Koudai Kawabata
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
接客キャリア10年オーバーのベテラン。笑顔を絶やさない物腰の柔らかい接客に定評あり。
ちょっと天然な一面も持ち合わせた「ほっこりキャラ」。
夏の時期になるとどうしても代わり映えしない同じ系統のアイテムばかり着てしまう傾向がある。
暑いからと言い訳付けて、気づけばTシャツ、ポロシャツばかり笑
そういう時って皆さんもありませんか??
だけど、時々代わり映えのない合わせかたでは飽きてくる。
なので、ここ最近はなるべく偏った合わせたかたにならないように様々なアイテムを取り入れて夏のスタイリングを楽しむように心掛けている。
それこそ今シーズン4年ぶりにオーダーしたアンデルセンアンデルセンの前後ろのないつくりの糸に拘った12ゲージのコットンニット半袖ボートネックカットソーは、今まで展開したことがなかったタイプとあって、そんなマンネリした気分を払拭されてくれるアイテム。
選択肢が多いほど楽しめるこの時期。
きっと手放せすことのできないアイテムになると思いますよ。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□ニット【ANDERSEN ANDERSEN】 BOATSMAN SHORT – NAVY_BLUE
□ショーツ【EMPIRE & SONS】 PLAIN CHINO SHORT VENTILE CHINO STRETCH w/ZIPPER FRONT- KHAKI BEIGE
□シューズ【G.H.BASS】 LARSON – WINE
□キャップ【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – NAVY_F_NATURAL
【ANDERSEN ANDERSEN】 BOATSMAN SHORT – NAVY_BLUE
【EMPIRE & SONS】 PLAIN CHINO SHORT VENTILE CHINO STRETCH w/ZIPPER FRONT- KHAKI BEIGE
今日で6月。もう今年に入ってから約半年が経過。あっという間ですね。気づけば再来週位からはどうやら梅雨入り??の雰囲気。そんな時期こそ頼りなるのが乾燥機の存在。フル稼働間違いないです。ただですね、間違えてお気に入りの服まで乾燥機に入れないようにしてくださいね笑
ということで、今回は見かけによらず気軽に洗えて着られるアイテムをご紹介させていただきます。
2009年にデンマークでスタートしたニットブランド「ANDERSEN ANDERSEN(アンデルセン アンデルセン)」。減少傾向にあるデンマークのニット産業、文化を継承してきたいという思いから、アンデルセン夫妻によりデンマークのユトランド半島にて生産を開始。
デンマークで古くから愛用されているフィッシャーマンやハンターのニットウェアのデザインをベースに、素材やフィット感をアップデート。2013年秋冬より紡績と生産をイタリアに移し、より完成度を高めたコレクションを展開しています。
おそらくニット好きな方でしたら、ご存知の方もきっと多いのではないでしょうか。創業以来、実直なモノづくりを続け、着実にファン層を拡大させている最注目のブランド。
その素晴らしいブランドから今シーズン久しぶりにこの時期オーダーして入荷してきたコットンニットをご紹介させていただきます。
それがこちら。
アンデルセンアンデルセンの代表作でもある定番モデルSAILOR CREW NECK 7ゲージニットをベースにデザインされた前後ろのないつくりのこの12ゲージコットンニット半袖ボートネックカットソー。
色展開は無地だけではなくボーダー柄も1型ご用意した計6色。
アンデルセンアンデルセンといえば、やはり冬時期のニットを思い浮かべるという方は多いのではないかと。それもそのはず。冬以外にオーダーしたのも実に4年ぶりとあって、この時期に展開しているのは正直新鮮。
首元は着慣れていない方、苦手意識のある方にもオススメしやすい開きが狭いつくりのボートネック仕様で、首元はリブ編み。身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩幅は広めで、袖丈は長すぎないつくり。着丈は私の身長でヒップがやや隠れるぐらいの長さです。
サイズ選びに関しては、サイズ違いで確認してみたところ170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズで丁度良い思いました。まずSサイズを着用してみたところ身幅のバランスは自分の好みから判断すると少し細く感じました。また肩幅が若干ですけどストレスを感じたので、そう考えるとSサイズではないと判断しました。
ただですね、上の写真を見て頂くとBROWNだけLサイズを着ています。極端な話オーバーサイズとまではいえない着用感ですが、私の好みのサイズ感から判断すると、ちょっと大きいと思ったんです。それに肌寒い時、できればライトアウターのインナー使いとして合わせたい思いましたから。総合的に考えるとやはりMサイズのほうが色々使えると思ったのでMサイズが適正だと判断しました。
そして、生地は12ゲージのトルコ産のオーガニックコットン使用した強撚糸に紡績し編み上げています。しかもこのトルコ産のコットンはアンデルセンアンデルセンの為にエクスクルーシブで紡績した糸を強撚にして特有のシャリ感と、コシ、光沢感を出した糸にしているため、繊維が長くしなやかで、軽量ながら耐久性にも優れているのが特徴。
なので気軽にご自宅で洗って頂いてもヘタレないし、型崩しにくいつくりなんです。もし心配でしたら、ネットに入れて手洗いコースやお洒落着洗いを選択されて洗って頂いたほうがいいかもしれませんね。
1枚で着るのに丁度良い厚みで、ニットならではの通気性も快適。それこそ動きを妨げないような袖付けの処理などはファッションアイテムというよりかはギア、機能性とファッション性の両方を兼ね備えた逸品です。
