スタッフのオススメスタイリング Vol.1537「バブアー」
2023.10.19
「バブアー」
秋冬のアウターの代名詞と言っても過言ではない存在の「バブアー」。
定番中の定番ビデイルは誰もが必携の一枚。何なら色違いで持っていてもイイぐらい。
既に定番色をお持ちの方にオススメなのがこの色「バーク」。
ダークベージュ？ライトブラウン？な絶妙な色合い。
過去にも展開があった色ですが久しぶりにオーダーしました！
これ以外にもバブアーはしこたま入荷しております。
ビューフォートの40周年記念モデルや人気のライナーなどなど。
定番モデル以外も色々な型をオーダーしてますよっ。
着用スタッフ スズキ
□アウター【Barbour】 BEDALE BARK 近日アップ予定
□ジャケット【D.C.WHITE】HACKING JACKET GUN CLUB CHECK
□シャツ【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT SUPIMA OX – WHITE
□パンツ【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400
□シューズ【ALDEN】KID SUEDE PENNY LOAFER （私物）
【D.C.WHITE】HACKING JACKET GUN CLUB CHECK
【WORKERS】MODIFIED BD SHIRT SUPIMA OX – WHITE
【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400
“FELCO (フェルコ)” 50～60’sのヴィンテージスウェットを彷彿させる1着！！
2023.10.18先日行われたサッカー日本代表キリンチャレンジカップ。
2試合ともしっかりと結果を残してくれましたね。
久し振りに代表復帰した選手、今キレキレの波の乗っている選手の活躍ぶり。
素晴らしかったですね。
今の日本代表の強さはまさに選手層の厚さが物語ってますね。
来月から始まるワールドカップアジア2次予選。
とにかく楽しみです。
それでは本題へまいりましょうか。
今回私からオススメしたいアイテムはこちら。
12oz TERRY DOUBLE V GUSSET RAGLAN CREW SWEAT – TWISTED GREY
この23秋冬シーズンにフェルコから登場した程よい厚みとコシのある12オンスのフレンチテリー（裏起毛していないスウェット生地）素材を使用した両面Vガセット付きラグランスリーブのクルーネックスウェット。
50～60’Sのヴィンテージスウェットを彷彿とさせるデザイン、縫製を採用したまさにヴィンテージ好き、古着好きな方には堪らない1着。だけど、至って癖の無い着回しの良いサイズ感に柔らかくて着心地の良い長い(春秋冬)シーズン使って頂ける生地を採用した仕上がり。
色は定番3色にライトオリーブ、チャコールを採用した計5色の展開。
首元はリブ仕様。襟元は両面付きVと呼ばれるガゼット。現行のものより長い裾と袖のリブ仕様。襟から脇下まで斜めに付けられたラグランスリーブ。そして縫製は頑丈なだけでなく、肌面の縫い目もフラットかつ滑らかで、着心地が良いのが特徴のフラットシーマを採用したまさにヴィンテージ感漂うつくり。
では、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズを着用してみると、こんな感じです。
身幅、アームホールは少しゆとりのある着用感。着丈はお尻が少し隠れるぐらいの長さです。ジャストサイズの着用感は好みじゃないけど、少しゆとりのあるサイズ感が好みという方にはオススメのサイズ。
いやいや、もう少し全体的にゆったりとした着用感で着たい！という方でしたら、1つ上のサイズがオススメです。とはいえです。ワイサイズ大きめを選んで頂いたとしても、上の写真を見て頂ければお分かり頂ける通り極端に大きすぎるほどではない着用感で着て頂けます。
なので、結局どれくらいのサイズ感で着たいなのか、合わせるパンツの太さはどれくらいのシルエットなのか、どういうスタイリングで合わせたいのか、ちゃんとイメージして&確認してサイズをお選び頂くのが1番良いのかなぁと思いますね。
ちなみにですけど、私ならLサイズを選びます。正直Mサイズの着用感も好みのサイズ感だったんですが、普段よく穿くパンツのシルエットのバランス、ちょっと太ってしまったら着れなくなるのが怖いというネガティブなことを考えると笑 やっぱりLサイズのほうが良いと思いましたね。
