やっぱり欲しい一着。 ENGINEERED GARMENTS FIELD PARKA COTTON DOUBLE CLOTH
2016.11.24
こんにちは。Explorerの堀江です。
皆さま、もうチェックはお済みでしょうか？
ENGINEERED GARMENTS / FIELD PARKA – COTTON DOUBLE CLOTH
ENGINEERED GARMENTS / FIELD PARKA – ACTIVECLOTH
・軍モノらしい土臭さ
・飽きのこないデザイン性
・しっかり着込めるサイジング
今季もハイクオリティなガーメンツのフィールドパーカー。
既にチェックを済ませた方はご存知の通り
いつもなら1型1生地のみの展開ですが、
経年変化が楽しいコットンダブルクロス、上品さも伺えるアクティブクロス、
そしてデリバリーから1週間で完売となった安定のリップストップと、
今シーズンは生地違いをピックアップしてまして
より皆さまの物欲を駆り立てるトラップを仕掛けさせて頂いております。
そんなフィールドパーカー。
気になるのは毎シーズン変化するポケットワークでしょう。
今季の具合はというと、
全体的に少しばかりポケットの数を減らし、
胸ポケットをジップに変更することで落ち着きを感じさせる仕様。
よりわかりやすい言葉に置き換えるのであれば
シンプルになって超絶かっこいい!!ってな具合です。
使い勝手を考えると主張はし過ぎないくらいがちょうど良いですからね。
かっこいいんだけどディティールにちょっとパンチが強いんだよな～
と思っていた方にとっては当たり年です◎
写真を見て、お!?と思った方も多いかもしれませんね。
そう。今回のフィールドパーカーにはライニングがありません。
ライニングを削ることで3シーズンがっつり稼働し、
単体でも保温性はありますが、
極寒となればしっかり着込むことのできるサイズバランスに変化しています。
いや～様々なライフスタイルを考えてマイナーチェンジしてくるところはさすがガーメンツ。
見れば見るほど素晴らしい完成度を感じさせてくれます。
時代の流れと共に流行り廃りというのはあるもの。
特にファッションというのはその変化の速さは凄まじい。
にも関わらず
毎年展開していて、且つ選ばれ続ける最強アウター。
袖を通せば最後。
このかっこよさに敵うことなく一瞬で心を奪われるでしょう。
それでも今季はどうなんだろう？と気になってくるのがこのアイテムの脅威。
是非強い気持ちを持ってお試しください！
ではでは 今日はこの辺で。
堀江でした。
今日ご紹介したENGINEERED GARMENTS (エンジニアドガーメンツ)のカテゴリーページは こちら から。
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統合・移転に伴い定休日なしでの営業に変更となりました。 是非お気軽にご来店くださいませ。
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SAINT JAMES の王道バスクシャツ
2016.11.23ブログをご覧の皆様こんにちは。
Worksのハマモトです。
先月くらいから『いつ入ってくる？』『まだ入ってこない？』と
ちょくちょく聞かれることがあったこのブランドが先日入荷しました。
お待たせいたしました。
バスクシャツと言えば、のセントジェームス。
あとはオーチバルなんかも有名ですよね。
「通年使えますよ」とご紹介できるアイテムは結構ありますがコレもそのうちの一つ。
私もお世話になっています。というか今まさにセントジェームスを着ながらこのブログを書いております。
サイズは一番小さいサイズの０からサイズ５まで。
男女でパターンが違うわけではないので、男女関係無くご自分の好みのサイズ感で選んで頂いて問題ないです。
大体女性だとサイズ０がSでサイズ１がMのような感覚になるかと。
男性であれば大体4がMサイズくらいかと思います。あくまでも目安ですが…
ちなみにわたしはサイズ１で購入しましたが、次に買うなら重ね着したいので２を選ぶかなーという気分。
GUILDO BORDER
COLOR : ECRU/MARINE , MARINE/ECRU , NAVY/PIN
GUILDO SOLID
COLOR : NOIR , GRIS , INSIGNE
お馴染みのボーダーと、ソリッドでのご用意。
コットン100で安心感のある厚み。
洗うと縮みますが一旦縮んでしまえばあとは柔らかくなるのみ、なので気にせずガシガシ使ってガシガシ洗えます。
