Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
先日友人に誘われ初登山へ行ってきました。
場所は三重県大安町(現いなべ市)にある竜ヶ岳。
標高1099m。
全てが初体験。
ただ、一言いうならばめちゃくちゃ疲れましたね。
登りで2時間半、降りも2時間半と初心者の私にとっては想像以上に過酷なコースでした。
もう途中足もつるし。
だけど、それだけ頑張っただけあってちゃんとご褒美があるんですよね。
頂上に着いた時の景色。
絶景でしたね。
そこで食べた昼ご飯は最高でした。
また行きたいかと聞かれると、即答はできないですが笑
でも、また機会があればチャレンジしてみたいですね。
では早速本題へまいりましょうか。
今季入荷してきた数あるオススメしたいアイテムの中から先週久しぶりに入荷してきた夏のシーズン大活躍間違いなしのアイテムを今回はご紹介させていただきます。
それがこちらの2型。
デッキシューズの仕様をベースに作られたビーフロールローファーCORAUX(コロー)。
色展開はどの色も持って置きたくなるほど使い回しの良いこの3色。
そして、もう1型。
フランス海軍潜水艦部隊に納入されていたデッキシューズをベースに作られたBARTH(バース)。
色展開は使い回しの良さ、合わせやすさ考慮してオーダーしたこの4色。
どちらもクセのないシンプルなデザインとあって夏の幅広いスタイリングには欠かせないアイテム。
ちなみに今回はシボ感のあるレザーを使用した渋くてシックな色を中心にオーダーしましたから、それこそ夏らしい爽やかなスタイリングにも合わせやすい色を今回はご用意しました。
それこそパラブーツらしくガシガシ気軽に履ける男臭い雰囲気がお好きという方には間違いない1足ですね。
丸みのあるトゥのバランスに無骨な面構えは相変わらず良い雰囲気。
全体的にスッキリしたつくりの印象ですが、そこまでドレス感の主張は強すぎないためカジュアルな合わせには相性抜群。
そして、このデッキシューズの最大の魅力といえば素材とソール。
アッパーは雨水や海水に濡れたり乾いたりを繰り返しても型崩れやひび割れしにくい強靭なヴォイルレザーと履きはじめから快適に履いていただける非常に柔らかく足当たりも良いスエードを使用。
さらにアウトソールは潜水艦の乗員が船内作業時に滑りにくく、また足音もたたないように工夫してつくられた”MARINE”ラバーソールを採用。
他のブランドではなかなか見つからないだけにこの値段帯でこのスペックは正直オススメです。
ちなみにサイズ選びに関してですが、コローは私の素足の実寸で足長25.0cm足囲24cmで、通常US7H-US8を目安に選びますが、こちらは革の馴染みと踵の抜けを考慮してタイトめのUK6を選びます。
ただバースに関してはいえばコローと比べ甲高なつくりではないため革の馴染みと踵の抜けを考慮してサイズを選ぶとしたら1つ上のUK6Hで丁度良いサイズですね。
確かに革質や個体差によって若干のフィット感が違う場合もありますが、2型とも想像以上に伸びることを考えてある程度タイトフィットでサイズを選んで頂いたほうが間違いないかと。
それこそ夏は素足で履きたいという方なら尚更タイトなサイズ選びがオススメですね。
是非ご参考にしていただければ幸いです。
では、最後に私のオススメスタイリングで今回オーダーした7足を合わせてみましたので、是非ご興味ある方はご参考にしてみてくださいね。
いかがでしたか。本格的な夏はまだまだこれからですが、このスプリングフェアのタイミングで一足先に足元から夏を演出したスタイリングを取り入れてみるのも絶好のタイミングかと。もう既にオンラインには掲載されていますので是非気になる方はチェックしてみてくださいね。
あ、言い忘れるところでした!
