Coin Silver “Indian Jewerly”
2016.2.19そういえば前のコジマのブログで僕ディス（悪口）られていましたね。
確かに僕の毛量は異次元。
以前髪が長かった時にスタイルを変えようと
髪を切りに行ったら初対面の美容師が切り終わった後に言った一言。
「疲れたー。」
まさかの初対面で裏の顔を見せられるという荒技を出させるほど。
スウィーニードットだったら館に連れ込まれる前に首切られてると思う。
さて、今日はこれからあったら嬉しいアクセサリーのお話。
Indian Jewerly
定番的に展開しているインディアンジュエリー。
冬だとあまり需要が無いかなと思い控えていましたが、
これからの季節は必須アイテム。
しかも珍しいマテリアルをご用意出来ましたのでご紹介♪
Coin Silver Bangle Series
そもそもコインシルバーとは旧貨を変造し作られる違法感たっぷりなマテリアル。
（持っていても捕まる事はありませんのでご安心を♪）
スターリングシルバーと呼ばれる一般的なモノはシルバーの含有率が92.5％。
コインシルバーはシルバーが90％、銅が10％とシンプルな混合率。
その混合率のお陰で独特の鈍い光を放ち、
インディアンジュエリー好きとしては一本は手にしたいマテリアル。
（既に法律上ではコインシルバーの作成は禁止されています。）
うーん。既に物欲がフツフツ。
まずはこちらから。
Jonathan Day-Coin Silver Stamping Bangle
アングロ（白人）作家のジョナサンデイ。
元々はディーラーだった彼ですが、シルバースミスへと転向します。
加工のしにくいコインシルバーを多く用いる彼ですが、
彼の強みはスタンプに使用されるタガネにあるんです。
彼が使用するのはヴィンテージのタガネ。
1900年代初頭のデザインを多く輩出する彼にとってこのピースは必要不可欠の様です。
そのヴィンテージのタガネも1920年代〜30年代のものって言うんだから驚き。
ヴィンテージのタガネとコインシルバーの見事なマッチング。
素晴らしい。。。
Jonathan Day-Coin Silver Stanped Bangle
こちらの3本はハーフインチ程度の幅。
ハーフインチといえども厚みもしっかりとあり、重厚感を感じる一本。
コインシルバーの独特なとろみと照り感は他の物とはやはり違います。
そしてヘビーゲージ好きな方にもオススメなものが入ってきています。
Jonathan Day-Heavy Gauge Coin Silver Bangle
幅は派手すぎずトップ部分は鏡面のみで、
サイドにスタンプが打ち込まれた落ち着いた印象のデザイン。
厚みと重量がしっかりとあり、
一生モノに相応しいと感じさせてくれるバングルです。
加工が難しいとされるコインシルバーのヘビーゲージ。
なかなか出てこないバングルかと思います。
まだ春夏が立ち上がり切っていない今だからこそ狙える小物達。
立ち上がりきってしまうとどうしても服の方が欲しくなってしまいますしね。
今後もアクセサリーは様々入荷の予定がありますが、
ここまでの商品が用意できるかと言われたら正直難しいかと思います。
買う買わない別にして一度コインシルバーとはどういうものか見て頂きたいなと思います。
コレに纏わる色んなエピソードをご用意してお待ちしておりますっ♪
何か今日は長くなったのでこの辺で。
「疲れたー」
それでは。
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