ワンダラー! ツーダラー!! アホンダラー!!! -vol.47-
2016.6.10
47回目。
最近、WEBの撮影が無いため、リゾルトの写真を撮るタイミングを完全に失っている。
という訳で、私の毎日のリゾルトスタイリングを少しだけご紹介。
しかし、これだけ穿いていると手を抜きたくなることもしばしば。
だけどもダセぇと思われたくない。
女子目線なんてカンケーねぇから！俺は俺で好きに着る！！
・・・とういうのも、もちろんカッコイイ。
けど、本音では、そうは言い切れないのも事実。
だって女性に「素敵ですね」と言われたら嬉しいはず。
実に情けない。
が、時には彼女たちの意見に耳を傾けるのも悪くない。
ファッション関係の仕事をしていた姉がこんなことを言っていた。
「普通に着るな！ 変に着るな！」
一見、相反することのように思えるが、これが女性の総意だと豪語されておりました。
ってな訳で、本日は36歳のオッサンが女子に成りきり女子目線でリゾルトの
スタイリングを紹介してまいります。
よろしくお付き合いください！！
「キャップとスニーカーが子供臭いけど、コートが可愛いから、
取り敢えずは合格点かな。インナーに着てるボーダーのTシャツも爽やかで◎
キャップとスニーカーはTPOを考えればアリ。」
(コジ子 29歳 OL)
「ジーパンに白Tの王道コーデ。首元のスカーフもいいアクセントに。
スニーカーじゃなくて革靴な辺りもオシャレな感じが出ていてgood。
ただ、この暑さにシャツはナシ。イキってる感スゴくて個人的にNG。」
(コジ美 20歳 大学生)
「羽織ってるシャツのこなれ感がいい。着用時に腕まくりして筋が見えれば尚良し。
ただこの時期のニットは禿げないか心配。本当に心配・・・。
綺麗な花とむさ苦しいオッサンのアンサンブルは好き嫌いが分かれるところ。」
(コジ代 32歳 主婦)
「誰が好き好んでお前の生足を見るんだ？クソきめぇ。
ってかリゾルト穿けよ、クソが。 舐めてんの？あぁ？
そもそもロン毛にヒゲが暑苦しい。論外。○ね。」
(コジ香 18歳 ギャル)
さすがですね。
ぐうの根もでません。
もう一度言いますがガチのオッサンが女子目線で書いたコメントです。
是非、参考にしてください！！
モテたい。
けど、自分らしさは捨てたくない。
ファッションが好きな人なら男女問わず1度は通る道ですね。
捨てられない自分が強かった若かりし頃に姉に言われました。
「捨てなくてもいいけど、好きな相手が不快に思うファッションはどうなのよ？」
人それぞれだが考えさせられた。
世の中の人はこうやって普通を手に入れるんだろうか。
大切な人のために自分を捨てられる、変えられる。
それはとても素敵なことだと思う。
ファッションは自分の心を表現するための楽しいモノ。
譲れる自分、そうでない自分。
本日の名古屋は29度。
お客様目線とかカンケーねぇから！！
俺は俺で好きなものを着るってばよ！！
リゾルト？ジーパン？
暑すぎクソワロタ。
あとがき
ゴールデンなんて大層な名前がついているが7日ほどじゃないか。
日本人はなんでこんな短い休みにゴールデンなどと名付けたのか。
どうせなら1ヵ月ぐらい休みのウルトラゴールデンマンスにして欲しい。
なにが言いたいかというと、まだ私が無邪気な子供の頃、
「大人はあんなに夏休みとかが短くて大丈夫なのだろうか？」
疑問だった。私なら絶対に耐えられない、そう思っていた。
大人になって分かったのは全然大丈夫じゃないってことだ。
kojima
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