あとですね、言い忘れるところでしたのでお伝えしておくと。個人的にはこのライトオリーブ、チャコールの2色ともオススメです。勿論定番3色もオススメじゃないわけではありません！！間違いなくオススメです！！ただもう合わせ易いのは分かって頂いていると思うので、敢えて今回は。
というのも、この2色ともアウターのインナー使いとして合わせた時、めちゃくちゃ使い勝手の良い色じゃんと思いまして。途中で気づき始めてしまいまして。なので、今回はこの2色をオススメしたいと思ったんですよね。
とはいいながら、どの色も合わせ易いし、流行り廃りの無いサイズ感だし、癖の無いデザインだし、裏起毛じゃない素材だから長いシーズン着れるし。迷いますよね笑
だって色々欠点を深堀して見つけようと思ったんですけど、あんまり悪いところが見つからなくて。
なので、ゆっくりお考え下さい。
既にオンラインには掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1536「デニムジャケットスタイル」
2023.10.17
デニムジャケットにカットソー。
ボトムは軍パンにコンバースのオールスター。
王道のデニムスタイル。
すでに実践されているお客様もいらっしゃるかと思います。
ただ、雰囲気がなにかちょっと違う。
答えはデニムジャケットの雰囲気が抜群に良い事。
完成度の高い、ヴィンテージジャケットさながらの加工感。
スタイリングにかなりの雰囲気を作っていくれます。
赤のベースボールキャップもちょっとしたワンポイントに。
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【RRL Ralph Lauren】 LOT 271 – BLUE
□カット【BARBARIAN】 EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】 FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWIL
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
□キャップ【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – DK RED_RED STITCH_F_NATURAL
【RRL Ralph Lauren】 LOT 271 – BLUE
【BARBARIAN】 EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID – WHITE
【ENGINEERED GARMENTS】 FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – NATURAL
【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – DK RED_RED STITCH_F_NATURAL
【BARNSTORMER – バーンストーマー】2023.10.21-29 ポップアップイベント開催のお知らせ
2023.10.16
こんにちはこんばんは。鈴木です。
先日もお伝えしましたが週末から開催する「BARNSTORMER – バーンストーマー」のイベント告知。
現在もイベント商材の一部を先行販売しておりますが実際のイベントは今週末スタート！
イベントに合わせてウール系のパンツの追加＆モンローさんは21日と22日に在店予定。
当店でのイベントも4回目になりますのでご存じの方も多いと思いますが、ご存じない方の為に。
イメージが伝わりやすいようにブランドのカタログ、リーフレットを転用させて頂きます。
イベントの詳細はブログ後半で。
ほぼパンツ専業のブランド。これを見て頂いただけでも相当な拘りがある事をご理解頂けると思います。
軍モノの生地などをスーツ工場で縫製しドレス仕立てのチノパンを手がけるブランドであり、初めて国産のチノパンを作ったというオンリーワンな歴史的背景を持っています。
で、下記がブランドの概要です。
── バーンストーマーの前身は1977年に創業。
当時アイビー全盛の中、まだまだ販売先は多くはない時代、アメリカ製と同じ表情を、日本で作り上げることに主軸をおいたカジュアルメーカーとして誕生しました。
アメリカ製と同じ縫製の出来る工場やミシンを探し、同じ風合いの生地を作り、日本製のアメリカントラッドを作り上げた事は画期的だったと言われています。
そこに、アメリカの実用品衣料を扱うインポートセレクトショップが登場。