では、いつも通り最後は私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。
私好みの様々なパンツ、ショーツで合わせてみましたけど、どの合わせも凄く気に入ってます。強いて言えば、少し太めのパンツで合わせるのが個人的にはオススメ。暑い夏の時期なら少し太めのショーツで合わせても素敵。
だけど、私のブログで以前ジョンスメドレーの半袖のコットンニットをご紹介しましたが、ポロシャツ、Tシャツ、半袖シャツと比べてしまうと気軽に着れないというイメージを持たれている方は少なからずいらっしゃるのもやはり事実。もちろん人それぞれお好みもありますし、この話が全ての方に当てはまるとは思っていないんですけどね。
ましてや夏ってある程度偏ったアイテムしか着なくなってしまう傾向があるのも事実。例えば、夏はTシャツしか着ないとか、ポロシャツしか着ないとかで、結果的に同じアイテムばかりを着てしまいがち。だから私はお洒落を楽しむ時期として暑い夏の時期はあまり楽しいとは思えない。なのでその考え方を少しでも払拭するために私は偏ったアイテムをなるべく着ないように心掛けているんです。ポロシャツ、Tシャツ、長袖半袖シャツ、半袖コットンニット、とにかく色々な着こなしかたで、色々なアイテムを着てこの時期を楽しむことを意識しているんです。自分なりのこの時期の楽しみ方をみつけたといいますか、あまり偏見を持たずに取り入れてみることで確実にスタイリングの幅広がりましたね。
ジャケットのインナー使いとして合わせても良いですよね。それこそボートネックの中に半袖シャツを着て重ね着で楽しむのも素敵かと、今ふと思いついたので笑
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
ANDERSEN ANDERSEN (アンデルセン アンデルセン) BOATSMAN SHORT – RAW COTTON ←クリック or タップ
ANDERSEN ANDERSEN (アンデルセン アンデルセン) BOATSMAN SHORT – CAMEL ←クリック or タップ
ANDERSEN ANDERSEN (アンデルセン アンデルセン) BOATSMAN SHORT – BROWN ←クリック or タップ
ANDERSEN ANDERSEN (アンデルセン アンデルセン) BOATSMAN SHORT – NAVY_BLUE ←クリック or タップ
ANDERSEN ANDERSEN (アンデルセン アンデルセン) BOATSMAN SHORT – BLACK ←クリック or タップ
ANDERSEN ANDERSEN (アンデルセン アンデルセン) BOATSMAN SHORT – RAW COTTON_ROYAL BLUE ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
40代、服好きなおっさんスタッフ3人でアイデアを出し合い今シーズンオーダーしたバーバリアン別注タイガーストライプ半袖Tシャツ。
今まで別注は長袖しかオーダーしたことがなかっただけに初の試み。
デザインは太めのボーダー柄でもなく無地でもなく、敢えてピッチの細かいタイガーストライプに生成りとブラウンをブレンドした色合い。
一枚で着た時の雰囲気の良さはもちろんのこと、遠目から見ると無地っぽく見える着回しの良さは文句なしの仕上がり。
それでいてデニム、チノパン、軍パン、ショーツ、トラウザーといった様々なパンツとの相性も抜群。
今しか取り扱いのないスペシャルなアイテム。
ガシガシ洗い着込んでいくことで経年変化も期待できる生地感。
色んな意味でオススメしたくなってしまう1着ですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□Tシャツ【BARBARIAN】 EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – IVORY_BROWN
□パンツ【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO
□シューズ【PARABOOT】 BARTH – VEL FAUVE
□キャップ【FELCO】NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – NAVY_NAVY STITCH_F_NATURAL
【BARBARIAN】 EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – IVORY_BROWN
【RESOLUTE】 710 ONE WASH – 66 TYPE INDIGO
【FELCO】NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – NAVY_NAVY STITCH_F_NATURAL
おそらく私が小学生の頃でしょうか、何度も繰り返し観続けた作品の1つ「トップガン」。
作品を初めて観た時、トムクルーズさん演じるマーヴェリックがあまりにもカッコ良すぎてですね、その憧れから中学生の頃、父親に古着屋へ連れてってもらいその当時NBAが流行っていましたからマイケルジョーダンのTシャツと一緒にMA-1を買ってもらった記憶があります。
きっと何度も観てMA-1が欲しいと子供ながらにして思ったんでしょうね笑
懐かしい話です。
だけど、この話共感して頂ける方はきっと少なからずいらっしゃるはずではないかと。
今もそうですけど、改めてこの映画の影響力の凄さに気づかされますね。
前作から36年という月日が経ち、いよいよ続編作トム・クルーズ主演映画「トップガン マーヴェリック」が明後日公開。
楽しみです。
必ず時間つくって観に行ってきます!!
