“RANCOURT(ランコート)” 今も自国生産に拘り続ける希少な存在！！
2024.6.5
明日行われるFIFAワールドカップアジア2次予選。
日本対ミャンマー戦。
久し振りの代表戦。
アウェーゲームですが、当然狙うは勝ち点3のみ。
とはいえ、油断禁物でございます。
正直何が起こるか分かりませんからね。
しっかり応援したいと思います。
では、本題へまいりましょうか。
今回私からご紹介したいアイテムはこちら。
実は数年前から密かに取り扱いを検討していたブランド”RANCOURT(ランコート)”。
元々、コールハーンの職人であった創業者が、1964年アメリカのメイン州にてモカシンを専門とするシューズファクトリーとして創業したブランド。
100年以上続く伝統的なハンドソーイングのモカシンの製法を今でも守り続ける、メイン州でも数少ないシューズファクトリーブランド。
今となっては希少価値ともいえるブランドを今シーズン新たに取り扱い開始したんです！！
CAROLINA BROWN CHROMEXCEL_BROWN SOLE
アメリカ靴好きな方にはおそらく堪らない無骨で男臭いこの面構え。伝統的でクラシックな4アイレットのレンジャーモカシン。
裏地なしの１枚革で包まれたモカシンは全て手縫い。穿き込んでいくことで革が馴染み柔らかい履き心地をもたらしてくれるホーウィン社のブラッククロムエクセルとキャロライナブラウンのクロムエクセルレザーを採用。
快適さは勿論の事、耐久性の高さ、更には経年変化好きな方には堪らない良いエイジングが期待できる魅力的な1足。
はっきりと主張するフロントの縫い目が特徴的なデザイン。
全体的にぽってりとしたフォルム。だけど、そこまで野暮ったいつくりではない為、小綺麗なスタイリングにもカジュアルな合わせにも対応し易いデザイン。
ソールはクッション性の高いキャンプモックソールを採用した絶妙な厚さと硬さが良いバランスのランコートオリジナルのラバーソール。クロムエクセル特有のしっとりとした足馴染みと共に、歩き易さは折り紙付き。
そして、素材はオイルをたっぷり含有させた米ホーウィン社のクロムエクセルレザーを使用。経年変化が期待できるのは勿論の事、小雨程度の天候でも気にせず履ける利便性の良さ。
それに履き続けていくことで革が馴染み伸びてくることから、足にフィットして快適な履き心地に。とにかく履き続ける事がポイントです。そうすれば、徐々に柔らかくなり軽くて履き易くなっていきますよ。
なので、革質や個体差によって若干のフィット感が違う場合もありますが、想像以上に伸びることを考えてある程度タイトフィットでサイズを選んで頂くことをオススメします。
ちなみに私の素足の実寸で足長25.0cm足囲24cmで通常US7Hを目安に選びますが、こちらは甲高なつくりではないため、革の馴染みと踵の抜けを考慮してサイズを選ぶとしたらUS8で丁度良いサイズでした。
是非気になる方はサイズ選びの参考にして頂ければ。
スニーカーほどカジュアルすぎず、かといって革靴ほど堅苦しさのないカジュアルシューズ。スタイリングによっては時として必要不可欠な存在。それこそ様々なパンツやスタイリングにも適応してくれる汎用性の高さは間違いなく持っていて損はさせない1足かと。
これだけ色々なスタイリングで合わせられてしまうとですね、そりゃ持っていて損はさせない1足ですって言いたくなりますよ笑
今も変わらず自国生産で作り続けている希少な存在。アメリカ靴をこよなく愛し続けている方にはきっと堪らない1足だと思いますよ！！
是非ご興味ありましたらチェックして見てくださいね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましては既にオンラインアップしております。
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kawabata
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