色は抜けるものの生地自体がホントに悪くならないので、10年は着てるね！なんてお客様も結構います。
また退色し始めたセントジェームスも良いアジがあってかっこいいので、逆に早く抜けないかなーと思ったり。
ちなみに右が一年位、夏もガンガン着用した私物。いいかんじに色が抜けてます。
結構変わりますね。生地も少し毛羽立って柔らかくなってます。
着て洗う程に馴染み味わい深くなってクターっとしたセントジェームスの着心地の良さ、
ラクさったらないので最終的には部屋着としてもう一仕事してもらうのもイイですね！
適当に着て華やかになりますしバスクシャツに雰囲気があるので頑張らずに洒落感の出せるお役立ちアイテムです。
ご存知の方が殆どかとは思いますがさらっとSAINT JAMESのお話を。
1889年、フランスはノルマンディー地方のSAINTJAMES市に創設されたSAINT JAMES。
元の元になった製糸工場自体は1850年頃に羊毛の紡績と染糸で発達し始め、
地元の漁師・船乗りたちの仕事着であるマリンセーターからSAINT JAMESは始まっています。
コットン100％の製品を製作し始めたのは1980年頃からです。
もともと漁師のワークウェアや海軍のユニフォームとして採用されていたバスクシャツ。
現在は気軽に使えるデイリーウェアとして馴染み、流行り廃りない永遠の定番モノとして愛されているわけであります。
ジャストサイズで合わせてもいいですし、
中にシャツを合わせたいよ～ってことであれば余裕のあるサイズ感で選んで頂くのがオススメ。
横には縮みませんが縦に縮みます。。
アウター：SABRE(サブレ) WOOL FIELD ARMY PARKA
夏のイメージがあるブルーのボーダーも、冬に重たくなりがちな色合いのアウターのインナーに差し込めば爽やかに。
年齢性別関係なく困ったときについ着ちゃう、使えるヤツです。
アウター：SEMPACH (ゼンパッハ) WURF
コットンですがガシッとした生地感なので冬物のアイテムと合わせても浮かないんですよね。
色味によっても雰囲気がかなり変わりますし、個人的にはソリッドも使いやすくてお気に入りです。
ウェブショップには11/29にアップ予定。
しばしお待ち下さいませ。
SAINT JAMES←ブランドページへ
hamamoto
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いつだって惹かれるもの”ENGINEERED GARMENTS” 「12oz CONE DENIM-COVERALL」
2016.11.22
ある朝、
コインランドリーへいった。
目的はPANTの丈を少し短くしたかった、これでもかというほど乾燥させた
PANTの丈はほんの少しだけ短く、太さも気持ちほど締まった
「こうなればいい」と描いたカタチに仕上がった。
PANTに足を通した瞬間、何故だか買った当時よりテンションがアガっていた
この瞬間だ！！
おそらくこの瞬間にコッチ側かアッチ側か境界線がハッキリする。
ワタシはというと、
もう、ドッチ側とかそんなレベルではなかった
例えるなら崖から足を踏み外して落下している状態。
戻る事はできないし後は落ちていくだけ、
でもそんな自分も嫌いではなかった。
( ↑ 共感した人は漏れなく服バ〇)
でも、忘れてはいけない、
アパレル業界では共感を得れても一般の方からみたら確実に病人扱い。
( ↑ 本当コレだけは忘れないで(願))
話は逸れましたが洋服への拘りを感じさせてくれるモノ、もしくは拘りが強くなってしまうモノといえばやっぱりDENIM。
そして拘りがい、育てがいのあるDENIMといえばLevi’s
Levi’sと言えばCONE MILLSこれはもー切っても切れない関係
そこで拘りたっぷり偏愛主義者の為のイカしたご紹介アイテムが
コチラ。
ENGINEERED GARMENTS/COVERALL-12oz CONE DENIM ←商品ページ
みんな大好きCOVERALL！！
しかも、CONE DENIM！！
そもそも、
【良いDENIM = Levi’s = CONE MILLS = やっぱアメリカDENIM最高】
みたいな事になっていますが皆様は何をもって最高と謳っているのでしょうか？
本当に良いDENIMというものを理解できていますか？
周りが ”わーわー” 言っている事に訳も分からず同調してはいませんか？
というか根本的にUSA製CONE MILLS DENIMは本当に良いのでしょうか？
ッイインデス!!!
