Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
朝晩の冷え込みが本格的に厳しくなってきましたね。
そうなってくると、そろそろ出場機会が増え始めるのがこのアンデルセン アンデルセンの7GGニット。
目がガチッと詰まった頑丈で型崩れしにくくて風を通さない最強に暖かい私の防寒スタイルには欠かせないアイテムの出番。
重ね着しないでざっくりニット1枚だけ着てダウンベストを羽織って出掛けたい時、それこそ防寒性の弱いアウターを羽織って出掛けたい時。
日によって着たいモノも変わるし気分も変わる。
そういった様々な気分の変化にもしっかり手助けしてくれる真冬の寒い時期にはホント無くてはならない存在。
ニット好きで寒がりな方には打って付けのアイテムですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ダウンベスト【CRESCENT DOWN WORKS】 ITALIAN VEST 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG
□パンツ【RESOLUTE】AA710 ONE WASH – 66 TYPE
□シューズ【PARABOOT】CHAMBORD
□キャップ【FELCO】TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
【CRESCENT DOWN WORKS】 ITALIAN VEST 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP
【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG
【RESOLUTE】AA710 ONE WASH – 66 TYPE
【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
先日スズキのブログにてご案内があった通り、昨日12月4日(金)から12月13日(日)(オンラインのみ14日の10時59分)の期間、実店舗2店舗とオンライン同時開催で「 BEFORE CHRISTMAS FAIR 」を開催。
対象アイテムは「 小物商材+ニット、FELCO全対象 」くくり。対象ブランドの詳細や商品はオンラインの特設カテゴリーをご覧ください。
既にセールプライスになっているモノを除いた対象商品は全品10%OFFでご提供させていただきます。
また、昨年展開していたもので今年は入荷予定がない商品に関しては10%以上の割引きの商品もございます。
一足早い大切な方へのプレゼント探し、1年間頑張った自分へのご褒美など、是非ご興味あるブランド、アイテムがありましたらこの機会にチェックして見てくださいね。
皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
気付けば2020年も残り1ヵ月をきりました。
今年に入って色んな出来事に見舞われ、この1年はあっという間だったと感じられる方も少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
とにかく一日でも早く笑顔で気軽にどこへでも出掛けられる日が来ることを今はただただ願うばかりですね。
さて、いよいよ本格的な朝晩の冷え込みにより寒がり&冷え性の私にとってはかなり堪える時期になってきました。
マフラー、グローブなど寒さを和らいでくれる様々な防寒アイテムがそろそろ恋しくなってきたタイミング。
ということで、今回冬の防寒対策には欠かせない様々なマストアイテムの中から個人的にも愛用している、もちろんフェア対象にもなっっているこちらのブランドをご紹介させていただきます。
手袋の最高峰とも評されるDENTS。およそ240年前、イギリスはウースターにて1777年に創業した老舗中の老舗ブランド。
よくそのフィット感を表す表現として『着けたまま新聞が読める』と言われますね。
手にしていることを忘れてしまうほどの着け心地から 『シークレットフィット』とも呼ばれ称されるDENTSのフィット感。
デンツには革でもペッカリー、ディアスキン、ヘアシープ、スエードとあり、ライニングも様々。
またハンドステッチ仕上げのものとミシン仕上げのものがあります。
そんなお洒落な大人の男が憧れてやまない最高峰のブランドから届いた今シーズンのラインナップ。
そのラインナップの中から今回個人的にオススメしたいモデルを2型ご紹介させて頂きます。
まずはこちらのモデルから。
LUMLEY – HAIR SHEEP GLOVE w/RABBIT FUR
Price:¥30800(tax in)⇒¥27720(tax in)
ほど良い厚みのある落ち着いた雰囲気のプレーンなデザイン。
けして目に留まるインパクトさはないですが、品のある仕立ては手に取っただけで感じさせてくれる完成度の高さ。
色展開は幅広いスタイリングにしっかり対応してくれる合わせ易さ抜群のこの3色。
細かいデティールまでほとんどが手作業で行う32もの違った工程を経てようやく1組の手袋が完成する拘り抜かれたミシン縫い仕上げ。
ライニングにはずっと触っていられるぐらい滑らかな肌触りの保温性に優れたラビットファーを採用。
