2021 11月 03 | Explorer

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TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)　リニューアルして登場！！　

2021.11.3

先週はあの大人気ブランドBARCUTAの入荷。そしてつい先日はいつもより早いタイミングでJAMIESON’S(ジャミーソンズ)が入荷してきました。

これから徐々にニット類が入荷予定とあってそろそろ冬のマストアイテムが揃い始める予定です。

もう目移りばかり。

欲しいモノがありすぎてさすがに疲れてきました笑

というわけで、今回も数ある新入荷アイテムの中からオススメしたいアイテムをご紹介させていただきます。

TRAFALGAR SHIELD (トラファルガーシールド)

クラシックな英国ウェアをベースに巧みなアレンジを加えつつ生地、縫製に拘り続けている国内ブランドのTRAFALGAR SHIELD。

昔ながらの良い物は継承しつつ現代風にデザインされた上で、日本人の体形に合った仕立ての素晴らしさは、選び抜かれた工場の技術による完成度の高さ。

拘り抜いた生地、そして流行り廃りのないサイズ感、これこそまさにこのブランドの最大の魅力。

その素晴らしいブランドから今シーズンに入荷してきた新作モデルをご紹介させて頂きます。

それがこちら。

HARRINGTON JACKET 60/2 VENTILE WEATHER COLLECTORS EDITION – DK NAVY

ようやく朝晩の気温が冷え込んできたこのタイミングで定番アイテムのハリントンジャケットが今シーズンリニューアルして入荷してきました。

ヴィンテージのハリントンジャケットのディテールをモチーフにアップデートさせたデザイン。

流行り廃りのない歳を重ねても男臭く着続けていきたいそんな1着。

色展開は敢えて今回合わせやすさ、着回しの良さ、飽きにくいことを考えてオーダーしたこのダークネイビー1色。

首元はボタンを止める事で風の侵入を防いで保温効果が得られるドッグイヤーカラー。

肩はラグランスリーブ仕様によりストレスのないリラックスした着心地。

背面のアンブレラヨークは昔のバラクータ仕様そのままに再現した拘り。

で、今の現行モデルのバラクーダG9のアンブレラヨークは貫通していない仕様。

袖はニットリブ仕様により柔らかくて肌触りの良い気の利いた拘り。切り返しのあるヴィンテージタイプ。

ちなみにバラクーダの現行モデルG9のリブはシンプルな編地。

裏地は一時期バラクータが採用していたタータンチェックを生地から復刻させた控えめな色合い。

で、バラクーダの現行モデルG9の裏地はこの赤ベースのタータンチェック。

フロントジップはWALDES社のピンロックのダブルジップを採用。

上の写真がトラファルガーシールドの40サイズの着用感

で、この上の写真がバラクーダの40サイズの着用感

そして、1番気になるサイズ感はというとバラクーダの現行モデルG9と比べると少しゆとりのある野暮ったいサイズ感がまた男臭くて良い雰囲気。これぐらいのバランスで着たいという方にはオススメしたくなるサイズ感ですね。

ちなみに170センチ68キロの私の体型でインナーにシャツやカットソーぐらいで羽織るとしたら38サイズで丁度良いサイズ感ですが、インナーにシャツとミドルゲージぐらいのニットを重ねて寒い時期でも着ることを想定してサイズを選ぶとしたら、やはり40サイズのほうが個人的には丁度良いサイズです。

そして、生地はというと光沢感やしなやかさのある風合いが特徴のギャバジン素材を今までは使用していたのですが、今回はシャリ感のある柔らかくてハリのある風合いが特徴の60/2ウェザー素材に使用変更。

しかも「Ventile ベンタイル」。

世界でも最上級の超長綿を使用し、超高密度に織りあげた100%コットンの天然素材。元々「ベンタイル」は英国空軍用の耐水服素材として開発されているので、その機能性は折り紙付き。細番手のコットン双糸を限界まで打ち込んだ超高密度。さらに生地を染める工程で特殊な防水加工を施すことで、水と風を防ぎ、さらには浸透性も確保という、もはや反則。限界まで打ち込んだ昔ながらの職人技が光る高機能でありながら、天然繊維特有の温かみはもはや文句なしの仕上がり。まさに昔の良いところと現代のハイスペックを融合させた1着です。