では一般的にデニムの出来不出来を分けるものはなにか、
ズバリ
「色落ち」
です。(諸説有(主観も多有))
DENIMは大雑把に分けると右綾織りと左綾織りの2種類のモノが挙げられます。(トンデモなざっくり感ご容赦ください)
CONE MILLSは右綾で生地を形成しています
一般的な糸は左向きに撚って糸を形成します
この糸を使って右綾で生地を作っていきます。すると糸に対して
逆方向の織になるので緩みが生じ凹凸のある硬めの仕上がりになります。
因みに左撚りの糸で左綾で織るとフラットで柔軟性のある生地に仕上がります。
この違いがDENIMの醍醐味、色落ちに差をつけます
他にもいくつか要因はありますが長くなるのでこの辺りで割愛、気になった方は是非店頭にてお尋ねください
定番のチノスタイルにインナーは厚みの少ないプリマロフトVEST
身幅にゆとりが有るので多少の厚みであれば余裕でレイヤーできます。
□アウター【ENGINEERED GARMENTS】 COVERALL JACKET – 12oz CONE DENIM
□インナー【ENGINEERED GARMENTS】 PRIMALOFT VEST – ACTIVECLOTH
□パンツ【EMPIRE & SONS】 5POCKET PANT COTTON SATEEN
色味の映えるダック地にラフにパーカーをIN
往年の王道アメカジに少量のストリートスパイスを。
□アウター【ENGINEERED GARMENTS】 COVERALL JACKET – 12oz CONE DENIM
□パーカー【MERZ B.SCHWANEN】 L/S HOODED SWEATER
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS WORKADAY】FATIGUE PANT-10oz COTTON DUCK
オット失礼、JOJOに沿っていく流れに身を委ね過ぎました。
キリッ
少し漢臭く、暗めなオンブレーに太すぎないオリーブパンツでアダルトミリタリーを演出
綺麗な分け目ですね、しっかり分けてある髪型も見逃せません。
□アウター【ENGINEERED GARMENTS】 COVERALL JACKET – 12oz CONE DENIM
□シャツ【8.15 AUGUST FIFTEENTH】 SLIM FIT WORK SHIRT -HEAVY HOMBRE(近日アップ予定)
□パンツ【ENGINEERED GARMENTS】 GROUND PANT – COTTON DOUBLE CLOTH
というかやっぱりDENIMでCOVERALLであればカジュアルはなんでもイケる無双WEARかと◎
来シーズンの春にだって羽織れる、使えるキャパは貴方次第！！
今週のミステイク
歩き読書 ↑ も危ないけど歩きスマホより全然イイねｂ
本心では『家で読め』と思って明後日の方向を見てる中村で今週はお別れ！
P.S
「格好良い服」を着て意気揚々とするより「格好良い」着方を模索してたどり着いたスタイルこそ
本当の意味でのファッションだとこの頃思う。
Nakamura
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スタッフのオススメスタイリング Vol.724 「Smock」
2016.11.22
今シーズン、気になっているアイテムが、
プルオーバーアウター。
プルオーバーアウターはどちらかというと、
アウトドアやミリタリーの部類の物が多くみられ、
カジュアル感が強い雰囲気の物が多いジャンルのアイテムですが、
アーペントルのスモックはメルトン素材で、
仕上げられているので落ち着きがあり、
今回のスタイリングのような落ち着いた
雰囲気にもまとめられる
大人のプルオーバーアウター。
年なのでラフなスタイリングはちょっと。。。
という方でも取り入れやすいモデルで、
スタイリングに新鮮さも取り入れられます。
勿論、色の抜けたデニムや軍パンなんて
スタイリングもこなしてくれるので、
色々なスタイリングがしたい！
なんて方にもオススメの1着です！
着用スタッフ オオニシ 身長176cm
□アウター【ARPENTEUR】SMOCK
□ニット【ZANONE】DV – TURTLE NECK
□パンツ【INCOTEX】 NO PLEATS SUPER 100’S CARDED FLANNEL TROUSER w/ONE SIDE FLAP
□シューズ【ALDEN】6″ PLAIN TOE BOOT-KID N5806H
【ZANONE】DV – TURTLE NECK←クリックで商品ページへ
【INCOTEX】 NO PLEATS SUPER 100’S CARDED FLANNEL TROUSER w/ONE SIDE FLAP←クリックで商品ページへ
【ALDEN】6″ PLAIN TOE BOOT-KID N5806H←クリックで商品ページへ
音楽と映画とファッションとオタク。
2016.11.21
ずっと考えておりました。
私のストロングポイントは何のかを。
結果、守備範囲の広い趣味とそのオタク度。