私みたいに手まで冷え性という方には尚更オススメしたくなる仕様。
そして、気になる革はエジプト周辺の砂漠地帯に生息するヘアシープ(羊革)を使用。
英国の名門ピタード社が製作する世界有数の高品質レザーを採用。
非常に薄く柔らかくて、肌に吸い付くような滑らかでシルキーな肌触り。
快適な使い心地はもちろんのこと、見た目以上に品の高さが窺える仕上がり。
しかもこのプライスでメイドインUK。
それだけでちょっとテンション上がりますね笑
着けるだけで雰囲気が変わりますし、スタイリングに品格を提供してくれるそんな逸品。
真冬の時期しか使わないアイテムだからこそカッコ良く使いたいですね。
そして、もう1型オススメしたいモデルがこちら。
MILTON – UNLINED HAIR SHEEP GLOVE
Price:¥20900(tax in)⇒¥18810(tax in)
同じ革(ヘアシープ)を使用した手の感覚に近いフィット感のミシン縫いで仕上げたシンプルなデザイン。
品のある雰囲気はもちろんのこと、スッキリとしたサイズ感のつくりとあって手が小さい方には特にオススメしたいモデル。
色展開は持っていて困らない使い回し抜群のこの2色。
手の感覚に近いサイズ感とあって物を掴んだり、取ったりする時にもスムーズに対応できるのはこのモデルの最大の魅力。
それにライニングはない仕様ですが、想像していたより暖かいんです。
実は今私が愛用しているモデルはライニングがない仕様モデル。
真冬はほぼ毎日と言っていいほど使っていたんですけど、想像以上に暖かくてビックリしました。
とはいえライニングありとなしでは、ありのほうさすがに防寒性は高いですけどね笑
とにかくライニングなしでも使ってみて暖かいと感じたのは事実です。
そして、このモデルの魅力はもう1つ。
着けていない時でも胸元のポケットやバックポケットに差し込んでアクセントとしても使えるところ。
私もやりたいんですよね、こういうお洒落な遊び方。
着けている時だけではなく、着けていないときでもお洒落に使いこなす。
お洒落な大人の男ならこれぐらい当たり前にやって欲しいですね笑
どうせ買うなら、買い替えるなら、永く使いたいと思えるモノに出会いたいし、使っていきたいと思うのは必然的ではないでしょうか。
是非この機会にご興味ある方はチェックしてみてくださいね。
おそらく欲しくなると思いますよ笑
最後にご紹介しようか迷ったんですが、やっぱり今回も渋すぎてカッコ良すぎるのでもう1型簡単にご紹介。
FLEMMING – UNLINED HAIR SHEEP GLOVE
Price:¥25300(tax in)⇒¥22770(tax in)
「スペクター」で使用されたジェームズ・ボンドスペクターモデル。
ボタンや3本ラインのポインツ、穴飾りなどが施され装飾的な仕上がり。
好きな方には堪らない男心を擽るデザイン。
「007」を観てジェームズ・ボンドに憧れてしまった方もきっと多いはず。
だからこのモデル購入したらきっと車を運転する時でも着けたまま運転したいですよね笑
今回ご紹介させていただいたブランド、商品はこちら⇒DENTS(デンツ)
それでは皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
本格的に冷え込んできたと思ったら、急に暖かくなったりと不安定な気温が続いていた先週1週間。
ですが、今週に入ってようやく安定した寒さが戻ってきた気がします。
最高気温は比較的温かい日が続いていますが、最低気温が10℃以下。
来週で11月も終わりですし、さすがにそろそろ冬服も着たいですから期待したいですね。
だた皆さん、冬服を愉しむ前にくれぐれも体調管理には十分お気をつけ下さいよ。
なによりも健康が1番ですからね。
もう来週で12月か、、、、そろそろ年賀状書き始めないと。
というわけで、寒くなるであろう真冬本番に備えてオススメしたいブランドを今回はご紹介させていただきます。
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。
減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻によりデンマークのユトランド半島にて生産を開始。
デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンやハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
おそらくニット好き、洋服好きな方でしたら、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。
創業以来、実直なモノづくりを続け、着実にファン層を拡大させている最注目のブランド。
その素晴らしいブランドから今シーズン入荷してきたアイテムの中から私も愛用し続けているこちらのニットをご紹介させていただきます。
SAILOR CREW NECK 7GG
Price:¥42900(tax in)
アンデルセン アンデルセンの定番モデルセーラークルーネックの7ゲージ。
ガチッとした武骨な雰囲気と男臭い感じが良い感じにマッチした古き良きデザイン。
それこそ一目見ただけでは分かりにくいですが、大人の男が求める質の高さを感じる仕上がり。
色展開は単体でもインナー対応でも使いやすいGREY、BLACK、NATURAL BROWNの3色。
