季節感漂う雰囲気の良いアイテム ”Double RL(ダブルアールエル)”
2023.4.26今週末からいよいよ待ちに待ったGWがスタートしますね。
久しぶりに海外、国内旅行へ出掛けられるという方、実家へ帰省されるという方はおそらく多いのではないでしょうか。
それこそここ数年まともにお出掛けしていないという方であれば、尚更素敵な時間を過ごしてほしいですね。
ともあれ皆さん、くれぐれも気を付けてお出掛けくださいね。
あ、ちなみに私のGWはですね、お仕事でした！！泣
なので、もし名古屋へご旅行で来られる予定がある方、いらっしゃいましたらご来店お待ちしておりますね笑
ということで笑 今回私からご紹介したいのはこちら。
ダブル アール エルは、高潔さ、個性、着古したアイテムの持つ魅力に着目し、オーセンティックなアメリカン・スピリットを体現しています。1993年にデビューし、コロラド州にあるラルフ・ローレン夫妻が所有する”RRL (ダブル アール エル)牧場”にちなんでその名が付けられたダブル アール エル。セルビッジデニム、ヴィンテージウェア、アクセサリーと、ワークウェアやミリタリーウェアにルーツを持つクールでラギッドなスポーツウェアを提案します。デニムを中心に展開するダブル アール エルは、リングスパンコットンや伝統的な染色技術、職人技を感じさせる手仕上げなど、歴史を感じさせるディテールや最高品質のワークマンシップにこだわり、他には見られない、耐久性の高いアイテムを生み出しています。
ワーク、ミリタリー、ヴィンテージライン好きな大人の男なら誰もが憧れて止まない最高峰のダブルアールエル。そんな最高峰のブランドから今シーズン入荷してきた数あるアイテムの中からどうしても私からオススメしたいアイテムを2型ピックアップして今回ご紹介させて頂きます。
まずはこちらのシャツ。
TOWNS CAMP LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON MADRAS PLAID – BLUE
ダブルアールエルらしさが随所に感じられるオーセンティックな薄くて軽い生地感に柔らかい風合いのあるコットン素材で仕立てたマドラスチェック柄のキャンプカラーシャツ。男臭い雰囲気、ヴィンテージ感漂う雰囲気、何度も何度も洗い着込んだのようなウォッシュ加工が施されたことによる着心地の良い仕上がり。
それにこの配色。カッコ良すぎです！！秋冬シーズンには展開として見かけないこの春夏らしい清涼感漂う色合いにこの色の抜け感。他のブランドではけして真似できない完成度。間違いなく好きな方には堪らない1着です。
「ディテール&サイズ感」
襟元はキャンプカラー。両胸にはパッチポケットが設置されたアメリカのワークシャツらしいデザイン。袖口はボタン付きバレルカフス仕様。背面はプリーツ入りのバックヨーク。裾はスクエアカットでサイドスリット仕様。箇所によってはダブルステッチ、シングルステッチなど縫い分けている拘り。猫目ボタン、ディテール、縫製、ウォッシュ加工と、とにかく一目見ただけではけして分からない細部まで拘り抜かれた完成度の高さはまさに最高峰と言える証。
サイズ感は身幅、腕回り、ウエストは絞りのないややゆったりとしたキャンプカラーシャツらしいシルエット。肩幅は比較的広めのつくりからシャツジャケとしても使って頂けますよ。着丈と袖丈はモデルにもよりますが、ダブルアールエルのシャツの特徴でもあるやや長めに設定された仕上がりです。
で、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で中にシャツ、カットソーなど軽めのアイテムを着て羽織ってみるとSサイズでジャストサイズよりの着用感。Mサイズでややゆったりとした個人的には丁度良いサイズ感です。ただ確かに着ると袖丈は若干長いです。ですが、まぁこれもどう着たいかにもよりますが、個人的には着れないほどの長さではないため、軽く2、3回袖を捲って着たり、ボタンを閉めて対応すればそんなに気にならないと思いました。それこそドレスシャツらしく綺麗に着たいというなら話は変わってくると思うんですが、そもそもラフに着るシャツですから、若干長めぐらいでしたら、まぁそこまで神経質にならなくても良いのかなぁと思いましたね。
