2024 1月 31 | Explorer

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アメトラ好きには堪らない！！爽やかなサックスーツ　DC WHITE（ディーシーホワイト）

2024.1.31

今夜いよいよですね。

負ければ敗退の一発勝負。

日本VSバーレーン戦。

絶対に負けられない戦い。

ハイプレス、カウンター、縦パス、ワンタッチ、ポジションチェンジと相手を揺さぶって、崩して、チャンスがあれば積極的に前半から行ってほしいですね。

想像したらワクワクしてきました。

きっとやってくれるはずです。

とにかく信じて応援したいと思います！！

毎回すみません！！アジアカップの話ばかりで。

本題へいきましょうかね。

今回オススメしたいアイテムは先日届いたD.C.WHITE 24春夏新作アイテムの中から私が心奪われてしまったアイテムをご紹介させて頂きます。

それがこちら。

D.C.SACK SUITS (JACKET) SEERSUCKER – NAVY

アメリカントラッドを象徴するアイテムのひとつ、シアサッカーストライプのセットアップ。

アメリカを出自とする衣料らしい、”大量生産の既製品”としての魅力を引き継ぎつつも、テーラードアイテムとしての最低限の要素をしっかりと組み込むことにより、肩ひじ張らない大人のカジュアルウェアとして完成させたこのサックスーツ。

その名の通り、サックスーツとは袋(=サック)の様な形をしたスーツのこと。胸からウエストにかけてのダーツが無く、ミシンステッチが施されたり袖のボタンが２個だったり、ベントがフックベントになっていたりとスーツながらも非常に着用しやすいカジュアルな仕様。

だけど、ちゃんと肩回りに吸い付くようなナチュラルなショルダーライン、ゆるやかなカーブを描くラペルなど、D.C.WHITEらしい拘りが随所に感じられるテーラード的センスはさすがの完成度。

で、素材は清涼感漂う通気性に優れた暑い時期には欠かすことのできないシアサッカーとコットンポプリンを使用した爽やかな1着。

そして、こちらがセットアップ対応の同生地パンツ。

D.C.SACK SUITS (PANT) SEERSUCKER – NAVY

ディティールはサイドの縦ポケットとも呼ばれるサイドシームポケットにフラップ付きコインポケット。

バックスタイルはバックシンチ、バックポケットの両玉縁仕上げ。

サイズ感は股上が少し深めで裾に向かって緩やかにテーパードが効いた太めのシルエット。

だけど、野暮ったすぎず且つ上品さを兼ね備えた絶妙なバランス仕上げ。

では、170センチ68キロやや肩幅広め私の体型で46サイズを羽織ってみるとこんな感じ。

着用シーズンで考えると中にシャツにベストを重ねて羽織るか、カットソー、半袖Tシャツといった軽めのアイテムを1枚中に着て羽織るぐらい。そう考えると48サイズでも着れなくはなかったですが、ちょっと大きく感じました。なので、私が着るとすれば46サイズを選びます。

そして、パンツは170センチ68キロの私の体型で通常31～32インチのサイズを穿きますが、このパンツのサイズ選びは46サイズで丁度良い着用感でした。このサイズであればシャツをインして穿いてもストレスなく穿けますし、それになりよりこの太さが丁度良いと思いましたね。太すぎず細すぎないこのなんとも言えない絶妙な太さのシルエット。

私の場合たまたま上下とも同じ46サイズを試着してみたところ丁度良かったですが、体型によって当然上下同じサイズを選べば良いとは限りません。

例えば、肩幅がガッチリしていてウエストは私位の方でしたら、ジャケット選びは48か50サイズのどちらかでパンツは46サイズで丁度良いかもしれません。それにカジュアルにパッと羽織れるぐらいラフに着たい、ゆったり着たいという方でしたら、やはりジャストサイズではなくワンサイズ上げる必要があります。

人それぞれお好みの着方、サイズ選びは違う為、必ずしも私と同じ上下とも46サイズで丁度良いとは限らないんです。ただ、1点着用してみて感じた事をお伝えするとジャケットもパンツもそうなんですが、どちらかというと少しガッチリしている体型の方のほうがサイズのつくり的に凄くハマりやすいのではないかと思いました。

とはいえ、あくまでも私の感想です。そうじゃない場合も普通に考えられますので、是非ご興味ある方は一度サイズチャートをご確認ください。