正統派マリンスタイル – SAINT JAMES / NAVAL
2017.6.7ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
ようやく夏らしくなってきたなーと思ったら、梅雨がもう来るそうで。
九州は昨日梅雨入りしたらしいですね。
梅雨云々関係なく、わたしのお休みの日は雨がなぜか多くて困っております。
少なくとも現在三回連続で雨です。他の日は晴れなのに！
とこんなところで愚痴っても仕方ないので今日は爽やかなマリンのアイテムを。
この前もセントジェームスをご紹介しましたが、今回は『GUILDO』ではなく『NAVAL』です。
SAINT JAMES の代表的なモデル『NAVAL』 。
これを見ると、ああアレでしょ？ピカソが着てたやつでしょ？と連想される方も多いのでは。
そうですそうです。ピカソ、バスクシャツ愛用者です。
これですね。
だからと言ってピカソが着てたなら着たいって方がいるかどうか分かりませんが…
知らなかった方がフ～ンと思ってくださればOKです。
さて、これも有名な話ですがバスクシャツは元々パス・ノルマンディー荒海を航海する船乗りが着てたもの。
視界の悪い海上で目立つボーダーは乗組員の安全を守り、無地は船長で船員用はボーダーと区別するのに使われていたそう。
後にフランス海軍の若い水兵達が制服として着用するようになり、現在ではフレンチカジュアルアイテムとして一般的に。
SAINT JAMES のこのモデル名『NAVAL（海軍）』はそこから来てるんですね。
サイズはＳでいい塩梅のゆったりさ。
バスクシャツはゆるっと着て雰囲気が出るアイテムだと思うので、ゆるっとサイズで是非着てみてください。
着丈は長めですが、サイドにスリットがあるので変にぴったりすることもなく。
デザインとしてこの切れ込みに非常に弱いわたし。
これがあるかないかでは大違い。すごく好きです。
全面がボーダーではなく、上下の余白がこの爽やかさに繋がっているんだよなあと。
ボーダーの圧力というか存在感が良い意味で薄められています。
なんとなく横広にも見えにくいような。
生地はしっかりしてますが薄手なので時期的にはまだまだ着られます。
これにショーツに、バングルか、腕時計か、それともバンダナでマリン推し？
Ｔシャツやショーツとはまた違った”夏感”があるマリンアイテム。
梅雨の鬱々した空気に負けない爽やかさな服で、ぜひお過ごし下さい。
ブランドページへはコチラ SAINT JAMES / セントジェームス
商品ページへはコチラ NAVAL / ナバル
hamamoto
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