身幅、アームは細くスッキリとしたシルエット。肩幅はやや狭め、着丈はやや短めにつくられたサイズバランス。
またこのデザインの特徴の1つ前後どちらでも着られる仕様。「忙しい漁師達が前後を気にすることなく、気軽に着られるように」という配慮からつくられた仕様には心遣いが見て感じられます。
それに秀逸なのが、袖のディテール。指を通すことができる仕様になっていて、フィット感も抜群のアームウォーマー。寒がり&冷え性な私にとってはかなり有難いつくり。もちろん、袖を折り返して着用するのも良いですからね、気分やスタイリングによって使い分けるのもアリだと思いますよ。
ちなみに170センチ68キロの私の体型でサイズはシャツ、サーマルなどをインナーに着てSサイズでジャストサイズ、Mサイズで程よくゆったりとしたサイズ感です。
私が購入したのは2018年の秋冬。丁度2年前。サイズはSで購入しました。SかMで迷いましたけど、結局体型維持を目的として着続けていくためにも敢えてスッキリ着るSサイズを選択しました。正直どちらのサイズでも良いと思ってましたから最終的にはどう着たいかで決断しましたね。
とにかく前から欲しいと思っていたニットでしたが、まぁよくある事といいますか、シーズン途中に目移りしてしまうモノが増え、結果的に買い物計画が狂い始め、なんだかんだ時が過ぎようやく2年前に購入。なかなか計画通りいかず浮気してしまい購入できなかったので、そりゃ一昨年、昨年と真冬はもう着倒しましたよ笑
そして、生地は南アメリカの厳選されたチクチクしにくいメリノウールを使用。
しかも高水準の技術を持ったイタリアの工場による特殊な紡績と編み方によりタフで型崩れしにくく、毛玉ができにくい仕上がり。
それでいて5ゲージと比べ厚みとボリュームが軽減された分、着心地もかなり改善されていますよ。
だけど、やっぱり私がこのニットを前から購入したかった最大の理由は全く風を通さない最強の温かさというところ。
12月後半~2月と真冬に体感して分かりましたね、間違いないです!
最後は今回ご紹介したこのニットを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
トラッド、アメカジ、ワークな要素を取り入れた男臭く合わせたスタイリングにはやっぱり相性抜群ではないでしょうか。
ただオーバーサイズのコートやパンツで合わせた、いわゆる今どきなトレンドらしいスタイリングに落とし込んでも私は雰囲気にマッチして素敵だと思いますよ。
とはいえヘビーな裏起毛のスウェット&パーカー、極暖のフリース、インナーダウンベストなど様々な防寒対応のハイスペックなインナーアイテムが沢山ありますからね、そもそもこのニットを必要としないという方もきっといらっしゃるはずだと思います。
だからこそ、幅広いスタイリングを取り入れたいという方、最強の防寒ニットを着て真冬に防寒性の低いアウター、コートを羽織りたいという方、私と同じニット好きな方で寒がり&冷え性の方にはやっぱりオススメしたいですね。
そしてなによりオススメしたい理由は流行に左右されず飽きずに長くユニセックスでも使っていただける利点。
古き良きデザインのカッコ良さを共感して頂ければ幸いです。
ちなみに私はもう1色買い足そうかすごく迷っております笑
厳しい寒さが来る前にご興味ありましたら是非チェックしてみてくださいね。
今回ご紹介させていただいたブランドはこちら⇒ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)
それでは皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
寒くなってくると必ず着る機会が増え始めるGRENFELLの当店別注STOCKWELL。
購入して3年が経ちますが、いまだ即戦力として大活躍している私のワードローブには欠かせないアイテムの1つ。
様々なアイテムとの相性も良く、スタイリングに困らないところもお気に入りのポイント。
最近はめっきりインナーはニット、パンツはデニム合わせのお決まりのパターンばかり。
時々気分を変えたくてパンツは軍パンや綿パンで合わせたりもしますが、インナーはやっぱりニット。
ホント稀にスウェットを着る時もありますけどね。
今年はそういう気分なんでしょうかね笑
いよいよ来週12月5日(土)販売スタートのSTOCKWELL。
是非気になる方はチェックして見て下さいね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□コート【GRENFELL】STOCKWELL 私物
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG
□シャツ【KEATON CHASE USA】 私物
□パンツ【RESOLUTE】710 ONE WASH – 66 TYPE
□シューズ【PARABOOT】CHAMBORD – GOODYEAR
□キャップ【FELCO】WOOL BB CAP
【ANDERSEN ANDERSEN】SAILOR CREW NECK 7GG
【RESOLUTE】710 ONE WASH – 66 TYPE
先週末からスタートしたユーロフェアも気付けば残り2日間。楽しんでいただいているでしょうか?