売れ筋輸入品の追加ができない状況と、需要供給が合致したことにより80年代90年代に火がつき、日本初の本格的な国産トラッドメーカーの御三家として「パンツのバーンストーマー」と言われ、全国の専門店にてチノパンは、とても好評だったと聞きます。
当時からアメリカのワークスタイルはドレス仕立て。
豊かゆえにたどり着く合理性と産業性、そこには繊細かつ豪快な物作りが存在しました。
あの頃の普通が格好良かった、あの頃のベーシックが洒落ていた、当時のアメリカを、ライフスタイルごと再現していくことがバーンストーマーのテーマ。
強い憧れが、いつしか信念にかわり、気がつけば米国の専門店が買い付けに訪れるようになっていました。
世の中は少しだけ変わったが、想いは少しも変わらない
バーンストーマーが当時のアメリカを、再び日本で復活させる ──
というブランド。
ポップアプイベントは10月21日から10月29日まで。
初日21日と22日はバーンストーマー代表の海老根モンロウさんにお越し頂き、店頭で接客をして頂けます。
作り手から直接想いや拘りを聞ける機会って本当に貴重ですからね。
このタイミングに合わせてイベント用商材（ウール系）が追加される予定。
現時点だとウール系はかなりギリギリに届きそう・・・。
いつものように事前にインスタでご紹介するのは難しそうです。
実際に店頭に来ないと見れない、分からないというオールドスタイルも今また新鮮でいいかもしれませんけどね。
イベント期間中にはオンラインストアにアップできるよう善処いたします。
インスタは可能な限り早めにアップできるように頑張りますっ！
お近くにお住まいの方は今週末に向けて来店のスケジュール調整をお忘れなく！！
イベントに関する問い合わせは下記からどうぞ。お気軽にお問合せ下さい。
万が一、イベント最初の週末にウール系が全量間に合わなかったらすいません。
鈴木
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1535「ワーク×スポーツミックススタイル」
2023.10.16
コンバースから届いた23秋冬シーズナルカラーのディープオレンジ。
シンプルな着こなし、落ち着いた色合わせの時こそ存在感を発揮してくれる良い雰囲気の色合い。
ということで、今回は足元を主役にしたスタイリングで合わせてみました。
ダブルアールエルのサービスキャップにエンジニアドガーメンツのゆったりとしたワークシャツ。
パンツはDC WHITEのワイドチノパンに、足元はスポーティにスニーカー合わせ。
いたって王道といいますか、シンプルな「ワーク×スポーツミックススタイル」。
だけど、足元を遊びの効いたビビットカラーで合わせることで、よりスポーティ感が増した洒落たスタイリングに。
いつものスタイリングでは少し物足りない時、少しだけ雰囲気変えたいなぁと思った時こそオススメしたいスタイリング。
定番合わせも良いですけど、たまには足元だけでもこういうビビットカラーで遊ぶのって良い思うんですよね。
いくつ歳とっても遊び心を忘れない！！
そんな洒落た大人の男ってやっぱり素敵じゃないですか笑
着用スタッフ カワバタ 身長170cm
□シャツ【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY – BLUE
□Tシャツ【FELCO】 L/S BINDER NECK CREW POCKET T 7oz 18 SINGLE JERSEY – WHITE
□パンツ【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – DEEP ORANGE
□キャップ【RRL Ralph Lauren】 SERVICE CAP HAT COTTON – NAVY
【ENGINEERED GARMENTS】 WORK SHIRT COTTON CHAMBRAY – BLUE
【FELCO】 L/S BINDER NECK CREW POCKET T 7oz 18 SINGLE JERSEY – WHITE
【DC WHITE】 DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT – BEIGE
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – DEEP ORANGE
【INDIVIDUALIZED SHIRTS インディビジュアライズドシャツ】2023年秋冬の別注プルオーバーボタンダウンシャツ
