【RESOLUTE POP UP STORE – リゾルトポップアップストア】開催のお知らせ
2023.5.3
こんにちは。鈴木です。
本日はイベント告知。
様々な制限が緩和されましたので今年はリゾルトのポップアップストアイベント（以前は「リゾルトフェア」と言ってました）を開催します。
期間は5月13日から21日まで。
皆様お待ちかねのデザイナーの林さんのフィッティングは13日と14日の両日。時間は下記の通り。
・13日 11時-18時
・14日 11時-17時
デザイナーさん自ら接客して頂ける贅沢な時間。ご堪能下さい。
期間中は710・711・712の3型がフルサイズ展開。
サイズ違い・レングス違いをご試着頂き検討、購入いただく事が可能です。
期間中にリゾルトのデニムをお買い上げの方にはノベルティとしてマグカップをプレゼント！（オンラインでの購入も対象。）
貰って嬉しい「MADE IN USA」。
「イエロー」と「オリーブ」のどちらかをプレゼント。2本買って頂ければ2色共お渡しできます（笑）。
オンライン購入の場合はマグカップの色はお選びいただけません。ご了承下さい。
是非この機会をお見逃しなく！
今回「713（710の股上浅いバージョン）」は未展開。
爆売れ中の新型「714」はイベント対象外です。
現時点でホントに僅かながら当店の在庫がございますのでシンデレラフィットな方にはご案内可能です。
もはや説明不要だと思いますが念の為「RESOLUTE – リゾルト」というブランドの詳細についてご紹介。
RESOLUTEはメイド･イン･ジャパンにこだわり、織布から染め、縫製、仕上げまでの全生産工程が西日本の中国地方、備後地区の熟練のデニム職人たちの手によって行われます。昔ながらの染色方法、旧式織機で織られたオリジナルの生地の最大の特徴は、手に取るようにわかる毛羽立ち。この毛羽立ちこそが味のある色落ちに不可欠な要素なのです。穿きこみ、身体に馴染んでいくにつれて、膝や腰、股など摺れる部分から毛羽がなくなっていき、そこから色が落ちていく。毛羽がなくなった部分は淡く、残っている部分は濃い色のまま。この濃淡が1本のデニムに絶妙なカラーコントラストを生み出します。
したがって、RESOLUTEのデニムが穿き手にあわせて「仕上がって」いくには、少なくとも1年は穿き続けける事が必要。「最初はもっさいパンツやけど、穿きこんだらええ色になる」というデザイナー林さんの言葉通り、あえて加工を施さないベーシックなデニムだからこそ、穿きこむことで身体に馴染んでいき、そこから生まれる色落ちが唯一無二の「加工」となります。
RESOLUTEが目指すのは、トップスとシューズを選ばない、どんなコーディネートにも合わせることができる、いわば「道具」としてのデニム。「デニム＝アメカジ」にとらわれることなく、仕立ての良いジャケットやコート、ドレスシャツにタイドアップといった大人のデニムの着こなしにもしっかりフィットするパンツを目指しています。
といった職人気質の日本が誇るデニムブランドです。
「何年経っても手に入る理想の定番を作り続けたい」
「1年、2年と穿きこんで色落ちを楽しんだ後に、また新たな同じものがほしいと思ったときに買えるデニムを、さらに言えば10年後、20年後にも買えるようなデニムブランドでありたい」
というデザイナーの林さんの職人的な思いが込められています。
このデザイナーの林さんの思いと当店のセレクトのコンセプトの一つでもある「ベーシックでイイモノを長く着る」という部分が当店でリゾルトをセレクトしている一番の理由。
着続けてボロボロになって、買い替える時も当たり前に同じモノが買えるというのは簡単に思いがちですが実際は色々な面で本当に難しい。
ブランドとしてここまで一般的に広く浸透すると色々な事を言う方もいらっしゃいますが、リゾルトってホントに凄いですっ。
鈴木
■Explorer Official Online Store
着始めてから10年、今も変わらず私が愛用し続けているドレスシャツ ”KEATON CHASE USA(キートンチェイスUSA)”
2023.5.3今日から遠方や近場などへお出掛けされるという方もきっといらっしゃるのでは。
なので、今日はどの交通機関も混雑、渋滞が予想されますね。
とくに車で出掛けられる方は安全運転で宜しくお願いします。
譲り合いの心持ってくださいね。
それこそ何か起こってからでは遅いですから。
とにかく気を付けて。
では、本題へ。
今回私からオススメしたいアイテムはこちら。
アメリカはボストン郊外に建つ老舗のシャツファクトリーで生産されるKEATON CHASE U.S.A.。旧き良きのアメリカのシャツの象徴的なディテールともいえる シングルニードルのボタンダウンシャツが同メーカーの代表的なアイテムとなります。全てが合理化に向く時代にアメリカでシングルニードルでシャツを縫っている数少ないファクトリーブランド。一枚一枚丁寧に縫われるそのシャツはUSメイドに拘るその誇りと共に、時代を超えて愛される本物。毎シーズン様々な生地で提供されるアイテムは勿論、定番のオックスフォードやシャンブレーのシャツは非常に人気が高く様々な世代に支持され続けています。