ここにきてまた気温が上がり暖かい日が続いていますが、いずれにしろ来月の後半にはきっと厳しい寒さがやってきます。
であれば、このイベントは絶好の機会ですよね。
事前準備に備えて是非ご興味あるブランド、アイテムがありましたら確認して見てくださいね。
皆さまのご利用、ご来店お待ちしております。
そして、連日鈴木のブログにて案内があった通り、待ちに待った「GRENFELL(グレンフェル)」の当店別注モデル「STOCKWELL」の予約会を開催することになりました。
2年ぶりでしょうか、久しぶりの入荷とあって待ち望んでいた方もきっといらっしゃるのではないでしょうか。
今回は定番色に新色が加わった4色展開。
待ってました!!というお客様、心奪われたお客様は是非チェックして見て下さいね。
ということで、昨日鈴木のブログで既に紹介されましたが、私からも今回は当店別注モデル「STOCKWELL」をご紹介させていただきます。
Grenfell(グレンフェル) ← クリックでブランドカテゴリページへ
イギリス創業の歴史あるアウターウェアブランド「GRENFELL(グレンフェル)」。
ブランド名の由来は英国の有名な探検家ウィルフレッド・グレンフェル卿が極地に赴く際、防風・防水性に優れて透湿性も備えた生地の製作を創業者であるヘイソン・スウェイトに依頼。
その要望に応え、苦心して作り上げた生地は「グレンフェルクロス」と呼ばれ、以降、多くの探検家や飛行士に愛され、厳しい環境下でその真価を発揮しています。
その後は登山やモーターレース、ゴルフウェア等としても愛される上質なブランド。
その歴史ある素晴らしい老舗ブランドから久しぶりに入荷予定の当店別注アイテムをご紹介させていただきます。
Price:¥126500(tax in) Color:TAN
数年前からブランドのラインナップには存在しない幻のモデルとなったエクスプローラー「別注」ストックウェル。
私が購入したのは2017年の秋冬ですから、丁度3年ほど前でしょうか。
もちろん購入して以降、今も変わらず私のワードローブには欠かせない現役の1軍選手。
丁度購入した翌年には日本に代理店ができるという話が舞い込んできた時。
その話を聞き焦り始め、更に翌年取り扱いができるかどうかすら分からないという話を聞き焦り始め、そんでもって代理店ができたら値段も当然ながら上がる可能性があるという話を聞きますます焦り始め、結果購入を決断した経緯。
とはいわれながらも値段は変わっていないんですけどね笑
まだ着始めて3年目ですが、昨年も今年もとにかくよく着てますよ笑
毎年気に入ったアイテムを色々と購入していますが、このストックウェルは今まで購入したアイテムの中でも私にとって特別な1枚。
間違いないです。
デザインはもちろんのこと、サイズ感、着丈のバランス、色合い、全て私の中では文句なし。
ただ1つ欠点といえば袖丈がやや長めにつくられているところ。
どうしても体型によっては袖丈を詰めないといけないケースもあるかもしれません。
ちなみにサイズは、170センチ68キロの私の体型で36を購入しました。もちろん38と着比べて決断したんですが、正直好みの問題だと思いますね。38だと全体的にちょっと大きいかなぁと感じたんです。どちらかというと程よくゆったりとしたサイズ感が好きな私にとっては36のサイズのほうが丁度良かったですね。それにインナーに地厚めのニットやミドルゲージのニットにシャツを重ねてジャケットを羽織ったうえで着用してもストレスなく着れましたから、結果的に私は36を選択しました。ただ、それこそゆったりとしたサイズ感で着られるのがお好きな方でしたら、やはりサイズは1つ上げた方が良いかもしれませんね。
是非参考にしていただければ幸いです。
そして、このコートの最大の魅力はやっぱり生地。
ブランドの代名詞でもある高密度に織られたグレンフェルクロスを使用。
防風・防水性に優れ、更に耐久性は勿論のこと羽織った時の柔らかい着心地の良さは改めて素晴らしい完成度の高さですね。
ただ私みたいに寒がりで冷え性の方にとっては正直な話防寒性は弱いと思います。
なので真冬(12月中旬から2月の期間)でも着用したいならインナーはヘビーなニット、スウェット、重ね着対応、首元はマフラーなどで対応して着回してください。
私の場合、真冬でも自転車に乗って出掛けたりするので尚更インナーでしっかり防寒対策して出掛けますね。
じゃないと私は冬着れないです笑
最後は今回ご紹介したこのストックウェルを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
トラッド、アメカジ、ワークな要素を取り入れたどちらかというと男臭く合わせたスタイリング。
ビジネスでも使いたいという方がきっと多いと思いますからね、それこそ普段使いの時はポイントポイントで崩して着こなして欲しいですね。
春秋冬と長いシーズン使っていただける利便性の良さ、そしてなにより飽きずに長く使っていただける一枚。
来年やるかどうかはさすがにまだ分かりませんが、2年前と値段は変わっていません。これは当店の企業努力。
日本代理店のストックウェルの想定プライスは14万を超えていますので。
そうなると尚更オススメしたくしくなっちゃいます笑