2023.10.14
こんにちは。自他ともに認める？シャツ好きな鈴木です。
本日はお待ちかね、インディビジュアライズドシャツの別注モデルのご紹介。
自分でオーダーしておいて自画自賛が甚だしいですが、今回も凄く良いです。
では本題へ。まずはご存じない方の為にブランドの詳細を。
INDIVIDUALIZED SHIRTS / インディビジュアライズドシャツ
アメリカニュージャージー州の小さな町パースアンボイで1961年にカスタムメイドの専門ファクトリーとして創業。 アメリカにおける紳士服の歴史はヨーロッパからの移民による仕立て屋(テーラー)のもの作りから始まり、 のちに既製服として大量生産される時代に変わっていきました。歴史の中で忘れ去られてきた仕立て屋が作るシャツ、 一人ひとりのために仕立てた最高の着心地のシャツ・・・インディビジュアライズド シャツの原点は仕立て屋が作る 本物のシャツを提供することでした。 そして、現在でもカスタムメイドシャツの分野ではアメリカでの国内シェアNO.1を誇っており、バーグドルフグッド マンやサックスフィフスアベニューなど、全米の高級紳士服専門店のカスタムシャツを手掛け、顧客リストの中には 歴代大統領やハリウッドスター、スポーツ選手などのセレブリティーが名を連ねています。
説明不要のとても良いシャツ。
本日は細かい蘊蓄は抜きにして早速。
昨年の秋冬ではオックスフォードのブラックウォッチを展開していましたが、今年は同じタータンチェック括りの「マッケンジー」という名称のチェック生地。昨年も同じような事を記載しましたがこの手のチェックは一般的にはオックスフォードではなくブロード（ポプリン）が一般的。オックスフォード生地のタータンチェックは意外となかったりします。。。色合いもいいですし、何よりもオックスフォード特有のガサッとしたドライな風合いが最高です。着込んで洗いこんでいくうちにクタッとなってくるオックスフォード生地の風合いが好きな方も多いのでは？
コレ、メチャクチャいいっすよ。コットンフランネルのタッターソール。写真では伝わらないと思いますが白ベースのタッターソールではなく、生成りベース。生成りベースの生地に赤とグリーンのラインが入った生地。コットンフランネルの柔らかい素材感とその起毛感によって赤とグリーンの発色が控えめ、何よりもベースが白ではなく生成り色という時点でも印象はソフト。素材感と色合い、着心地全ての要素が柔らかい。メチャクチャいいっす。少し大柄なタッターソールという所も最高です。無類のタッターソール好きな私にとっては堪らない一枚です。
オックスフォードのキャンディーストライプ 34,650円（税込）
こちらはアメリカントラッド好きにはお馴染みのオックスフォードのキャンディーストライプ。でも何となく雰囲気違う気がしません？実はこれ、一般的なキャンディーストライプよりも幅が太目。そしてベースの色が生成りにグリーンのストライプ。通常は白べースにストライプが一般的ですがこれは生成りベースのストライプ。ありそうでない、普通だけど普通じゃない。ウチ的には大好物なヤツです。白ベースのキャンストよりも柔らかい印象。色のコントラストがきつくなり過ぎないので他アイテムとの相性も抜群です。
2023年秋冬はこの3柄展開です。
どれも想像以上によろしい雰囲気で困っちゃいます。
3素材共に172センチ60キロでサイズは「S」を着用。
「S？」って思った方も多いかもしれません。「14Hじゃないの？」って。
このサイズ表記の変更に関してはブログの最後で経緯と共にご説明させていただきます。
いつも通りの長袖プルオーバー仕様の別注。
なんでプルオーバー？？？
単純に着た時の雰囲気が圧倒的にフルボタンよりもかっこいい！と、思っているから。
特に裾を出して着た時は絶対にプルオーバーの方がカッコイイ！
じゃあ、裾をパンツにインした時はどうか？
プルオーバーのシャツは裾をパンツに入れないって方もいらっしゃいます。
それはあくまでも個人の趣味嗜好によるモノ。
実際はプルオーバーでも裾はパンツにインしてもオッケー。
そうなると用途の幅を考慮してもプルオーバーの方がフルボタンよりも優勢ではないかと。
よくプルオーバーのデメリットとして着脱の手間、面倒くさいと言われます。
そんなに頻繁に脱いだり着たりします？？
朝出かける前に着て、帰宅して脱ぐ。その程度であればどちらでも関係ないかと。
むしろ、ボタンの数が少ないプルオーバーの方がすぐに着れるのでは？？？
などと理屈をこねくり回しながら総合的に考え「フルボタン」ではなく「プルオーバー」をオススメしたいっ！