もちろん1人で笑
ここ最近の最高気温は20℃後半。ジワジワと暑くなってきましたね。
とはいってもまだ5月。天候によっては肌寒く感じる日もありますし、朝晩もまだまだ寒暖差が激しいですからね、油断禁物です。くれぐれも体調管理にはご注意ください。
ということで、今回も引き続きこの先即戦力として使って頂けるアイテムの中から個人的にオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。
Felco(フェルコ) ← クリックでブランドカテゴリページへ
1930年代後半にアメリカはニューヨークでアスリートの為のウェアとして決して豊かとはいえない時代の中で設立。主にコットン、ウール、ナイロンを使用したTシャツ、レターマンジャケット、ベースボールシャツ、コーチジャケット、キャップなどを生産しているFELCO(フェルコ)。普遍でありつづけるクオリティと飽きの来ない安定感を持ったアスレティックウェア、デイリーウェアを提案するブランド。
S/S BOATNECK TEE AMERICAN VINTAGE JERSEY – WHITE
S/S BOATNECK TEE AMERICAN VINTAGE JERSEY – WHITE_NAVY
Color:GITANE BLUE
今までありそうでなかったこの日本製ボーダー柄とソリッド(無地)の半袖ボートネックTシャツ。
どちらかというとフェルコといえばクルーネックのポケットTシャツのイメージが強い印象なだけに、今シーズン登場した新顔この胸ポケットのないボートネックTシャツは新鮮。
それこそサイズ感も他のTシャツとは違ってリラックス感のある絶妙なサイズバランスの仕上がりとあって、フェルコ好きな方には堪らない1着。
色展開は着回し、使い勝手抜群のソリッド(無地)2色と夏らしい気分にさせてくれるボーダー柄2色をご用意。
首元は着慣れていない方、苦手意識のある方にもオススメしやすい開きが狭いつくりのボートネック仕様。身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩幅はやや広め。袖丈はフェルコが展開しているTシャツの中でも長め。で、着丈は私の身長でヒップが半分ほど隠れてしまうぐらいのやや長めのつくり。
では、サイズ選びについて170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でSサイズで程よくゆとりのある着用感。1つ上のMサイズで適度にゆったりとした着用感です。オーバーサイズほどのかなりゆったりとしたつくりのサイズ感ではないですが、フェルコが展開しているTシャツの中ではゆったりとしたつくり。ですから、私の体型でもS.Mどちらのサイズでも着れます。なので、尚更サイズ選びに関しては、どう着たいかでサイズをお選びになって頂いたほうが宜しいかと思います。
ご参考までに、私ならMサイズを選びます。なぜかといいますと、Sサイズで着用した時、身幅、アームホール、肩幅のバランスは正直気にならなかったんですが、着丈の長さが私の身長では短く感じたんです。それを踏まえて考えると、やはり私の場合はMサイズが丁度良いと思いましたね。
そしてもう1型。
着用サイズ:M
着用サイズ:M
ボーダーのサイズ感ですが、実はソリッド(無地)無地と比べると全体的に少しゆとりのある着用感。身幅は変わらないんですが、ボーダーのほうが着丈は長く、肩幅はやや広めにつくられていることから、袖丈もやや長めのつくりです。
ちなみに上2枚の着用サイズは両方ともMサイズで着ていますが、見比べて頂くと分かりやすいかもしれませんね。正直いうと私も試着した時に気づいたぐらいですから、一目見ただけでは分かりませんでした。
そして、生地は薄い生地感に目がしっかり詰まった密度が高いコットンジャージ素材を使用。
固くはなくて、柔らかい生地感。それでいて縮みにくくてストレッチ素材が効いているかのような着心地の良さ。腕をクロスしたり、色々動かしてみたりしても全くストレス、窮屈感を感じません。
それにコシがあってしっかりした生地感ですから、自宅でガシガシ気軽に洗えるのは勿論ですけど、ヘタレないのもこの生地の魅力。
では、いつも通り最後は私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。
王道なデニム、ワークパンツからトラウザー、ショーツといった幅広いアイテムまで、とにかく合わせにくいパンツが思い浮かばないほど着回し、合わせ易さは抜群です。それこそこのTシャツは適度にゆったりとしたサイズバランスですから、パンツの形(太さ)もそこまで問いません。なので、今までボートネックに対して苦手意識があった方、着慣れていない方、お持ちじゃない方にもオススメしやすい1着だと私は思いました。
もちろんお好みもあるかと思いますが、たまにはパンツインして合わせたりするのも素敵だと思いますよ。そもそも体にピタっと密着しないサイズ感ですからね、体のラインが主張されないので、そういう着方を好まない方でも取り入れやすいかと思います。とはいえ強制ではないですからね。あくまでもご参考にしていただければと思います。
ちなみにですが、今回個人的にイチオシのスタイリングがこの上の写真のマリンスタイル。学生の頃から大好きな着こなしかた。毎シーズン取り入れたくなる合わせですね。きっと好きだからという理由もあるんでしょうけど、ボーダー柄を着ると時々白シャツと重ねて合わせたくなってしまうんですよね。それこそ春夏しか合わせられないスタイリングだからこそ尚更かもしれませんね。
