隠れ番長 “Post Overalls”
2015.3.26今日は前置きナシ。
宜しくお願いします。
こちらのブランドから一気に揃ってきました。
Post O’Alls
平面的なパターンからは想像もできない着た時のシルエット。
着れば着るだけ良さに気付ける当店の「スルメ」ブランド。
アメリカ製とは思えない確かな縫製力と
他のブランドを寄せ付けない生地の選定。
今季も間違いないです!!
そんなポストから最初にご紹介するのはこのシリーズ。
Post O’Alls-Cruzer Series
アシンメトリーポケットにチンストラップ。
1930年代のフィルソンのマッキーノクルーザーをベースとしたアイテムです。
Post Overalls-Cruzer 5-W Navy \47304-(Tax In)
Post Overalls-Cruzer 5-W Stone \47304-(Tax In)
シャツ生地の様な薄さの生地を
2枚張り合わせることでジャケット仕立てにした無双の作り。
一枚はぎにはない着心地の良さと
製品洗いによるパッカリングの表情がしっかりと出た一枚です。
個人的にもかなり愛用していますが、
自分の中で「Best of Post O’Alls」です。
そんなクルーザーシリーズはもう1型ご用意。
Post Overalls-Cruzer 5 Navy \49464-(Tax In)
Post Overalls-Cruzer 5 Sage \49464-(Tax In)
こちらはコットンとポリエステルで作られるハリ感のある生地。
秋冬はアウターのインナーにも使えそうなウエイトがいい雰囲気なアイテムです。
仕様自体は先に紹介したモノと同じディテール。
ポリエステル混ということで、
そこまでパッカリングが出ていませんがツルッとした表情が落ち着いた一枚です。
一枚はぎのアウターらしい少しだけツヤ感のある表情。
Wはシャツライクに着れるとすればこれはハーフコートにも似た雰囲気。
うーん。今まではW派でしたが、これもなかなか。。。
クルーザーというジャケットでもカバーオールでも無い中間なアウター。
このアイテムが人を惹き付けるのはこの「有りそうで無い」というところかもしれません。
Post Overallsは自分を貫くある意味「頑固親父」的立ち位置。
流行りを追いかけるのもいいですが、
腰を据えて「自分はコレが好き」
と言える人が本当の意味でカッコイイ人なんだなと思います。
カッコ付けてるようで付けていない絶妙な塩梅。
やっぱりこのブランドはウチの隠れ番長です。
それでは。
miura’s Instagram@mos0
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