETCH COTTON CHINO TROUSER
【HIGHLAND 2000】 2×1 COTTON SHORT WATCH CAP
先日、久しぶりに近所の銭湯へ行ってきた。
銭湯とはいってもスーパー銭湯とかではなく、昔からあるような古き良き時代の銭湯。
ロッカー、体重計、マッサージチェアなど置いてあるモノは全て昔のまま。
毎回行くたびに昔はこんな感じだったなぁなんて懐かしい気持ちにさせてくれるそんな場所。
やっぱり昔ながらの銭湯もたまには行かないとダメですね笑
今振り返ると私の銭湯好きは小学生低学年から始まってるかもしません。
さて、個人的な話はこの辺にして、今回ご紹介したいブランドはフェア対象にもなっているこちらのブランド。
1893年に創業のシェットランド島最古のニットファクトリー。120年以上前から変わらない、代々受け継がれた伝統に則った製法で丁寧に編まれています。
染料も植物から精製され、ナチュラルでアーシーなぬくもりのある風合いが魅力。
かのウィンザー公も愛用したことで有名な本物のフェアアイルニットです。
その特徴的なフェアアイル柄はデザイン性も高く、男女問わず多くの人に愛され続けているブランド。
毎シーズン入荷するのか、しないのか分からないぐらい納期が不安定なジャミーソンズ。
そんなお騒がせのブランドから漸く先日入荷してきた今シーズンオーダーしたモデルの中から個人的にオススメしたい、持って置きたいこちらの3型をご紹介。
まずはこちら。
Size:38
ジャミーソンズの代表作と言えば、このフェアアイル柄ニット。
シェットランド諸島の一つフェア島で生まれたカラフルで複雑な織模様のこのフェアアイル柄。
シンプル好きの方でも、このナチュラルな風合いや発色に魅了されてしまうほど、スタイリングに洒落感を提供してくれる逸品。
今シーズンの色展開は昨年展開していなかったこの上記の新色が加わったこの3色。
ちなみに数週間前までは入荷しないかもと言われていましたからね、正直ホッとしています。
あ、言い忘れる前にお伝えしておきますが、ベストも今回しっかり入荷していますので是非こちらもご興味ありましたら確認してみてくださいね。
首元は少し詰まっているので着る時に頭がちょっとキュッとしますが、狭いなと感じるほどではないですね。
身幅はややスッキリとしたシルエットにアームは太すぎず細すぎずといった丁度良いバランス。
袖丈は少し長めに設定された仕様。
リブはわりとしっかりめ。
着丈は短くないのですがリブで止まる分スッキリしたバランス。
170センチ67キロの私の体型で38サイズが丁度良いサイズ。
ちなみに地厚めのインデラ(サーマル)やオークスフォードのボタンダウンシャツなどをインナーに着て重ね着してストレスなく着れましたよ。
そして、素材はもうお持ちの方であればご存知かと思いますが、
120年前と変わらない英国スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊から採れる本物のシェットランドウールを使用。
軽くて、温もりのある柔らかい触りに着心地の良さは他のブランドに真似できない魅力が詰まった拘りを感じられる仕上がり。
それに色出しはすべて天然植物を用いた草木染め。
単体でもインナー使いでも対応可能な程よい厚みのあるミドルゲージニット。
まさにアメリカントラッド、クラシック好きな大人の男なら持って置きたい一枚。
そして、個人的にもう2型オススメしたいのがこちら。
SHETLAND PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK ELBOW SUEDE PATCH
Size:38
ジャミーソンズのもう一つの定番モデルと言えば、サドルショルダー仕様のクルーネックシェットランドウールを使用したニット。
ただ、今回は肘裏にスウェード使用のエルボーパッチを採用したシンプルな雰囲気に良いアクセントが付け加えられたデザイン。
色展開は持っていると便利かつ買い揃えたくなるこの4色。
SHETLAND PLAIN SADDLE SHOULDER CREW NECK 2TONE
Color:PINE BODY_DARK NAVY
Size:38
そして、最後はサドルショルダー仕様のクルーネックシェットランドウールを使用した2トーンカラーニット。
生地はブラシをかけて表面を毛羽立たせるブラッシュド加工が施された柔らかくて肌触りの良いシェットランドウールを使用。