と、いう訳で、私の好きな音楽・映画からファッションを
お伝えできたらと思い先週に引き続き、そんなブログです。
先週はレザージャケットをご紹介致しましたので、
その対であろうモッズコートをご紹介。
このブログはあくまで音楽と映画とファッションです。
詳しいディティールをご覧になりたい方は下記リンクから、
過去のFidelityのブログをご覧ください。
■過去のブログはコチラ
■FIDELITY (フィデリティ) 24oz MODS HOOD COAT/HALF LINING / 2colors
商品ページはコチラ
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私の大好きなパンクよりも、もう少し前の時代。
イギリスでは若者に支持されていたロッカーズという
スタイルがありました。
ロッカーズはリーゼントに革ジャン、革パン、
単気筒バイクにワッペン。
(プレスリーに影響を受けたスタイル)
カフェレーサーとも呼ばれたとか。
ロッカーズ↓ (これはこれでカッコイイ)
ロック＝不良の音楽として、
それまでロッカーズみたいなコテコテ攻撃的スタイルが
流行だったのを細身で気の利いた服装に加えて、
当時は人種的なこともあって黒人しか聴かなかった
ソウルミュージックを人種の境を超えて愛聴し始めた、
そんな既成概念に囚われないスマートな連中がモッズ。
モッズとは簡単に言えば音楽やファッションをベースとした
ライフスタイルやムーブメントのこと。
こんな感じ↓
思い思いにデコレーションしたスクーター。
ベスパ、ランブレッタが主流。
正しい踊り方。
ヘアースタイルからスーツにデザートブーツ、
モッズには必須アイテムが多い。
今見ても彼等のファッションはカッコイイ。
細身のスーツにミリタリーコート。
コートを羽織った理由が、
「スーツがスクーターの排気で汚れちまうから」、
かっけー鼻血でた。
ポロシャツの様なそれまでテニスするボンボンが
着るスポーツウェアを「体にフィットしてかっけえ」
みたいな理由で着ちゃう、なんでもアリ感も堪らない。
で、そのコートがモッズコート。
モッズが着ていたコート＝モッズコート。
単純明快。
スーツ等にお金をかけていた彼等はコートが買えず、
当時英国軍の支給品で、安く手に入るミリタリーコート
M-51を着たのが始まりなんだとか。
個人的にだし、どうなのか分からないけれど、
どっかのレインボーブリッジ封鎖できない人は何か違う。
こちらは1964年5月18日、ブライトン海岸において
モッズは対立していたロッカーズと乱闘事件を起こし、
最終的には暴動までに発展した有名な事件。
お互いのスタイルの違いから起きた抗争という異例な事件は、
スタイルウォーと呼ばれました。
で、それが映画化されたのが「さらば青春の光」。
モッズ映画で言ったらコレ。
正直そんなに面白い映画ではありませんが、
登場人物のファッションを見ているだけでも楽しいですよ。
その後、モッズは流行の主流となり、ロッカーズは廃れていきます。
モッズは70年代にネオモッズムーブメントなどで返り咲くけど、
いつのまにか消え現在に至るそうで。
で、現代日本ではそのモッズコートという単語のみ
一人歩きして語られていたりするわけですね。
余談ですが、全英で起こったムーブメントだけに、
ハマった著名人も少なくありません。
代表的なのはデビッド・ボウイ、オジーオズボーンなど。
現在からはとても想像できない。
知らない方の為に現在？？の彼等↓
モッズムーブメントの代表的バンドだったザ・フーの
メンバーたちはいずれも「モッズではなかった」と
後のインタビューで答えています。
どうでもいいけど、
数々の伝説を持つ男、オジーの最高のエピソードは
「ライヴ中に生きたコウモリの頭を噛み千切り、病院送り」
だと思う。
異論はないよね。
上記のオジーの伝説を知りたい方は、
店頭までお越しください。
お待ちしております。
kojima
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Delivery Schedule & Close up（8.15 August Fifteenth）
2016.11.21
気温が下がるにつれて、
店頭のお客様の秋冬モノに対する物欲は上昇中。
今週は冷え込みがきつくなるみたいですね。
迷い中のアウター、決めなければ。。。
それでは今週のDelivery Scheduleです！
今週はPrimeraにこちらのブランドが、
Bleuforet(ブリューフォレ)←クリックでブランドカテゴリページへ
今週はコチラのみとなっております。
時期的に入荷は落ち着いてきました。
ここからはClose up。
今週はコチラのブランドから
8.15 August Fifteenth(オーガストフィフティーンス)
先週、入荷があった8.15 August Fifteenth(オーガストフィフティーンス)から
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Army Poplin
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Heavy Hombre
