先日行われた日本VSバーレーン戦。
勝てばワールドカップ出場が決まる大一番。
決定機に欠けた前半。
でしたが、後半やってくれましたね。
とくに2得点に絡んだ久保建英選手の存在感は間違いなく凄かった。
ただ昨日行われた日本VSサウジアラビア戦。
相手が引いて守ってきた場合、どのようにして崩すかという課題が浮き彫りになった試合内容。
まだ一度も見た事がない景色(ベスト8以上)を見る為に改善しないといけない課題。
ワールドカップ本戦までまだ時間はあります。
私は信じております。
必ず次のワールドカップでその景色を見させてくれることを。
必ずやってのけてくれることを。
では、本題へまいりましょうか。
今回私からご紹介したいのはこちらのアイテム。
ENGINEERED GARMENTS (エンジニアドガーメンツ) LOITER JACKET COTTON GROSGRAIN – DK KHAKI
ベッドフォードジャケット、フォークジャケット、トラッカージャケット、カーディガンジャケット、アトランティックパーカー等。
今シーズンもオススメしたいアイテムは沢山ご用意しているんですが、その中でも個人的に以前から気になっているアイテムをご紹介させて頂こうかと。
それがエンジニアードガーメンツが展開している定番モデルの中でも良い意味で堅苦しさがなく、ラフに仕立てたジャケットでお馴染みの「ロイタージャケット」。
ゆったりとしたシルエットや軽い仕立てによる気軽さはまさにジャケットというよりも、むしろカーディガンのような感覚で羽織って頂ける1着。
襟にはストラップが付けられ、ラペルを寝かせればテーラード、立てればマオカラーにできる仕様。
フロントは胸元にパッチポケット&フラップポケットが2つ付き、バックはノーベント仕様。
ウエストにはシルエットが調整可能なアジャスターボタン付き。ただ袖口に関してはジャケットらしい要素を取り入れた本切羽仕様。
生地はタテ糸とヨコ糸に太さの違う糸を使い、高密度に織り上げた平織のコットングログラン素材を使用。
軽くて薄い春夏らしい生地にハリコシとツヤ感が特徴的な素材。
また洗い着続けることで生地が柔らかくなっていき、且つカサついた良い具合の抜け感が楽しめるまさに経年変化好きな方には堪らない生地。
色は春夏シーズンだけではなく秋のシーズンでも使って頂き易いDK KHAKIのみの展開。
170センチ68キロ 着用サイズ:XS
そして、私がこのジャケットを気に入ってしまった最大の理由はやはりこのサイズ感。
勿論今回使用されている生地も気に入ってしまった理由の1つなんですが、この丸みを帯びた独特な雰囲気のあるサイズ感は以前から凄く気に入っておりまして。
気軽にパッと羽織ったりもできますし、例えばタイドアップで合わせても小綺麗過ぎない印象といいますか、良い意味でラフに着こなせる絶妙なサイズ感なんです。
それにベッドフォードジャケット同様、肩幅広めの体型の方にもオススメし易いつくり。あまり体型を選ばずしてご提案できる点も個人的には気に入っている理由です。
ですから、私の体型で「XS」サイズを着用しても中にフェルコの10オンスのハーフジップとキートンチェイス USAの日本製タータンチェック柄のボタンダウンプルオーバーシャツを重ねて羽織ってもストレスなく着れます。
ただし、ここまで着込むとそこまでゆとりのある着用感では着れませんでした。
ただ、中にシャツとかTシャツぐらいしか着ないという場合でしたら、ゆったりとした着用感で着れます。
どの程度中に着込んで羽織りたいか??それによってやっぱりサイズの選択は変わりそうですね。
ちなみに私は「XS」サイズで丁度良いと思いました。着るとしてもシャツにベスト、またはTシャツぐらいしか着ない想定で考えた場合です。
多少着込むと言ってもシャツにカーディガンぐらいですかね。
逆にそれなりに着込む事を想定したサイズ選びで考えるなら当然「S」を選びます。
ただしシャツ、Tシャツぐらいで羽織った場合はかなりゆったりとした着用感で着ることになります。
それも踏まえどう着たいかを考えサイズの選択をする必要がありますね。
是非ご参考までに。
ここ数日の最高気温で考えると中はシャツ、または半袖のスウェットぐらいで合わせても良いかもしれませんね。
ただこの先寒暖差の激しい時期はまだまだ続きますからね。油断は禁物です。
気温の状況に合わせて中に着るアイテムだったり、合わせかたを変える必要があると思いますよ。
それこそビジネス使用でもお考えの方でしたら、尚更シャツに薄手のカーディガンぐらいは重ねて羽織る事をオススメします。
天気予報によりますと、来週の頭ぐらいから再び冷え込むみたいですからね。
他のジャケットと比べて、よりラフに着崩したスタイリングで楽しめるロイタージャケット。
癖の無いデザイン、着回しの良い配色、ガシガシ洗って着続ける経年変化好きな方には堪らない生地。
落ち着いた定番色以外のジャケットをお探しの方には是非オススメしたいですね!
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては、既にオンラインページに掲載されております。
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kawabata