実は私昨年から気になっていたこちらを購入しちゃいました。昨年から急にスエードの短靴、ローファーにハマり始め買い揃えたくなっちゃたんですよね。急にハマっちゃうパターン皆さんもありますよね??ただそんなことを言いながらもシボ革のバースもコローも滅茶苦茶カッコいいから最終的にかなり迷いましたけど笑。とはいえ半年前に個人オーダーしちゃいましたからね、もう最後は見て見ぬふりして決断しましたよ。てなわけでこの夏はガシガシ履きまくります。
今回ご紹介した商品ページはこちらから⇒PARABOOT(パラブーツ)
それでは皆様のオンラインのご利用、ご来店お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
気づけば21春夏の入荷分も残すところ3~4割程度。
この数ヶ月間怒涛の入荷ラッシュでしたからね、夏物も随分揃い始めていますよ。
私事ですが、半年前に個人オーダーしたアイテムも先日の入荷分で全て揃いました。さて、どうやって支払いをしていきましょうかね、電卓叩いて考えます笑
結果的に今季も物欲を抑えられないシーズンになっちゃいましたが、まぁ仕方ありませんね。
ということで、今回も先週に引き続きFELCOから即戦力として使って頂けるアイテムの中から個人的にオススメしたいアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。
Felco(フェルコ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。
主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFELCO(フェルコ)。
普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。
そんな当店の顔と言ってもいいブランドの1つFELCOからまさに即戦力アイテムとして使って頂けるアメカジ好きにはオススメしたくなるアイテムをご提案させていただきます。
それがこちらの2型。
S/S RAGLAN SWEAT LT WEIGHT FRENCH TERRY
先月入荷してきた19SSからリリースのTシャツ感覚で着て頂けるアメカジ好きには堪らないラグランスリーブ仕様のライトウェイト半袖スウェット。
半袖Tシャツではまだちょっと早いこの時期、だけど昼間の気温、重ね着で合わせたりすることを考えるとそろそろ即戦力として使って頂ける丁度良いアイテム。
色展開は昨シーズン展開していたFADED_COFFEEの代わりにBRITSH KHAKIが新色として加わったこの6色。
そしてもう1型。
S/S INVERSE WEAVE SWEAT 12oz LT WEIGHT FRENCH TERRY
こちらも見落としてほしくない1年ぶりに入荷してきたインバースウィーブ仕様のガセット付きライトウェイト半袖スウェット。
男臭さ満載のガチッとした面構えはまさにアメカジ好きには堪らない仕上がり。
色はラグランスリーブの半袖スウェット同様6色展開。
絶妙な首元の詰まりぐあい。身幅、アームは程よくゆとりのあるスッキリとしたサイズバランス。
肩はストレスのないリラックス感のラグランスリーブ仕様とセットイン仕様。
着丈は昔のヴィンテージスウェットらしい長めに設定されたリブ仕様。
全体的にスッキリとしたサイズ感ですから、もし個人的にジャストサイズでサイズを選ぶとしたらパンツをやや太めにして合わせたいですね。それこそ程よくゆとりのあるサイズを選ぶとしたらワンサイズ上げても良いですし、インナーにロンTを絡めて着たいとかレイヤードを愉しみたいというイメージあればサイズを上げて遊ぶのも良いですよね。
極端な話オーバーサイズでつくられていないので、どう着たいか、どう合わせたいかで色々とスタイリングを愉しめるのもこのスウェットの魅力だと思いますよ。
ちなみに170センチ68キロの私の体型でサイズはMでストレスのないスッキリとしたサイズ感。インナーにロンTやTシャツを重ね着して合わせたり、単品で程よくゆとりのあるサイズで着るとすればLサイズを選びます。
そして、生地は程よい厚みとコシのあるライトウェイトのフレンチテリー(裏起毛していないスウェット生地)を使用。
柔らかい風合いと軽い着心地の良さにガシガシ洗っても縮まないタフさを併せ持った素材はこのデザインの最大の魅力。
どれも持っていて便利だと感じたので2色に絞るのはかなり悩みましたが、最後は私がオススメしたい色はこちらの2色。
パンツ選びに困ることなく単品でもインナー使いでも対応しやすいこのHEATHER GREY。
アメカジ好き、それこそスウェット好きな方なら必ず1枚は持っているこの定番色はやっぱりオススメ。
そして、もう1色はこの新色BRITSH KHAKI。
そこまでパンツ選びも難しくなく、インナー合わせも色によってはしっくりハマりやすい色合い。それに土臭い感じがまた良い雰囲気ですからね、既に定番色は持っているという方には新たに付け加えてほしいオススメの色ですね。
アメカジスタイルはもちろんのこと、トラッド、スポーティ、アウトドアスタイルといったシンプルなデザインだからこそ幅広いスタイリングに落とし込みしやすいアイテムですね。
是非ご興味ありましたらこの機会に確認してみてください。
今回ご紹介した商品ページはこちらから⇒FELCO(フェルコ)
それでは皆様のオンラインのご利用、ご来店お待ちしております。
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スタイリングに困った時、幾度となく助けてくれたギットマンヴィンテージのオックスフォードの白シャツ。
いたってシンプルなデザインですが、様々なスタイリングに適応してくれる汎用性の高さは頼りがいのある存在。
それこそ流行り廃りのない程よいゆとりのある絶妙なサイズ感は歳を重ねても飽きずに着続けられる魅力。
朝晩の気温を考えるとまだまだ1枚だけでは着にくい時期ですが、それでも昼間の気温ぐらいでしたら間違いなく即戦力。