インナー用途でジャケットやニット、スウェットの中に着ても全然いいですしね。
そうなるともはやプルオーバーだろうがフルオープンだろうが関係ないんですが。。。
各生地で裾をインする、インしない、重ね着など何パターンか試してみます。
シャツの裾をパンツにインしてもしなくてもグッドバランス！
インナーとしての用途でも大活躍！
3色共に無地よりも主張はあるけれど合わせやすい！ジャケットや軽アウター系の中に着るのに最高の色と柄！
当然の事ながらタイドアップにも最適な襟型。
こんな感じでシャツの裾をパンツにインしようがしまいが、ジャケットやニット、スウェット、カットソーの中に着ようが、タイドアップでもノータイでも「何でも来いや！」って感じで。
以上、総合的にみて「プルオーバー」の方が「フルボタン」よりも使えるのではないでしょうか？いう私からのご提案でした。
プルオーバー着たことがないという方は是非お試しいただければと。
「プルオーバー沼」にハマらないようにお気を付けくださいね（笑）。
琴線に触れるプルオーバーシャツって探してもなかなか見つかりませんので。
欲しいプルオーバーがあったらお早目のご検討が「吉」ですぞ。
オンラインは下記からご覧いただけます。
【INDIVIDUALIZED SHIRTS インディビジュアライズドシャツ】2023年秋冬の別注プルオーバーボタンダウンシャツ←クリック or タップ
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ここからは「サイズ表記」について。
従来は「ネックサイズ表記（14Hや15など）」でオーダーしていたのですが今回から「S,M,L表記」に変更してもらいました。
■従来のサイズ表記
■今回のサイズ表記
というのも昨シーズンからボディーのサイズに対してネックサイズをハーフサイズ大きくして別注しています。
クラシックフィットの「14H」のボディーサイズに「15」のネックサイズという形で。これを「S」としてオーダー。
「M」は「15」のボディーに「15H」のネックサイズ、「L」は「15H」のボディーに「16」のネックサイズ。
その経緯について。
実はボディーのサイズに問題はないけれどもネックサイズが小さくて第一ボタンが閉まらないというご意見が多く。
洗濯による生地の縮みの関係もございます。
タイをする前提でお考えのお客様も多い事もありネックサイズだけハーフサイズアップでオーダーしております。
ネックサイズ以外のボディーのサイズ感は基本的なクラシックフィットのままです。
普段クラシックフィットで「14H」を着ている方は「S」を、「15」を着ている方は「M」を、「15H」を着ている方は「L」をお選びください。
ボディーが「14H」、ネックサイズは「15」のシャツに「14H」のレーベルを付けてもらった昨シーズン。
「ネックサイズ」と「裄丈」を基本に考えるドレスシャツメーカーにそのような依頼をするのは工場の混乱を招くだけではないかと反省しまして。
縫製を担当する方は実寸が「15」のネックパーツに「14H」のレーベルを付ける訳ですからね。
ある意味、先方に失礼にあたるのではないかとも思いまして今回から「S、Ｍ、Ｌ」表記に変更させていただきました。
従来のクラシックフィットのネック、ボディーサイズが良かった！という方には申し訳ないのですが。
私、クラシックフィットの14Hのボディーサイズに15のネックサイズがベストサイズでして。。。
お客様からその手のご要望も多かった（トランクショーでもその手のカスタムオーダーが多いのも事実）ので今回のサイジングにさせて頂きました。
文章だけの説明ですと分かりづらいかもしれませんので詳細は店頭スタッフにお問合せ下さい。
全くの別件ですが、すごーく楽しみにしていたクレセントダンワークスのダウンベスト、ダウンジャケットが入荷しました。ベストは「色」、ジャケットは「形」が特別な。インスタはストーリーズに一部をアップしたので間に合えばみて下さいねっ！
鈴木
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【Double RL ダブル アール エル】ヴィンテージ感たっぷりのインディゴデニムジャケットと落ち着いた雰囲気のブラックデニムジャケット
2023.10.13
気候が急激に変化。
ちょっと前は半袖で全く問題なかったのですが、
日中でも軽めのアウターが手放せなくなってきました。
寒くなるのはきついですが、ファッション的には楽しくなるのでそれはそれで楽しみ。
気温が下がり、スタイリングのイメージも湧きやすくなりました。