オーバーサイズまでとはいえないですが、ゆったりと着たいという方、体型的にガッチリしている方にはオススメしやすい1着。今までとは違うフェルコらしい生地感、逆にフェルコらしくないサイズ感を是非体感してみて欲しいですね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
FELCO (フェルコ) S/S BOATNECK TEE AMERICAN VINTAGE JERSEY – WHITE ←クリック or タップ
FELCO (フェルコ) S/S BOATNECK TEE AMERICAN VINTAGE JERSEY – NAVY ←クリック or タップ
FELCO (フェルコ) S/S BOATNECK TEE AMERICAN VINTAGE JERSEY – WHITE_GITANE BLUE ←クリック or タップ
FELCO (フェルコ) S/S BOATNECK TEE AMERICAN VINTAGE JERSEY – WHITE_NAVY ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
軽めのオックスフォード素材を使用したボタンダウンの半袖シャツに、パンツは最高峰のリネン素材を使用したトラウザーで合わせて、足元はコンバースのシーズナルカラーで合わせたトラッド×スポーティミックススタイル。
今回は遊びが効いたビビットな色モノや柄モノを取り入れていないとあって、いたってシンプルなスタイリング。
だけど、小物をうまく活用すればその雰囲気はある程度払拭できる。
重ね着しなくなるこれからの時期。
なんならTシャツ、ポロシャツ1枚で完結してしまうこれからの時期。
だからこそ小物を主役にしたスタイリングで差をつけたいですね。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【WORKERS】 S/S BD SHIRT LIGHT OX – WHITE
□パンツ【D.C.WHITE】 SPENCE BRYSON IRISH LINEN TROUSER – OLIVE BROWN
□シューズ【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX – KHAKI
□キャップ【FELCO】SWEAT BB CAP / F NAVY GREY H
【WORKERS】 S/S BD SHIRT LIGHT OX – WHITE
【D.C.WHITE】 SPENCE BRYSON IRISH LINEN TROUSER – OLIVE BROWN
【CONVERSE】CANVAS ALL STAR J OX – KHAKI
先日スタートした夏の風物詩インディアンジュエリフェア。
今年もメーカーさんのご協力を頂いての開催でございます。
普段ここまで物量が揃えられるのは、まず不可能なだけに大変貴重なイベントです。
勿論どれも1点モノ。サイズがハマれば運命的出会い。だけど、見た目が気に入ったとしてもサイズがハマるとは限らないからこそ面白い。
是非ご興味ありましたらこの機会にお立ち寄りくださいませ。
では、本題へいきましょうか。
ここ最近の朝晩の最低気温を考えると薄い羽織りモノ1枚で十分過ごしやすくなってきましたね。
天候によってはまだ肌寒く感じる日もありますが、それでもそろそろ時期的には夏物が気になり始めてくるタイミング。
ということで、今回も数ある夏の主力アイテムの中から個人的に気になるアイテムをご紹介させていただきます。
産業革命の初期の1784年イギリスのダービーシャー州のマトロックで創業した伝統ある一流ブランド。当初はモスリンの生産と綿花を紡ぐ事に専念していましたが、18世紀後半には靴下製造にまで手を広げ 幅広いアイテムを生産。今のJOHN SMEDLEYの地位を築き上げたのはジョン・スメドレー2世。彼は最新の機械を取り入れ、紡ぎ、編み、縫製まですべてを自社で行いました。その一貫した生産ラインで良質な製品作りを行うニットメーカーとして名を馳せます。
流行り廃りのないデザイン、永遠に変わらないスタイル、そして、最高峰といえる品質に対する拘りは、今もなお沢山の方から支持され続けている理由。そんな素晴らしいブランドから今シーズン入荷してきた新顔を2型ご紹介させていただきます。
24ゲージのクルーネック半袖コットンニット「TINDALL」。
見ただけで伝わってくる品の良さに、このガチっとした面構え、それになんといってもこのゆったりとしたつくりのサイズ感。良い意味でジョンスメドレーのイメージを覆してきた1着。
色展開はまさに流行り廃りのない定番3色。使い回し、使い勝手の良さは間違いなく文句なしです。
身幅、アームホールはゆったりとしたシルエット。肩幅は広めで、着丈、袖丈はやや長めのつくりです。全体的にゆったりとしたサイズバランス。それこそ昔からこのブランドを買い続けている方にはとってはかなり新鮮。ちなみに私もその1人。初めて袖を通してみた時はさすがに驚きましたね。
そして、仕立ては相変わらずの完成度の高さ。綺麗なつなぎ目に仕上げるためにボディー部分と袖は手作業で丁寧にひと針ひと針つなぎ合わせて作られたアナログな作業ならではの精緻な仕上がり。けして見ただけでは分からない一枚一枚丁寧に時間をかけて作られたまさに品質を重視するジョンスメドレーの精神が感じられる拘りは流石の一言。
では、気になるサイズ選びは170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズで丁度良いサイズ感です。ゆったりとしたつくりということもあり私の体型でもSサイズは全然着れます。ただ私の好みのサイズ感で考えると、Sサイズよりも適度にゆったりとしたMサイズのほうがしっくりきたといいますか、着た時のサイズバランスが丁度良いと思ったんです。
