今年も入荷しました!「MIXTA(ミクスタ)」のアメリカ製プリントT
2021.5.26
春夏はTシャツ、秋冬はスウェットと、当店では一年を通して展開しているブランド「MIXTA(ミクスタ)」。
こだわりの本格的な”古着感”と嬉しいアメリカ製で人気を博しているブランドです。
数年前に取り扱い始めてからじわじわとEXPLORERに馴染み、今では入荷を楽しみに待ってくださっているお客様も。
そして目立つのが女性からの支持が高まってきているという点。
私もオーダーを始めた当初からお気に入りのブランドで、今回もかわいいプリントTが入荷しましたのでさらっとご紹介。
アメリカ・ロサンゼルスを拠点とするカットソーブランドMIXTA(ミクスタ)。
アメリカの古着業界に長く携わってきた二人で「アメカジの醍醐味はプリントTシャツであり、プリントTシャツの発祥はアメリカである」という思いからブランドを立ち上げ、2010年からプリントTシャツの製作をスタート。
デザイン、色合い、風合いなど古着に携わってきた経験と豊富な資料を活かしたクオリティの高さが魅力です。
生地になる糸の生産段階から染め加工、デザイン、製版、プリントの行程まで全てアメリカの自社工場で行われています。
ブランド名「MIXTA」は、アメリカの古着ディーラーたちの間で使われる造語で「ごちゃまぜ」という意味。
様々な人種と文化が混ざり合ったごちゃ混ぜの場所で、ごちゃ混ぜの古着の中から生まれたのがこのMIXTAです。
長く古着業界に携わっていたからこそのキャッチーで魅力的なプリントのデザイン。
柄違い色違いでいくつも入荷しているのですが、染み込みプリント、ラバープリント、フロッキープリントとプリントの方法も様々。
しかもこれ一枚一枚手でプリントを施す「ハンドプリント」です。
手作業でのプリント独特の風合いがあり、その”唯一無二”感が、服好き・古着好きの方にまた刺さるポイントなんではないかと。
そしてまたプリントと同じくらい重要で魅力な部分がこの生地。
洗いがかけられてやや毛羽立ち、色が落ち、まるで本当に使い込んだかのような味わい深さがあります。
1970~80年代のデッドストックのTシャツを徹底的に研究したボディは、
綿花のカスを敢えて残し生地を織り上げるという当時と同じ製法で作られたもの。
あえて綺麗にしすぎず仕上げたボディに洗いをかけ、リアルな古着の色落ちを再現しています。
LIBERTY&JUSTICE – NATURAL
一貫してアメリカ製、古き良きヴィンテージTシャツの再現にとことんこだわったMIXTAですが、サイズ感はコンパクト。
着丈はやや長めで正方形のボックスというより縦長の長方形のシルエットです。
細身、というほどではないですが、大きすぎずすっきり着られると思います。
ちなみに私はSサイズを着用。
スタイリングのポイントになってくれるプリントTですが、チェックやカモフラージュ、花柄など柄物との合わせもできるのでラクでいいですね。
新品なのにすでにヴィンテージの味わいのあるMIXTAのTシャツ、年々完売するスピードが速くなっているので気になる方はチェックもお早めに!
ブランドのウェブショップページへはこちらからどうぞ→MIXTA / ミクスタ
hamamoto
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