ARPENTEUR “WORK & MARINE”
2014.3.11
東日本大震災から今日で3年。
この日を迎えるたびに命の大切さを再確認し、
これからどう歩んでいくかを考えさせられます。
僕らができることは、ファッションを通じて少しでも笑顔増やすこと。
ここにくれば笑顔になれる。
皆様にとってそんな居心地の良い
「場所」
としてあり続けれればと日々精進していきたいと思います。
小さな1歩が大きな1歩に繋がると信じて。
被災地の復興と亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り致します。
さて、今日も先週の続きでこちらから。
Arpenteur
新参者 ”アーペントル”。
店頭では「着ると見た目以上にかっこいい!!」
と良い反応を頂いております◎
ありがとうございます♪
そうなんです。着ると虜になっちゃうんです。
かっこかわいいなんとも心地良いデザインがツボですね。
既にウェブショップにアップされているので、是非こちらからもチェックしてみてくださいね!
さて、そんなアーペントルから今日は使いまわしのきくアイテムをご紹介しようかと。
Cotton Serge Coverall 42,000
シャツよし、カットソーよし、なんなら上にアウターを着てもよしと、
とにかく変化に対応してくれる心強いジャケットといえば「カバーオール」です。
アーペントルが意識するフランスの伝統的なワークとスポーツ。
このジャケットからその「ワーク」の部分を垣間見ることができます。
アメリカのものとは違い
無駄のないシンプルさが特徴的のフレンチカバーオール。
主張しすぎないディディールがいかにもって感じしますね。
全ての工程をフランスで行うという拘りを持っているだけあって王道な1着です。
ただ、フィッテイングはちゃんと現代風にアレンジされているので、
細身のパンツとの相性もバツグン!
寒いのか暑いのかよくわからないこの時期。
痒いところに手が届く感じのアウターではないでしょうか。
アメカジ、フレンチカジュアルやマリンスタイルと
スタイルのふり幅が多いのもカバーオールの良き点ですね。
Roscoff Jacket 51,450
かっちりしたくないという方にはこちらを。
少し厚手なコットン生地を使ったニットジャケット。
カバーオールの「ワーク」とは違い、こちらは「マリン」ですね。
素晴らしいのはやはり生地。
ジャケットというだけあって少し地厚ではありますが、
肌触りが良いので、これはぜひカットソーに合わせたいところ♪
全体がボーダーというわけではないので、印象としては大人な感じですね。
大人かわいいってやつですw
取り入れるだけでほんわか春スタイルになってくれますよ!
サイジングは程よくフィットする細見な感じ。
裾がリブ編みになっていないことでウェストに溜まらず、すっきりとしたシルエットが出てくれます。
カーディガン感覚で使えるので、羽織としてかなり使えるアイテムですね◎
ジップフロントというのもポイント高いです!
しかも、この2つのアイテムは組み合わせるとめちゃめちゃカッコイイんですよ。
フェレンチワークとマリンをミックスしたアーペントルらしいスタイル・・・
あ~欲しい。。。
ではでは、
堀江でした。