それこそ体型やお好みのサイズ感によってサイズ選びも変わってくるので一概にも正確なお話はできないですが、私の体型に近い方で、ゆったりとしたサイズ感が苦手という方でしたらSサイズが良いという方もいらっしゃると思います。逆にもっとゆったりと着られるのがお好きという方でしたらLサイズのほうがいいかもしれません。
どちらのサイズでも着れる場合こそ、結局どれくらいのサイズ感で着たいか、どういうパンツや靴で合わせるかをイメージしてサイズをお選びになって頂いたほうが間違いはないかと思いましたね。
生地はもう既に何枚もお持ちの方ならご存知の方も多い世界的に評価の高いジョンスメドレーの24ゲージのシーアイランドコットンを使用。綿の中でもカシミヤのような極上の着心地に程よく厚みのあるモチモチした肌に触れた時の気持ち良さは一度着てしまうともう病みつき。大げさ無しです。初めて私も着た時、めちゃくちゃ感動しました。ホントに素晴らしいです。
それにコットンですから自宅でも洗えるのも嬉しいポイント。汗をかいたらネットに入れて手洗いコースやお洒落着洗いで洗いましょう。ただ1つ注意点をお伝えしておきますね。乾かすときはハンガーにそのままかけるのではなく、平干しで必ず乾かしてくださいね。
とは言いつつも、たまにはクリーニングで洗っていいかもしれませんね笑 やっぱり全然仕上がりの状態は違いますからね。
ちなみにジョンスメドレーで使用している糸は、多様な気候の中で栽培され、強くなり、そして完璧な極細の糸になるまで、すべてが丹念に作られます。で、色はジョンスメドレーの専門技術者が化学物質や洗濯、発汗、摩耗による影響において、厳密な検査をするために各展開色ごとのレシピを作成。全ての検査をパスしたもののみが、承認された色となります。
そして、もう1型。
厚い真夏でも快適に着て頂ける30ゲージのクルーネック半袖ピケコットンニット「PARK」。
見た目こそこのブランドらしい品のある雰囲気を感じますが、デザインはいたって癖もなくそれこそ堅苦しさが抜けたカジュアルな一面も併せ持ったTシャツ感覚で着て頂ける1着。
色展開はこの4色。旬な色から使い勝手の良い定番色までご用意。
首回りはしっかりと詰まったつくり。袖口、着丈はリブ仕様。肩はストレスのないリラックスした着心地。今シーズン展開しているBELDENと非常につくりは似ていますね。
サイズ感は定番のスタンダードフィットタイプ。身幅は程よくゆとりのあるスッキリとしたシルエット。アームホールは細くスッキリとしたバランス。着丈は長めのつくりです。
では、気になるサイズ選びに関してですが、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で程よくゆとりのあるMサイズが丁度良いサイズです。身幅、アームホールは細くスッキリとしたつくりで、着丈は長めに設定されたつくり。なので、身長、体型によっては身幅、アームホール、肩幅が丁度良くても、着丈が長く感じられる場合もあるかもしれません。そう考えるとなるべくサイズを上げずにジャストサイズでお選びになって頂いたほうがオススメかもしれませんね。とはいえあくまでも身長、体型によってそういうケースも考えられます。是非ご参考にして頂ければ。
そして、生地はジョンスメドレーの30ゲージのシーアイランドコットンを使用した真夏の時期には間違いなく欠かすことのできないピケ(鹿の子)素材を採用。張りのある質感にややドライタッチで通気性抜群。それでいて汗をかいてもベタツキにくく、洗濯しても乾きやすいのも嬉しいポイント。
ちなみに着用して思ったんですが、ピケ素材を使用していることでそこまで滑らかな肌触りの良い着心地ではありませんでした。柔らかい着心地は感じましたが、どちらかというとサラッとした通気性の良い着心地。ですから、真夏はベタベタしにくいのできっと大活躍間違いなしだと思いましたね。あくまでも私の感想ということでご了承くださいませ。
では、最後は私の物欲が見事に崩壊してしまったこの2型をいつも通り私好みのスタイリングで合わせてみました。
TINDALL 24G CREW NECK
PARK 30G PIQUE CREW
どちらも私好みのパンツ、ショーツで合わせました。なのでかなり気に入っております笑 ただ今回全てのスタイリングで意識したといいますか、気にかけたところが2点あるんです。それは合わせるパンツやショーツのサイズバランスです。とくに「TINDALL」ですが、サイズ感自体ゆったりとしたシルエットのつくりとあって、どうしても細いパンツで合わせてしまうとトップスとのバランスがいまひとつしっくりこなかったんです。逆にオーバーサイズよりのかなり太いパンツやショーツで合わせるとなんか子供っぽくて見えてしまってあまり個人的には気に入らなかったんです。それもあって少し太めのパンツやショーツで合わせたんです。
で、もう1点が「TINDALL」と「PACK」両方ともあまり綺麗すぎるスタイリングで合わせたくないと思い、足元は敢えてALDENやG.H.BASSではなく全てPARABOOTで合わせたんです。そこを意識して合わせるだけでも堅苦しさが抜けカジュアル感が増し随分と印象が変わります。どうしてもこの手のコットンニットって着慣れていない方すると綺麗すぎる、着る際毎回気を遣う、自宅で洗えるとはいえ気を遣うといった様々な意見、印象を持たれている方もいらっしゃいます。なのでそのイメージを少しでも払拭したいという思いから今回意識して合わせてみました。
それこそアウターのインナー使いであれば秋口まで使えますからね、案外長いシーズン使えるのもコットンニットの良いところでは。
この上の2色が今、本気で欲しいです。両方欲しいから迷っております。ホントどうしよう??
