【GITMAN VINTAGE – ギットマンビンテージ】絶品生地の半袖キャンプシャツ
2022.5.7
こんにちは。鈴木です。
今週はゴールデンウィークの為、有難い事にバタバタさせて頂きましてブログの準備時間があまりございませんでした。
という訳で本日は簡潔ブログ。
こちらのブランド。
1978年にアメリカ、ペンシルバニア州で創業されたGitman Brothers(ギットマンブラザーズ)から2009年に誕生した、 GITMAN VINTAGE (ギットマンヴィンテージ)。 伝統的なシャツメーカーとして著名で全ての製品は1978年以来踏襲されている伝統の技術によって生産されています。 Brooks Brothers(ブルックスブラザース)の生産工場で有名なインディヴィジュアライズドシャツと 系列会社である事でも多くに人に信頼を寄せられています。現在でもアメリカ生産に拘り続ける数少ないシャツメーカー。
コロナ禍で入荷が如実に遅れているギットマン。先日入荷の長袖に続きようやく半袖が入荷。
凄～く良い雰囲気の生地。この生地なら半袖、しかも「キャンプカラー（開襟）」が良いだろうとオーダーしたもの。
「ギットマンビンテージ」は基本的な先方の型であれば生地を問わず（ラインナップの生地限定ですが）オーダーできます。
この生地は長袖ボタンダウン、こっちの生地は長袖レギュラーカラー、あの生地は半袖ボタンダウンに。という具合。
ある程度の自由度があるのでお店のバイヤーのセレクトによって同じ生地でもお店によって型が違ったりします。
今回ウチが半袖キャンプカラーに選んだ生地は思惑にバチーンってハマった感じ。メチャよかったです。
こちら。
S/S CAMP SHIRT PANAMA WASHER CLOTH – WHITE
（ちょっと明るく映りすぎて分かりづらくてすいません。他カラーの写真でシルエット、雰囲気掴んでください。）
S/S CAMP SHIRT PANAMA WASHER CLOTH – NAVY
S/S CAMP SHIRT PANAMA WASHER CLOTH – BLACK WATCH
172センチ60キロで全色「S」を着用。私で多少ゆとりのあるサイズです。
半袖の開襟シャツと考えればこれぐらいのサイズかなって印象です。
ギットマンビンテージのキャンプカラー（開襟）は襟が小さめなので開襟が苦手な方にも合わせやすいと思います。
開きも控えめ（第二ボタンまでの距離が短いので開きが少ない）なのでVゾーンも狭い。
台襟がない分カジュアル感が強く、夏に着るには適した襟型。
上にジャケットやブレザーを羽織っても台襟がない分、ちょうど良いヌケた感じに。
この半袖キャンプ、生地の雰囲気も相まって最高なんです！キャンプカラー好きもそうでない方もお見逃しなく！
白もネイビーもいいですし、ブラックウォッチなんて最高ですっ！
ここからは私のように普段あまり半袖一枚という着方をしない方へ向けて。
写真のように半袖シャツを中に着て、上に着たものの袖を捲るというスタイル。
これなら暑くて我慢できなければ上を脱いでしまえば快適な半袖ライフを満喫。こんな感じで。
手で持ちたくない方はバッグに放り込んでください。
長袖シャツの袖を捲って着るよりも汎用性やファッション性が高いのではないかと最近思ってます。
半袖シャツ1枚のスタイルに抵抗がある方、夏でも長袖シャツの袖を捲って着ている方は参考にしてみて下さい。
「そんな事言ってられねぇよ、夏は半袖だぜっ！」という半袖シャツラバーな方は迷わずゲットして下さい。
なにせ、この生地が最高過ぎですからねっ！
コットン70％リネン30％の混紡糸で雰囲気抜群。ドライタッチで両素材のイイトコどりな感じ。
薄手で夏向けです。市松模様のように格子状に織り柄も入っていて雰囲気最高！
リネン（麻）100％に抵抗がある方には特にオススメです。めっちゃイイ生地です。
オンラインは下記からご覧ください。
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メール、電話での通販対応も可能です。商品に関する問い合わせは下記からどうぞ。
改めてご案内させて頂きますが例年開催している「インディアンジュエリーフェア」を今月16日から22日まで開催予定です。その後は6月頭に「インディビジュアライズドシャツ」のトランクショーも控えております。お楽しみに。
あと、長らく欠品しているDC WHITEのデッドストックウェポンチノのベージュも早ければ来週位に入荷予定です。ご予約頂いている方には入荷次第随時ご連絡させて頂きます。
鈴木
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