僕は気温が下がるにつれて物欲がドンドン高くなってきて困っています。。。
それでは、本題へ。
本日はコチラのブランドから
アメカジを代表するブランドの1つ。
本日はヴィンテージ感たっぷりのデニムジャケット。
まずはヴィンテージ感たっぷりのインディゴデニムジャケット。
やや細身で縦に長めのポインテッドカラー。
12.75オンスの日本製ターコイズキャストインディゴデニムを使用。
セットインスリーブ。
胸部分の左右に2つのボタン付きポケット。
前立て部分のジグザグステッチが特徴的。
ダブルアールエルのオリジナル刻印ボタンや左ポケットのフラップ部分のオリジナルタグも良い雰囲気。
左右のバックサイドにボタン式のアジャスターを装備。
シルエットをアレンジして楽しんで頂けます。
それではインディゴデニムジャケットのオススメスタイル。
JACKET : RRL Ralph Lauren – LOT 271
CUT : BARBARIAN – EXCLUSIVE LIGHT WEIGHT L/S CREW NECK POCKET SOLID
PANT : ENGINEERED GARMENTS – FATIGUE PANT COTTON HERRINGBONE TWILL
SHOES : CONVERSE – CANVAS ALL STAR J OX
CAP : FELCO – NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT
まずは王道のアメカジスタイル。
インナーはバーバリアンの別注ラガーシャツにボトムはエンジニアドガーメンツのファティーグパンツ。足元はコンバースのオールスター。
超定番アイテムを組み合わたアメカジスタイル。ベーシックなスタイリングがデニムジャケットの雰囲気の良さを惹き立てています。赤のキャップも良いアクセントになっているかと。
シェラデザインの定番、マウンテンパーカーを羽織った冬スタイル。
JACKET : SIERRA DESIGNS – MOUNTAIN PARKA
次は落ち着いた雰囲気のブラックデニムジャケット。
LOT 271 JKT UNLINED TRUCKER JACKET 3X1 WW DENIM – BLACK
13.6オンスのブラックデニムを使用。
それでは、ブラックデニムジャケットのオススメのスタイリング。
JACKET : RRL Ralph Lauren – LOT 271
SHIRT : WORKERS – MODIFIED BD SHIRT SUPIMA OX
TIE : D.C. WHITE – BLAZER STRIPE TIE
PANT : D.C. WHITE – DEADSTOCK WESTPOINT CHINO WIDE PANT
SHOES : ALDEN（私物）
CAP : FELCO – TWILL BB CAP
落ち着いた印象のブラックデニムジャケット。
やや落ち着いた印象を活かしてボタンダウンシャツにタイドアップ。ボトムはチノパン、足元はローファーでトラッドスタイル。
先に紹介したインディゴデニムのモデルとは異なる印象を持つブラックデニム。王道のアメカジスタイルからキレイメなトラッドスタイルまで幅広い着こなしに対応してくれます。
勿論、デニム特有の経年変化も楽しめます。
デニムジャケットをインナーとしてディーシーホワイトのスポーツジャケットを羽織った冬スタイル。
JACKET : DC WHITE – WOOL MELTON SPORTS BLAZER
最後に私、オオニシの体型でのサイズ感。176cmの74kgで肩幅がやや広め、腕もやや長めの体型。
インナーにシャツやカットソーを着込んでの着用でMサイズが丁度良いサイズ。
僕は腕が長いので袖丈は問題ないですが腕が短めの方ですとやや長めになるかもしれません。
インナーにスウェットを着込むならワンサイズアップのＬサイズがオススメです。
秋は勿論ですが春、中間着として使えば冬。
3シーズン着用可能な便利なデニムジャケット。
今回紹介させて頂いた2型はベースは同じですが似て非なるもの。
インディゴデニムは、ヴィンテージ感が強く出ておりアメリカンな雰囲気。
ブラックデニムは、アメカジは勿論ですがキレイメなスタイリングにも使える落ち着いた雰囲気。
どっちもそれぞれの良さがあり悩みます。。。
それこそ色違い購入もありなアイテムです！！
本日紹介させて頂いたデニムジャケットはコチラ。
ヴィンテージ感たっぷりのインディゴデニムジャケットと落ち着いた雰囲気のブラックデニムジャケット ← クリック or タップ