昨日からオンライン、店頭にてご予約受付開始となっておりますので、まだお持ちじゃないお客様、待ってましたというお客様、今年こそはという方は、是非この機会にご興味ありましたら確認してみてください。
今回ご紹介させていただいたブランドはこちら⇒GRENFELL(グレンフェル)
それでは皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
先日スズキのブログにてご案内があった通り、いよいよ本日11月14日(土)~11月23日(月)(オンラインのみ24日の10時59分)までの期間、実店舗2店舗とオンライン同時開催で「ユーロフェア」を開催します。
既にセールプライスになっているモノを除いた対象ブランドは全品10%OFFでご提供させていただきます。
また、昨年展開していたもので今年は入荷予定がない商品に関しては10%以上の割引きの商品もございますので、そちらも気になる方はチェックしてください。
本格的に寒くなってきたこの機会に是非ご興味あるブランドがありましたらお近くの店舗へお立ち寄りください。
皆さまのご来店お待ちしております。
ということで、今回は数あるユーロフェア対象ブランドの中から個人的にお気に入りのブランドをご紹介させていただきます。
それがこちら。
産業革命の初期の1784年イギリスのダービーシャー州のマトロックで創業した伝統ある一流ブランド。
当初はモスリンの生産と綿花を紡ぐ事に専念していましたが、18世紀後半には靴下製造にまで手を広げ 幅広いアイテムを生産。
今のJOHN SMEDLEYの地位を築き上げたのはジョン・スメドレー2世。 彼は最新の機械を取り入れ、紡ぎ、編み、縫製まですべてを自社で行いました。
その一貫した生産ラインで良質な製品作りを行うニットメーカーとして名を馳せます。
定番デザインをベースにコレクション毎に旬なアイテムを展開。
また上質な素材の為、着心地もよく長く愛用でき、飽きのこないシンプルなデザインでシーズン毎に買ってしまう、 そんな魅力が詰まったブランドです。
私自身も長年愛用し続けている素晴らしいブランドから今シーズンオーダーしたこちらの3型をご紹介させて頂きます。
まずはこちら。
定番モデルの代表作と言っていいほど毎シーズンオーダーし続けている24ゲージのクルーネックニット「FARHILL」。
色展開は新しいHEPBURN_SMOKEが加わったBLACK、MIDNIGHTの3色。
お次はこちら。
こちらも毎シーズン欠かすことのできない幅広いシーンにて大活躍間違いなしの定番モデル。
24ゲージのカーディガン「BURLEY」。
色展開はCHARCOAL、BLACK、MIDNIGHTの安定感抜群の3色。
そして最後はこちら。
2年振りでしょうか、久しぶりにオーダーしたサーマルの様な独特な凸凹感が特徴的な24ゲージのハニカム構造になったクルーネックニット「1 SINGULAR」。
良い意味で堅苦しさが抜けた男臭い感じが良い雰囲気。
色展開は新しいORION GREENが加わった、MIDNIGHT、BLACKの3色。
今シーズンはこの3型とマフラーをご用意。
気になるサイズ感は、
「FARHILL」&「BURLEY」はスタンダードフィットということもあり全体的に程よくゆとりのあるサイズ感。
袖丈、着丈はやや長めに設定されたバランス。
ただ、「1 SINGULAR」はイタリアンフィットよりの身幅、アームはもたつきのないスッキリとしたサイズ感。
袖丈はやや長めで着丈はやや短めに設定されたバランス。
それに肩の縫い目を背中側にズラすことで肩のラインを美しく表現でき且つ羽織った時の肩のストレスが全く感じない仕様。
シンプルなデザインだからこそ、こういう細かい仕様まで拘っているところは流石の完成度です。
ちなみに170センチ68キロの私の体型で程良くゆったりとしたサイズを選ぶとしたら「FARHILL」はMサイズで丁度良いです。
ただ「BURLEY」に関してはMサイズで羽織ると私の体型ではゆったりしすぎるため、Sサイズで丁度良いです。
そして「1 SINGULAR」のサイズ選びに関しては、比較的細みのシルエットということもあって私の体型で程良くゆったりとしたサイズを選ぶとしたらLサイズが丁度良いですね。
是非ご参考にして頂ければ。
そして、素材はもう何度もご紹介していますからお分かりですよね、最高級のメリノウールを使用。
染色を自社工場で糸の段階から行うため、色合いに深みがあり、贅沢な柔らかさと肌触りの良さが長持ちする仕上がり。
また、ボディ部分と袖は手作業でひと針ひと針つなぎ合わせている拘りは、まさに最高級の証。
最後は今回ご紹介したこの3型のニットを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
テーラードジャケットを羽織ってスラックスで合わせるような綺麗めで合わせるスタイリングというより、やっぱりトラッド、アメカジ、ワークの要素を取り入れて合わせるほうが私好み。
上質で上品なニットだからこそ敢えてポイントポイントでラフに崩してスタイリングを愉しむ。
こういう合わせかたのほうが今の私の気分に合っているのかもしれませんね。
