最近、休憩は外に出て人間観察をしてる。
誰を言う訳でもないけど、
正直僕が高校生の時と時代は変わってしまったなって思う。
正直今の時代みたいに簡単にオシャレはできなかったし、
そうなる為にかなり買い物したし、買わされたし失敗も沢山した。
昔はオシャレが出来ている人とそうでない人は一目で判った。
でも今の街はみんな同じようなカッコしているからよく判らない。
いいコトだとは思う。
みんなカッコイイ方が良いし、可愛い方が良い。
でも沢山の事を知っている人には間違いなくスタイリングに「深み」が出る。
「只者ではない感」がちゃんとある。
お手本と勘違いしてしまうSNSの中のスタイリングじゃなくて
自分自身の感覚と通ってきた道から出る渋み。
上辺だけはいつか剥がれる。
服だけでなくなんでもそう。
僕はそんな人にはなりたくないなと心から思う。
僕にとってオシャレはそんな反骨心から来ている部分もあるんだなって最近気づいた。
まだまだ服が好きになれる。
寒くなっていく秋が楽しみな反面、気付かなかった物欲に気づかされる。
今季もバッチリ費やしますよ。
僕が求める「渋み」はまだまだ先みたい。
着用スタッフ ミウラ 身長１８０ｃｍ
□アウター【GLENFEL】RED BRIGDE 2
□ニット【JOHN SMEDLEY】 FARHILL
□パンツ 【LEVI’S VINTAGE CLOTHING】 1933 MODEL
□シューズ 【WHITE’S】 SEMIDRESS-3SPEED HOOK
【GRENFEL】RED BRIGDE 2
【JOHN SMEDLEY】 FARHILL
【LEVI’S VINTAGE CLOTHING】 501JEAN-1933
【WHITE’S】 SEMIDRESS-3SPEED HOOK
