【JAMIESON’S ジャミーソンズ】レアモデル？なフェアアイル柄の総柄クルーネックカーディガン
2023.1.7
遅ればせながらあけましておめでとうございます。鈴木です。
私の今年初ブログ。本年もよろしくお願いします。
早速ですが年始早々でバタバタしておりますので簡潔に。
1893年に創業のシェットランド島最古のニットファクトリー。120年以上前から変わらない、代々受け継がれた伝統に則った製法で丁寧に編まれています。染料も植物から精製され、ナチュラルでアーシーなぬくもりのある風合いが魅力。かのウィンザー公も愛用したことで有名な本物のフェアアイルニットです。その特徴的なフェアアイル柄はデザイン性も高く、男女の性別を問わず多くの人に愛されています。
昨年末にギリギリ入荷したジャミーソンズからここ数年の人気モデルをご紹介。
■CREW CARDIGAN WITH BLOCK TRIM SPLIT BASQUE FOOT – 478_22
■CREW CARDIGAN WITH BLOCK TRIM SPLIT BASQUE FOOT – 748A_15
■CREW CARDIGAN WITH BLOCK TRIM SPLIT BASQUE FOOT – 2017_3
カーディガンタイプですがクルーネックで袖口、裾部分がリブ編みになっていないのがポイント。
一般的にイメージする「カーディガン」とは少し違います。
着るとこんな感じ。
172センチ60キロでサイズ38を着用。
一枚で着てもインパクト大。インナーはシャツでもカットソーでもどちらでも。
シェットランドウールなのでチクチク感が苦手な方はインナーはシャツ、もしくはモックネックかタートルネックがオススメ。
編地がしっかりしているのでフロントのボタン閉めずに着ても首回りがダラッとなりづらい。
ボタンの留め方で雰囲気も様々楽しめます。
色、柄のインパクトがあり過ぎて1枚で着るのに抵抗がある方はインナーとして使ってください。
ツイードジャケットのインに。
バブアーのインに。着る度に思いますがフェアアイルニットとバブアーの相性の良さは反則級。
ダウンベストのインに。
私はタイドアップでツイードジャケットの中に着たスタイリングが一番気に入ってます！
インナー使いの時はちらりと見える（上に着るものがベストの場合はがっつり見えますが）フェアアイル柄が単調になりがちな秋冬スタイリングの最高のスパイスに。
大人の男性が「多色使いの総柄」で抵抗なく着れるものって世の中に多くはない、むしろほとんどないので重宝します。
ベーシックでシンプルなスタイルを好む方にこそ着ていただきたい一枚。
ジャミーソンズを展開されているお店さんは少なくないと思いますがこのタイプ（クルーネックのカーディガンタイプ）は比較的レアだと思います。
オススメですよっ！
オンラインには既に掲載されております。下記からどうぞ。
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実はジャミーソンズはまだ入荷していないモデルもございます。定番のプルオーバーVネックベスト、長袖の総柄クルーネック。納品されるか否かは微妙なラインです。ここのブランドの納期遅れはよくある事なんですがそれに慣れてしまった自分が怖い。他ブランドでは春夏モノの納品がスタートしてるんですけど～～。
鈴木
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