最近だとアークテリクス のアトムを羽織ってジョンスメドレーのニットをインナーに着てデニムか軍パンで合わせて出勤してます。
極端な話、これぐらいラフに合わせてもカッコイイじゃないかと思ってますよ。
まだお持ちじゃない方、色違いで揃えたいという方は、是非この機会に確認してみてはいかかでしょうか。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒JOHNSMEDLEY(ジョンスメドレー)
それでは皆さまのご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
今シーズンも入荷してきましたね、バラクーダG9冬仕様モデル。
表地は細畝のコーデュロイ素材、裏地にはサーモア社のエコダウンを使用した中綿入り。
空気を一定に保つ特殊な構造を持っているため、長時間維持した状態で温かく着続けられる素材を採用。
それでいて春秋仕様のG9と比べ程よくゆったりとしたサイズ感。
昔ながらのサイズ感がまた良い雰囲気ですね。
着込まず羽織れる寒い時期には最適な一枚。
やっぱり持っていると便利ですよね。
とくに冬でもトラッドスタイルで愉しみたい方には。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARACUTA】 G9 FINE WINTER CORD UT1737
□カーディガン【JOHN SMEDLEY】 BURLEY
□シャツ【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD MED GINGHAM CHECK SHIRT LIGHT LINING
□パンツ【KEATON CHASE USA】 PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON
□シューズ【ALDEN】 私物
□キャップ【FELCO】 WOOL BB CAP
【BARACUTA】 G9 FINE WINTER CORD UT1737
【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD MED GINGHAM CHECK SHIRT LIGHT LINING
【KEATON CHASE USA】 PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON
今年の3月ぐらいから体型維持、体力づくりを目的とした週1ランニングを再開させた。
もちろん現在進行形でサボることなくしっかり走り続けていますよ。
ですが、最近ちょっとメンタル的な問題が、、、、
というのも最近朝晩が寒くなってきたことでモチベーションが上がらなくなってきているんですよね。
なにせ寒がり&冷え性なものでして。
この間の休みの日、いざ走ろうと思って外に出た瞬間心が折れそうに笑
ちょっとまずいです。
走り始めたら大丈夫なんですけどね。
言い訳できません、全ては自分の為。
とにかく頑張ります!!
気付けば2020年も残すところ2ヶ月をきりました。
早いものです。
20FWの入荷分も残すところ1~2割ほどといった感じでしょうか。
本格的に冷え込んできましたから、秋冬物を取り入れる絶好のタイミングですね。
というわけで、今回も寒くなってきたこの時期にピッタリな私のお気に入りのブランドをご紹介させていただきます。
Crescent Down Works(クレセントダウンワークス) ← クリックでブランドカテゴリページへ
アメリカ・シアトルで1974年に創業したアウトドアメーカー。
ハンドメイドによる上質なダウン製品を作り続けており、ベーシックながらもダウンの軽い着心地・保温性抜群の暖かさを最大限に引き出す技術を持ち、その品質の高さ・形の良さから、老舗アメリカンブランドとして日本でも絶大な支持を受けています。
今でもアメリカで生産し続けている希少なmade in USAブランド。
まさに冬の風物詩ともいえるブランドから私も愛用し続けているこれからの時期、即戦力間違いないアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
ITALIAN VEST WIDE STRIPE DENIM
Price:¥69300(tax in)
ITALIAN VEST WITHOUT SHIRRING BLACK_CHARCOAL
Price:¥63800(tax in)
私も愛用して4年が経つでしょうか、当店別注の「イタリアンベスト」。
飾りのけない至ってシンプルなデザインですが、幅広いスタイルに落とし込める汎用性の高いアイテム。
今回は敢えて使い易さ、使い回しを考えたうえでオーダーしたBLACK/CHARCOAL と、半年ほど前にCrescent Down Worksの先行受注会を開催した際、ご紹介させて頂いたデニム生地を使用したこの2型。
インラインのモノと比べ肩幅を狭くして肩の傾斜角度を収まりの良いシルエットに変更した当店別注仕様。
着て頂くと納得して頂けるかと思いますが、肩回りは無駄のないより綺麗にフィットしたシルエット。
またスナップボタンにはブランドロゴ入り、裾のゴム部分は排除させスッキリとしたデザインに仕様変更。
明らかに見た目だけではほぼ気づかないといっていいほど細かい部分にまで配慮した拘りは個人的にもお気に入りのポイントです。
ディテールはジップとスナップの双方を装備。
ざっくり羽織っても良いですし、防寒対策やスッキリ着たい時には閉めて着られる容易に調整可能なところも嬉しいですね。
またスナップのレザーの補強はこのブランドらしい仕上がり。
サイズ感は170センチ68キロの私の体型でSサイズで丁度良いサイズです。
地厚めのスウェット、パーカー、ニット類を着て羽織ってもストレスなくSサイズで着れます。
ただ、地厚めのアイテムにアウターを羽織りさらにダウンベストを羽織るとさすがにストレスを感じました。
ですから、お分かりの通り着込みすぎはよくないということですね笑
とはいえ1つサイズを上げて羽織るとさすがに私の体型では大きいので、やはり私の体型の場合はSサイズが適正かと思います。
どれだけ着込んで羽織りたいか、バランスで着られたいかでサイズを決められた方が良いと思いますね。
そして、生地は60/40クロスを使用。コットン60%とナイロン40%からなる混紡生地。
コットン60%を含むことで耐磨耗性を増していることでガシガシ着れますし、通気性がよく水分の侵入を防いでくれる機能性高い生地。
それともう1型は、
スペシャルな生地、デニム生地のレイルロードストライプを使用。この生地はウチのエクスクルーシブなので他店では買えません。
驚くほど柔らかくて毛羽立ちもありウールっぽい雰囲気も感じられ且つ経年変化も愉しめる雰囲気のある生地感。
裏地は安定のストリークフリーナイロン。軽くて滑りもよく着やすい気に効いた仕様は安定感抜群ですね。
それに気になるダウンは高品質な羽毛ホワイトグースダウンを使用した保温性、耐久性、吸湿・発散性抜群!!
気温差が激しくなってきたこのタイミングこそまさに羽織りたくなるアイテム。
最後は今回ご紹介したダウンベストを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
トラッド、アメカジ、ワーク、ミリタリー、スポーツMIXスタイルといった幅広いスタイリングに対応してくれる頼もしい存在。
それこそ4年前に私が購入した理由は今でもアメリカ製とか、、、色々ありますが、やっぱり購入した最大の理由は私好みの様々なスタイリングに落とし込めるというところ。
結局購入してから今まで気に入ってよく着ているアイテムって正直変わっていないですからね、なおさら手放すことはないですよね。
ただし、おっさんの年齢になってくると1番危険なのは体型が変わってしまい着れなくなってしまうこと笑
なので、そうならないように体型維持頑張ります!
ここ最近の朝晩の冷え込みであればホント着れるタイミングですからね、気になる方、まだお持ちじゃない方は是非確認して見てください。
正直ここまで幅広いスタイリングに合わせられるアメリカブランドのダウンベストってそうそう出会えないと思いますからね。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒CRESCENT DOWN WORKS (クレセントダウンワ-クス)
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
先週末からスタートしたノースアメリカフェア。
楽しんで頂いているでしょうか。
早いものでイベントも残すところ4日間となっております。
本格的に朝晩は冷え込んできましたから、是非このタイミングで気になるアイテムがありましたらチェックしてみてくださいね。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
というわけで、今回は数あるノースアメリカンフェアの対象ブランドの中からこちらのブランドをご紹介させていただきます。
アメリカはボストン郊外に建つ老舗のシャツファクトリーで生産されるKEATON CHASE U.S.A.。
旧き良きのアメリカのシャツの象徴的なディテールともいえる シングルニードルのボタンダウンシャツが同メーカーの代表的なアイテムとなります。
全てが合理化に向く時代にアメリカでシングルニードルでシャツを縫っている数少ないファクトリーブランド。
一枚一枚丁寧に縫われるそのシャツはUSメイドに拘るその誇りと共に、時代を超えて愛される本物。
毎シーズン様々な生地で提供されるアイテムは勿論、定番のオックスフォードやシャンブレーのシャツは 非常に人気が高く様々な世代に支持され続けています。
そんな素晴らしいブランドから先日ワークスに届いた即戦力間違いないアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
PLAIN FRONT TROUSER HIGH COUNT WEAPON
Color:AMERICAN_KHAKI Price:¥19800(tax in)⇒¥17820(tax in)
昨年KEATON CHASE U.S.Aからリリースされた日本製のアメリカらしいクラシックな雰囲気漂うプレーンなトラウザーが約1年半に入荷してきました。
