RESOLUTE リゾルト エイジング日記(仮) -vol.5-
2015.7.245回目。
毎週書かせて頂き5回目を迎えたが、そろそろ一抹の不安が頭をよぎる。
「このブログを一体、何人の方が読まれているのか・・・。」
毎度毎度、駄文続きの意味がありそうで無さそうな内容。
読みながらツッコミを入れて頂いている事を切に願って、本日も平常運転である。
これまでに色々と書かせて頂いたが、私は当店のスタッフの様な「服オタク」では無い。
好きであることに違いはないが、その差は歴然。
此処の人間を見ていると狂気すら感じる。
毎月の様に高額な商品を手に入れては悦に浸っている様は、人知を超えた別の生き物に見えてくる。
余所は余所、家は家。
そうは言いながらも私みたいな凡人は逃れようもなく感化されてしまう。
人外の様な際立ったパーソナリティを持った生き物の巣窟では助かる術は無く。
人知を超えた者の意志によりロンギヌスの槍(クレジットカード)を手に取れば最後・・・。
紛う事なきセカンドインパクト・・・。幾度となく繰り返してきたこの光景。
人は過ちから学ぶことが出来るから素晴らしいのだと、何処かの誰かの御言葉。
・・・そして過ちは繰り返される。
何が言いたいかと言えば、ここ3ヶ月近くリゾルトしか履いていない。
つまりは買った物をほぼ着ていない。
リゾルトを洗う時ぐらいしか他の物を着ていないのだ。
毎朝、クローゼット開け無意識にリゾルトを履く。
最早、朝歯を磨くが如く無意識にリゾルトを履く。
それから天気を確かめ、トップスはどうしようか考える。
玄関に行き、靴はどうしようか考える。
慣れとは恐ろしい物だ。
他のパンツを履くという選択肢を無意識に排除しているのだ。
限界があるだろうと思いながらもリゾルトを手にしている。
義務か使命か責任か仕事か何なのか。
「すべてはゼーレのシナリオ通りに。」
言わずもがな、このジーパンはどんな物にも良く合う。
トップスは勿論、靴も短靴・ブーツ・スニーカー・サンダル、何でも御座れ。
キレイ目だろうがカジュアルだろうが、向かう所敵なし。
シンプルであり普遍なものである賜物であろうか。
どんなものでも合うが故の障害もある。
替え、ストック、違う色落ちが欲しくなる。
目指すサックスブルーから、メリハリのあるもの、色の濃いもの。
最低でも後2本は欲しい。
ロンギヌスの槍は手の届く所にある。
さて是如何に・・・。
ともあれこれだけ色んな物が合うジーパンであるからして、諸兄達のコーディネートも様々ではなかろうか。
機会があれば諸兄たちの自慢のコーディネートを見てみたい物である。
そして其れを参考に私は更なる力を手に入れ、セカンドインパクトに陥れたあの服オタク共を「ギャフン」と言わせたい。
人が感情を露わにする時に本当に「ギャフン」と言うかは別の機会に議論するとして、いつか「ギャフン」と言わせたい。
ぶっちゃけるともう誰でも良いから「ギャフン」と言っている人を見てみたい。
「ギャフン!」
では今週の経過報告。
[着用]:毎日。基本的にはPCの前での座り仕事。1日約13時間ほど着用。
[洗濯]:2回
[乾燥]:2回
1回目と比べると大分落ちてきたのが分かる。
あとがき
そう言えば、最近履くのに全く苦労しなくなった。
乾燥機にかけた直後は流石に多少のキツさはあるが、それもほんの一瞬。
気が付けば体にフィットして来ている。
kojima
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