てなれば、時々主役で着たくなりますね。
やや太目のワークパンツにローファー合わせ。
個人的にはこの合わせやっぱり大好きですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【GITMAN VINTAGE】L/S BD OXFORD SHIRT – WHITE
□パンツ【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – DARK GREEN 301(自社サイトのみ掲載中)
□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D – BURGUNDY 984(自社サイトのみ掲載中)
□キャップ【HIGHLAND2000】2×1 COTTON SHORT WATCH CAP – SLATE
【GITMAN VINTAGE】L/S BD OXFORD SHIRT – WHITE
【RRL Ralph Lauren】 FIELD CHINO FLAT PANT – DARK GREEN 301
【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D – BURGUNDY 984
【HIGHLAND2000】2×1 COTTON SHORT WATCH CAP – SLATE
先週火曜日からスタートしたフェルコフェアもいよいよ残すところ2日間。
即戦力として使って頂けるアイテムから夏のシーズンに向けて使って頂けるアイテムまで幅広いラインナップが勢揃いした絶好のタイミングです。
是非この機会にご興味あるアイテムがありましたらチェックしてみてくださいね。
では本題へいきましょうか。
今週も続々と新入荷アイテムが届いていますが、やはり今回もイベント対象ブランドFELCOから個人的にオススメしたいアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。
Felco(フェルコ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。
主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFELCO(フェルコ)。
普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。
そんな当店の顔と言ってもいいブランドの1つFELCOからまさに即戦力アイテムとして使って頂けるタイミング間違いなしのアイテムをご提案させていただきます。
それがこちらの2型。
L/S NEW INVERSE WEAVE TEE 7oz 18SINGLE JERSEY
まずは2019シーズンからリリースされた大好評の日本製長袖クルーネックポケットTシャツ。
幅広いスタイリングに落とし込めやすく癖のないシンプルなデザイン。
色展開は合わせ易さ使い回しを考えるとどれも持って置きたくなるこの5色。
個人的にはインナー使い、パンツ選びには困ることのないH.GREYと単品で着た時の雰囲気が良い感じのBLACK。
他の色ももちろん持っていると便利な色ですからね、正直厳選するのは難しいですが敢えて選ぶならこの2色ですね。
首元は開きのないしっかりと詰まった仕様。身幅、アームはゆったりとしたアメリカブランドらしい絶妙なバランスのボックスシルエット。
着丈はタンクトップ、Tシャツなどレイヤード合わせにも楽しんで頂けるやや短めに設定されたバランス。
今の流行のオーバーサイズほどのサイズ感ではないですが、フェルコが展開しているロンTの中では1番ゆったりと着て頂けるデザイン。
ちなみにサイズは170センチ68キロの私の体型で程よくゆとりのあるサイズ感で着るならMサイズで、一枚でゆったりとしたサイズ感で着るならLサイズが丁度良いサイズです。
生地は一度洗いをかけた程よくハリのある耐久性に強いコットン素材を使用した7オンス仕上げ。
また生地を横向きに使用することで縦縮みを軽減し、サイドリブが横縮み防止と動きやすさを実現したインバースウィーブ仕様。
ガシガシ洗って着倒しても型崩れしにくくへたれない拘りの完成度。
ゆったりしたサイズ感のTシャツとあって個人的には太めのパンツにローファーやスニーカー合わせでスタイリングを組むのが好みですかね。
それこそショーツにスポサンで合わせたスポーティなスタイリングにも相性が良いですからね、春夏秋シーズンと長いシーズン色々と愉しんで頂ける一枚だと思いますよ。
そして、もう1型がこちら。
L/S NEW HI CREW POCKET T 30’S USA COTTON
先月こちらも約半年ぶりに入荷してきた日本製のアメリカらしい首元のリブが広くやや詰まった長袖ハイクルーポケットTシャツ。
色展開はどの色も持っていて便利だと思わせてくれる着回しの良いこの4色。
個人的にはインナー使い、長いシーズン着続けられることを考えるとやっぱりWHITEは外せない色。そしてもう1色は単品使いでもスタイリングに良い意味で男臭さを表現してくれるBRITSH KHAKIがオススメですね。
首元は開きのないしっかりと詰まった仕様。身幅、アームは程よくゆとりのあるアメリカブランドらしい絶妙なバランスのボックスシルエット。
着丈は長すぎず短すぎずない丁度良いバランスに設定された長さ。袖口は目がしっかり詰まったリブ仕様。
先ほどご紹介したインバースウィーブ仕様のロンTと比べると全体的に程よくゆとりがあるスッキリとしたシルエットで着て頂けるサイズ感。
ちなみにサイズは170センチ68キロの私の体型でスッキリとしたサイズ感で着るならMサイズで、程よくゆとりのあるサイズ感で着るならLサイズが丁度良いサイズです。
そして、生地はUSAコットンを使用した薄い生地感に柔らかくてサラッとしたドライな肌触りが良い感じ。
それでいて洗っても縮みにくく耐久性にも優れた仕上がり。
2、3年前でしょうか、私も購入して春秋シーズンをメインに今でも着続けていますが、型崩れもなくサイズ感もほとんど縮んだ感じもありません。
