JUTTA NEUMANN（ユッタニューマン）が選ばれるワケ。
2017.4.29
こんにちは。Explorerの堀江です。
待ちに待った大人の春休みが始まりましたね！
と同時に当店では年に一度のリゾルト祭りがスタート。
天白区のExplorerにはデザイナーの林さんはおりませんが、
嬉しいことに多くの方に足を運んで頂いております♪
ゴールデンウイーク中はフルモデル＆フルサイズご用意しておりますので
リゾルトを穿いてみたいという方はぜひぜひ遊びに来てくださいね！
どうせなら林さんにも会いたい！という方はチャンスは今日と明日。
お時間のある方は「Explorer Works」まで◎
さてさて、リゾルトがメインのイベントではありますが、
Explorerでは同じくらいに注目を集めているアイテムがあります。
サンダル界のロールスロイスと言われるユッタニューマン。
今季も来ちゃいましたね。大御所が。
Explorerの夏の風物詩的存在であるこのサンダル。
展開した始めた頃は、
まだ知る人ぞ知るというブランドの位置付けでした。
それが今では憧れのサンダルとも言われるように…。
さて、このロールスロイス。
なぜ憧れと言われるようになったのか…。
その所以の１つはプライス。
サンダルと聞いて大半の方は軽い感じなら1万アンダー、
レザーであれば2万前後といったところをイメージするのが一般的じゃないでしょうか。
それでは、5万のサンダルというのはいかがなものか？
果たしてそれほどの価値があるのか？
プライスだけでも興味が湧いてくると思います。
そう。入りとしては好奇心なわけです。
そしてもう一つは履き心地。
ウワサで知っている方も多いと思いますが、
履き始めのユッタはとっても痛いんです。
それはもう地獄かのような痛みを伴います。
僕がお店でご案内する際はお買い求め頂く方全員にお話ししていますが、
甲がアッパーに引っ張られて足の皮がズル剥けになるんじゃないかという痛みです。(経験談)
しかもアリスとフランクを選んだ方はもれなく親指の付け根から出血します。
これだけ聞けばそんな痛いサンダル誰が履くんだ!?と思いますよね、、、
しかし、「馴染む」ということを信じて1か月履き続けたいた方は真逆の意見を言い始めます。
「極上だ」と。
これが口コミとして広まり”憧れの一足”になったわけです。
僕のエイジングは5年ほど。
アーチサポートは沈むことなく全体的に革が馴染んで相変わらずの極上フィット継続中です。
正直手に入れた当初は「高い買い物」という思いから大切に大切に履いていました。
例えるならオールデンのコードバンのように。
でも個人的には一般的なサンダル同様に
雑にガシガシ履いてエイジングを楽しんでもらいたいですね。
だってサンダルですもん。
タイトすぎる始めの足入れ感から本当に革が伸びるかを信じるのはあなた次第。
是非勇気をもってチャレンジを。
それでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
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