まさにアメトラ、アイビースタイル好きな方にはオススメしたい1本。
昨年展開していた色はKHAKIでしたが、今回はAMERICAN_KHAKI。
また昨年とは違った雰囲気でスタイリングを愉しめる良い色合いに仕上がっていますね。
ウエストは締め付けられた感じもなくシャツ、カットソー、ロンTなどインして合わせてもストレスなく対応できる少しゆとりのあるサイズ感。
股上はやや深め、ワタリはややゆとりのある太すぎず細すぎない絶妙なシルエットのストレートタイプ。
前立てはジップフライ、バックポケットは両玉縁ポケット仕様、まさに安定感のあるフォーマルな仕立て。
ちなみにサイズは170センチ68キロの私の体型で31サイズでジャストサイズです。ただシャツをインしてストレスなく穿くことを想定してサイズを選ぶとしたら1つ上の32サイズが丁度良いサイズです。
そして、生地は適度なハリとコシのある経年変化が楽しみな打ち込みの強い高密度コットン素材を使用。
それにHIGH COUNT WEAPON素材を採用していることで上品でツヤ感が良い雰囲気の仕上がり。
一見堅苦しさを感じますが、ガシガシ洗い込こんで穿ける気軽さも併せ持った生地。
そして、もう1つ脇役的な拘りがあるんです。
それがウエスト部分の裏に使用しているこのストライプ柄のスレーキ生地。
ジャケットやパンツを作る上で欠かせない資材で、通常よく使用されているシンプルなスレーキ生地より贅沢な高級生地を採用しているんです。
ちょっと嫌らしい話なんですけどね笑
正直表からは見えないところですが、こういうところまで拘ってつくられていることを知るとやっぱり男心は擽られますね。
春秋スタイル
冬スタイル
最後は今回ご紹介したトラウザーを私好みのスタイリングで組み合わせてみました。
昨年も良いなぁと思ってましたが、改めて生地感、シルエットは私好み。
私だったら裾直しを4.5センチ幅のダブル仕上げにして、生成りか茶系のソックスで靴はもちろんローファー合わせ。
いやぁ合わせた感じを想像しちゃうと欲しくなってしまいますね笑
尽きることの無い物欲。
自分でもわかっていますけど、良い歳してどうしようもないおっさんですわ。
今の時期だけではなく、長いシーズン通して使っていただけるトラウザー、是非ご興味ありましたらお近くの店舗へお立ち寄り下さい。
ちなみに、裾直しに関して伝え忘れていたことが。
今回ご紹介したトラウザーはタタキ仕上げ以外にもシングル、ダブル仕上げも対応できます。
購入時は裾上げ未処理の状態ですのでお好きな仕上げをお選びいただけます。
もしお仕事で使用したいとお考えの方はシングルやダブルもご検討してみてください。
よろしくお願い致します。
今回ご紹介したブランド、商品のウェブショップページはこちら⇒KEATON CHASE USA(キートンチェイスUSA)
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Works
tel : 052-259-6572
e-mail:exworks@explorer-out.co.jp
open:11:00-21:00
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-20:00 土日祝11:00-19:00 定休日 :火曜日・水曜日
いよいよライトアウターが主役となる時期がやってきました。
となれば先日届いたバラクーダのG9モデルの出番ですね。
今まさに即戦力として使って頂けるアイテム。
今季は定番色以外にもカラーバリエーションが豊富。
流行り廃りのないアイテムなだけに色違いで買い足したくなってしまうそんな逸品。
様々なアイテムでスタイリングを愉しめるアイテムだからこそ持って置きたい1枚。
ということで今回私好みのスタイリングで合わせてみました。
やっぱりバラクーダといえばこの合わせですね笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARACUTA】 G9 ORIGINAL
□ニット【JOHN SMEDLEY】 FARHILL
□シャツ【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD LARGE GINGHAM SHIRT LIGHT LINING
□パンツ【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE
□シューズ【PARABOOT】 CHAMBORD – GOODYEAR – SMOOTH
□キャップ【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY
【KEATON CHASE USA】 L/S STANDARD BD LARGE GINGHAM SHIRT LIGHT LINING
【RESOLUTE】 AA710 ONE WASH – 66 TYPE
【PARABOOT】 CHAMBORD – GOODYEAR – SMOOTH
【FELCO】 TWILL BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY