ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!!
2017.1.16
コジマです。
前回、お伝えした通り、
本日は久し振りのリゾルトブログ。
まあ、いつも通りですが。
お正月に久し振りに洗った。
意外と落ちてきたんじゃね、と変化したと思われる感じが嬉しい。
地味に穿いてます。
そして気付けば入社して3年目を迎えている。
私自身も色々と変わったと思う。
中でも顕著なのは↓
友達「Explorerって高くない?」
1年目「(モノを選べば)そんな事ないよ」
2年目「(実際高いけど、ずっと使えるから)そんな事ないよ」
3年目「(※金銭感覚狂ってる)そんな事ないよ」
多分、同じ方多いと思う。
怖いね、Explorer。
怖いのは、日進月歩のネットショッピングも同じ。
「この商品をチェックした人は、こちらもチェックしています。」
「一緒に購入されている商品はコチラ」
よく見かけるコレ。
これがさらに進化するとどうなるか?
「あなたの購買行動を分析した結果、
確実に購入するであろう服を先ほど配送しました。」
「しかし、あなたのファッション習慣を分析した結果、
この服はタンスの肥やしになることが確実なため、
中古としてそのまま買取りいたしました」
「尚、クレジットカードには差額分が請求されます」
遠くない未来、以上のようなことが起こりかねない。
何かに頼りすぎたり、偏り過ぎるのは危険だ。
インプット過多もアウトプット過多もよくない。
バランスが大事。
と、いう訳で昨日、ゴッホとゴーギャン展に行ってきました。
ただ絵を見るだけではなく、バックボーンに想いを馳せる。
ゴッホの短い一生の悲惨をさらに大きくしたゴーギャンとの葛藤の日々。
悲惨だと語られることが多いが、個人的にはそうは思いたくない。
38年は短いが、長さや資料で人生の素晴らしさが決まる訳ではないし、
決めてしまうのは失礼にも感じる。
個人的にはゴーギャンよりもゴッホが好きで、
中でも彼の描く肖像に惹かれます。
左:恋する人(ミリエ少尉の肖像) 右:パイプをくわえた自画像
あとは「靴」も好きな作品です。
農民の暮らしが想像させられるような土の匂いがする作品。
3月20日まで開かれていますので、興味がある方は是非。
狭い世界では、視野も思考も退化する。
外界から刺激を受け、インプットとアウトプットを繰り返す。
これが私にはとても心地がいいリズムなのです。
それでは、2017年初リゾルト。
実際、大分落ちたと思う。
ヒゲも出てる。
イナズマもバッチリ。
膝もモモもかなり白くなった。
耳もブリブリ。
去年に引き続きゆっくりと穿いていきます。
最初の頃に意気込んでいた私、ゴメン。
kojima
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