USメイドのボタンダウンシャツ【INDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)】

2018.9.16

 

 

 

こんにちは。鈴木です。

 

3連休の2日目、ここ名古屋はなんとか雨は降らずに持ちこたえております。

 

天気予報だと晴れ予報だったんですけどね。雨が降らない事を祈っております。

 

 

 

 

 

さて、それではめっちゃオンタイムなアイテムが入荷しましたので早速。

 

毎シーズンご紹介しておりますINDIVIDUALIZED SHIRTS(インディビジュアライズドシャツ)をご紹介。

 

下記がブランドの詳細になりますのでご存じない方は是非ご覧下さい。

 

 

アメリカニュージャージー州の小さな町パースアンボイで1961年にカスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋(テーラー)のもの作りから始まり、 のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、 一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・インディビジュアライズド シャツの原点は仕立て屋が作る 本物のシャツを提供することでした。 そして、現在でもカスタムメイドシャツの分野ではアメリカでの国内シェアNO.1を誇っており、バーグドルフグッド マンやサックスフィフスアベニューなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手掛け、顧客リストの中には 歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。

 

 

 

 

昨シーズンご紹介した際のブログは下記になりますので是非ご覧下さい。

 

INDIVIDUALIZED SHIRTS – 伝統と流行の2軸でファンを増やすアメリカのシャツメーカー←クリック or タップ

 

 

 

上記ブログの通り、18年春夏はあえて開襟シャツやバンドカラーをセレクト、インディビの代名詞なボタンダウンを展開せずにおりました。

 

今季18秋冬では原点に立ち返り、定番中の定番のボタンダウンを展開しております。

 

ボタンダウン、センターボックスプリーツ、前立てあり仕様の胸ポケット付き。王道のアメトラボタンダウンです。

 

展開カラーは3色。早速ですが。

 

 

 

 

 

 

まずは白のピンポイントオックスフォード。

説明不要ですよね。オックスフォードでも少し薄めのピンポイントオックスフォードです。年間を通じて着れる定番素材。

 

プレスすればビジネスでも対応可能です。洗いざらしのシワを残した状態であればカジュアルで。

 

とくかく万能。これ以上の使えるシャツはないと思われます。

 

 

 

 

 

 

お次は生成りとグレーの控えめチェック。

合わない色はないだろうと容易に予測できる万能チェック。これなら何も考えずに着れます。

 

起毛感はほとんどなく通年で着れる生地。

 

 

 

 

上記のような感じでジャケットのインナーなど万能に使えます。

 

控えめなチェックなのであえてチェックのジャケットの下に着るのも面白いですね。

 

 

 

 

 

 

 

最後はベージュ系のチェック。

これは特に今年の気分にぴったりではないでしょうか?

 

ベージュ、ブラウン、オリーブ系のコーディネートにハマリやすい色のトーンです。

 

こちらの生地も起毛感はないので通年で着ていただけます。

 

 

 

ヴィヴィッドな色のベストや、

 

クラシックな風合いのグレーのヘリンボーンのジャケットにも。

 

 

 

 

 

 

18秋冬の生地のセレクトのポイントはジャケットやカーディガン、アウターなどのインナーに着易くて一枚でも着れるという所。

 

その為、あえてチェックは控えめな色合いを、無地のオックスフォードは生地が薄めで重ね着がし易い生地にしております。

 

 

 

 

 

 

そして前述の通り、今回はあえての定番のユニバーシティボタンダウンという襟型をセレクト。

この襟型がインディビジュアライズドシャツのボタンダウンの中では定番の襟型。

 

当店ではしばらく台襟の低い小振りのボタンダウンを展開してきましたが今季は原点に立ち返り定番の襟型をセレクト。

 

実際に着てみて改めて思ったのはやっぱり襟のロールが美しいという事。ボタンダウンを選ぶ時のポイントでもあります。

 

しかもタイをするスペースもしっかりと確保。ビジネスでも着用頂けます。

 

この襟型というのが本当に難しくて簡単に同じモノが出来る訳ではないんです。襟の少しの曲線の違いやボタンの位置が数ミリずれてしまうと同じ表情にはなりません。

 

それぐらい襟周りの表情を決める重要なポイントでもあります。

 

 

 

 

 

 

その他にもインディビのヨークの縫製仕様は他社ではほとんどやらないステッチが表に出ない仕様。

手間もかかる仕様なのですが、やはりこういう細かい部分に拘っているんですね。

 

 

脇部分の細巻きのシングルニードル仕様はKEATON CHASE USAと並びUSメイドのシャツで現存する数少ないクラシック(手間もかかる)な縫製仕様です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今季も当店の別注仕様となっておりますがサイズスペックはスタンダードフィットのサイズスペックそのままです。

 

S=14H

M=15

L=15H

XL=16

 

変更している点はカフの幅(高さ)を少し短い(低い)「BR」というカフに変更しております。

 

このカフだと腕まくりし易いのと、腕まくりした時のバランスが非常にいいのでそのように変更しております。

 

それ以外はインラインのスタンダードフィットと何も変わりはありません。

 

サイズ選びのご参考にして頂ければと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ウェブページは例の如く、只今準備中でございます。

 

 

毎度申し訳ございませんが気になる方は下記からお問い合わせください。

 

電話はこちら←タップ(スマホのみ)

 

メールはこちら←タップ or クリック

 

 

 

 

 

 

秋冬の新作が続々と入荷しております。是非店頭でご覧ください。

 

それでは本日も店頭にて皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

 

鈴木

 

 

 

 

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