なので、正直この薄い生地感でこのタフさでこのプライスはオススメしたくなりますね。
どちらかというとスッキリとしたサイズ感のTシャツですから、個人的にはやや細みのパンツにローファー合わせでちょっと小奇麗に合わせたくなりますね。
もちろん太目のパンツでも相性が良いので気分によってカジュアルに合わせてスタイリングを愉しむのもありだと思いますよ。
とはいってもまだまだ寒暖差が激しい時期ですからね、朝晩はライトアウターのインナー使いで、昼間は一枚で雰囲気つくってスタイリングを愉しんでほしいですね。
既にオンラインにはアップされていますので是非ご興味ありましたらチェックして見てくださいね。
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今週火曜日からスタートしたフェルコフェア。既に値下げとなっている商品以外は全品10%OFFでお買い求めて頂けるビックイベント。
即戦力として使って頂けるアイテムから夏のシーズンに使って頂けるアイテムまで幅広いラインナップが勢揃いした絶好のタイミングです。
是非この機会にご興味あるアイテムがありましたらチェックしてみてください。
では本題へいきましょうか。
連日最高気温20℃超え。急な暑さで体調も崩しやすくなっています。くれぐれも体調管理にはお気を付けてお過ごしください。
今週も続々と新入荷アイテムが到着していますが、今回はやはりイベント対象ブランドFELCOから個人的にオススメしたいアイテムをピックアップしてご紹介させていただきます。
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1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。
主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFELCO(フェルコ)。
普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。
そんな当店の顔と言ってもいいブランドの1つFELCOから大好評のこちらのパンツをご提案させていただきます。
それがこちらの2型。
過去何度もご紹介してきた春秋冬シーズンには欠かせない定番アイテムのヴィンテージスウェットパンツをベースにデザインされたジムパンツ。
先月半年ぶりにサイズが欠けているところが再入荷。
今回は使い勝手の良さ、使い回しの良さを考慮してオーダーしたこの4色展開。
そして、今シーズン新型として入荷してきたのがこちら。
GYM PANT SUPER HARD JERSEY w LINE RIB
ウエストと裾のリブにはライン入りが特徴のジムパンツ。
定番のジムパンツと比べるとよりスポーティーな雰囲気に仕上げられたデザイン。
色展開は使い回しの良い定番色の2色。
生地は何度もご説明してきましたが、アメリカらしい目の詰まったスーパーハードジャージー素材を使用。
柔らかい生地により楽に穿けてコシのある頑丈さ。
ガシガシ洗っても形は崩れず穿き続けられるところがこの生地の最大の魅力。
気軽に穿けてヘタれない、まさにアメリカらしい耐久性の強さを実現させた素晴らしい1本。
それでいてこの美しい裾に向かってテーパードが効いた美脚効果のシルエット。
幅広いスタイリング、幅広い靴でも柔軟に対応できる使い回しの良いジムパンツ。
ちなみに170センチ68キロの私の体型でサイズはMサイズで全くストレスのない穿き心地の丁度良いサイズです。
ウエスト周りは伸縮性に優れたゴム入りのリブ仕様+ドローコード付き。
後ろにはパッチポケットを採用したスナップボタン。
裾はスッキリとした絞りの強くないゴム入り仕様。
そして、新型はウエスト、裾が特徴のライン入りリブ仕様。左腰のあたりにはブランドロゴ付き。
スニーカーとの相性の良さは言うまでもありませんが、やっぱり革靴との相性もホントに良いですね。
裾の部分はスッキリとした絞りの強くないゴム入り仕様で、股下は短めに設定されたつくりのため、よく見かけるスウェットパンツと比べるとカジュアルでもコギレイなスタイルでもどちらでも落とし込みし易いデザインなんですよね。
ですから、過去に私のブログで何度もご紹介しているので今回も重複してしまいますが、結果的に子供っぽく見えないかつ利便性の高いパンツということなんです。
しかもそこまで地厚めの生地感ではないですから、暑いシーズン以外の時期であれば即戦力として長い期間使っていただけます。
街中へ出掛ける時はもちろん、近所のスーパーへ買い出しに行く時、ジムへ行く時、銭湯へ行く時、贅沢に部屋着としても、何を穿いていこうか迷った時、今日はちょっと楽したパンツを穿きたいと思った時こそオススメしたいパンツですね。
まだお持ちじゃない方、既にお持ちの方で色違いで検討されている方、既にどの色もウェブページにアップされています ので、是非ご興味ありましたら確認してみて下さい。
そして、今回新型として入荷してきたまさにアスレチックブランドらしいスポーティな雰囲気のジムパンツこそスポーティ、スポーツミックスで合わせたり、アウトドアスタイルで合わせたいという方にはオススメしたいですね。
既に色によっては完売していますが、ご興味ありましたらこちらも是非確認してみて下さい。
今回ご紹介したブランド商品ページはこちらから⇒FELCO(フェルコ)
それでは皆様のオンラインのご利用、ご来店お待ちしております。
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今日から4月。
ようやく春スタイルでオシャレを愉しめる暖かさ。
ということで4月1発目の私のオススメスタイリングは「リゾルト鉄板スタイル」。
バラクーダのG9+色落ちしたリゾルト710モデル+ローファー合わせ。
インナーはワーカーズのプルオーバーシャツで全体的に小綺麗な雰囲気に。
歳を重ねても飽きずに着続けられる流行り廃りのないスタイリング。