この時期にこのシャツは反則です。。。
かっこよすぎます。。。
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Army Poplin
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Army Poplin
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Army Poplin
しっかりとした生地感のアーミーポプリンを使用した1枚。
ハリ感のある生地なので経年変化も楽しみな所です。
Shirt : 8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Heavy Hombre
Pant : Empire&Sons Slim Trouser – Wool Homespun←クリックで商品ページへ
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Heavy Hombre
8.15 August Fifteenth Slim Fit Work Shirt – Heavy Hombre
コチラもしっかりとした生地感で、
落ち着いたトーンのオンブレチェックがたまりません！
ベースはワークシャツですが、
細身でスッキリとしたシルエットになっているので、
ワークテイストがそれほど強く出ないので、
様々なスタイルに使えるシャツ。
買い物計画が崩壊です。。。
Web Shopへは11/25日にアップ予定となっております。←クリックでブランドカテゴリページへ
Onishi
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取扱店舗:Explorer Works
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マストアイテム CRESCENT DOWN WORKS（クレセントダウンワークス）
2016.11.20急激な寒さにより名古屋もいい紅葉の時期。
街並みが色鮮やかな景色に移り変わってきました。
私自身、昔から風景や景色を眺めるのが好きなので、毎年この時期になると、
今年はどの場所に紅葉を見に行こうか決めるんですけど。
今年は、京都に行こうと決めました！！
やはり、メインは嵐山かなぁと思っていますが、
ちょっと定番すぎるので、
「そろそろ新たな紅葉スポットを開拓したいなぁ」
と思っているのですが。
もし、オススメの紅葉スポットを知っている方は是非、教えてほしいですね。
天候次第ですが、
朝晩の冷え込み一段と激しさを増すタイミングで出掛ける予定ですから、
ここはしっかりと防寒対策に万全の準備をして臨みたいですね。
因みに、今回ご紹介したいブランドこそ、
この時期のお出掛けには必須アイテムではないでしょうか。
ましてや、これだけ朝晩の気温の差が激しい時期だからこそ持って置きたいアイテムのご紹介です。
CRESCENT DOWN WORKS ITALIAN VEST CURVED w/QUILTED 60/40 STREAK FREE w/ LOGO SNAP←商品ページへ
私、物欲が止まらない日々を過ごしている最中、最近気になっているアイテムが、
このシアトル発のアウトドアブランド(クレセントダウンワークス)の当店別注ダウンベスト。
アメカジらしいシンプルなデザインにボックスキルトを採用していることで、すっきりしたバランス。
また、体にフィットしたシルエットは、大人らしくクラッシクな雰囲気に仕上がっていることで、
スタイリングの幅を増やしてくれる万能性の豊かな逸材。
それに通常のモデルより、着丈を少し長めにして子供っぽい印象がなく肩幅、傾斜角にも拘って修正。
羽織っただけで綺麗に見えるサイズバランスが、個人的に一番のお気に入り。
そして、生地は60/40クロスを使用。コットン60％とナイロン40％からなる混紡生地。
コットン60％を含むことで耐磨耗性を増していることでガシガシ着れますし、
通気性がよく水分の侵入を防いでくれる機能性高い生地。
また、高品質な羽毛ホワイトグースダウンを使用しているので保温性、耐久性、吸湿・発散性は抜群！！
気温差が激しい時期のタイミングでお出掛けするには安心して着用してもらえますね。
HARLEY OF SCOTLAND ECOLOGY WOOL CREW NECK SEATER w/CABLE←商品ページへ
ただ、冷え込んできた時期にはインナーの調整が必要ですから、そんな時に頼れるのが厚手のニット。
もちろん、パーカー、スウェット、ジャケットなどで合わせるのもいいですが、個人的にはニットの気分ですね。
Outer:VANSON TEAM JACKET – SLIM FITTED SOFT COW LEATHER←商品ページへ
Pants:EG WORKADAY FATIGUE PANT-SATEEN←商品ページへ