では、また来週。。。
Onishi
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1534「2023年秋冬の別注インディビジュアライズドシャツ」
2023.10.12
「2023年秋冬の別注インディビジュアライズドシャツ」
23年秋冬のインディビジュアライズドシャツの別注が入荷しました。
飽きもせず毎度の長袖プルオーバー仕様。
何故ってフルボタンよりもカッコイイと思っているから。
3素材オーダーしましたがどれもめっちゃいい雰囲気です。選ぶのが非常に困難かと。
私が個人的に一番気に入っているのはこのコットンフランネルのタッターソール。
写真では分かりづらいですが、真っ白ベースではなく生成りベース。
フランネルの起毛感に加えて生成りベースの柔らかい印象は着心地と共に最高の風合い。
少し大柄のタッターソールというのも珍しくてイイですよねっ！
週末にブログで他素材含めてご紹介します！
着用スタッフ スズキ
□シャツ【INDIVIDUALIZED SHIRTS】 L/S BD PULLOVER CLASSIC FIT COTTON FLANNEL TATTERSALL – TEAL/RUST 近日アップ予定
□パンツ【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400
□シューズ【ALDEN】CORDOVAN PENNY LOAFER 986（私物）
□ベルト【TORY LEATHER】1.25 INCH HOOF PICK BELT – HAVANA_BRASS
【Double RL】VTG 5 PKT-FULL LENGTH-STRAIGHT SELVEDGE DENIM – BLUE 400
【TORY LEATHER】1.25 INCH HOOF PICK BELT – HAVANA_BRASS
アメトラ&アイビー好きな方以外の方にもオススメしたい ”KEATON CHASE USA(キートンチェイスUSA)”
2023.10.11ラクビーW杯2023フランス大会。
先日ベスト8進出をかけて行われた日本対アルゼンチン戦。
にわかファンの私が言うのもなんですが、ホントに凄い試合内容でしたね。
結果は泣
ですけど、もしかしたら逆転できるかも！！
という状況は何度もありましたよね。
取られたら取り返す。
日本のチーム底力、諦めない気持ち、とにかく感動しました。
特にスクラム！！
また4年後、頑張ってほしいですね！
では、この感動と熱い気持ちが冷めないうちに今回私からオススメしたいアイテムがこちら。
L/S CLASSIC FIT PULLOVER BD SHIRT TWILL CHECK – GREEN_WHITE TARTAN CHECK
L/S CLASSIC FIT PULLOVER BD SHIRT PREMIUM OXFORD – WHITE
キートンチェイスUSAからこの秋冬シーズン届いた大好評の日本製ライン。洗いかかったカジュアルな雰囲気と品の良さが良い雰囲気のプルオーバー長袖ボタンダウンシャツ。この春夏でも展開があったと思いますが、今回の長袖もフィット仕様を変更した以前のつくりとは違って更に着易さ抜群の仕上がりに。
生地はサラッとした質感の良い軽くて薄いオックスフォード生地とややハリコシのあるタータンチェック柄のコットンツイル生地を使用した2型。流行り廃りのない至ってシンプルなデザインとあって普段使いは勿論のことビジネス使用としてもしっかり対応してくれる着回し&使い勝手の良い1着。
襟元はアメリカらしいボタンダウン仕様のほどよい高さが丁度良いバランス。胸元には安定感のフラップポケット付き。背面はボックスプリーツを採用したストレスのないリラックスした着心地の良さ。身頃脇辺りには耐久性に優れたシングルニードルステッチを採用したまさにアメリカらしい仕立てのプルオーバーボタンダウンシャツ。
ちなみに仕様変更前のサイズ感はというと身幅、アーム、肩幅は細くスッキリとしたシルエットのつくりから170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型でMサイズで肩にストレスを感じるぐらいのジャストサイズの着用感。Lサイズでややゆとりのあるストレスのない着用感で着れました。
それが身幅、アームホール、肩幅は広くゆったりとしたつくりのクラシックフィットに仕様変更したことで、Mサイズでもゆったりとした着用感で着れます。ですから、わざわざサイズを上げなくても着脱し易い安定した着心地の良い着用感で着れます。