様々なスタイリングがある中でやっぱりこの時期外せないスタイルですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□アウター【BARACUTA】G9 ORIGINAL
□シャツ【WORKERS】PULLOVER BD SHIRT(SOLD OUT)
□パンツ【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE
□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D(自社サイトのみ掲載中)
□キャップ【FELCO】TWILL BB CAP
【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE
【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D
こんにちはカワバタです。
今回私が6年穿き続け育てたリゾルト710モデルのエイジングをご紹介させていただきます。
やや長めの内容となっていますので、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
では早速まいりましょうか。
既にお持ちの方ならご存じ頂いている方もきっと多いかと思いますが、簡単にブランド説明から。
RESOLUTE (リゾルト)
RESOLUTE(リゾルト)はメイド・イン・ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練の職人たちの手によって生産されるデニム(ジーパン)。
昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素になります。穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ち始めていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出します。したがって、リゾルトのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けなければなりません。
「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林氏の言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となっていくのです。
RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、「道具」としてのデニム。
デニム=アメカジにとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。
上記のように職人気質の日本が誇る至極のデニムブランドです。
現在は日本国内だけでなく海外への進出も果たしています。アメリカ、ヨーロッパ、アジアなど世界的にも幅広く展開。日本のデニムのクオリティが世界的に認められている確固たる証拠。イイモノは偏った見方をせずにしっかりと認める海外のマーケットでしっかりと認められるのは正に本物の証ですね。
デニムが売れない時代と言われている中、国内問わず海外からも今なお高く支持され続けている素晴らしいデニムブランドが展開している定番モデル710を購入して6年穿き続け育てた私のエイジングがこちら。
Price:¥24200(tax in)
洗うたびに毛羽立つ1960年代のデニム生地を再現した、細めのストレートタイプの710。通称「66」と呼ばれているLEVI’S 501のデザインとシルエットを踏襲。
左側の写真は私が6年愛情込めて洗い穿きこんで育て色落ちしたデニム。
右側の写真は一度洗い乾燥機にかけた状態のデニム。
ジャストサイズでサイズを選ぶことで腰回りに穿きジワによるヒゲが良い感じに。
なかなかアタリが付きにくいと言われているボタンフライ部分にも良い感じにアタリが出ていますね。
コインポケットはイナズマのようなパッカリングがしっかり出ています。ここもなかなか育て方によっては出にくいと言われているところ。
ウエストのパッチは紙パッチ。6年洗い続けているとさすがにサイズ表記もくすんで皺が入って良い感じのヤレ感。まぁここまで洗い続ければそうなってしまいますけどね。
そして、恥ずかしながらお尻周りは自転車に乗って穿き続けたことで擦れて色が白っぽくなってしまった状態。そもそもリゾルトを穿いて自転車に乗ること事態オススメできないですが笑、これはこれで最初から加工されたデニムでは絶対に味わえないまさに自分で育て続けたゆえの面白さが詰まったエイジングではないですかね。
左足側のねじれはリゾルトらしい特徴の一つ。サイドの縫い目が内側に巻くようになっています。膝は色が抜けて良い感じに。また耳の部分は凸凹が特徴のアタリもキレイに現れている感じが良いですね。
まさにオールドヴィンテージデニム感漂うエイジング。
自宅の洗濯機で水洗いによる天日干しでもこれぐらいのアタリは現れると思いますが、もっとはっきりとアタリを出したいならやっぱりコインランドリーの乾燥機がオススメ。
私の場合だいたいですが、市販の洗剤で5~6回穿いて1回洗って天日干して乾かして、数ヶ月に一度コインランドリーで30分~40分程度乾燥機に入れてまわして育てた感じです。
そこまで拘って育てたくない方は自宅の洗濯機で洗うだけでも十分アタリは出てきますからご安心を。
で、これが膝裏。私の場合あまりハチノスが出ていません。ここの部分も人によってはしっかり出ている場合とそうじゃない場合があるから面白いですね。もし既にお持ちの方はチェックしてみては。
レングスは少しロールアップすることで踝が見えるくらいの長さになります。セルビッチの赤耳をチラリと見せて穿けるところもポイントですね。
またチェーンステッチですから、裾にも独特なパッカリングが良い感じに出てますね。
私の6年穿き続けきた710モデルのエイジングいかがだったでしょうか?