Shoes:ALDEN TANKER BOOT-CHROMEXCEL 45407←商品ページへ
敢えて、レザーの上から合わせてみたのですが、なかなかいいスタイリング。
今までと違った合わせ方でダウンベストを着こなしたい方にはオススメですよ！！
あと、真冬でもレザーを着てバイク乗る方には、まさに必須ではないでしょうか。
色んな状況や場面に適応してくれるからこそ、無くてはならないマストアイテムですね。
あぁ～ヤバい！
私、やっぱりこのダウンベスト欲しい！マジでどうしよう～、、、、
是非、ご興味ありましたらご検討してみてほしいですね。
皆様のご来店、ご利用スタッフ一同心よりお待ち致しております。
kawabata
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FW16 私的オススメアイテム Vol.07 「ARPENTEUR(アーペントル) – ALL MADE IN FRANCE」
2016.11.20おはようございます。スズキです。7回目のオススメブログ更新でございます。
今回はアイテム単品ではなくブランドでのオススメをご紹介いたします。
早速。
本日オススメさせて頂くのはフランスのブランド「ARPENTEUR（アーペントル）」です。私の大好きなブランド。
このブランドのバイイングをスタートしてから毎シーズン必ずなにかしら一点は購入している数少ないブランドの一つです。
まずは何と言っても全てをフランス国内で生産している所ですね。この点に関しては気にされない方には全く
響かないポイントだとは思いますが、デザイナー達がどのように考えて、何故そこに拘っているかを少しでも知って頂ければ幸いです。
デザイナーはフランス人の2人組。従兄弟同士。マークとローレンです。一度当店に来てくれた事もあるので凄く親近感のある二人。
東京だけならよく聞く話ですが名古屋のしかも中心から外れたこんな僻地まで来てくれるなんてなんと行動力のある事でしょう。
どんなお店か見たかったみたいですけどね。さすがに名古屋駅まで車で迎えに行きましたが・・・。
来てくれた際にお店でデザイナー2人に色々と話を聞いた時の様子がありますので下記をご覧下さい。
＜デザイナーの2人が店舗に来店した際のインタビューはこちら 2014.3.22＞
インタビューの中で私が一番響いたのは
「フランスのワークウェアに拘っているブランドが海外の工場で作るのは、まるで『フェイク』に感じる」
「昔は当たり前の様に様々なブランドがフランス国内で生産していてそういうフランスの文化を存続させたい。」
「経済的にフランスを助けたいという訳ではない。ただシンプルにフランスの伝統を生かしておきたい。」
現在30代中盤位の彼等。40代直前の私はそんな事を考えたこともありませんでした。
自分に置き換えると、「なくなりつつある日本の文化を活かしておきたい。」その為に自分がなにか行動するという事。
言うのは簡単ですがそれを行動に移して形にするのは簡単な事ではありません。
私はそんな彼等の作る洋服が大好きです。勿論、見た目がカッコイイのは最も重要。着た時のフィッティングも重要。
それをクリアした上での話だから余計に凄いんですよね。
デザインは過去のワークウェアからインスパイアされている部分が多いのですがフィッティングはうまくアレンジ
されています。やり過ぎていない感じが絶妙。クラシック過ぎるとファッションとしては着づらいですし、モダンすぎると
すぐに消化されてしまうファストファッションのようになってしまいます。その塩梅が絶妙なんですよ。
それでいて定番のモデルでもシーズン毎にシルエットをマイナーチェンジしています。全く同じシルエットではないんですね。
あまり展開は多くないですがここのパンツは本当に素晴らしいです。ディテールはクラシックな要素を活かしつつシルエットは
時代の空気感をうまく掴んでいます。シルエットのマイナーチェンジはパンツが一番顕著です。同じモデルでもシーズンで結構
形違っていたりします。
大分前置きが長くなってしまいましたが今季16FWで私がバイイングしたARPENTEURのラインナップです。
[ SMOCK ]
これは今季一番気に入っているアウターの一つ。めっちゃイイです。プルオーバーという面倒臭いディテール
を差し引いても余りあるかっこよさ。雰囲気抜群です。着るだけで雰囲気出るアイテムってなかなかないですよね。
プルオーバーなので着脱の面倒くささもアジと思える方は是非。
[ MEVI ]
こちらはARPENTEURの中で定番のアウターの位置づけ。エクスプローラー店長の清水の愛用モデル。
先日ワークスの店長川端がブログでも紹介していたものです。スタッフもみんな大好きです。
このモデルはありそうでない所がいいんでしょうね。
コート丈でコーデュロイの丸襟仕様に取り外し可能なフード。フードをスナップで調整できるディテールが
ワーク、ミリタリー感を演出してます。可愛らしさとかっこよさが共存したアイテム。これはかなりの名作ですね。
色違いで欲しいというお客様がいるほど。アウターで色違いで欲しい方ってなかなかいないんですが
現実的に色違いで買われたお客様、そして欲しいというお客様が実在致します。それだけ名作っていう事