今回は先日メイドインUSAシリーズから約1年ぶりに再入荷してきた長年定番展開しているシャツをご紹介させていただきます。
L/S STANDARD BD OXFORD SHIRT LIGHT LINING – BLUE
L/S STANDARD BD FINE OXFORD SHIRT LIGHT LINING – WHITE
着始めてから10年、今も変わらず愛用し続けているKEATON CHASE USA(キートンチェイスUSA)のドレスシャツ。今も変わらずアメリカ製に拘り続けている定番オックスフォード生地を使用したボタンダウンシャツと生地違いの暑い時期でも羽織りやすいサラッとした通気性の良さに品のあるツヤ感が特徴のファインオックスフォード生地を使用したボタンダウンシャツの2型が久しぶりに再入荷。
どちらも癖のないフォーマルなつくりとあって飽きずに長く使って頂けるアメリカらしいドレスシャツ。色は定番色のBLUEとWHITE。もう1色は新色イエロー。今シーズンはこの3色の展開です。
「ディテール」
襟元はアメリカらしいボタンダウン仕様のほどよい高さが丁度良いバランス。胸元には安定感のパッチポケット付き。背面はボックスプリーツを採用したストレスのないリラックスした着心地の良さ。身頃脇辺りには耐久性に優れたシングルニードルステッチを採用。サイズ感は身幅、アームはスッキリとしたシルエット。肩幅は狭く、着丈はこのブランドらしいやや短めに設定されたアウトでも着易いつくり。
「サイズ感」
では、このアメリカ製のドレスシャツを170センチ68キロやや肩幅広めの私の体型で着用してみるとサイズは15Hでストレスなく着れる丁度良いサイズです。身幅、アームホールはややゆとりのあるスッキリとしたつくり。肩幅は丁度良く、着丈は私の身長位でも長すぎず短すぎない丁度良いバランス。袖丈は手首から2センチほど少し長めですが、写真からも見て分かる通りそこまで気になるほどの長さではありません。なので、今の私の体型に合った丁度良いサイズで考えるとやはりこのサイズですね。
それにシャツインしたときのバランスはもたつきのない綺麗なシルエット。ギットマンビンテージ、インデビィと比べちゃうと全体的にスッキリとしたサイズ感ですが、これだけ私の体型に合っていると時々着たくなってしまいます。安心感があるといいますか、安定感があるといいますかね笑
ちなみに通年着れる定番のオックスフォードはご自宅で洗うと多少縮むことが考えられますが、もう1型のファインオックスフォードはご自宅で洗っても大きな縮みはありません。なので、それを踏まえてサイズをお選び頂いたほうが宜しいかと思われます。
あと、サイズ選びに関してもう1点付け加えるとしたらこの2型とも比較的スッキリとしたつくりのサイズ感です。ですから、夏時期でも着たいというお考えから少しでもゆったりとしたサイズ感で着たいのであれば、やはり1つ上のサイズをお選び頂いたほうがオススメです。それこそワンサイズぐらい大きめにお選びになって頂いてもそこまで大きい着用感にはならないと思います。是非ご参考にして頂きご検討くださいませ。
改めてシャツ単品で合わせた時の雰囲気も好きなんですが、ジャケット、ミリタリージャケットで合わせた時の雰囲気は個人的にもっと好き。インディビ、ギットマンのシャツとはまた違って上品でキレイな印象が良い雰囲気なんですよね。
だからというわけではないんですが、余計に堅苦しいとか、綺麗すぎるシャツという印象に見られがち。だから私はそれをなるべく払拭させたいという想いからいつも心掛けていることがパンツや、足元で必ず崩してスタイリングを楽しむようにしているんです。それこそどう合わせていいか分からない時はデニム、チノパン、ミリタリーパンツで、足元はスニーカーで。
気付けば10年気づけている私のワードロープには欠かせないシャツになっていた。まだまだこの先もお世話になりそうですね。
今回ご紹介させて頂いた商品につきましてはオンラインに掲載されています。
ボタンダウンファインオックスフォードシャツ アメリカ製 WHITE ←クリック or タップ
ボタンダウンオックスフォードシャツ アメリカ製 BLUE ←クリック or タップ
ボタンダウンオックスフォードシャツ アメリカ製 YELOOW ←クリック or タップ
それでは皆様のご来店、オンラインのご利用お待ちしております。
kawabata
取扱店舗:Explorer Collective
tel : 052-806-8832
e-mail : ex@explorer-out.co.jp
open : 平日12:00-19:00
土日祝11:00-18:00 定休日 ：水曜日