改めてこのブログをきっかけに細かく確認していくと所々アタリやパッカリングが良い感じに出てて育ってましたね。やっぱり自分で育てるって愉しいですね。エイジングの進捗度合が明らかに分かってくると愛着が湧いてきますし、ヒゲやアタリが出始めるともうキュンキュンしちゃんです。それこそ同じサイズをもう1本購入したとしてもきっと同じようには育てられないですからね。そもそもそれが愉しいと思った方はきっとドハマりするタイプだと思いますよ。私もその一人ですけどね。それに一度気に入るとサイズ違い、レングス違い、モデル違いで揃えたくなってしまうんですよね。敢えてサイズアップしてゆったりしたシルエットで育ててみたり、敢えてレングスを短くして春夏シーズン使用で買い足してみたり、スタイリングや季節によって710、711、712を使い分けて合わせてみたりと、考え方次第で何通りも愉しめるデニムなんです。
だけど、リゾルトの魅力はエイジングだけではありません。ジャケパンスタイル、アメカジスタイル、アウトドアスタイル、スポーティースタイルなど幅広いスタイリングに対応できる万能タイプのデニムなんです。スキニーのほど細すぎない絶妙なシルエットこそ万能選手と言われている理由。ましてやこの綺麗なシルエット。とくに横のシルエットがめちゃくちゃ綺麗ですね。短い私の足の長さでも美脚効果と言っていいぐらい足が長く綺麗に見えます。
サイズ選びは基本的にはジャストサイズ。しっかり穿き続ければ1インチは必ず伸びますから、それを想定してサイズを選びます。ただウエスト、ヒップ周り、膝があたっている部分は馴染みがでて伸びるんですが、ワタリは正直伸びません。ですから、基本的に710は太ももがガッチリしている体型の方はサイズを上げてサイズ選んでいただくか、もしくは711モデルか712モデルにシフトしていただいほうが体型に合ったサイズを選んでいただける場合もあります。これまでホントに沢山のお客様とお会いしてご提案させて頂いた経験から感じたことですので、一概にもそうじゃない場合もありますがご参考としてお伝えしておこうと思いまして。
で、お次はレングス選びですが、基本的にリゾルトが推奨しているレングスの選びかたはノークッション。いわゆる短めです。ただ約2センチ位のロールアップをした状態で穿きたいのか、はたまたロールアップせずに穿きたいのかでレングス選びはやはり変わります。それこそ合わせる靴によっても変わってきます。お好みもあるとかと思いますが、あくまでも目安としては一折した状態で踝がチラッと見えるぐらいが理想的だと私は思いますね。なかなか言葉でお伝えするよりかは実際お店でご試着して穿き比べて購入されたほうがホントはオススメなんですけど、この状況です。ご来店が難しいというお客様も当然いらっしゃるかと思いますのでご興味ありましたら気軽にお問い合わせください。
先ほどサイズ選びに関して1インチ必ず伸びることを想定してサイズ選びをしますとお伝えしましたが、私の6年穿きこんだ710と一度洗いかけて乾燥機に入れた新品の710とどのくらい伸びているのか確認してみました。
それが上の写真です。
個体差もありますから一概にも言えない場合もありますが、ウエストはだいたい約5㎝ほど伸びていて、レングスは約1.5㎝ほど縦に縮んでいましたね。
ちなみに170センチ68キロの私の体型でサイズはW31 L30を購入。だいたいですが、私の場合5~6回ほど穿いて一度洗い天日干しで乾かして、3~4ヶ月に一度コインランドリーで乾燥機に入れるルーティンでこの6年穿き続けてきました。
ですから、ここまで穿きこんでいくと結果的にウエスト、レングスは変わりますからあくまでもそれを想定してサイズを選んで頂いても良いと思いますよ。ただし購入してから1年ぐらいは体型維持してくださいね。じゃないと穿けなくなりますから笑
最後はリゾルト鉄板スタイルで今回のブログを締めくくりとさせていただきます。
最近リゾルト目当てにご来店頂いているお客様も増え始めています。前から気になっていた方、この春から育ててみようとお考えの方、サイズ違いでご検討されている方、モデル違いでご検討されている方、これをきっかけにご興味ありましたら是非確認してみてくださいね。
今回ご紹介した商品ページはこちらから⇒RESOLUTE(リゾルト)
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先日行われた日本代表戦。
久しぶりの召集にもかかわらず良いプレー、得点シーンが幾度となくあった気がします。
個人的には1点目の大迫選手のアシストがかなり痺れましたね。
この状況の中、代表戦が観れる幸せを改めて感じました。
当たり前のことが当り前じゃなくなっている今の状況。
色々と考えさせられます。
では本題へいきましょう。
今週も続々と21春夏物新入荷アイテムが揃い始めているこの時期。
その中でも個人的に愛用し続けているお気に入りのこちらのブランドからオススメしたいアイテムを今回はご紹介させていただきます。
1978年にアメリカ、ペンシルバニア州で創業されたGitman Brothersから2009年に誕生した、GITMAN VINTAGE 。
伝統的なシャツメーカーとして著名で全ての製品は1978年以来踏襲されている伝統の技術によって生産されています。