「オススメスタイリング」
季節感漂うこの優しい配色。ついつい色落ちしたデニムやチノパンで爽やかに合わせたくなってしまいますね。しかも落ち着いたパンツや濃いデニムで合わせても凄く良い雰囲気。どちらかという男臭く合わせるのがお好きな方にはオススメしたい合わせかたですね。それこそシャツとしてだけではなく、シャツジャケとしても楽しんで頂ける着回しの良い1着。
ここ最近の最高気温を考えると軽く羽織れるようなシャツぐらいが丁度良いですからね、是非気になる方はチェックしてみてくださいね。
そして、もう1型がこちら。
FIELD CHINO FLAT FRONT COTTON HBT – WHITE
私が惚れ込んだチノパン。そうです！ダブルアールエルが展開している定番モデルのチノパンの中で最も太いシルエットといわれている1940年代のミリタリーパンツにインスパイアされたヘリンボーン柄のフィールドチノパンツ。
色は定番色として今まで展開がなかった今シーズンから登場の新色ホワイト。ダブルアールエルが得意としているウォッシュ加工が施されたことにより薄っすらと色が抜けた雰囲気や柔らかくて穿き心地の良い生地感は流石の完成度。
「ディテール&サイズ感」
フロントボタンはメタルボタンフライ。右腰にコインポケット付き。バックポケットの片玉縁仕様などが特徴的なディテール。股上は深めでウエストのつくりはサイズ表記より若干大きめのつくり。シルエットは太すぎない絶妙な太さのクラシックフィットタイプ。何度穿いても飽きない、かつ穿き易い、それにこの雰囲気のある色合い。とにかくカッコ良すぎです！
170センチ68キロの私の体型で通常W31～32を目安に穿きますが、サイズ表記より若干ウエスト周りはゆとりがあるつくりのためW30L30サイズでベルト無しで穿けるジャストサイズよりの着用感です。W31L30サイズでウエスト、腰回りはゆとりがあるためベルト有の着用にはなりますが、太めでゆったり穿くならこのサイズです。
正直この選択もお好みだと思うんですけど、私ならウエストはゆるいですけど、シルエット重視でサイズを選択したいと思ったので穿くならW31を選びますね。というのも理由は単純でW31のシルエットのほうが好みだったからなんです笑
そして、生地はコットンヘリンボーン素材を使用した洗い穿き込んでいくことで経年変化も楽しみな1本。ただそこまで薄い生地感ではないため真夏で穿くのはちょっと難しいかもしれませんが、今まさにこの春の時期と秋冬シーズンはしっかり穿いて頂けます。そう考えると着用期間はけして短くありませんよね。
「オススメスタイリング」
ジャケット、スウェット、ワークシャツ、Gジャン、BDUジャケット、ジャングルファティーグといった幅広いアイテムとの抜群の相性の良さ。上の写真を見て頂ければお分かり頂けるかと。まさに定番色のカーキ、オリーブ、ブラックと引けを取らない合わせ易さ。それこそスタイリング次第では爽やかにも、男臭くにも、小綺麗なスタイリングでもしっかり対応してくれるとあって汎用性の高いサイズバランス&色合い。
だけど、なぜかこういう色って一般受けはあんまり良くないといいますか、なぜかちょっとネガティブな捉えかたをされてしまうケースが時々あるんですよね。
例えば、汚さないかと気を遣う、どう合わせていいか分からない、生成りは良いけどホワイトカラーはちょっと苦手、当然賛否両論はあるでしょうけどね。
確かに理解できるところはありますが、あんまり偏見を持ってほしくないですかね。どの色にも地味だけど魅力は潜んでいると私は思うから。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されています。
マドラスチェックキャンプシャツ BLUE ←クリック or タップ
フィールドチノコットンヘリンボーンパンツ WHITE ←クリック or タップ
デニムジャケット BLUE ←クリック or タップ(SOLD OUT)
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
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