なんですかね～。
[VILLE FRANCHE]
BEIGE HERRINGBONE
こちらもARPENTEURでは定番の位置づけのテーラードジャケットタイプです。あえてカバーオールタイプ
ではなくジャケットタイプをセレクトしています。肩肘はらないテーラードジャケットとしてはエンジニアドガー
メンツと同じ位素晴らしいと思っています。畏まり過ぎないテーラードって案外難しいんですよね。ありそうでないですし。
簡単に作れそうで作れないアイテムの筆頭だと考えています。ジャケットなのでシルエットに好みがあるとは
思いますが私個人としては大好きなシルエット。完全なワークジャケットよりも多少ウェストのシェイプがあるので
ズドンとしたジャケットが苦手な方にはオススメです。着丈も短すぎないので流行関係なく着れますし。
カジュアルにも少しキレイな装いにも対応してくれる万能な一枚です。あれば便利なヤツですね。
生地違いでチャコールグレーのストライプもあります。
[MANTEAU]
こちらはフランスの老舗の生地屋「ARPIN」と「ARPENTEUR」のコラボライン。私昨年このコートを買わせて頂きました。
何が凄いってめっちゃ暖かい。ウールはここまで暖かいんだと再認識したアイテムです。弱点はそこそこ重い。
着てしまえば気にならない程度ですが持つとそれなりの重量があります。それだけ肉厚のウールという事です。
シルエットは割とクラシック。細すぎないのでジャケットの上からもコートとして着用可能な余裕があります。
この肉厚さなら着るのは完全な真冬なのでこれぐらいのシルエットがいいですよね。
デンツのペッカリーのグローブが一層引き立ちますね。やはりペッカリーはコルクが鉄板。
[ BLOUSON ]
そしてはこちらは私の以前のブログでご紹介したアウターとカーディガンの中間位のアイテム。これは元々は
ハンティング系のブルゾンだったデザインですね。こちらも老舗の生地屋「ARPIN」との協業ライン。
チロリアンジャケットのようなかわいらしい雰囲気も持ち合わせております。中間着としてかなり使える一枚です。
[KABIG]
こちらもここ数年継続でリリースされているダッフルタイプ。トグルが印象的な一枚ですね。このコートの一番の
オススメポイントは前立て部分のポケット。なんと両側からアクセス可能。昔のフレンチのワークウェアに実際にあった
ディテールだそうです。左右の手を温める為のリアルに「ハンドウォーマー」としてつけられたポケットだったのでしょうね。
面白いディテールですよね。アーペントルのデザイナーに聞いて初めてこういうポケットの存在を知りました。
洋服の文化って深いなぁと思った瞬間です。まだまだ知らない事が沢山あって面白いです。
襟元のスナップの調整で着用した時の首回りの表情も変わってきます。
着用では閉めたパターンと開けたパターンを撮ってみました。開けた時にダラッとなってしまい、見た目に
よろしくないアウターってありますよね。その辺りも細部まで拘ってデザインされております。秀逸。
16FWのARPENTEURはこんなライナップとなっております。
ブランドのラインナップはもっと型数が沢山ありますが私がセレクトしたのは以上です。
正直プライスは安くはないですが明確なコンセプトに基づき、デザイナー達が拘って作っているブランドでありアイテムです。
デザインする人間（デザイナー2人）とそれに共感して販売する人間（私達）の想いが込められたアイテム。
売れそうだからこういうの作ろうみたいなファストファッション的なモノとは一線を画します。
洋服は自己満足の世界かもしれませんが気分が高揚したり、自分に自信が持てる事も洋服の楽しみ方の一つ。
「ARPENTEUR」がそんな手助けに少しでもなれば私はバイヤーとして非常に嬉しいですし、デザイナー達も絶対に喜ぶはずです。
興味を持って頂いた方は是非下記からご覧ください。
それではまた来週。
スズキ
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比較。”サイドゴアブーツ”
2016.11.19
ちょっと前に発売された「RED WING BIBLE」。
ワタシ、こういうのに影響され易いタイプでして、掲載されてる数々のレッドウイングの写真を見てからというものの、自分の中のレッドウイング熱が沸々と上昇してきております。
一番気に入っていたペコス以外は断捨離で手放してしまったのを後悔しつつも、次なるレッドウイングを目下物色中。
店頭に置いてあるHUNTSMANかスエードのペコスが良いな～と思ってたところ、新たな選択肢が。
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RED WING — MIL-1 CONGRESS BOOTS
上のレッドウイングバイブルでも取り上げられていた、今季新しく登場したサイドゴアブーツ 「MIL-1 CONGRESS BOOTS」。
2016年より採用されているミルスペックのラスト「MIL-1」を使用したサイドゴアブーツです。
従来のレッドウイングのイメージとは少し違った、スマートなフォルムが特徴。