Brooks Brothers(ブルックスブラザース)の生産工場で有名なインディヴィジュアライズドシャツと系列会社である事でも多くの人に信頼を寄せられています。
現在でもアメリカ生産に拘り続ける数少ない希少なシャツメーカー。
そんな素晴らしいブランドから今シーズンオーダーした数あるラインナップの中からまさに今の時期即戦力として使って頂けるシャツ2型をご紹介させて頂きます。
それがこちらの2型。
Price:¥22000(tax in)
L/S BD SUMMER CHAMBRAY SHIRT – BLUE
Price:¥23100(tax in)
毎シーズン物欲に負けて買い足してしまうほど個人的にも大好きなシャツブランドの1つGITMAN VINTAGE 。
そのGITMAN VINTAGEから今季オーダーした数あるモデルの中でも定番モデルとして支持され続けている大人気のボタンダウンシャツのこの2型。
ドレスベースの綺麗なシルエットに洗いかかった仕上がりは相変わらずのカッコ良さ。
またクラシックな雰囲気にアメリカらしさを併せ持った幅広いスタイリングに適応でき且つ流行り廃りのないデザインは歳を重ねても着続けられる一枚。
襟元の高さ、ロールの美しさ、身幅のゆるさにシェイプが効いた美しいシルエット。
ダブルトラックスティッチング、チョークボタン、一番下のボタンホールは縦ではなく横につくられたボタンが外れにくいようにつくられたちょっとした拘り。
背面のロッカーループ、肩、背中のストレスを感じず羽織れるボックスプリーツを採用。
そこまでドレス感が主張しすぎないためカジュアルなスタイリングにも対応できる使い勝手の良さは素晴らしい仕上がり。
そして、なんと言っても拘り続けてくれているMADE IN USA!!
まさに男心をガッチリ掴んでくる、服好きな方には共感して頂けるそんな魅力が詰まった一枚。
サイズは170センチ68キロの私の体型でインナーに薄手のTシャツ&カットソーを着て15サイズで程よくゆとりのある丁度良いサイズです。
どちらかといとギットマンのシャツは体型的に身幅、肩幅がガッチリしている方にはオススメしやすいサイズ感。逆に身幅は細く、肩幅が狭くて全体的にスッキリしたシルエットがお好みの方、体型の方であれば先日ハマモトのブログでご紹介したキートンチェイスUSAのシャツのほうが体型的にはオススメだと思いますね。
それこそひと目見ただけでは分かりにくい似たようなデザインのシャツを他のブランドでも取り扱っていますから、もしサイズ感が分かりにくい場合がありましたら気軽にお問い合わせください。
そして、生地は暑い時期以外に大活躍の定番のオックスフォードの生地。
と、通常のシャンブレー生地よりも薄くてサラッとした通気性の良いシャンブレー生地を使用。
真夏以外のシーズン、エアコンが効いた室内、夏でも長袖のシャツを袖を捲って着られるという方にとっては持っていて損はさせない生地です。
今の時期即戦力として着用するなら軽めのライトアウターのインナーで合わせたいですね。
ジャケットにベストを絡めてやや太目ぐらいのパンツで合わせて、足元はローファーかスニーカーで合わせたい気分。
結局アメカジ、ワーク、アメリカントラッドで合わせるのが私のオススメスタイル。
先週はWORKERSのプルオーバーシャツをご紹介、今回はGITMANのボタンダウンシャツと2週連続シャツをご紹介させていただきましたが、最近はスタイリングに困った時こそ私はシャツを選択することが多いんですよね。
昨年ぐらいからシャツってこんなに便利だったかなぁと感じ始め、気づけば昨年は春夏秋の3シーズンよく着ていましたね。夏でも長袖のシャツを着るぐらいでしたから改めてシャツ好きなんだと思います。
結局シャツって子供っぽくならないし、一枚で着てもスタイリングに大人の雰囲気を作ってくれる存在感がありますね。もちろんそういう雰囲気をつくるにはサイズ選びも大切ですけどね。
今回ご紹介2型とも既にサイズ欠けのしているサイズのところもありますが、是非ご興味ありましたらチェックしてみてください。
今回ご紹介した商品ページはこちらから⇒GITMANVINTAGE(ギットマンヴィンテージ)
それでは皆様のオンラインのご利用、ご来店お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
■Explorer Official Online Shop
桜が咲き始めましたね。
気づけばもう季節は春。
早いですね。
ただ今年もお酒を飲みながらゆっくりお花見を愉しむことはできない状況。
こればかりはホント仕方ありません。
であれば、今年のお花見もこの状況にあったスタイルで愉しみましょう。
私もそうします。
では本題へ。
今週から最高気温が更に上昇。
また一段と暖かくなり随分と過ごしやすくなってきましたね。
いよいよ春モノでオシャレを愉しめる時期到来といった感じでしょうか。
というわけで、今週も続々と新入荷アイテムが届いている中、個人的にもお気に入りのこちらのブランドからオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。
岡山を拠点にヴィンテージなどの古着からヒントを得て、ワーク、トラッド、ミリタリーといったアイテムを中心に生産するメンズウェアメーカーWORKERS(ワーカーズ)。