肩の部分でカラーチェンジが施されたことで単体で合わせてもスタイリングに良いアクセントを提供してくれる仕上がり。
実はこのモデル、店舗によって取扱いの色が違うのでご注意ください。
ワークス展開はこの上記写真の1色で、コレクティブ展開はボディがIVORYで袖丈はCAFFEEとボディがIVORYで袖丈はBOTTLEの2色。
ご来店の際はお間違いないようにしてください。
120年前からなんら変わらない製造方法を守り続けている希少なブランドの1つジャミーソンズ。
是非、このブランドしか表現できない生地のよさ、つくりのよさをお持ちじゃない方は体感してみてほしいですね。
今回ご紹介したブランドのウェブショップページはこちら⇒JAMIESON’S/ジャミーソンズ
また今回ご紹介した新作商品のウェブアップ予定は12/17となっておりますので、もうしばらくお待ちください。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
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先日スズキのブログにてご案内があった通り、いよいよ本日12月7日から12月15日(オンラインのみ16日の9時59分)の期間、実店舗2店舗とオンライン同時開催で「 BEFORE CHRISTMAS FAIR 」を開催します。
対象ブランド、アイテムは「 クリスマスギフト対応商材+ニット、フリース 」くくり。詳細な対象ブランドや商品はオンラインの特設カテゴリーをご覧ください。
既にセールプライスになっているモノを除いた対象ブランドは全品10%OFFでご提供させていただきます。
また、昨年展開していたもので今年は入荷予定がない商品に関しては10%以上の割引きの商品もございますので、
是非寒くなったこのタイミングにご興味あるブランドがありましたらお近くの店舗へお立ち寄りください。
気付けば2019年も残り3週間足らず。
あっという間だなぁと想うと同時にこのぐらいの時期になるとそろそろ「今年のベストバイ、どうしようかなぁ」なんて考え始める時期。
ですから、そういう意味ではあれからもう1年??っていう感覚になってしまいますね。
気付けば、もうそんなタイミングです。
早いですね。
これから購入検討しているモノも含めて今年の2019ベストバイ、真剣に考えます!!
さて、個人的な話はこの辺でストップして、今回ご紹介するブランドはフェア対象にもなっているこちらのブランド。
William Lockie
1874年創業のニットブランド。英国製のカシミヤやラムウールセーターの大半を製造している老舗メーカーが集まっていると言われるスコットランドのホウィック地方で創業。
ラムウールのニットが有名で世界的評価も高いブランド。ラムだけにとどまらず「カシミア」や「メリノ」など多種多用な糸を持っており、細かい別注などにもフレキシブルに対応してくれる良心的なメーカーです。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンも新色が加わり入荷してきたこちらの定番モデル2型をご紹介させていただきます。
Price:¥20350(tax in)⇒¥18315(tax in)
まずは個人的にも愛用しているこのWilliam Lockieのクルーネックニット。
一見シンプルな仕上がりだが、品のある風格を感じさせてくれるデザイン。
それにいい感じに堅苦しさが抜けた表情は毎シーズン取り入れたくなってしまう程、飽きさせない魅力がある1枚。
今回も昨年とは違った新色をオーダーしてバリエーション豊富に色展開をご用意しております。
ただ、どの色が良いのかなかなか決めれないという方には、
今回も個人的にも欲しい、持って置きたいオススメの色を2色厳選してみましたので、是非ご参考にして頂ければ幸いです。
それがこちらの色。
Color:ROSEHIP Size:38
単品で着ても雰囲気の良い1枚ですが、やはりインナー使いでもしっかり差し色として使える利便性の高いこの2色をピックアップ。
定番な色はちょっと飽きてしまったという方にもオススメしたい色。
余談かもしれませんが、今回も安定感抜群のニットからチラッと見えているインナーはインデラ。
やはり寒がりな私には欠かせない必須アイテム。
相変わらず安定感抜群のシルエット、サイズ感。
ただ、個人的には敢えてワンサイズ上げて着るのもありかと!!