エンジニアやペコスなど、今までのレッドウイングの筒物とは全く違った合わせ方が楽しめそうな新作です。
このCONGRESS BOOTSが入って、店頭にはサイドゴアブーツが3種類揃いました。
折角なので、まだブログでちゃんと紹介出来ていないPARABOOTのMANEGEと比較してみようと思います。
TRICKER’SのSTEPHENはほぼ完売状態なので、ここでは端折ります。気になる方は是非店頭で。
まずは全体のフォルム。全て写真左がパラブーツ、右がレッドウイングです。
トゥのシルエットはパラブーツの方が若干細めですが、甲部の厚みはパラブーツの方が厚く、全体的にボリュームがあります。
ただ、フロントから見たシルエットはパラブーツの方がスマート。
ハイトの関係もあると思いますが、履き口の形状がレッドウイングが真円に近いのに対しパラブーツは楕円なので、正面から見ると結構違いますね。
ソール周りは、パラブーツの方がボリュームがあり、よりカジュアルな見え方。
ノルウィージャン製法とお馴染みのラバーソール、耐水性に優れたリスレザーの組み合わせは、やっぱり雨用として最高です。
レッドウイングは、ベックマンを始めとしたクラシックドレスラインに用いられるグロコードソールで、厚みも抑えめでドレス寄りの見え方。
といっても接地面はラバーなので、こちらも雨には強い仕様ですね。
では、履いてみます。
PARABOOT : MANEGE COLOR : NOIR
PANTS : ENGINEERED GARMENTS WORKADAY
RED WING : MIL-1 CONGRESS BOOT COLOR : BLACK
両方守備範囲は広いと思いますが、レッドウイングの方が少しドレス寄りで合わせやすいかなと。
意外かもしれませんが、インコのウールパンツと合わせてもかなり良いバランスでした。
パンツの裾幅次第ですが、パラブーツの方は甲部にボリュームがある分、細いパンツの場合は短めのレングスが合いますね。
カジュアルなパンツだったら、どっちも適当に合わせて問題なさそうです(笑)
名古屋では年に数回あるかないかですが、積雪があるこれからの季節は特に使えるサイドゴア。
シューレースの煩わしさも無いですし、経年変化も楽しめます。
皺が入るだけで大分表情が変わるので、個人的に最もエイジングが楽しめるブーツと思ってます。
逆を言えば、新品時が最も格好悪いブーツなのかなと。
なので、愛情を持ってスパルタで履いてやって下さい！
Shimizu
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必要さを痛感。定番編 “Various Brand”
2016.11.18ども。Worksのミウラです。
季節も進んで着て毎日あれやこれやでスタイリングを楽しんでいる訳ですが、
やっぱりこの時期に必要さを感じるのは「パンツ」
トップスがをたくさん持っていても意外と雰囲気って変わらないけど
パンツを変えると一気に雰囲気が変わるから不思議。
パンツを多く持っている人っって妙に洒落て見えるからまた不思議。
って事で本日は様々なブランドより当店が定番としているパンツのご提案。
宜しくお付き合いください♪
Grown&Swen-Independent←商品ページへ
季節が変わると欲しくなるほど定番化しているインディペンデント。
中肉の生地感に攻め過ぎていないテーパードシルエット。
ジャケット、カバーオール、コート、ブルゾンetc…
何でも使えて色違いで変われるお客様が多いのも納得の一本。
まだお持ちでない方は一度チェック頂ければと。
股上の深さやバランス感など、ありそうでないシルエットですよ♪
Empire&Sons-Chino Pant Heavy Twill←商品ページへ
先程のインディペンデントとは違い、スリムストレートのこちら。
個人的にはこちらをヘビロテしていますが、理由は適度な裾感。
膝から下の抜け感が大人っぽく感じるのと短靴と靴下との相性もいいです♪
中間色のリリースが多いブランドですが、
アメリカ製の黒チノってないのも面白い。
面白いカラバリなので是非こちらをチェックしてくださいね♪
Engineered Garments Workaday-Fatigue Pant Reversed Sateen←商品ページへ
説明不要の「緑のヤツ」
そんな愛称まで付いてしうほど使い勝手がいいファティーグパンツ。
カジュアルなスタイリングはもちろん、
コートスタイルなどの崩しにも使える優等生。
「軍パン」なるものが欲しいけど、何を買っていいか分からない!!
って方には「とにかくコレ買っておけばOK!!」って一本です♪
と、今回は定番品を「細・中太・太」の順番でご用意してみました◎
変則的なシルエットのパンツももちろんいいですが、
基盤となるパンツを何本か持っておくと毎日のスタイリングがすんなり決まりますよ♪
定番と呼ばれるには理由がありますし、
その意味を是非試着して頂いて感じて頂ければと思います♪
それでは次回の更新で♪
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