【ENGINEERED GARMENTS エンジニアドガーメンツ】パッと見はリアルスエード！？雰囲気抜群のトラッカージャケット
2023.11.3
徐々に秋らしさを感じる気候に。
気温が下がり現実味がでて秋冬のスタイリングイメージが湧きやすくなり、
店頭でも秋冬商品の動きが活発になってきています。
寒くなるのはつらいですが、重ね着が楽しめる秋冬はファッション的には楽しいシーズンです。
それでは本題へ。
本日も今季の最終デリバリーが先日届いたこちらのブランドから,
既に様々なアイテムを紹介させて頂いているエンジニアドガーメンツ。
最終デリバリーでかなり雰囲気の良いジャケットが入荷。
TRUCKER JACKET PLOY FAKE SUEDE – KHAKI
アメリカアイテムらしいやや大き目の襟。
チンストラップを装備。
寒い時に襟を立てて風の侵入を防いでくれます。
セットインスリーブの肩回り。
左右に配置された大き目のフラップ付きのパッチポケット。
デザイン面で最も特徴的な部分になっています。
前立てはジップフロント。ダブルジップが採用されており好きなところで留める事が可能です。
袖口はカフ仕上げ。エンジニアドガーメンツのロゴ入りのドーナツボタンもいい雰囲気です。
ウエスト部分のベルト。
使用しない時は内側に折り返して収納することが出来ます。
キルティングライニング仕様。
保温性が高く、冬のアウターとして活躍してくれます。
滑りが良いのでインナーにニットをレイヤードして頂くことも可能です。
バックにはボタン式のアジャスターを装備。
シルエットをアレンジして楽しんで頂けます。
それでは早速、トラッカージャケットを使ったオススメのスタイリング。
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – TRUCKER JACKET PLOY FAKE SUEDE
SWEAT SHIRT : CALIFOLKS – CHAMPION REVERSE WEAVE HOODED PULLOVER SWEAT
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
CAP : RRL Ralph Lauren – BALL CAP HAT COTTON DENIM
まずはいかにもっといったアメリカンカジュアルスタイル。
インナーにはカリフォークス×チャンピオンのアメリカンな雰囲気たっぷりのスウェットパーカー。
ボトムはアメカジ定番のファティーグパンツにコンバースのオールスター。
トラッカージャケットに合わない訳がない鉄板スタイル。
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – TRUCKER JACKET PLOY FAKE SUEDE
KNIT VEST : JAMES CHARLOTTE – CRICKET CABLE VEE SLIPOVER 100% BRITITSH WOOL SWEATER（近日アップ予定）
SHIRT : GITMAN VINTAGE – L/S BD OXFORD STRIPE SHIRT
PANT : RESOLUTE – 714 ONE WASH
SHOES : ALDEN – CORDVAN LOAFER（私物）
CAP : FELCO – TWILL BB CAP
お次はデニムにローファー、インナーにジェームスシャルロットのチルデンベストをレイヤードしたアメリカントラッドベースのスタイリング。
アメリカントラッドの上品さとトラッカージャケットのカジュアル感が良い感じにマッチしたスタイリング。
トラッカージャケットのやや短めの丈感とリゾルト714の程よいゆったり感が良い感じのバランス。
JACKET : ENGINEERED GARMENTS – TRUCKER JACKET PLOY FAKE SUEDE
KNIT : HARLEY OF SCOTLAND – POLO NECK SWEATER 90% MERINO WOOL 10% CASHMERE（近日アップ予定）
PANT : ENGINEERED GARMENTS – ANDOVER PANT POLY WOOL HERRINGBONE
SHOES : ALDEN – MIL SPEC PLAIN TOE 53711（私物）
CAP : HIGHLAND 2000 – 2×1 WATCH CAP ALPACA BRITISH WOOL
最後はインナーにハーレーオブスコットランドのタートルニットにウールパンツで大人カジュアルスタイル。
同じトラッカージャケットでもデニムよりも落ち着いた印象を持っているフェイクスエードなのでこんな感じの落ち着いたスタイリングもOKです。
最後に私、オオニシの体型での着用感を。
176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。
インナーにシャツ1枚でSサイズでややゆとりのあるサイズ感。
身幅が広めでゆったりとしたジャケットなのでXSサイズでも着用する事は可能ですが袖丈と着丈が短く感じます。
特に着丈が元々短めなのでＳサイズでも好みによっては短く感じる方もいらっしゃるかもしれません。
パンツとのバランスや着用シーズンを考量した上でサイズを考えると僕の体型ですとSサイズを選びます。
かなり雰囲気の良いエンジニアドガーメンツのトラッカージャケット。
パッと見はリアルスエード。
リアルスエードですとケアが大変ですがポリエステル素材なので雨にも強くご自宅で簡単に洗濯が可能。
スエード素材さながらの高級感がありながらケアはコットンアウターと同様。
存在感が強くスタイリングにかなりの雰囲気を作ってくれてデイリーに使えるスエード調のＧジャン。
間違いなく冬のスタイリングの主役になってくれる1着です。
本日、紹介させて頂いたジャケットはコチラ。
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では、また来週。。。
Onishi
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