アメリカ製！！ユニセックスで楽しめるヴィンテージ感漂うスウェット　”MIXTA(ミクスター)”

2023.10.25

気づけば来週で11月。

今年も残すは2ヶ月余りでございます。

ホントあっという間ですね、1年って。

仕事もプライベートも常日頃忙しく過ごしている方は尚更そう思うでしょうね。

あ、そういえば今年1度もスタジアムでサッカー観戦行けてない泣

駄目ですね、忙しいとはいえ、そういう時間をちゃんとつくらないと。

来年こそ必ず！！

それでは本題へまいりましょうか。今回私からオススメしたいアイテムはこちら。

L/S SET IN CREW SWEAT HANG OUT – OATMEAL

VINTAGE BLACK

DARK CHOCOLATE

先週のブログに引き続きヴィンテージライクな方にはオススメしたいミクスタから今シーズン届いた大人気定番モデル。全ての工程を今も変わらずアメリカの自社工場でつくられているセットインスリーブのプリントスウェット。

ナチュラルな風合いに、アメリカらしいヴィンテージ感漂う雰囲気のあるデザイン。生地は、綿花に含まれるカスをあえて残し、そのまま織り上げた「スカワーコットン生地」を使用したインナー使いとしても袖を通しやすい分厚すぎず薄すぎない程よい肉厚感。また裏起毛を施していることから、暖かく柔らかい肌あたりも魅力的な仕上がり。

そして、このスウェットの最大の魅力が70年代から80年代を彷彿させる立体感のフロッキープリントを採用した1枚1枚のプリントの風合いを大切にするため、全てハンドプリントで行われてつくられている1着。

色はユニセックスで楽しめる着回し&合わせ易さを考えオーダーしたこの3色展開。

ネックは古着やミリタリーアイテムで見られる頑丈なバインダーネック仕様。ヴィンテージな見た目だけではなく、ガシガシ使える堅牢性も装備。リブは「針抜きリブ」を採用した当時のディテールを忠実に再現。また各パーツは、縫い目に凹凸がないフラットシームで縫製したストレスフリーな着心地の良さ。

サイズ感は野暮っい印象はなく、ややゆとりのあるスッキリとしたサイズバランス。特徴としては肩幅は広め、着丈の長さは短めに設定されたつくり。なので170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズを着用してみるとこんな感じ。

Mサイズでややゆとりのある着用感。Lサイズでもう少し全体的にゆったりとした着用感で着れます。そこまでサイズアップしても大きすぎる着用感にはならないため、どれ位のサイズ感で着たいか、パンツの太さはどれくらいのシルエットなのか、そこをポイントにお考え頂きサイズをお選び頂ければと思います。

ちなみに、私ならMサイズを選びますね。というのも先ほどお話しした通りデニム、ファティーグパンツ、チノパンと普段穿く王道なパンツの太さ加減で考えるとこれぐらいのサイズバランスがやっぱり好きですね。それに以前ほど太めのパンツを穿かなくなってしまったんですよね。なので、そこまでサイズアップする必要はないかと思いました。

だけど、ミクスタのスウェットってシンプルなスタイリングで合わせても、洒落た感じと言いますか、こなれた感といいますか、そういう雰囲気つくってくれるから素敵。