けして今の流行のようなルーズフィット、オーバーサイズ感ではないですが、いわゆる年齢とか流行とか左右されず、飽きずに着続けていける、そんな絶妙なゆるさのあるサイズ感はホントに素敵。
時々、今の流行らしくルーズフィットのサイズ感を着たくなる時も確かにあります。
でも、結局これぐらいのサイズバランスのほうが、私は飽きずに長く着れそうな感じがしますね。
というのも、右側は私の私物で5年目選手で左側は新品。
もちろん今シーズンもしっかりお世話になっている私のワードローブには欠かせないニット。
それに5年目経った今でも状態は型崩れしていないのですから、正直この価格帯でこのクオリティはやっぱり素晴らしい。
ただ、5年目経った状態、サイズ感を新品と比べてみると、
袖丈
着丈
身幅
袖丈と着丈はちょっと縮んでいますね笑
まぁ仕方がありません泣
ちなみに言いにくい話なんですが、購入した5年前より体重は明らかに増えています(自慢する話ではないですが)笑
ですが、問題なく着れてます。
というのも身幅は少し馴染みがでて広くなったことでさらにゆとりがでて着易くなったんですよね。
洗濯方法は毎回ドライクリーニングですが、やはりこれだけ時間が経っていれば、ある程度の経年変化は仕方ありません。
でも、改めて5年経った状態でもこのクオリティをキープしてくれるのはホントに素晴らしいと私は思いますね。
最近、奥さんに着させてと言われるので、貸してあげたら気に入られてしまい、その後は兼用で使用しています。
好みによって意見は分かれるかもしれませんが、女性の方でも気に入ってもらう傾向があるので、ご夫婦仲良く使い回しするのも良いかもしれませんよ。
そして、生地は密に編んだ16ゲージのしっかりとした肉感のある上質なラムズウールを使用。
通常のウールより繊維が細く、ふんわりと柔らかく肌が弱い人にもオススメしやすい優れた保温性が特徴。
それに最大の魅力と言ってかもしれませんが、耐久性に優れており、弾力性がありながらもこの柔らかい着心地を維持しながら着続けられるんです。
中綿入りのARC’TERYX 、ZANTERのダウンジャケットなど、ガチっとしたVANSONのレザージャケット、
地厚めのニットではゴワゴワして着れないアームが細いアウターでもスムーズに袖を通せることが可能なインナー使いでも最適な一枚。
やはり、総合的に考えてもこの価格帯でこのクオリティの高さかつ利便性の良さは文句なしですね。
この冬、ミドルゲージぐらいの良いニットをお探しの方は是非候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
そして、もう1型がこちら。
Price:¥25300(tax in)⇒¥22770(tax in)
毎秋冬シーズンに定番で展開している Explorer 別注8ボタンの襟付きカーディガン。
元々は10年以上も前に別注した際に、ウィリアムロッキーが仕様を間違えて出来上がったモデルで、言わば偶然の産物。
その偶然出来上がったモデルが、かなり良くて定番化というまさかの流れという感じ。
ただ、着て頂いた方にはお分かり頂けると思いますが、本当に癖のない安定感抜群の万能選手。
その中でも個人的にオススメしたい色をこちらも厳選してみました。
インナー使いでも単品で着ても雰囲気の良い1枚。
アウターのチョイスによって、差し色としても使える合わせ易いこの2色をピックアップ。
定番な色はちょっと飽きてしまったという方にもオススメしたい色。
こちらも年齢とか流行とか左右されず、且つ飽きずに着続けていける、そんな絶妙なゆるさのあるサイズ感。
これも私が大好きなモデルの1つ。
毎シーズン色違いで買い足しされる方の気持ちかなり分かりますね。
ダウン、コート、ジャケット、ダウンベストのインナーに合わせたくなるのがやっぱり私好みのスタイルですね。
とくになんといってもグローバルオールとの組み合わせがやっぱり素敵!!
ジョンスメドレーよりカジュアルだけど、ハーレーより上品といった、そこまでカジュアルすぎない一面も大好きですね。
是非こちらも長く飽きずに着れるニットをお探しの方は候補の1つに加えてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介した商品のウェブショップページはこちら⇒WILLIAM LOCKIE /ウィリアム ロッキー
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00
土日祝11:00-19:00 定休日 : 水曜日
私のワードローブに欠かせないアイテムの1つがジャケット。
インナーはシェットランドのニットにBDのシャツで合わせた王道な組み合わせ。
もちろんタートルネックで合わせていっきにジャケット羽織るのも素敵ですが、やっぱり重ね着を楽しむならこの組み合わせ。
そして、パンツはデニムで合わせて足元はローファー。
まさに私好みのトラッドスタイル。
ただ、このスタイリングではさすがにこれからの時期寒い。
なので、私はそこで登場させるのがダウンベスト。
敢えてコート、シェル系ではなく、ダウンベストで合わせる崩しかた。
なぜか分からないんですが、昔からこのスタイリングが好きなんですよね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ダウンベスト【CRESCENT DOWN WORKS】 ITALIAN VEST NO ZIPPER WITHOUT SHIRRING 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP
□ジャケット【WORKERS】 MAPLE LEAF JACKET
□ニット【HARLEY OF SCOTLAND 】 PURE NEW WOOL SADDLE SHOULDER CREW NECK SWEATER
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD DENIM SHIRT
□パンツ【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO
【CRESCENT DOWN WORKS】 ITALIAN VEST NO ZIPPER WITHOUT SHIRRING 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP
【HARLEY OF SCOTLAND 】 PURE NEW WOOL SADDLE SHOULDER CREW NECK SWEATER
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD DENIM SHIRT
【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO