“Double RL(ダブルアールエル)” ヴィンテージ&経年変化好きな方にはどうしてもオススメしたくなるアイテム！！
2023.8.30おそらく30年ぶりでしょうか。
8月21日、夏の高校野球甲子園大会を観戦しに。
ちなみに準決勝です。
ふと思いつきで行ってきました。
めちゃくちゃ暑かったし、めちゃくちゃ疲れましたけど、最高でした。
やっぱり良いですね、青春。
高校野球の魅力を改めて実感させられましたね。
40代中盤に差し掛かったオッサン。
まだまだ頑張らないと駄目ですね。
ということで笑 今回は先日立ち上がってきたコチラのブランドから私がオススメしたいアイテムをご紹介。
それがこちら。
DOCKMAN WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT COTTON HBT – BLUE
1960年代のワークシャツをベースにデザインされたインディゴ染めのコットンヘリンボーン素材を使用したワークシャツ。男臭い雰囲気、ヴィンテージ感漂う雰囲気、何度も何度も洗い着込んだのようなウォッシュ加工が施されたことによるこの風合いとややコシのある柔らかくて着心地の良い生地感。
だけど、やっぱり個人的なお気に入りポイントはこのいかにも着古したかのような色の抜け感はカッコ良すぎです！！けして他のブランドでは真似できない完成度。間違いなくヴィンテージ、古着好きな方には堪らない1着。
襟元はスッキリとしたポインテッドカラー。両胸にはフラップポケットが設置。ボタンは猫目ボタン。袖口はボタン付きラウンドカフス仕様。サイドシームにオーセンティックなチェーンステッチの空環仕上げを施した構造。両サイドの裾にはマチ付き。
また箇所によってはトリプルニードル、ダブルステッチ、シングルステッチなど縫い分けている仕様から分かるようにパッと見たかだけでは気づかない細部まで拘り抜かれた仕上がりはまさに最高峰と言える証。
サイズ感は身幅、アームホール、ウエストは絞りのないややゆったりとしたワークシャツらしいシルエット。肩幅は比較的広めのつくり。着丈と袖丈はモデルにもよりますが、ダブルアールエルのシャツの特徴でもあるやや長めに設定された仕上がり。
では、170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で中にフェルコのバインダークルーネックの半袖Tシャツを着てMサイズを羽織ってみるとこんな感じ。
身幅、アームホール、肩幅、着丈のバランスは変わらず安定したストレスのない着心地の良いややゆったりとした着用感。ただですね、袖丈はいつも通り若干長め笑
とはいえ、Sサイズで着用すると袖丈のバランスは確かに丁度良い長さで着るんですが、身幅、アームホール、肩幅はジャストサイズ過ぎてかなりストレスを感じる着用感になってしまいます。
なので、この話も毎回ダブルアールエルのシャツのサイズ感のお話をする時にお伝えしているんですけど、そもそもドレスシャツみたいに綺麗に着るシャツではないですから、若干長めぐらいでもそこまで気にせず着て頂けると思うんですよね。
それこそ上の着用感写真を見て頂ければお分かる頂けるように軽く2、3回袖を捲って着ても良いですし、袖口のボタンを閉めて対応すればそこまで長さは気にならなくなります。ただし、あくまでも若干長い着用の場合の話です。ご了承ください。
そして、もう1型。
MATLOCK WS LONG SLEEVE SPORT SHIRT CTN CANVAS – PLAID
1920から30年代のワークシャツをベースにデザインされた素朴な雰囲気をもつコットン素材を使用したチェック柄のワークシャツ。古着っぽい雰囲気、ヴィンテージ感漂う雰囲気、何度も何度も洗い着込んだのようなウォッシュ加工が施されたことによるこの風合いと見ただけでは分からないガチッとした中厚のある柔らかくて着心地の良い生地感。
それにこの配色。一見キャッチーな色合いに見えるんですけど、どこか飾らない雰囲気といいますか、ナチュラルな雰囲気をもつ色合いはホント素敵すぎ！！今更って感じですけど、改めてダブルアールエルの凄さを思い知らされた1着です。
襟元はスッキリとしたポインテッドカラー。両胸にはフラップポケットが設置。ボタンは猫目ボタン。袖口はボタン付きシングルカフス仕様。サイドシームにオーセンティックなチェーンステッチの空環仕上げを施した構造。両サイドの裾にはマチ付き。
また箇所によってはトリプルニードル、ダブルステッチ、シングルステッチなど縫い分けている仕様から分かるようにパッと見たかだけでは気づかない細部まで拘り抜かれた仕上がりはまさに最高峰と言える証。
サイズ感は身幅、アームホール、ウエストは絞りのないややゆったりとしたワークシャツらしいシルエット。肩幅は比較的広めのつくり。着丈と袖丈はモデルにもよりますが、ダブルアールエルのシャツの特徴でもあるやや長めに設定された仕上がり。
では、こちらも同じく170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で中にフェルコのバインダークルーネックの半袖Tシャツを着てMサイズを羽織ってみるとこんな感じ。
身幅、アームホール、肩幅、着丈のバランスは変わらず安定したストレスのない着心地の良いややゆったりとした着用感。で、袖丈は同じく若干長めです笑
ただ最初にご紹介したインディゴ染めのコットンヘリンボーン素材を使用したワークシャツのMサイズよりこのチェック柄ワークシャツのほうが若干身幅は大きく感じました。
とはいえ、じゃSサイズで丁度良い着用感かというとそういうわけではありません。結局、身幅はちょっと細く感じましたし、脇下、肩は張ってしまいストレスを感じてしまいます。なので、袖丈の問題も含め総合的に考えても私の場合はMサイズが丁度良いと思いましたね。ご興味ある方は参考にして頂きサイズチャートを是非ご確認ください。
お気に入りのアイテムを使って、お気に入りのスタイリングで合わせてしまうと当然そのお気に入りのシャツが更に好きになってしまう。そうなると単体で着たようが、アウターのインナー使いとして着ようが気に入っているアイテムであればどう合わせても全てカッコ良く見える。
しかもですよ、使用している生地はクタクタになるぐらい洗い着続けていっても楽しめる経年変化好きな方には堪らない生地なら尚更。だから怖い。ダブルアールエルのシャツは。だって全てカッコ良く見えちゃうから笑
オンラインには既に掲載されています。是非ご興味ありましたらチェックしてみてくださいね。
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
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