どうせ持つなら -FILSON-
2017.3.30
“MIGHT AS WELL HAVE BEST”
「どうせ持つなら最上のものを」
創業者CLINTON C. FILSONの言葉。
フィルソンは1897年、ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに
挑むための”アウトドア クロージング メーカー”として設立。
金の採掘という、衣類にとっては劣悪極まりない環境で酷使されるために、
最上の天然素材と一切の妥協のない設計・製法で生産を開始。
やがてアラスカや北西部で働く男たちにとって、FILSONのマークは
信頼と同義語であるとまで言われるようになったそうです。
厳しい自然環境の中で真のクオリティを必要とする人々に愛され続け、
アメリカ空軍・陸軍のスタッフ用としても一部使用されています。
優れた品質と耐久性を語るなら「親から子へ、子から孫へ」と
着継がれるというエピソードが幾つもあるほどなんだとか。
本日はこちら。
ウェア以上にフィルソンのアイコン的な存在として
広く認められているバッグから。
60,480円(税込)
撥水効果が高いオイルフィニッシュティンクロスを使用したブリーフケース。
使い込むことでしっかりと手に馴染んでくれるブライドルレザー。
堪らんですね。
かなりの内容量。
雑誌も余裕で入ります。
ノートパソコンやタブレットが保護できる背面パッド。
逆側には小分けが出来る内ポケット。
少し小さなノートなら普通に入ります。
大きめのフロントポケットの中には
ペンホルダーやインナーポケットも。
フロントポケットと本体の間にも収納スペース。
ジップがないので、直ぐに使いたいものなんかを入れておけます。
これだけ入れてもまだ余裕。
1泊ぐらいの旅行であれば問題なし。
取り外し可能なショルダーストラップ、
撥水性を回復させてくれるパラフィンベースの
オリジナルワックスも付属。
これはまだ100%の状態ではありません。
使い手がいなければ、単なる物に過ぎません。
手で触れ、使われて意味を持つのだと思います。
その果ては傷つき不格好なものかもしれません。
それは年輪のようなもので、深ければ深いほど、
想いを感じられるとても意味のあるものに変わるのだと思います。
こんな風に共に歩み、
自分らしさを刻むことがでたら素敵ですね。
本日ご紹介したバッグはこちら。
FILSONのブランド一覧はこちら。
kojima
Explorer
tel:052-806-8851
e-mail:ex@explorer-out.co.jp
open:12:00-20:00
※営業時間変更のお知らせ※
いつもExplorer、Explorer Worksをご利用頂き誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら、2017年1月25日(水)より天白区にあります「Explorer」の店舗は営業時間と定休日を下記のとおり変更いたします。
□営業時間 : 12:00~20:00
□定休日 : 水曜日
※栄のラシック6Fにあります「Explorer Works」は今までどおりの営業時間となっておりますので是非ご利用くださいませ。
ご迷惑をお掛け致しますが、
引き続きExplorer、Explorer Worksをご愛願賜りますようお願い申し上げます。