ただですね、お好みによってはもっとゆったりとした着用感で着たい、オーバーサイズぐらい大きめに着たいという方でしたら、やはりサイズを上げて頂いたほうが宜しいかと思いますよ。普段気に入ってよく穿くパンツのシルエットやお好みのスタイリングでどう合わせたいかでサイズを選びになって頂いたとほうが間違いないかと思いますね。是非ご参考までに。
フルボタンのシャツのほうが当たり前に着慣れている方は多い。だから、どうしてもプルオーバーシャツってカッコ良いとかの前にわざわざ脱ぎ着しないといけないから面倒くさいって思われてしまい避けられがち。確かにそれを言われてしまうと、もうどうしようもないですが笑泣
だけど、プルオーバーのシャツって着慣れると凄く便利だし、それこそちゃんとスタイリングで合わせて着てみると気づかされるんですよね。シャツ単体で着た時の空気感といいますか、雰囲気は凄く洒落て見えるし存在感があるんです。だからでしょうね、シンプルに合わせてもカッコ良く見える。
それこそアウターとの相性もジャンル問わず、それなりにだいたいなんでも相性抜群。当たり前ですけど、フルボタンのシャツとはやっぱり違った魅力、カッコ良さがプルオーバーシャツにはあると想う。だから着れば着るほど引き込まれるし、ドンドンハマっていく。
なんなんでしょうね、プルオーバーシャツの魅力って笑 おそらく若い頃には気づかなかった、感じることが出来なかった感覚が今40歳を過ぎ少しは分かったかもしれませんね。
大人のオッさんには着易いサイズ感、経年変化が楽しめる生地感、変わらない縫製、そしてこの物価高の状況の中でも変わらずやり続けられている良心的なプライス。間違いなくオススメしたくなる理由、お分かり頂けたのはないでしょうか。
是非、アメトラ&アイビー好きな方には勿論ですが、そうじゃない方にもご興味頂ければ幸いです。
既にオンラインには掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 ：水曜日
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スタッフのオススメスタイリング Vol.1533「テーラードジャケット×アメカジスタイル」
2023.10.10
スウェットパーカーにミリタリーパンツ、足元はスニーカーといったアメカジスタイル。
そのままでもカッコイイスタイルですが年齢的にちょっと落ち着きが足りない。
そんな時にオススメのスタイリング。
カッチリといった印象の強いテーラードジャケットですが、
今回着用しているエンジニアドガーメンツのロイタージャケット。
テーラードジャケットにしてはカジュアル感の強いモデル。
カジュアルなスタイリングにも馴染みやすくスタイリングに落ち着きを作ってくれます。
大人のアメカジスタイル。
如何でしょうか？
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□ジャケット【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET WOOL POLYESTER HEAVY FLANNEL – GREY
□スウェット【FELCO】 12oz TERRY INVERSE WEAVE PULLOVER PARKA – TWISTED GREY
□パンツ【POST OVERALLS】 ARMY PANT VINTAGE SATEEN – OLIVE
□シューズ【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK
□キャップ【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – DK RED_RED STITCH_F_NATURAL
【ENGINEERED GARMENTS】 LOITER JACKET WOOL POLYESTER HEAVY FLANNEL – GREY
【FELCO】 12oz TERRY INVERSE WEAVE PULLOVER PARKA – TWISTED GREY
【POST OVERALLS】 ARMY PANT VINTAGE SATEEN – OLIVE
【CONVERSE】 CANVAS ALL STAR J OX – BLACK
【FELCO】 NEW SHAPE TWILL STONE WASHED BB CAP W/OLD FONT “F” FELT – DK RED_RED STITCH_F_NATURAL