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) TINDALL 24G CREW NECK – WHITE ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) TINDALL 24G CREW NECK – SILVER ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) TINDALL 24G CREW NECK – BLACK ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー)PARK 30G PIQUE CREW – GINGER ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー)PARK 30G PIQUE CREW – COFFEE BEAN ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) PARK 30G PIQUE CREW – NAVY ←クリック or タップ
JOHN SMEDLEY (ジョンスメドレー) PARK 30G PIQUE CREW – BLACK ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 :水曜日
今となっては私のワードローブに欠かすことのできないこの時期の鉄板スタイル。
セントジェームスのバスクシャツにデニム合わせ。
それこそ初めてセントジェームスのバスクシャツを購入したのは学生の頃。
そう考えるともうかれこれ20年以上前から着続けているスタイリング。
その当時はたしか父親からもらったLEEのデニムか学生時代にバイト代で稼いだお金で購入したLEVI’Sのデニムによくバスクシャツを合わせていたと思います。ただ、足元だけは今と違ってローファーじゃなくスニーカーかデッキシューズで合わせていたと思いますけどね。
ついついこのブログを書きながらその当時を思い出しちゃいました。
いやぁ懐かしい笑
だけど、改めて若い時から今まで飽きずに着続けているスタイリングが1つでもあるって自分でいうのも可笑しな話ですけど、やっぱり素敵なことですよね。
それこそ毎シーズン色違いで買い足していきたいと思っているぐらい、今も昔と変わらず好きという気持ちが変わってないので、今でも飽きずに着続けられているんだと自分では思ってますね。
きっとこの先も変わらず着続けていくんだろうなぁ。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□バスクシャツ【SAINT JAMES】 GUILDO SOLID – ECRU
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
□シューズ【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D – BLACK 981
□キャップ【FELCO】TWILL BB CAP – LT OLIVE / F NATURAL
【SAINT JAMES】 GUILDO SOLID – ECRU
【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
【ALDEN】CALF PENNY LOAFER WIDTH:D – BLACK 981
大人の休日(GW)も終わっちゃいましたね。
今年のGWは制限がなく久しぶりにお出掛けされたという方もきっと多かったのでは。
ただどの高速道路も大渋滞でしたからね、遠出されたという方はホント大変だったと思います。
ご苦労様でした。
だけど、あまりこういう事言っちゃいけないのかもしれませんが、テレビで大渋滞の光景を観るのはホント久しぶりのような気がして。
うまく言えないんですけど、気軽に出掛けられるって改めて素晴らしいことなんだと。
当たり前だと思っていたことが、当たり前じゃなくなってしまっただけに。
大渋滞の光景をテレビで久しぶりに観た時、そう思ったといいますか、なんかこう胸にグッとくるものがありました。
自分でも何が言いたいかよくわからなくなってきたので、このへんで私の話はやめておきますね。すみません!!
では、本題へいきましょうか
徐々に入荷し始めている22夏物の新入荷アイテムの数々。
朝晩の寒暖差はまだまだ激しいですが、それでもここ最近の最高気温を考えるとそろそろ夏のアイテムを取り入れたくなるタイミング。
ということで、今回ご紹介したいアイテムはこちら。
ENGINEERED GARMENTS / エンジニアドガーメンツ
1999年NYでスタート。NEPENTHES AMERICA INC.代表の鈴木大器がデザイナーを務める。クラシックテーラリング、スポーツウェア、ワークウェア、アウトドアウェア、ミリタリーユニフォーム などを基軸に、自身の概念と感性、創造性による服作りを実現しており、2004 年イタリア・フィレンツェにて開催される合同展示会「PITTI UOMO」に出展以降評価を高め、世界各国で取り扱われている。2008年には CFDA ベストニューメンズウェアデザイナー賞を受賞。日本人初の CFDA メンバーとしてエ ントリーされている。また現在では、自身のコレクションに加え、各メーカーと制作するコラボレーションアイテムも毎シーズン話題を呼んでいるブランドです。
昨年の夏頃でしょうか。次の22春夏のオーダーをどうするか丁度決めている最中、私が22春夏のルックブックを見て一目惚れしてしまったアイテムに出会ってしまったんです。勿論オーダーするつもりはなかったアイテムなんですけど、どうしても私が欲しいと今回わがままを採用してもらい特別にオーダーさせてもらったアイテムを紹介させていただきます。
S/S BUSH SHIRT PIMA COTTON BROADCLOTH – KHAKI
22春夏コレクションのテーマでもある「サファリ」から連想されて今シーズン登場したブッシュジャケットやサファリジャケットのテイストをエンジニアドガーメンツらしく仕上げたブッシュシャツ。
コートやジャケットの肩にそって付けるバンド状の付属品エポーレットは省き、腰回りに装備されているベルトの太さも細くスッキリとしたつくりにアレンジされたそこまで癖のないシンプルなデザイン。
それにシャツとしての使用だけではなく、シャツジャケットとしても使って頂ける適度にゆったりとしたサイズ感は様々なスタイリングでも楽しめる1着です。
色はもともとライトベージュとカーキの2色展開なんですが、自店でオーダーしたのはこのカーキ1色。
[ディテール&サイズ感]
フロントはシャツらしく前立て仕様で、4つのフラップポケットやベルトなどのディテールを備えたまさにブッシュシャツらしい本格的なデザイン。両サイドの裾はスリット入り。背面は羽織易く仕立てたショルダープリーツ仕様。
気になるサイズ選びは170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でXSサイズで丁度良いサイズです。中にTシャツぐらいを着て身幅、アームホールは適度にゆとりのあるシルエット。肩幅はやや広めで、着丈の長さはお尻がやや隠れるぐらいのつくりです。シャツのみの使用であればXXSでも十分着れますが、中にシャツを着てシャツジャケとしても使いたいのであればやはり一つ上のXSサイズが個人的には丁度良いと思いましたね。
ちなみに私がなぜ昨年の夏頃、22春夏のルックブックを見てこのブッシュシャツに一目惚れしてしまったのかといいますと、ルックブックに載っていたブッシュシャツのスタイリングがあまりにもカッコ良くて惚れてしまったのが正直な理由なんですが、もちろんそれだけではありません。普段よく穿くパンツ、靴にも間違いなく合うと思いましたし、この先どうしてもシンプルになりがちな夏のスタイリングをこれを羽織れば払拭できると思いましたし、それこそ定番のシャツや柄シャツは持っているけど、シャツとしてだけではなくシャツジャケットとしても着れるようなシャツって持っていませんでしたし、それになんといってもベルトでスタイリングに変化をつけられると思ったんです。普通に通すだけでもいいですし、結んでも良いですし、いらないと思ったら外せばいいですからね。なので色々なスタイリングで合わせられるイメージができた結果、やっぱり欲しいと思ったので半年前に私の分もオーダーしてしまいましたね笑
[生地]
そして、生地は薄くてサラッとした生地感のピマコットンブロードクロスを使用。滑らかな肌触りの良さに、織り目が目立ちにくく適度なツヤ感があるため見た目にも高級感漂う雰囲気。それに繰り返し洗っても生地がへたりにくく、耐久性があるのもこの生地の特徴。なので逆に個人的にはちょっとクタッとなるぐらいの状態で着たいと考えているため、1回着たら洗うぐらいの頻度でガシガシ洗って着倒していこうかと考えておりますよ笑
では、最後はいつも通り私好みのスタイリングといいますか、こういう感じで合わせようと思っているスタイリングで今回は合わせてみました。ご興味ある方はご参考にして頂ければ幸いです。
正直この手のシャツって着慣れていない方からするとどうしても堅苦しく見えると思うんですけど、案外合わせてみるとそこまでパンツ選びは難しくありません。デニムを筆頭にファティーグパンツ、チノパン、ショーツ、トラウザーといった様々なパンツとの相性も抜群です。ただシャツの色が濃いカーキですから、なるべく中に着るTシャツの色は白やナチュラルがオススメ。それこそあえて同系色に近いカーキっぽい色で合わせても個人的に良いなぁと思ったので、共感して頂ける方には是非オススメしたいですね。
そして、この上の写真がシャツジャケとして合わせたスタイリング。おそらく私の体型に近い方でしたらXSを選択して頂ければ、中にBDの白シャツを着てもこのサイズで問題ありません。
とにかくTシャツ着て適当に羽織って合わせるだけでもカッコ良いですし、ちょっと雰囲気変えて小綺麗に合わせても素敵です。たまにはちょっと雰囲気変えてもいいかなぁと思っている方、気分を変えたいと思っている方にはオススメしたいですね。それこそガーメンツ好きな方ならバリエーションのアイテムとして。
お好みもあるとは思いますが、ミリタリー好きな女性の方にもスタイリング次第ではオススメしたいですね。ちょっと太めのトラウザー、スラックス、ワークパンツ、デニムで合わせて、足元はパンプスやスニーカーで合わせてもカッコ良いじゃないですかね。今となってはもう当たり前として、女性の方がメンズのオーバーサイズを着てもカッコ良いですからね。
この夏一発目の私の買い物ブッシュシャツ。暑くなってきたら、もうこれでもかって思われてもいいぐらいヘビロテで着倒します!!笑
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
ENGINEERED GARMENTS (エンジニアドガーメンツ) S/S BUSH SHIRT PIMA COTTON BROADCLOTH – KHAKI ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日
ここ数年ほど前から妙に赤系の色に惹かれてしまう傾向がある。
今思い返すと3年ほど前でしょうか、チャンピオンのT1011の半袖Tシャツの赤を購入してからハマり始めた気がします。
一昨年と昨年はフランスラコステのポロシャツL1212のボルドー色と赤色を購入。
で、今シーズンはハイランド2000の赤色のニット帽を早速購入。
なぜここまで惹かれてしまうのか、自分でもあまり理解できていないところはあるんですけどね笑
なので、今シーズン入荷してきたギットマンヴィンテージのマドラスチェックシャツのこの色も当然気になりますよね笑
皆さんもありますよね、妙に気になって買ってしまう色。
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【GITMAN VINTAGE】 L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – RED