膨大な古着のアーカイブと、豊富な知識を持つWORKERSの代表は、実際の古着を細かく研究し、その製品が作られていたメーカーや背景、歴史、資料に至るまで調べ上げ、製品づくりのヒントにしてモノづくりに取り組んでいる探究心から生まれる本物志向への拘り。
そのモノ作りに対する姿勢に惚れ込み取り扱いをスタートすることになった素晴らしいブランドから先日第2便で届いた洋服好きな方ならきっと気に入って頂けるアイテムをご紹介させていただきます。
それがこちら。
PULLOVER BD SHIRT
Color:White Price:¥14300(tax in)
PULLOVER BD SHIRT
Color:Blue Stripe Price:¥14300(tax in)
PULLOVER BD SHIRT
Color:Navy_Madras Price:¥14300(tax in)
ワーカーズから先週第2便で届いた暑い夏でも長袖シャツを着れるように作られた21春夏の新作ボタンダウンのプルオーバーシャツ。
アイビー、アメトラ、ワーク好きな大人の男にはオススメしたくなる一枚。
今回当店がオーダーしたのはこの無地の白シャツ、ストライプ、マドラスチェックの3型。
では、気になる生地から。
まずはこちらの白シャツ。
生地はサラッとした上品な質感に通気性の良いのが特徴のピンポイントオックスを使用。
この時期になるよく使われていることが多い生地ですが、やっぱり暑い時期がそれこそ9月まで続くことを考えると長い期間着れる安定感のある生地です。
お次はストライプシャツ。
生地はやや光沢感のあるサラッとした上品な質感に通気性の良いのが特徴のポプリン生地を使用。
こちらはドレスシャツによく使わていることが多い生地ですが、シーズン問わず1年通して着れるところが魅力的な生地です。
最後はマドラスチェックシャツ
生地は細番手仕立ての3オンスでつくられた通気性抜群の風合いの良いのが特徴のコットン生地を使用。
こちらは極細で仕立てたことでシャツっぽく感じないほど軽い生地感。こちらも暑い時期が9月まで続くことを考えると長い期間着れる安定感のある生地。
ちなみに3型とも一度洗いをかけていることで大きな縮みはなく気軽に着て頂けますのでご安心ください。
お次はディテール。
高めに設定された台襟。
一番上のボタンを開けて着た時の羽襟のロールは美しい完成度。
フロントの前立ては平ミシン+アイロンでキレイに仕上げた拘り。
ドレスシャツというよりラフに着て欲しいことから左胸元にはポケットを装備。
袖口は夏でも着れることを想定した袖を捲りやすいよう少し長めに設定された仕様。
背面はワークシャツらしいボックスプリーツ仕様。
裾はラウンドカラータイプで脇は細幅のマチ付き。
そして、気になるサイズ感は身幅、アームは脱ぎ着しやすいようにつくられた程よくゆとりのあるサイズ感。着丈はやや長めに設定されたアウトでもインでも対応できるバランス。
170センチ68キロの私の体型でサイズはインナーに薄手のアイテムを着たうえで15サイズで程よくゆとりのある個人的には丁度良いサイズ。夏らしくゆったりと着るのがお好みの方なら16サイズがオススメかと思いますよ。
デザイン、生地、ディテール、サイズ感とご説明してきましたが、私がこのシャツに惚れ込んでしまった最大の理由はやっぱりこのプライス。
正直このクオリティーでこのプライスは他のブランドでは探そうと思ってもなかなか見つけられませんからね、そういう意味でもオススメしたくなる1枚でね。
個人的には綿パンやデニムにローファー合わせでトラッドやワークスタイルで合わせるのが気分ですかね。
で、夏はショーツにローファーやサンダル合わせで。
もうスタイリングのイメージできちゃましたね笑
春でも夏でも使って頂ける永いシーズン楽しめるアイテム。
是非ご興味ありましたらこの春夏新たなワードローブの1つに付け加えてみてはいかがでしょうか。
今回ご紹介させていただいた商品のオンラインのアップ予定日は近日中となっておりますので、遠方のお客様はもうしばらくお待ち下さいませ。
今回ご紹介した商品ページはこちらから⇒WORKERS(ワーカーズ)
それでは皆様のオンラインのご利用、ご来店お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
■Explorer Official Online Shop
ステッチ、ボタンの色が特徴的なワークシャツにデニム合わせ。
デニムは購入して2年穿きこんだRESOLUTEが展開しているモデルの中でもオンスが1番薄いストレートタイプの711モデル。
そして、足元はローファー合わせ。
至ってシンプルな合わせだけど飽きないスタイリング。
時々どう合わせようか迷った時、ついつい合わせてしまいがちなスタイリング。
皆さんもありますよね、そういうとき。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【East Harbour Surplus】JACK – BLUE(自社サイトのみ掲載)
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
□シューズ【ALDEN】スタッフ私物
□キャップ【Double RL】スタッフ私物
【East Harbour Surplus】JACK – BLUE
【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX