スタッフのオススメスタイリング Vol.830「TWENTY NINTH」
2017.12.1
先日、29というある意味での節目的年齢になりました。
やはり気になってくるのはコート。
昔は人と少しでも違うものを、
目立つもの、
独自性のあるものを、
なんて息巻いていました。
しかし、30を目の前にすると
それだけではいられないようです。
独自性の中にもどこか品格や上品さ、
ともすればそれはダンディズム。
18世紀にダンディズムという言葉の創始者とされる【 ジョージ・ブライアン・ブランメル】
彼の良く知られた寸言にこんなものがある
「街を歩いていて、人からあまりじろじろと見られているときは、君の服装は凝りすぎているのだ」
全くその通りだ、独自性も程々が丁度いい。
着用スタッフ なかむら 身長174cm
□アウター【ARPENTEUR】KABIG – NAVY
□インナー【ARPENTEUR】 ALLEGE
□パンツ【INCOTEX】 ONE PLEATS SUPER 100’S WORSTED FLANNEL WOOL TROUSER
□シューズ【ALDEN】 CAP TOE–CORDOVAN 56201
【INCOTEX】ONE PLEATS SUPER 100’S WORSTED FLANNEL WOOL TROUSER