□パンツ【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
□シューズ【G.H.BASS】LARSON – BLACK
□キャップ【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – KHAKI TAN_F_NATURAL
【GITMAN VINTAGE】 L/S BD ARCHIVE COTTON_LINEN – RED
【RESOLUTE】 711 ONE WASH (XX TYPE) – LENGTH 32
【FELCO】PIQUE BB CAP w/ SMALL EMBROIDERY – KHAKI TAN_F_NATURAL
ここ1~2週間前ぐらいから本格的な入荷ラッシュが始まった22夏物の新入荷アイテム。
5月に入りそろそろ夏物を取り入れたいという方が増え始めるタイミング。
ということで、今回ご紹介したいアイテムはこちら。
カナダのブリティッシュコロンビア州で1981年に設立されたラグビーシャツメーカーBARBARIAN(バーバリアン)。創始者のビル・ハートル氏は流通しているラグビーシャツに疑問を持ち、一つ一つを分解してデザイン、 カッティング、縫製、付属品、生地の質、強度など、あらゆる角度から研究し最高品質のラクビーシャツを開発。ファッションアイテムとしては勿論ですが、ラガーマンからも信頼されているファッション性と実用性が両立したラグビーシャツを生産しているブランド。
かれこれお店で展開し続けて20年以上のブランド。頑丈且つガシガシ着まくって、洗いまくってもヘタレない。コスパ最高なアイテム。今も変わらずカナダメイド。まさに展開し続けている最大の理由と言っていいほど信頼あるブランドです。
その信頼あるブランドから今回ご紹介したいアイテムが、もうお気づきですよね笑
EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – IVORY_BROWN
そうです!毎シーズン恒例となっているバーバリアン当店別注アイテム。
今シーズンは当店初の試みとして半袖別注クルーネックタイガーストライプTシャツをオーダー。
色はIVORY×BROWN、D.OCEAN×ASHのこの2色。
半年前、オーダー締め切り1週間ほど前ぐらいだったと思いますが、鈴木、大西、川端の意見を出し合い、それこそ長袖にするのか、半袖にするのか?じゃデザインは?色は?色々意見を出し合い話し合ってオーダーした今回初の半袖別注。
インラインモデルには展開のない一見シンプルに見えがちな細かいピッチのボーダー柄が特徴のタイガーストライプを採用したアイボリー、アッシュが良いアクセントになっているデザイン。
ストライプ柄とはいえ、どんなスタイリングでも使い易く。なんなら何も考えずに毎日パッと手に取れる。そして頑丈で洗い込んでクタッとしてもカッコ良い経年変化も楽しみな1着です。
[サイズ感]
170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズで丁度良いサイズ感です。身幅、アームホールは適度にゆったりとしたバランス。肩幅はそこまで広くないつくりですが、このサイズであればストレスのないリラックスした着心地。着丈はお尻が隠れるぐらいやや長めのバランスです。お好みのサイズ感にもよりますが、もし単品使いだけではなくライトアウターや軽衣料のインナー使いとしても着用する事を考えてサイズを選びをするのであれば私はこのMサイズを選びますね。
着用サイズ:L
ただですね、夏はゆったりとしたサイズ感で着たい、インナー使いまで考えないという方でしたら1つ上のLサイズをお選びになって頂いた方がオススメです。今回私の体型でLサイズを着てみましたが、想像していたより良い雰囲気。但し1つ気になる点が。それは私の身長でLサイズを着ると着丈がちょっと長すぎるという点。なので、もしこのサイズを私が選ぶのであれば、なるべくパンツはやや太めのパンツで合わせるか、ショーツで合わせたほうが全体のバランスが良いと思いましたね。それこそ細いパンツで合わせるとなんかちょっと子供っぽく見えて、あまりカッコ良いとは思わなかったですよね。とはいえあくまでも私の感想なので、いち意見としてご参考に頂ければと思います。
では、最後はいつも通り私好みのスタイリングに落とし込んで合わせてみました。ご参考にして頂けば幸いです。
様々なパンツ、ショーツにも、それこそ様々な足元でも、しっかり対応してくれる使い回しの良いアイテム。どちらかというとカジュアルなイメージが強いTシャツですけど、あえて小綺麗なスタイリングで合わせるのも良いですね。
だけど、まだ朝晩の肌寒い気温を考えると今の時期でしたらライトアウターのインナー使いで使って頂けるのがオススメ。パーカー、カバーオール、ジャケットといったラフなアイテムから比較的カチッとしたアイテムでも相性の良いのもこのTシャツの魅力だと思いますね。
来年はどういう別注でお願いするか今の段階では決まっていませんし、間違いなく今年と同じようなデザイン、色合いでやる予定はありません!!
今しか買えないスペシャルなアイテム。是非ご興味ありましたらチェックして見てくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されていますので、是非確認してみてください。
BARBARIAN (バーバリアン) EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – IVORY_BROWN ←クリック or タップ
BARBARIAN (バーバリアン) EXCLUSIVE S/S CREW NECK TIGER STRIPE – D.OCEAN_ASH ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832 e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00 土日祝11:00-18:00
定休日 :水曜日